第51回全肥商連全国研修会（IN北海道）

第51回全肥商連全国研修会（IN北海道）
(平成27年6月18日～19日）
総合テーマ “ 北の大地まるごと食べよう北海道 ”
□6月18日（木） 13:00～17:00 於：ホテルモントレエイデルホフ札幌
【来賓】農林水産省北海道農政事務所所長鶴見和良様
１．北海道の食と農と観光の展望
北海道観光振興機構
会長近藤龍夫様
２．こだわりの北海道産小麦の開発と生産・・・産学官協働による6次産業化
江別製粉㈱社長安孫子建雄様
３．世界に通じる北海道産ワインづくりにかける夢
（有）山﨑ワイナリーｵｰﾅｰ山﨑和幸様
17:45～【交流会】於：ホテルモントレーエイデルホフ
□6月19日（金） 9:00～13:00 ～先進農場現地視察～
１．日本一（150ha）の小麦生産農場
（農事組合法人勝部農場･･･栗山町）
２．特栽・JGAPで55ha・50品目野菜の生産農場
（（有）余湖農園･･･恵庭市）
13：00～【昼食】
於：サッポロビール庭園
（15:00 新千歳空港解散、 16:00 ＪＲ札幌駅解散）
“北の大地まるごと食べよう北海道”
6月18日（木）
13:00～13:15
開会宣言及び挨拶
（社）全国肥料商連合会
会長
全国肥料商連合会北海道地区部会長
上杉登
飯田進作
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
来賓挨拶
6月18日（木）
13:15～13:30
農林水産省北海道農政事務所所長
鶴見和良様
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
（仮）北海道の食と農と観光の展望
6月18日（木）
13:30～14:10
講演者
「北海道時代の到来」
農業・観光・新幹線・食料備蓄…
近藤龍夫様
北海道観光振興機構会長
北海道経済連合会名誉会長
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
（仮）こだわりの北海道産小麦の開発と生産
・・・産学官協働による6次産業化
6月18日（木）
14:20～15:20
講演者
国産小麦の6割以上を生産する北海道。
品種は、春まき小麦の代名詞「ハルユタカ」や超
強力小麦とも呼ばれる新種「ゆめちから」など多
種にわたり、多様な用途に添うバリエーションと
豊かな風味で人気を集めています。輸入小麦の
製粉が主流の業界にありながら、先駆の取り組
みで、道産小麦の普及と流通拡大に寄与。
安孫子建雄様
江別製粉株式会社代表取締役社長
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
（仮）世界に通じる北海道産ワインづくりにかける夢
6月18日（木）
15：30～16：30
講演者
山﨑和幸様
“大地に受け継がれる
空知のピノ・ノワール“
空の青に淡く溶けこむ遠くの山並
みを背景に、丘一面にブドウ畑が
描く緑のグラデーション。ヨーロッパ
の田園地帯を思わせる美しい風景
に思わず息をのむ──ここは空知。
映画『ぶどうのなみだ』(2014年)の
モデルとなった、日本有数のワイン
銘醸地です。
（有）山﨑ワイナリーオーナー
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
“交流会”
6月18日（木）
17:45～19:45
北海道の食と
イベントを
お楽しみに！
於：ホテルモントレーエイデルホフ
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
【現場視察 ① 】
日本一（150ha）の小麦生産農場（農事組合法人勝部農場･･･栗山町）
6月19日（金）
09：00～10：30
150haの麦単作経営を行う勝部農場では、40年以上の連作を続けている。
しかも平均反収約300kgの北海道栗山町で、07年産小麦の平均反収は530kg。
適期作業を徹底し、自前の基盤整備や特注プラウによる超深耕など、徹底した
土づくりをおこなう。
勝部征矢氏
勝部農場代表
補助金
もらったこと
ねえ！
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
【現場視察 ② 】
6月19日（金）
11:00～12:30
特栽・JGAPで55ha・50品目野菜の生産農場（有）余湖農園･･･恵庭市
うちの畑は多品目生産。連作障害も防ぎやすいので、
土壌殺虫剤なんて必要ない。
余湖智氏
ＪＧＡＰ
農場で
す！
余湖農園代表
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“北の大地まるごと食べよう北海道”
6月19日（金）
13:00～14:00
【昼食】
15:00 新千歳空港
16:00 ＪＲ札幌駅
於：サッポロビール庭園
解散
解散
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