平成27年度新潟県水泳連盟主催競技会等について(通知)

平成27年4月1日
新潟県水泳連盟 加盟団体 代表者 様
新潟県水泳連盟 登録団体 代表者 様
新潟県水泳連盟 競技委員会
平成27年度新潟県水泳連盟主催競技会等について(通知)
日ごろから、当連盟の運営にご協力をいただきありがとうございます。
さて、過日当連盟競技委員会を開催し、平成 27 年度の競技会日程等を決定いたしましたのでお
知らせします。
なお、主催競技会及び競技役員講習会の開催要項は、例年「水泳にいがた」に綴じ込んでおります
が、当連盟 HP にも掲示いたしましたのでご活用ください。
記
1 主催競技会等の開催
(1)主催競技会日程
競 技 会 名
開 催 日
開催地
申込み期限
新潟県ミドル・ディスタンス選手権
5 月 10 日(日)
長 岡
4 月 16 日(木)
新潟県中学校長水路記録会
5 月 30 日(土)
長 岡
5 月 6 日(水)
国民体育大会新潟県予選会
5 月 31 日(日)
長 岡
5 月 7 日(木)
新潟県小学生室内選手権
6 月 7 日(日)
新 潟
5 月 14 日(木)
NST 新潟県小学生選手権
7 月 19 日(日)
新 潟
6 月 25 日(木)
BSN 少年少女水泳大会
8 月 16 日(日)
長 岡
7 月 23 日(木)
10 月 11 日(日)
長 岡
9 月 17 日(木)
新 潟
1 月 7 日(木)
新潟県スプリント選手権
全国 JOC 新潟県予選会
1 月 30 日(土)、31 日(日)
【 エントリーデータ公開期間・競技会責任者/届出 先 等 】
エントリーデータ公開期間
競 技 会 名
(変更・追加受付期間)
新潟県ミドル・ディスタンス選手権
4 月 23 日(木)~25 日(土)
新潟県中学校長水路記録会
5 月 14 日(木)~16 日(土)
国民体育大会新潟県予選会
5 月 14 日(木)~16 日(土)
新潟県小学生室内選手権
5 月 21 日(木)~23 日(土)
NST 新潟県小学生選手権
7 月 2 日(木)~ 4 日(土)
BSN 少年少女水泳大会
7 月 30 日(木)~8 月 1 日(土)
新潟県スプリント選手権
9 月 24 日(木)~26 日(土)
全国 JOC 新潟県予選会
1 月 14 日(木)~16 日(土)
変更・追加届出先
(競技会責任者)
野口 剛
([email protected])
久保田 武
([email protected])
野口 剛
([email protected])
木村 伸明
([email protected])
木村 伸明
([email protected])
野口 剛
([email protected])
野口 剛
([email protected])
木村 伸明
([email protected])
(2)見直し及び留意・確認事項(主な事項)
ア 開催要項の見直し
○ 全国 JOC 新潟県予選会、第1日目の競技時間を1時間繰り下げる。
○ 新潟市西海岸公園市営プール「屋内プール」内での内履き使用が認められる見込みとなっ
たことから、該当する競技会の開催要項を修正する。
イ 日本水泳連盟競泳競技規則の改定(H27.4.1~完全実施)※主な事項を抜粋。
○ 競技役員
SW2.1
出発合図が発せられる前の失格は、審判長と出発合図員の両者によって行われる。
※審判長と出発合図員の両者が確認する必要があるという内容になった。
○ 背泳ぎ
SW6.1
背泳ぎ用のスタート・デバイスが規則に加わり、装置全体をデバイス、
「水中のバ
ー部分」をバックストロークレッジと表記した。バックストロークレッジを使用した
場合は「両足の親指をタッチ板に付ける」ことが加わった。
SW6.2
SW6.2
バックストロークレッジを使用する場合は、設置、取り外しは折返し監察員が行う
こととした。
○ 平泳ぎ
SW7.1
SW7.1
スタートおよび折り返し後の一かき目は完全に脚のところまで持っていくことが
できる。その間泳者は水没状態であってもよい。スタート後
スタート後、折返し
スタート後、折返し後に、最初の平
、折返し後に、最初の平
泳ぎの蹴りの前に
泳ぎの蹴りの前にバタフライキックが1回許される。
前にバタフライキックが1回許される。
※「最初の一かきをしている間に」という文言が削除された。
ウ FINA 承認水着の取扱い(H23.4.1~完全実施)
○ 未承認水着での各種新記録及び日水連主催競技会の参加標準記録等は認めない。
○ 規定を違反した形状及び素材(2次加工品)の水着を着用した場合は、失格とする。
エ ロゴ規定の改定(H24.1.1~完全実施)
○ 水着
メーカー及びスポンサーロゴ 30 ㎠以内 1 箇所
※選手の氏名、所属名称、国名、国旗、都道府県名、市町村名等も同様とする。
○ ウェア
メーカー及びスポンサーロゴ 40 ㎠以内 1 箇所
※選手の氏名、所属名称、国名、国旗、都道府県名、市町村名等は制限なし。
○ その他の物
メーカー及びスポンサーロゴ 20 ㎠以内 1 箇所
※選手の氏名、所属名称、国名、国旗、都道府県名、市町村名等は制限なし。
オ 追加要項の県水連 HP 掲載(継続実施)
所属チームの他、保護者、競技役員への周知を円滑に行うため、開催日の 1 週間前をめど
に県水連 HP に追加要項等を公開する。
カ 種目変更及び追加エントリーの実施(継続実施)
エントリー状況を3日間掲載。これにより当日の追加、変更は認めない。
キ 監視救護体制の整備(H23 年 11 月 27 日、日水連専務理事通知)
加盟団体へ周知し、体制の整備に努める。
【ライフガードの配置】
○ メインプール
○ サブプール
50m…2 名以上
25m…1 名以上
1 名以上配置。50mプールは 2 名以上が望ましい。
ク その他
○ 競泳競技において、鼻栓の使用を認める。
○ ミサンガは、主催者の判断により禁止することができる。ただし、競技終了直後に見つ
けた場合は注意のみとする。
2 競技役員の資質向上対策
(1)競技役員講習会の開催
第1回競技役員講習会
5 月 17 日(日)会場*DP フェニックスプール
第2回競技役員講習会
11 月 29 日(日)会場*リージョンプラザ上越
※AED の操作方法等の研修を実施する。
(長岡会場のみ)
(2)競技役員の中央競技会派遣
日本選手権等日本水泳連盟主催競技会へ競技役員を派遣する。
○ 日本選手権(4/7~12)
○ ジャパンオープン(5/22~24)
○ 全国中学校大会(8/17~19)… 原則、中体連関係者
※上記以外の競技会への派遣を希望する者は、競技委員長に申し出る。
(3)主要競技役員団の編成(期間:H27.4.1~H29.3.31) 32 名
審判技術の向上と安定した競技運営を推進するため、県内主要競技会に指導的立場となる
競技役員を配置する。
※H28 年度全国中学校大会の本県開催を見据え、期間を 2 年間延長する。
(4)競技委員・主要競技役員合同会議の開催
第1回
第2回
11 月 14 日(土)
2 月 27 日(土)
会場*DP フェニックスプール
会場*DP フェニックスプール
3 競技会開催公認申請について
毎年 1 月 12 日までに競技委員長へ提出する。
① 新規に開催する競技会は、指定様式に開催要項(案)を添付し提出する。
②「新潟県水泳連盟公認競技会等一覧表」に記載の事業は、開催日及び記載事項の修正等を記
入のうえ提出する。
(上記①の書類は不要。FAX 可)
③ 対象団体
各地区水協、SC 協、各学体連
④ 提出先
野口 剛 あて(TEL/FAX. 0258-33-2714、住所 940-1103 長岡市曲新町 1952)
4 競技会結果の報告について
(1)県内の競技会
各団体で開催した競技会(県水連公認競技会=リザルトシステムを使用した競技会に限る)
の結果を、競技会終了の翌日までに「県水連事務局」及び「記録委員長」に提出する。
【提出の方法】
リザルトシステム「JPN 報告形式とバックアップ」の2つデータを電子メールで提出する。
メールアドレス
県水連事務局
記録委員長
[email protected]
[email protected]
(2)県外の競技会
県外で開催された競技会の結果は、競技会終了の3日後までに次により記録委員長に報告す
る。なお、報告がない場合は、県ランキングに搭載できない場合があるので厳守すること。
① 中体連及び高体連の競技会は、競技委員会の各担当が報告する。
※中体連専門部長及び高体連専門委員長は、必ず担当者に報告の確認を行うこと。
② SC 協会主催の競技会は、SC 記録担当が取りまとめて報告する。
③ 日本選手権及びジュニアオリンピック等の日水連主催競技会(国体は除く)は、選手の
引率責任者が個々に報告する。
5 記録の公認について
(1)個人種目の場合
競技者登録の未登録者は、日水連公認ランキングには反映しないので留意すること。
(
「スイムレコードどっとこむ」の「全国の水泳大会情報」には掲載される)
(2)リレー種目の場合
○ 同一大会で、個人種目と違う所属名で出場する競技記録(正式記録及び通算記録)は公認
しない。
※エントリーの際にチーム代表者等に告知するか、あらかじめ開催要項に記載すること。
○ 上記に該当するチームの記録を削除した上で報告する。遵守しない場合は、当該競技会自
体を公認しないことがある。
※特別にレース(種目)を設定するなど、公認記録と区別することが望ましい。
6 大会公認料について(従来のリザルト使用料)
リザルトシステムを使用して競技会を開催する場合は、大会公認料として下記金額(1競技会
当り)を競技会終了後2週間以内に県水連事務局へ納入すること。
○ 100 人未満の競技会
…10,000 円
○ 300 人~600 人の競技会…30,000 円
○ 100 人~300 人の競技会…20,000 円
○ 600 人以上の競技会
…40,000 円
7 選手登録について
毎年 5 月末までに登録を完了する。
(団体登録料 12,000 円、個人登録料 1,500 円)
※登録の方法等の詳細は、情報システム委員会で決定する。
※二重登録者(SC 所属の選手が学校でも登録する場合等)の取り扱いについては、所属チー
ムの責任において対応すること。
8 競技役員登録について
(1)競泳競技の審判員制度の概要(平成 22 年度改定)
① C 級審判員
18 歳以上。C 級審判員取得講習会の受講者で、受講後3日間以上の実務を修了した者。
② B 級審判員
C 級審判員を実務4年以上継続し、加盟団体の推薦を受け日水連資格審査委員会で適格と
認められた者。
③ A 級審判員
B 級審判員を実務4年以上継続し、加盟団体ならびに日水連競技委員会の推薦を受け日水
連資格審査委員会で適格と認められた者。
(2)登録の方法(基本的事項)
① 登録期間満了者には、上記(1)による審判員の申請書類を送付し登録申請を受付ける。
② 競泳競技の登録申請は、原則として公認競技役員及び公認審判員をセットで受付ける。
その他の競技は、各委員会の指示により公認審判員登録を行う。
③ 競泳B級審判員は、下記事項に留意し、競技委員会で推薦した者を日水連に登録申請する。
※県水連主催競技会において、主に次の役職への従事が見込まれる者を推薦する。
審判長、副審判長、競技進行、出発合図員、泳法審判員及び各役職の主任又は同等の者
④ 競泳A級審判員は、下記事項に留意し、競技委員会で推薦した者を常務理事会の承認を得て日
水連に登録申請する。
※登録申請者には、「課題」(テスト問題)が提示される。
※今後予定される「全国大会」等において、主に次の役職への従事が見込まれる者を推薦する。
副審判長及び審判職務の主任、副主任又は同等の者(競技会運営の職務経験は除く)
⑤ 新規登録希望者は、競技役員講習会終了後に申込みを受付ける。
(3)申請の方法
① 飛込、水球、シンクロ、日本泳法の審判員は、「公認競技役員」のみ登録する。
② 登録申請料(下記のとおり)は、
「郵便払込書」により、指定口座に振り込む。
※競泳C級審判員登録の場合
(公認競技役員登録料) 4,000 円+(競泳C級審判員登録料) 4,000 円=(計) 8,000 円
③ 申込み方法
「登録申請書」を、指定日までに県水連事務局へ送付する。また、ネームプレート及び競技
役員ユニフォームの購入希望者は、申込書に必要事項を記入の上、申請書類に同封して申込
む。
④ 登録料(下記金額の他に、登録証の送料として 350 円を徴収する)
競 泳
飛 込
水 球
A級 8,000 円
A級 4,000 円
B級 6,000 円
B級 4,000 円
C級 4,000 円
C級 4,000 円
上級、1~4級
登 録 3,000 円
申 請 1,000 円
シンクロ
日本泳法
OWS
無 償
規定なし
A級 4,000 円
B級 4,000 円
C級 4,000 円
公認競技役員 4,000 円(共通)