●辻志保（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 1 期生） ●山本裕子（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 1 期生）所属：北海道大学病院手術部ナースセンター＜一言ご挨拶＞手術看護認定看護師として活動し、10 年になります。日々変化する手術医療の場において、患者さんが安心して安全な医療を受けられるよう努力しています。しかし、どこの施設も手術室は 1 つしかなく施設内で悩みや問題を相談する場が少ないのが現状ではないでしょうか。北海道地区の認定看護師は、地区学会と連携し、皆さんが興味を持って参加してもらえるような学会やセミナーの企画・運営を行っていきたいと思っています。施設間での情報共有を通し、北海道地区の手術看護の質の向上を目指して頑張っていますので、皆さんの参加をお待ちしています。 ●安部まり子（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野１期生）所属：社会医療法人孝仁会釧路孝仁会記念病院＜一言ご挨拶＞手術看護が好きで、認定看護師になりました。自施設の手術看護の質の向上と、手術看護が好きになれるようなスタッフの育成に励んでおります。なかなか、釧路を離れての活動をすることが困難な状況ではありますが、これからは北海道地区の認定の仲間達と交流を深めて活動して行きたいです。施設の規模や役割により、同じ手術室でも働く環境は様々であります。中小の施設に寄り添った相談やアドバイスができたら良いと考えています。よろしくお願い致します。 ●八嶋マユミ（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 2 期生）所属：社会医療法人母恋日鋼記念病院 HCU ＜一言ご挨拶＞現在 HCU に勤務しています。手術を受けた患者さんは、手術・麻酔による合併症を予防するために、翌日から離床を開始します。そのため、患者さんの苦痛を受け止めながらも、必要性を説明し、早期離床に向けて日々取り組んでいます。合併症を予防するための病棟看護師の役割の重要性について再認識するとともに、手術中の状況がイメージできるように働きかけることも、手術看護認定看護師の役割でもあると感じています。 ●西澤佳代（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 3 期生）所属：旭川赤十字病院手術室＜一言ご挨拶＞手術室はその施設ごとの独自性が強い世界です。「これはよそではどうしているんだろう？」と思ったり、「これでいいのかな・・」と迷ったら、地区学会でたくさんの他施設の人と出会って話しをしてみてください。そうして自分の施設に帰ったら自分の施設の良さが見えたり、今日お話しした施設の人たちの真似をしてみたくなったりします。とても楽しいですよ。 ●堂本直人（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 4 期生）所属：社会福祉法人函館厚生院函館五稜郭病院＜一言ご挨拶＞手術看護は特殊性の高い分野です。得意なこと、苦手なことがあると思います。いろいろな事に興味を持って、日々の看護ができるよう、私たち認定看護師からセミナーや学会を通して情報発信していきたいと思います。また各施設間での連携を深めて、北海道地区の手術看護の質の向上のためにお手伝いさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ●澤川由佳（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 5 期生）所属：総合病院釧路赤十字病院 ●山近真実（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 6 期生）所属：旭川医科大学病院手術部 ●長井香織（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 7 期生）所属：市立旭川病院手術室＜一言ご挨拶＞根拠のある看護の取得、広い視野で手術看護を考えられるようになりたくて、認定資格取得に至りました。教育機関では、新しい出会いや経験の中から、活動するにあたっての物事の考え方を学び、情報を共有する仲間と術を得ることができました。まだまだ未熟ではありますが、自分の得たものを皆様にも還元できるように活動していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。 ●佐伯猛（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 7 期生）所属：JA 北海道厚生連帯広厚生病院手術室＜一言ご挨拶＞手術室という所は、自施設の風土が色濃く、根強く残っていることが多いのではないでしょうか。物事には、必ず、根拠があります。組織を変えていく事は、簡単な事ではありません。根拠が必要になりますし、それをどのように伝え、変えていくかが課題になる事も多いかと思います。そんな時は、地区学会やセミナーに参加されてみてはどうでしょうか。きっと色々なヒントや学びがあると思います。地元の十勝は、もちろんですが、北海道地区の手術看護の質の向上に少しでも尽力できればと、思っております。宜しくお願い致します。 ●内田裕美（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 7 期生）所属：札幌医科大学附属病院手術部＜一言ご挨拶＞このページをご覧いただき、ありがとうございます。北海道は他の地区に比べて広い地区です。広いからこそより一層手術看護に関わる方々の連携が重要となってきます。その連携を強いものへと結びつけるお手伝いや手術看護の魅力を伝えることで、一人でも多くの仲間を増やせるように活動していこうと思います。よろしくお願いします。 ●山下さおり（東京女子医科大学認定看護師教育センター手術看護分野 9 期生）所属：市立札幌病院手術室＜一言ご挨拶＞みなさんこんにちは。日々閉ざされた手術室という空間で、一生懸命頑張っているスタッフのみなさんが横の繋がりが持てるような活動をするのが目標です。北海道は地域が広く離れているという特徴がありますので、セミナーや学会を通して他の施設ではどのような取り組みが行われているか、是非参加してみてください。きっと新しい発見があると思います。患者さんのため、手術看護の質向上のため、私達認定看護師が少しでもそのお手伝いができたら嬉しく思います。 ●中田沙織（東京女子医科大学看護学部認定教育センター手術看護分野 9 期生）所属：釧路労災病院手術室＜一言ご挨拶＞初めまして。中田沙織と申します。認定看護師となりまだあまり日は経っておりませんが、諸先輩方の活動から学ばせて頂き、そして、スタッフ・上司に支えられながら、日々手術看護に取り組んでおります。地域との連携を大切に、施設を超えて協働し、手術看護の向上に努めていきたいと思います。 ●児玉美樹（東京女子医科大学看護学部認定看護師教育センター手術看護分野 10 期生）所属：KKR 札幌医療センター手術室 ●越山直美（兵庫医科大学医療人育成センター認定看護師教育課程手術看護分野１期生）所属：札幌医科大学附属病院手術部＜一言ご挨拶＞平成 26 年 7 月から認定看護師として活動しております。日々の実践の中で手術室看護師として、手術を受ける患者様のニーズに最大限応える事を信念として実践を行っております。北海道地区の認定看護師全員で協力して手術看護の発展に努めていきたいと考えております。よろしくお願い致します。 ※日本看護協会 HP での認定看護師（手術看護分野）登録順で掲載しています