流通経済大学大学院パンフレット _W420*H297 CMYK K Ryutsu Keizai University 学長メッセージ沿革知識集約型社会での活躍に向けて 1965 年 1月流通経済大学設置認可（学校法人日通学園設立） 4月経済学部経済学科開設 1970 年 4月経済学部経営学科開設 1973 年 11月産業経済研究所設立流通経済大学は、50年前（1965年）の創設時から今日まで「空理空論を語らない実学主義」を理念に掲げて教育、研究活動を続けてきました。このことは大学全体で変化の激しい社会の現実を直視して、社会に生起する多くの課題の分析、解決のための学術的研究を重視していることにほかなりません。本学が有する5つの大学院研究科（経済学研究科、社会学研 1984年 4月に流通問題研究所と改称 1988年10月に物流科学研究所と改称 1979 年 4月経済学専攻科（経済学専攻、経営学専攻）開設 1985 年 4月付属柏高等学校開設 8月首都経済貿易大学（中国）と学術交流協定締結 1988 年 4月社会学部社会学科開設 6月北京物資学院（中国）と学術交流協定締結 1989 年 4月大学院経済学研究科経済学専攻修士課程開設究科、物流情報学研究科、法学研究科、スポーツ健康科学研究 1991 年 4月大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程開設科）においては、それぞれの研究分野におけるわが国で最高 1992 年 4月大学院社会学研究科社会学専攻修士課程開設レベルの研究、教育スタッフのもと、個々の大学院生の学問的関心と将来の希望に応じて、きめ細かな研究、教育、指導を実施して 4月北アリゾナ大学（アメリカ）と学術交流協定締結 1993 年 4月社会学部国際観光学科開設 5月ベイラ・インテリオール大学（ポルトガル）と学術交流協定締結 1994 年 4月大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程開設おります。このような教育、指導の結果、大学院研究科の修了生は、国内外の大学等の研究教育機関で研究活動を継続する者、国内の高等学校等で教鞭をとる者、大学院で学んだ専門的知識生かして公務、民間企業で勤務する者等、多様な進路を切り開き社会の第一線で活躍しています。わが国においては、すでに数年前からグローバル化、高度情報化、知識集約型社会の到来が叫ばれていますが、この傾向は 1995 年10月南ソウル大学校（韓国）と学術交流協定締結 11月タマサート大学（タイ）と学術交流協定締結 1996 年 4月流通情報学部流通情報学科開設 10月南台科技大学（台湾）と学術交流協定締結 1998 年 11月天主教輔仁大学（台湾）と学術交流協定締結 2000年 4月大学院物流情報学研究科物流情報学専攻修士課程開設 5月トリブバン大学（ネパール）と学術交流協定締結 2001年 4月法学部ビジネス法学科、法学部自治行政学科開設 12月東北財経大学（中国）と学術交流協定締結 2002年 4月大学院物流情報学研究科物流情報学専攻博士後期課程開設今後一層顕著になるものと思われます。 11月東西大学校（韓国）と学術交流協定締結皆様におかれましては、絶え間なく変化する社会の将来を見 12月西北農林科技大学（中国）と学術交流協定締結据えて、流通経済大学大学院での研鑽を通じて深淵、高邁な 2003年 4月留学生別科日本語研修課程開設 2004年 4月新松戸キャンパス開校諸学問への扉を開き、自己の次のステージへの躍進の原動力に 2005年 4月大学院法学研究科リーガルガバナンス専攻修士課程開設していただきたいと願っております。 2006年 3月大仁科技大学（台湾）と学術交流協定締結 CONTENTS 4月スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科開設 2008年 12月経済産業省「産学連携人材育成事業」に採択学長メッセージ 01 沿革 02 経済学研究科 03 社会学研究科 05 物流情報学研究科 07 法学研究科 09 スポーツ健康科学研究科 11 募集概要 13 先輩メッセージ 17 授業紹介 19 施設紹介 21 2009年 5月海南大学（中国）と学術交流協定締結 9月スポーツ健康センター（メインアリーナ）竣工 11月淡江大学（台湾）と学術交流協定締結 2010 年 4月大学院スポーツ健康科学研究科スポーツ科学専攻修士課程開設 6月又松大学校（韓国）と学術交流協定締結 2011 年 12月尚絅館竣工 2013 年 8月南オレゴン大学（アメリカ）と学術交流協定締結 2014 年 6月仁濟大学校（韓国）と学術交流協定締結流通経済大学 / 学長野尻俊明 2015 年 1月静宜大学（台湾）と学術交流協定締結 02