実施要項 - 市民の社会参加を支えるチカラ

市民の社会参加を支える
2 0 15 年 版
実
施
要
申込開始 2015年
項
4 月 9 日(木)
【3級検定】
第19回検定日
2015年 6 月 20 日(土)
第20回検定日
2015年12 月 12 日(土)
(2015年度 第1回)
(2015年度 第2回)
申込締切日
5 月 25 日(月)
申込締切日 11 月 16 日
(月)
【2級検定】
研修込みの2日間
第11回検定日
2015年 8 月 22 日(土)・23 日(日)
第12回検定日
2015年10 月 31 日(土)・ 11月 1 日(日)
(2015年度 第1回)
(2015年度 第2回)
申込締切日
7 月 27 日(月)
申込締切日 10 月 5 日
(月)
※ただし先着順で定員に達した場合は、その時点で締め切ります。
主催:認定特定非営利活動法人
日本ボランティアコーディネーター協会
1
ボランティアコーディネーション力検定とは?
いまなぜ? ボランティアコーディネーション力が大切になっているのか
人々の価値観が多様化し、社会的な機能もより専門分化する現代。私たちの暮らしや仕事にとって“コーディ
ネーション”の機能が不可欠になってきています。
市民の自発的な社会参加と継続的な活動を支える“ボランティアコーディネーション”のはたらきもそのひ
とつです。単にボランティアしたい人と受け入れたいニーズをつなぐという狭い意味だけでの機能ではなく、
一人ひとりが市民社会づくりに参加し、さまざまな社会課題に対して、その力と可能性を発揮できるように支
える役割は、いま私たちが暮らす社会のあらゆる場面で求められています。
私たち認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会では、この“市民の社会参加を支え
るチカラ”と“異なる人・組織の協働を支えるチカラ”を「ボランティアコーディネーション力(りょく)
」と名づけ、
次のように定義しました。
ボランティア活動を理解し意義を認め、その活動のプロセスで多様な人や組織が対等な関係でつながり、新
たな力を生み出せるように調整することで、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にする力
そして、この「ボランティアコーディネーション力」の重要性を多くの人に知っていただき、その力を身につけ、
身近な地域社会や、各自の所属する組織、その他幅広い市民活動の場面において発揮していただくために、
2009年より「ボランティアコーディネーション力検定」を開始しました。
日本ボランティアコーディネーター協会が実施する検定・認定システムの全体像
ボランティアコーディネーション力検定は、ボランティア活動やコーディネーションの経験がある皆さんに
幅広く受けてほしい「3級」から始まり、実務を進める上でも役立つ「2級」
、さらに包括的なボランティアコー
ディネーションの実践を目指す「1級」と、3つのレベルを設定しています。さらに、ボランティアコーディネー
ションを業務で行う人の専門職としての資質向上を目的に、「認定ボランティアコーディネーター」システムの
開発にも取り組んでいます。
全 体 像
ボランティアコーディネーションに
関する高い専門性を習得し、総合
的な実践力を身につけている
認定
認定ボランティア
コーディネーター
研修、通信レポート、
スクーリング、成果発表、
など少人数での学習
+
▲認定受講の対象は、業務で
ボランティアコーディネーションを
行う人に限ります
1級
ボランティア
コーディネーション力検定
1級
2級
3級
ボランティアコーディネーション力を使って、
社会課題解決に向けた有効で実行可能な
方策を提案できる力を身につけている
ボランティアならびにボランティア
コーディネーションに関する知識を実
務に応用する力を身につけている
ボランティアならびにボ
ランティアコーディネー
ションに関する基礎的な
知識を理解できている
認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
2001年に設立。ボランティアコーディネーターの専門性を確立し、社会的な認知を得るためのさまざまな取り組みをしてき
ました。毎年開催している全国ボランティアコーディネーター研究集会や、基礎研修・ステップアップ研修の実施、全国へ
の講師派遣、出版などを通して、多様な分野のボランティアコーディネーションに携わるスタッフたちに学びとネットワー
クづくりの場を提供しています。
2
実施概要
3級
受験料
直前研修受講料 6,264円(税抜価格5,800円)
テキスト代 2,376円(税抜価格2,200円) =12,640円(税抜価格11,704円)のところ
検定試験料 4,000円(税抜価格3,704円) 標準セット価格 11,700円
受験資格 ❶と❷の両方に該当する方 ※年齢は問いません
❶a)b)c)のいずれかに該当している
a)これまでにボランティア活動の経験がある
b)これまでに地域社会、組織(施設・機関、NPOなど)においてボランティアコー
ディネーションに関わった経験がある
c)ボランティアコーディネーションに関わる予定がある(具体的な内容を記載して
いただきます)
❷3級検定直前研修を修了している
同日に実施する直前研修を受講することが検定試験受験の要件となります。ただし、
過去に実施された同直前研修をすでに受講された場合には、希望により免除されます。
※修了確認をおこなうため、受講日と開催地を申込書に記載してください。
日時
第19回検定日 直前研修:2015年6月20日(土) 10:00∼16:30 (東京会場は、東京ボランティア・市民活動センターと共催/
大阪会場は、大阪ボランティア協会と共催)
検定試験:2015年6月20日(土) 17:00∼18:00
※同日に直前研修を実施
会場 東京(飯田橋セントラルプラザ/新宿区)
大阪(エル・おおさか《大阪府立労働センター》/大阪市)
第20回検定日 直前研修:2015年12月12日(土) 10:00∼16:30
(東京会場は、東京ボランティア・市民活動センターが協力/
大阪会場は、大阪ボランティア協会と共催)
検定試験:2015年12月12日(土)
17:00∼18:00
※同日に直前研修を実施
会場 東京(東京ボランティア・市民活動センター/新宿区)
大阪(大阪府社会福祉会館/大阪市)
直前研修
研修カリキュラム(5時間)
(1)今、なぜ、ボランティアコーディネーション力なのか?(新公式テキスト序章)
(2)ボランティアの理解(新公式テキスト第1章)
(3)ボランティアコーディネーションの理解(新公式テキスト第2章)
従来の検定公式テキストに2009年以降の情報を加え大幅に増補改訂
注意!!
致しました。
出題程度・合格基準
出題形式
問題数 検定時間
択一式筆記試験
50 問
(4択)
出題程度
合格基準
・新公式テキストから90%以上を出題 70点以上
60 分
・基本的な事項
(100点満点)
3級問題例
「ボランティア活動」の説明として、適切な正誤の組み合わせを1つ選びなさい。
A 自発的に行われるものは、すべて「ボランティア活動」と言ってよい
B 自発的でなくても、人の役に立つことをする場合は、「ボランティア活動」の
範疇にはいる
C 自分の家族が抱える問題解決から始めた活動であっても、その活動を広く一
般に開くことで「ボランティア活動」になる
D 無償で行われる活動は、すべて「ボランティア活動」と言ってよい
① ○××× ② ××○× ③ ×○×○ ④ ××○○
A B C D
A B C D
A B C D
A B C D
答え ②
ボランティアコーディネーションについての記述として、間違っているものを1
つ選びなさい。
A ボランティアコーディネーションとは、ニーズ(需要)にボランティア(供給)
を適合させるテクニックのことである
B ボランティアコーディネーションは市民社会づくりを目的として行われる働
きである
C ボランティアコーディネーションを行うには、ボランティアについての正し
い理解や知識、情報が必要である
D ボランティアコーディネーションは市民社会づくりの様々なアプローチの中
で、とくにボランティアに焦点をあてて取り組まれる
① A ② B ③ C ④ D
答え ①
※2009年に実施した第1回検定の問題を「ボランティアコーディネーション力検定」
のWEBに公開しています。出題傾向の参考にしてください。
≪ボランティアコーディネーション力検定試験委員会≫
委 員 長 妻鹿ふみ子(東海大学)
副委員長 栗木 梨衣(愛知県国際交流協会)
委 員 赤澤 清孝(ユースビジョン)
足立 陽子
岩井 俊宗(とちぎユースサポーターズネットワーク)
上田 英司(NICE 日本国際ワークキャンプセンター)
小原 宗一(北区社会福祉協議会)
唐木理恵子(紬ワークス)
さらにJVCA正会員ならば 10,000円
※直前研修免除の場合の料金は、検定試験料のみになります。
※すでにテキストをお持ちの場合の料金は、直前研修受講料と検定試験料の合算になります。
定員
第19回:東京会場100人 大阪会場66人 第20回:東京会場72人 大阪会場64人
2級
受験資格
下記の3つのすべてに該当する方 ※年齢は問いません
❶3級検定に合格している
❷これまでに地域社会、組織(施設・機関、
NPOなど)においてボランティアコーディ
ネーションに関わった経験がある
❸2級検定直前研修を修了している
検定前日と同日に実施する2日間の直前研修を受講することが検定試験受験の要件
となります。ただし、過去に実施された同直前研修をすでに受講された場合には、
希望により免除されます。
※修了確認をおこなうため、受講日と開催地を申込書に記載してください。
日時
第11回検定日 直前研修:2015年08月22日(土) 10:00∼17:00
23日(日)
09:30∼14:00
※会場は、検定試験と同会場で実施します。
検定試験:2015年08月23日(日)
14:30∼16:00
※前日から2日間の直前研修を実施
会場 東京(北とぴあ/北区)
第12回検定日 直前研修:2015年10月31日(土) 10:00∼17:00
11月01日(日) 09:30∼14:00
※会場は、検定試験と同会場で実施します。
検定試験:2015年11月01日(日)
14:30∼16:00
※前日から2日間の直前研修を実施
会場 大阪(大阪府社会福祉会館/大阪市)
直前研修
研修カリキュラム(8.5時間)
(1)ボランティアの捉え方
(2)社会の動きとボランティア
(3)ボランティアコーディネーションの視点
(4)ボランティアコーディネーションの実際(ケーススタディ、
グループ演習を含む)
※2級は新公式テキストに加えて、サブテキストを使用します。
サブテキストの内容で研修で取り扱わず自己学習のみとなる部分があります。
出題程度・合格基準
問題数
検定時間
出題程度
合格基準
50 問程度
90 分
・新公式テキストおよび2級検定サ
ブテキストから90%以上を出題
70点以上
(100点満点)
2級出題形式
・択一式筆記試験(4択)
・記述式筆記試験 (事例を読んで、対応について答える等)
受験料
直前研修受講料 15,120円
(税抜価格14,000円・サブテキスト代込) =21,816円
(税抜価格20,200円)のところ
検定試験料 6,696円(税抜価格6,200円)
標準セット価格 21,500円
JVCA正会員ならば 18,000円
※直前研修免除の場合の料金は、検定試験料のみになります。 定員
第11回:48人 第12回:48人
公式テキスト
「ボランティアコーディネーション力∼市民の社会参加を支えるチカラ∼」
日本ボランティアコーディネーター協会 監修 早瀬 昇・筒井のり子 著
発行:中央法規出版 2,376円(税抜価格2,200円)
※2級は公式テキストに加えて、サブテキストを使用します。
アンダーサーティ
U30応援プログラムのご案内
個人の立場で「2級検定」
を受験される30歳以下(1985年1月1日以降に生まれた
方)の希望者には、直前研修の“受講料”
に対して、最大11人まで1万円を補助いた
します。詳細は、別紙「募集要項」
もしくは本検定のWEBサイトをご覧いただき、WEB
サイトから所定の申込みを行ってください。
先着順で定員に達し次第、締め切ります。
委 員 加留部貴行(九州大学)
公文真理亜(北九州市社会福祉協議会)
後藤麻理子(日本ボランティアコーディネーター協会)
杉澤 経子(東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター)
竹田 純子(龍谷大学ボランティア・NPO活動センター)
垂井加寿恵(神戸学院大学ボランティア活動支援室)
疋田 恵子(杉並区社会福祉協議会)
三田 響子(相模原市社会福祉協議会)
3
受験者データと合格者の声
ボランティアコーディネーション力検定合格者数
級
1級
2級
3級
2009年度
2010年度
2011年度
339人
88人
338人
55人
422人
2012年度
21人
78人
350人
2013年度
13人
57人
401人
2014年度
12人
48人
601人
合格者数 計
46人
326人
2,451人
2014年の受験者データ
※主催検定のみの数字であり、各地域で実施した共催検定結果は含まれておりません。
3級
回
開催地
受験者数
合格者数
合格率
平均点
第15回
福島
62人
49人
79.0%
81.2点
第16回
東京・大阪
113人
105人
92.9%
85.8点
学生 1.8%
共同募金 0.4%
生活協同組合 1.3%
行政 7.0%
第17回
福岡
42人
41人
97.6%
85.7点
第18回
東京・大阪
100人
90人
90.0%
82.0点
合計
317人
285人
89.9%
83.7点
その他 0.4%
20年以上 5.7%
社会福祉協議会
36.6%
企業 8.8%
5年以上∼10年未満
16.7%
国際協力、交流、多文化共生 1.3%
社会教育・文化芸術 4.0%
病院 4.8%
中間支援組織(社協を除く)
12.8%
ボランティア活動経験年数
社会福祉施設・団体 6.6%
20年以上 0.5%
3級検定受検者の所属
15年以上∼20年未満 2.6%
※受験者の所属、ボランティア活動経験年数、ボランティアコーディネーションに関わった経験年
数の数値は、申込書に記入いただいた方の内訳であり、全員の属性を示すデータではありません。
第9回
大阪
34人
17人
50.0%
66.4点
第10回
神奈川
52人
31人
59.6%
69.4点
1年以上∼3年未満
25.1%
3年以上∼5年未満
20.3%
環境保全 3.5%
児童・青少年 1.3%
1年未満 15.0%
10年以上∼15年未満
11.0%
災害救援 1.3%
まちづくり 4.0%
2級
※受験者の所属、ボランティア活動経験
年数、ボランティアコーディネーション
に関わった経験年数の数値は、申込書に
記入いただいた方の内訳であり、全員の
属性を示すデータではありません。
15年以上∼20年未満 6.2%
学校関係 4.0%
回
開催地
受験者数
合格者数
合格率
平均点
都道府県別受験者ベスト5
第1位
東京都
61人
第2位
福島県
58人
第3位
福岡県
38人
第4位
大阪府
30人
第5位
千葉県
16人
合計
10年以上∼15年未満 3.6%
3年以上∼5年未満
15.0%
86人
48人
55.8%
68.2点
1年未満 18.7%
5年以上∼10年未満
17.1%
1年以上∼3年未満
42.5%
ボランティアコーディネーションに関わった経験年数
合格者の声
当団体は、都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶ
ことにより環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎
過密の問題の解決に取り組むことを目的としています。ボ
ランティアの協力により、森林を守る活動や農家のお手伝
いの活動を行ってきました。
私はこれまで、ボランティアコーディネーションに関わ
る機会が少なく、ボランティアの気持ちをもっと知りたい
と思い受験しました。この検定を活かして、農山漁村との
つながりを広め、地域を元気にしていきたいと考えたので
す。
森林ボランティア活動は広がっていますが、農山漁村の
人達と都市住民との交流を広げていくためには、ボラン
ティアコーディネーションの役割が重要です。地域を支え
る市民活動を支える力を一緒に身につけていきましょう。
認定NPO法人JUON
(樹恩)
NETWORK
事務局
松本 貴久
3級
ボランテイアの必要性を強く思ったのは、長野市
中山間地の勤務校でのことでした。小規模校のため
子ども達の見方・考え方、人間関係形成力を更に伸
ばすには地域の方と関わることの重要性を感じてい
たからです。折しも長野県では、学校が地域住民、
保護者と連携して子どもを育む仕組みである信州型
コミュニティ・スクールを推進しており、わたしは
ボ ラ ン テ イ ア に つ い て 一 か ら 学 び た い と 考 え、
JVCA の検定に挑戦しました。テキストは全て私に
とって意味があり、学校以外の視点から社会をとら
えていく上でも有効でした。学校で子ども達と関わ 長野市
小学校教員
ることで学校支援ボランテイアの方は、やりがいと
岡村 公一
自分の専門性を活かすことのできる喜びや達成感を
感じていただくことができているように思います。
2級
千代田区の大きな特徴として、昼間人口が夜間人口の約15
倍になり、在住者だけでなく、多くの学生、企業、NPO等か
ら様々なボランティア活動についての相談があります。
スタッフのボランティアに対する思いも大切ですが、「ボラ
ンティアとは?ボランティアコーディネーションとは?」と聞
かれた時に、共通認識で答えられることが重要です。そのため、
スタッフ全員がボランティアコーディネーション力3級検定を
取得し、知識の基軸にしています。学びを実践することでまた
新たな気づきがあり、スタッフで共有しています。
また、既存のボランティア活動だけでなく、施設や団体、地
域のニーズを聞きだし、新しいボランティア活動につなげる際
にも、コーディネーション力が活かされます。
相談してきた方が満足でき、自分の居場所になるようなボラ
ンティア活動をコーディネートできればと思っています。
千代田区社会福祉協議会
ちよだボランティアセンター
野中 彩希
坂田 未央子
3級
福島県の本宮市社会福祉協議会にボランティアコー
ディネーターとして勤務し 10 年の節目の年に東日本大
震災が起きました。災害ボランティアセンターの運営や
その後の仮設住宅への支援活動を行う中、自分のコー
ディネート力の未熟さを痛感していました。そんな状況
の中、被災地福島では生活支援相談員が配置され、私も
その任務を担うことになりました。避難者に寄り添い
個々のニーズに応える支援を行うためには、また新たな
知識や専門性が必要であると知り、その思いがこの検定
を受けるきっかけとなりました。避難生活の長期化に伴
い、今まで以上に地元住民とのつながりや信頼関係が大
きな力となっています。お互いを思いやり、助け合いの 社会福祉法人
本宮市社会福祉協議会
精神を構築するためにはボランティアの力が不可欠で チーフ生活支援相談員
す。これからもその力を最大限活かせるようなコーディ 根本 光洋(みつよ)
ネートに努めていきたいと思っています。
2級
4
お申込み方法と受験の流れ
インターネットによる申込み
❶日本ボランティアコーディネーター協会「ボランティアコーディネーション力検定」Webサイトの申込み
ページへアクセス。
http://jvca-vcokentei.org
❷申込フォームに必要事項を入力し、送信する。
郵送による申込み
申込書に必要事項を記入し、検定事務局まで郵送する。
※FAXによる申込受付はいたしませんので、ご注意ください。
受験の流れ
申込み
〈申込書の提出締切日(必着)〉
3 級 第19回:05月25日(月) 2 級 第11回:07月27日(月)
第20回:11月16日(月)
第12回:10月05日(月)
※ただし先着順で定員に達した場合は、その時点で締め切ります。
申込書の受理後、1週間以内に入金手続きについてのご案内をFAXもしくは
Eメールでお送りしますので、指定の銀行口座に受験料をお振込みください。
〈振込締切日〉
入金
3 級 第19回:06月04日(木)
第20回:11月26日(木)
受験票
テキスト
直前研修
受講
検定試験
合否判定
結果通知
2 級 第11回:08月06日(木)
第12回:10月15日(木)
入金確認ができた時点で正式な申込みとし、
2週間以内に受験票とテキスト、当日のご案内を発送します。
※4∼5月の受付分については、5月下旬より順次発送予定です。
3 級 第19回:06月20日
(土)
第20回:12月12日(土)
2 級 第11回:08月22日
(土)
∼23日(日)
第12回:10月31日(土)
∼11月01日(日)
3 級 第19回:06月20日(土)
第20回:12月12日(土)
直前研修受講免除
2 級 第11回:08月23日(日)
第12回:11月01日(日)
検定試験委員会において合否を判定し、1ヵ月以内に受験者に文書で通知します。
合格者には各級の『ボランティアコーディネーション力検定合格証』を発行します。
5
注意事項
る場合があります。
申込み上の注意点
① お身体の不自由な方で、受験の際に教室や受験方
法に配慮が必要な場合は検定事務局まで事前に
ご連絡ください。
② 以下の場合は受験することができません。
・申込期日を過ぎて申込書が検定事務局に到着
した場合。
・申込書が受付期間内に到着しても、書類また
は手続きに不備があった場合。
・申込みに際し、所定の方法で申込みをされて
いない場合。
・本人以外が受験する。
・他の受験者に迷惑をかける。
・試験監督の指示に従わない。
・携帯電話やPHSなどを使用する(時計として
使用することもできません)。
・録音機器、カメラ、辞書、テキストなどを使
用する。
・その他不正行為
② 問題用紙・答案用紙の持ち出し、途中退出後の
再入場も不正行為とみなしますのでご注意くだ
さい。
③ 受験者の答案は公表いたしません。また、問題
キャンセル
に関する質問には一切お答えできません。
受験料を期限内にお支払いいただけない場合は、
申込みを取り消させていただきますので、予めご
了承ください。何らかの事情がある場合は、期限
内に事務局までご連絡ください。
受験料振込後の申込みの取り消し、受験料の払
い戻し、次回以降の検定試験への繰り越しは、主
催者側に非がある場合を除いて、検定料・受講料
ともに一切お返しいたしませんのでご了承ください。
受験票
合否結果発表
試験後1ヵ月以上経過しても検定結果が届かな
い場合は、検定事務局へお問い合せください。合否・
採点・試験問題の内容に関するお問い合せには一
切お答えできません。
個人情報の取扱いについて
検定事務局は、当該検定試験の申込みによって
入金後2週間以上経過しても受験票が届かない
場合や記載事項に誤りがあった場合は、必ず事務
局へお問い合せください。
取得した個人情報(住所、氏名、生年月日、性別等、
個人を識別、特定できるもの)を以下の目的にの
み使用し、他の目的で使用することはありません。
・受験票や試験結果の発送等、検定試験や研修
に関わる連絡
持ち物
・受験者の受験履歴の管理
受験票、筆記用具
・合格者名簿の管理
また、これ以外の目的に利用する場合は、ご本
人(受験者)の同意を得た上で行います。
受験上の注意
① 次に該当する行為をした受験者は、その場で退
場・失格とし、答案の採点はいたしません。また、
不正行為等が合格認定後に判明した場合は、そ
の合格を取り消しとし、以後の受験をお断りす
●お問合せ・お申込先
本検定試験をお申込みされた方は、この実施要項に
記載されている全ての事項について、同意している
ものとみなします。
ボランティアコーディネーション力検定事務局
認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館30D
TEL:03‐5225‐1545
FAX:03‐5225‐1563
http://www.jvca2001.org/
Eメール:[email protected]
2015年「ボランティアコーディネーション力3級検定」受験申込書
フリガナ
申込者氏名
自宅住所
〒
電話番号
E-mail
(※1)
FAX番号(※1)
勤務先・学校名
日中連絡先
(勤務先・学校名) 電話番号(携帯番号)
生年月日
(西暦) 年 月 日
性別
男 ・ 女
受験票送付先(受験票や合否結果等の送付先をご自宅以外に希望される場合は、下記にご記入ください。
)
送付先住所
〒
送付先名・部署名
備考(※2)
(※1)申込書の受理後、入金手続きについてのご案内をFAXもしくはEメールでお送りしますので、どちらかを必ずご記入ください。
(※2)お身体の不自由な方で、受験の際に教室や受験方法に配慮が必要な場合は「備考欄」にその旨をご記入ください。
実施日
希望の検定およ
び直前研修の実
施日・会場
(希望の実施日・会場の右
欄に○を付けてください。
)
直前研修受講の
有無
公式テキスト購入
の有無
会場
研修
検定
第19回(2015年度第1回)検定 東京会場(飯田橋セントラルプラザ)
06月20日(土)
大阪会場(エル・おおさか)
第20回(2015年度第2回)検定 東京会場(東京ボランティア・市民活動センター)
12月12日(土)
大阪会場(大阪府社会福祉会館)
受講する ・ 受講しない(免除になる)
「受講しない(免除になる)」方は、過去に修了された3級検定直前研修を下記にご記入ください。
受講時期: 年 月 開催地(都道府県名)
:
購入する ・ 購入しない
※従来の検定公式テキストに2009年以降の情報を加え大幅に増補改訂致しました。
※検定と直前研修との標準セットで購入されるとお得です!
JVCA正会員
正会員である ・ 正会員でない
ボランティアやボランティアコーディネーションに関する経験や予定について、該当する欄に具体的な内容をご記
入ください。
(この欄にご記入いただくことで受験資格を確認いたしますので、
「必ず」いずれかをご記入ください。
)
ボランティア活動経験
経験年数: 年 ヵ月
活動の分野:
活動の内容:
経験
経験年数: 年 ヵ月
業務・活動の分野:
業務・活動の内容:
今後関わる予定の
予定している内容を具体的にご記入ください。
ボランティアコーディ
ネーションに関わった
ボランティアコーディ
ネーション分野・内容
事務局記入欄
受付日
受付連絡日
入金日
受験票発送日
受付番号
2015年「ボランティアコーディネーション力2級検定」受験申込書
アンダーサーティ
注)U30応援プログラムに応募される方は、WEBサイトからの申込みのみになりますので、検定のWEBサイト (http://jvca-vcokentei.org)からお申込みください。
フリガナ
申込者氏名
〒
自宅住所
電話番号
E-mail
(※1)
FAX番号(※1)
勤務先・学校名
日中連絡先
(勤務先・学校名) 電話番号(携帯番号)
生年月日
(西暦)
年 月 日
性別
男 ・ 女
受験票送付先(受験票や合否結果等の送付先をご自宅以外に希望される場合は、下記にご記入ください。
)
送付先住所
〒
送付先名・部署名
備考(※2)
(※1)申込書の受理後、入金手続きについてのご案内をFAXもしくはEメールでお送りしますので、どちらかを必ずご記入ください。
(※2)お身体の不自由な方で、受験の際に教室や受験方法に配慮が必要な場合は「備考欄」にその旨をご記入ください。
実施日
会場
第 11 回(2015 年度第 1 回)検定
(研修)
受験希望日
0 8 月 22 日(土)
ー 23 日
(日)
に○を付けてください。)
(研修)
第 12 回(2015 年度第 2 回)検定
(希望の実施日・会場の右欄
10 月 31 日(土)
ー 11 月 1 日
(日)
研修
検定
東京会場(北とぴあ)
大阪会場(大阪府社会福祉会館)
受講する ・ 受講しない(免除になる)
直前研修受講の
有無
「受講しない(免除になる)」方は、過去に修了された2級検定直前研修を下記にご記入ください。
受講時期: 年 月 開催地(都道府県名)
:
あなたのボランティアコーディネーションに関する経験について、具体的にご記入ください。この欄にご記入いた
(複数の経験がある場合は、線で区切ってご記入ください。)
だくことで受験資格を確認いたしますので、必ずご記入ください。
いつ
どこで(組織・団体など)
どのような
(西暦) 年∼ 年
□ある・□ない
年 ヵ月
のべ経験年数
□ 正会員である ・ □ 正会員でない
JVCA正会員
3級検定合格者ID
事務局記入欄
雇用関係の有無
合格証に記載されている合格者IDを記入してください。
受付日
受付連絡日
入金日
受験票発送日
受付番号