● 活動事例発表会(11 事例) ● 招待発表(アイシン軽金属株式会社) ● 発表者&参加者交流会 ● 全国設備管理強調月間入選作品の表彰 10:00 ∼16:20 招待発表は ● 優秀活動事例表彰 主催:公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 後援:経済産業省、厚生労働省、環境省、 愛知県、岩手県、福岡県 北陸地区大会2014 優秀改善賞 優秀改善事例全国大会2014 大会特別賞 アイシン軽金属株式会社 A窓枠製品故障ロス低減による 設備総合効率向上 ∼プレスカス上がり ゼロ への挑戦∼ 協賛: 公益社団法人化学工学会 一般財団法人省エネルギーセンター 公益社団法人全日本能率連盟 一般社団法人中部産業連盟 一般財団法人日本科学技術連盟 一般社団法人日本化学工業協会 一般財団法人日本規格協会 一般社団法人日本産業機械工業会 一般社団法人日本自動車工業会 公益財団法人日本生産性本部 一般社団法人日本設備管理学会 一般社団法人日本鉄鋼連盟 一般社団法人日本能率協会 日本メンテナンス工業会 公益社団法人大阪府工業協会 公益財団法人沖縄県産業振興公社 関西化学工業協会 公益社団法人山陽技術振興会 一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会 中国地区品質経営協会 一般社団法人富山県アルミ産業協会 一般社団法人富山県機電工業会 一般社団法人富山県経営者協会 一般社団法人北海道機械工業会 地方独立行政法人北海道総合研究機構 一般社団法人みやぎ工業会 山口県高圧ガス保安協会 公益財団法人やまぐち産業振興財団 ※後援・協賛は一部申請中 中国・四国地区大会2015プログラム 開催あいさつ 10:00▶10:10 10:10 ▼ 10:30 運転・ 製造部門 ① 10:30 ▼ 10:50 運転・ 製造部門 ② PCD(ポリカーボネートジオール)増産への道 ~毎日、全力疾走~ 樹脂ホース生産工程 価値の追求 2003年の商業運転開始以降、地道な製造・営業活動が奏功し、PCDの機能性が認知され販売 量を伸ばしてきた。2012年には需要が供給を上回り、さらなる増産要請に応えることが使命で あった。その使命を果たすべく製造が一丸となり増産に取り組んだ成果を発表する。 江田 啓示 旭化成ケミカルズ株式会社 水島製造所 モノマー製造第二部 スチレン製造課 PCD製造係 居垣 明史 倉敷化工株式会社 生産本部 第二製造課 ホース班 樹脂ホース生産の作業内容を細かく分析し対策を行い、 価値のみ作業を目指した。 また、 全員参画とする ことでオペレーターのスキルアップと達成感を共有することも活動のねらいとした。 目標は、実出来高生 産性113.8本/人・時→126.5本/人・時として、成果を129.3本/人・時とすることができた。活動は改善 メンバーだけでなく、 オペレーターからの意見を改善計画書に折り込んで実施したため、職場全体で達 成感を共有することができた事例を発表する。 休 憩 11:00 ▼ 11:20 ③ 運転・ 製造部門 5S活動の体質化による 自主保全のスパイラルアップ 河野 将誠 住友化学株式会社 愛媛工場 菊本第一製造部 第二製造課 5S活動は、単なるクリーン活動ではなく安全・保安文化など、生産活動における根幹となるもの である。5S活動を自主保全活動の中に織り込み、PDCAを回すことでスパイラルアップを図り、 体質化を構築した事例を発表する。 11:20 ▼ 11:40 ④ 運転・ 製造部門 製品シューターワーク送りの機械停止ゼロ化 藤田 修 リョービミラサカ株式会社 鋳造1課2係 鋳造工程において、設備の一つである製品シューターワーク送り関連の機械停止、チョコ停の占 有率が非常に高いため、製品と設備との関連を調査し自分たちで改善を行った『ゼロ』事例を発 表する。 ⑤ 工務・ 保全部門 ムダな蒸気ゼロを目指した スチームトラップの管理強化 行徳 均 関西ティーイーケィ株式会社 愛媛事業所 動力保全部 主席技師 兼 エネルギー管理グループリーダー 東レ㈱愛媛工場の全蒸気トラップを対象にデータベース化して適正化(型式・容量の見直し改 善)を推進し、事後保全からCBMに切り替え、省エネルギー体制を確立した事例を発表する。 11:40 ▼ 12:00 昼 食 休 憩 (お弁当をご用意します) 12:50 ▼ 13:10 稲津 明 積水成型工業株式会社 出雲工場 技術開発課 『美草』を生産する上での問題は、検査工数での不良手直し工数である。これは手直し件数が約 8,500件/月と多大な工数となっており、主な項目は色ムラ不良約75%である。この不良を撲滅 するため、真の原因追求・改善をチーム一丸で取り組んだ事例を発表する。 総合パラメータ機能搭載の 高機能モニタリングシステムの開発 河村 育寿 JFEメカニカル株式会社 プラント技術本部 設備診断技術部 福山設備診断室 従来のモニタリングシステムでは、低速回転機、すべり軸受、プレス機、圧縮機の弁などの異常診断、傾向管 理が困難であった。今回、これらの問題を解決すべく開発に着手し、次の成果が上げられたので発表する。 1.東京電力㈱殿との共同開発による有次元・無次元を統合した「統合パラメータ」適用により、低速回転 機、すべり軸受診断の適用が可能となる。2.パターン監視機能、カルバック手法適用により、プレス機 械、圧縮機弁の異常診断も可能となる。 ラッフィングクレーン切出しベルトコンベアの 自主保全活動 木村 龍巳 日比製錬物流株式会社 業務部 物流課 作業主任 当社は石灰石の搬送ベルトコンベアを有しているが、受入れホッパー下の切出しベルトから多量 のこぼれが発生しており、受入れ後の清掃が作業者に大きな負担となっていた。そこで当該設備 の自主保全活動に取り組み、清掃時間を大幅に短縮できたので、その事例を発表する。 ⑥ 運転・ 製造部門 セキスイ畳表『美草』の検査工数削減 13:10 ▼ 13:30 ⑦ 工務・ 保全部門 13:30 ▼ 13:50 ⑧ その他 (荷役・輸送) 休 憩 14:00 ▼ 14:20 ⑨ 工務・ 保全部門 『当たり前を覆せ』 ~塗料と戦った515日~ 樋脇 裕也 マツダ株式会社 本社工場 第1車両製造部 工務係 自動車ボディ塗装工場において、長期にわたって悪戦苦闘していた搬送設備への塗料付着による 慢性故障を原理、原則に基づき改善することができた。「塗料が付着するのは、当たり前」とい う固定概念を覆すことで目標を達成することができた事例を発表する。 14:20 ▼ 14:40 ⑩ 運転・ 製造部門 後継者の育成と 技術技能伝承の取組み 石川 竜聡 住友化学株式会社 愛媛工場 新居浜第一製造部 第二製造課 配属5年以内の運転員が半数以上を占める私たちの職場は、4年に一度の大型定期修理に向け人材 育成が重要な課題となっている。今回「熟練者による最強サポート体制からの卒業」を合言葉に 進めてきた、後継者の即戦力化について発表する。 廣川 崇之 リョービ株式会社 ダイカスト本部 広島工場 品質管理課 主任 当社は、収益性改善のために、2004年からTPM活動に取り組んでいる。得意先からの高品質化要求が強くなる一方 で、製造品質の維持向上が絶対条件となってきた。このため、人に頼る管理項目の増加など、従来の品質保証活動に おいて、様々な問題点が発生した。これまでは結果系の活動が主体になりがちで、得意先の要求である“不良ゼロ”を 達成するためには、要因系のつぶし込みと、人の育成により品質確保のための品質保証活動が必要となった。不良 品ができない4M条件を設定し、作らない工程管理を行うことにより、不良品の発生を防止する活動を行う。維持管 理、改善活動に初期管理を加えたダブル8の字を活動の基本に置き、ものづくり現場を主体とした事例を発表する。 14:40 ▼ 15:00 ⑪ その他 (品質保証) 品質保証能力の強化 休 憩 昨年に引き続き今回も交流会を行います。発表者と参加者の質疑応答・意見交換・情報交流を目的とした企画ですので短時間ではありますが 積極的な交流をお願いいたします(当日は名刺をご持参ください) 発表者&参加者交流会 15:10▶15:40 招待発表/北陸地区大会2014 優秀改善賞・優秀改善事例全国大会2014 大会特別賞受賞 15:40 ▼ 16:00 A窓枠製品故障ロス低減による設備総合効率向上 ~プレスカス上がり“ゼロ”への挑戦~ ○ポスター・標語・記念作文 中国・四国地域入選者の表彰 ○優秀改善賞・奨励賞 表彰 表彰式 16:00▶16:20 廣上 尊史 故障ゼロの実現をめざし、グループ方針をを受け、設備総合効率目標未達の原因であるサーボ異 常に着目し、三現で真因をつきとめた。 慢性化していた設備異常を逆転の発想と諦めない姿勢で改善を重ね、目標を達成した事例を発表 する。 アイシン軽金属株式会社 押出事業部 押出製造部 窓枠グループ ラインリーダー 6 月 25 日 (木) 工場見学 会場:キリンビール株式会社 岡山工場(定員 50 名) 13 : 30 〜 16 : 30 ①見学先プロフィール 〔岡山市東区瀬戸町万富 678 TEL 086-953-2525 JR 万富駅より徒歩 10 分〕 【時間】 12:30 13:10 JR 岡山駅出発 キリンビール岡山工場到着 13:30 ~ 15:30 (2班に分かれて見学) ① 一般工場見学 (仕込工程,パッケージング工程の見学) ② 環境見学 (環境設備見学や容器,リサイクル活動等紹介) ③ 危険体感機の実演 (体験) 15:30 ~ 15:50 質疑応答 16:00 ~ 16:30 ビール他製品の試飲 16:30 17:10 キリンビール岡山工場出発 JR 岡山駅到着 ※工場見学のみのお申込みはできません ⃝テキスト代 当日、お送りする引換券 を必ずご持参ください (送迎バス代含む) アルコールの提供がござ いますので、お車でのご 来場はご遠慮ください ●JIPM 会員(正会員・事業所会員) ●日本能率協会法人会員 ●協賛団体会員 一 般 MA1016 16,740円/人(税込み) 2,160円/冊(税込み) (本体価格 2,000 円 + 消費税 160 円) (本体価格 2,500 円 + 消費税 200 円) 1,080円/人(税込み) 1,620円/人(税込み) (本体価格 1,500 円 + 消費税 120 円) ■キャンセル規定(通常料金のみ適用) ・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセ ル料を申し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます) ・開催当日および前日の参加取消し ・・・ 参加料全額 (参加料入金済の場合、返金いたしません) ・開催の2日前~7日前の参加取消し ・・・ 参加料の 30% (参加料入金済の場合、70%を返金いたします) *いずれも土日曜・祝祭日を含みません ■会場案内 ・岡山国際交流センター 8 階イベントホール(岡山市北区奉還町)(JR「岡山駅」より徒歩約 5 分) ふりがな 会 社 名 事業場名 所 在 地 〒 - 電話:048-470-3710 E-mail:[email protected] ※当会ではセミナー・イベントの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ委託しております ■大会の詳細についての問合せ先 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 普及推進部 電話:0120-451-466(または 03-5733-6900) E-mail:[email protected] 〒 105-0011 東京都港区芝公園 3-1-22 日本能率協会ビル 6 階 工場見学ご希望の方へ ※貴事業場の業種・主要製造品目を下記 に必ずご記入ください (定員50名となり次第、締切) ※同一事業所からは5名様のお申込みを 上限とさせていただきます。 なお、お申込み多数の場合は、調整さ せていただくことがあります。 ※工場見学会のみのご参加はお断りいた します 業種・主要製造品目 所属 役職名 派遣窓口 担当者名 連絡用 E-mailアドレス 氏 名 所属・役職 ■参加申込み方法 株式会社アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター FAX( ) - TEL( ) - ふりがな ・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公庁の指示等の当会が管理できない事由により、発表会の内容変更・ 中止のために生じたお客様の損害については、当会ではその責任を負いかねます ・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします ■参加申込みについての問合せ先 □ 一 般 ふりがな ■ご注意・お願い ・右記申込書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリでお申込みください。電話での申込みは受け付けておりません ・開催直前に申込みの方には、受付票をお送りできないことがあります。その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください ・開催の約 2 週間前より、派遣窓口ご担当者様宛に受付票,テキスト引換券、請求書を送付します。請求書が届き次第、当会指定の銀行口 座にお振り込みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。 誠司 始朗 信幸 佳巳 康彦 松男 忠弘 宏 忠夫 満 良治 開催日:2015年6月25日 (木)~26日 (金) (団体名: ) 2,700円/冊(税込み) (本体価格 1,000 円 + 消費税 80 円) 中国・四国地区大会2015 □ JIPM会員(正会員・事業所会員) □ 日本能率協会法人会員 □ 協賛団体会員 (本体価格 15,500 円 + 消費税 1,240 円) 参 加 申 込 書 ⃝工場見学会 参加料 一 般 桐生 妹尾 阿川 中川 大園 吉本 川田 寺川 小田 梅田 岸田 請求書と受付票は派遣窓口担当者様宛に送付いたします。 それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください (注)太線の枠内をご記入ください ●JIPM 会員(正会員・事業所会員) ●日本能率協会法人会員 14,040円/人(税込み) ●協賛団体会員 (本体価格 13,000 円 + 消費税 1,040 円) ●JIPM 会員(正会員・事業所会員) ●日本能率協会法人会員 ●協賛団体会員 マツダ 株式会社 東レ 株式会社 旭化成エンジニアリング 株式会社 旭化成ケミカルズ 株式会社 倉敷化工 株式会社 JX日鉱日石エネルギー 株式会社 JFEメカニカル 株式会社 四国電力 株式会社 住友化学 株式会社 日本ゼオン 株式会社 三菱重工業 株式会社 リョービミラサカ 株式会社 お申込みはファクシミリで➡ 048 ‒ 470 ‒2702 ■参加料 ※地区大会のテキストが必要な方は「テキスト代」もお申込みください 一 般 委 員 長 副委員長 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 【プログラム】 工場見学会ご希望の場合、6 月 19 日(金)までお申し込みください。 参加料には昼食代のみ含 まれます テキストは含まれません (2015年4月1日現在) ②スケジュール ※岡山駅より送迎バスをご用意いたします 岡山工場は 1972 年に操業し、43 年間岡山をはじめ中四国 の皆様に安全・安心な商品をお届けして参りました。 工場敷地面積は 37 万 m2(甲子園球場の約 9 倍)で、構内 従業員数(パートナー企業含む)は約 500 名です。 製 造 能 力 は 47 万 kL/ 年( キ リ ン ビ ー ル 西 日 本 最 大 ) で、 350mL 缶換算で年間最大 13 億本分のビール類を中心とす る飲料を造しています。主な出荷エリアは、中四国と兵庫県 の姫路以西で、キリングループ西日本エリアで唯一のリキュー ル( 「氷結」 「本搾り」 )製造工場であり、またキリンビールで 唯一の 135ml 缶の製造工場でもあります。 ⃝地区大会参加料 全国設備管理強調月間 中国・四国地区実行委員 ※左記にてご確認ください テキスト 6/25工場見学について (○をしてください) 要・不要 希望する ・ 希望しない 要・不要 希望する ・ 希望しない 要・不要 希望する ・ 希望しない 要・不要 希望する ・ 希望しない 要・不要 希望する ・ 希望しない (○をしてください) 備考欄 (税込み) 参加料 @ 円 × 名 = 円 テキスト代 @ 円 × 冊 = 円 工場見学 参加料 @ 円 × 名 = 円 受 付 登 録 発 送 合計 円 ■個人情報に関する取り扱いについて ご記入いただいた個人情報は、当大会の運営・管理に利用いたします。 また、後日、当会よりサービス・研修会等のご案内を送付させていただく場合がございます。 当会は、 ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシーポリシーに則って安全対策を施し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の詳細につき ましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/) をご覧ください
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