環境放射能対策・廃棄物処理国際展 ラディックス 開催 会期 2015 年 7月15 日(水)∼17日(金) 開催 会場 科学技術館 出展のご案内 サテライト版 RADIEX RADIEX in Fukushima 開催日程 2015 年 10 月 15 日(木)∼ 16 日(金) 10:00∼16:00 開催場所 郡山カルチャーパーク 第5駐車場 主 催:環 境 新 聞 社 ition hib tam ina tio n dio いま福島県下では、環境回復と復興に向け や廃棄物の重量や放射線量を測定し、分別を行う受入・分別施設。 ての取り組 み が 急 速に進 展しています。面 的 分別を踏まえて、放射性セシウム濃度やその他の特性に応じて土壌 除染については平成27∼28年度に終了する などを貯蔵する土壌貯蔵施設。草木などの可燃物を減容化(焼却) 市町村が多く、一通り面的除染を終えた市町 して貯蔵物の容量を減らす減容化(焼却)施設。放射性セシウム濃度 村では、水みちと呼ばれるような局所的に線量の高い場所などを個 が10万Bq/kgを超える焼却灰等を貯蔵する廃棄物貯蔵施設。そして act ive w aste Dispo In sal te lE x ctive Decon Ra na dioa & tio Ra RAD IEX 開 催 趣 旨 rn a 別に対処するフォローアップ除染を進めつつあります。また営農再 スクリーニング施設・水処理施設・管理棟・研究等施設・情報公開セン 開に向け、環境省と農水省による連携事業も軌道に乗りつつある ターなどの付帯施設群、約1,600haに及ぶ巨大施設が建設着工後、 など着実に実績を伸ばしています。 数年のうちに完成しようとしております。 一方、生活復興に対しては、4,890戸のうち復興公営住宅の半数 環境放射能対策は、除染中心から復興∼福島の再生へと、避難者 以上の2,489戸が着工済みで、27年度末までには約2,100戸が整 や被災者の居住の安定、道路や公共施設などのインフラの整備、環境 備される予定です。戦略的道路整備については、平成30年代前半 保全対策に裏付けされた中間貯蔵施設、減容化施設、浸出水処理施 の完成を目指し浜通りへ続く主要8路線が整備中で、常磐自動車道 設等の建設など確実に次のステップに向けて動き出し始めたのです。 は27年5月までには全線開通される予定です。市町村除染の対象地 環境新聞社はこれらの動きに対応し、中間貯蔵施設の建設を中 域における住宅並びに公共施設、農地の除染も、発注作業が軌道に 心とした「廃棄物処理ゾーン」に力点を置き、安全と復興に不可欠な 乗りつつあり着実に実績を伸ばしています。 ものである環境保全へのソリューションも併せて提示してまいります。 そして中 間 貯 蔵 施 設については、平 成 2 6 年 8月末に福 島 県の また「総合ゾーン」につきましては、測定/分析・除染から、中間貯 佐藤雄平前知事が建設の受け入れを正式に表明、次の段階へと 蔵施設・減容化施設の建設、そしてインフラ復旧、安全基盤の強化 進 みました。積み込み場の確保や輸送道路の整備と適切な輸送、 研究に至るまで、復興の動きと連携した一連の流れを訴求したいと 受け入れる除去土壌等についての遮へい・飛散防止対策や修景・緩 考えております。 衝緑地の設定などの事前作業と並行して、国は地権者との交渉を進 つきましては、本趣旨をお汲み取りいただき、何卒、本展示会への めており、それが終了すれば中間貯蔵施設本体の建設が急ピッチで ご出展を賜りますようお願い申し上げます。 進展することになっています。ストックヤードをはじめ搬入される土壌 RADIEX2015の構成 RADIEX2015 (環境放射能対策・廃棄物処理国際展) 出展者 RADIEX2015(東京会場:科学技術館) RADIEX2015 in Fukushima(オプション) 放射能対策 デモ エリア 放射性物質汚染廃棄物処理 ※ デモンストレーション 総 合 パブリック 出展者 プレゼンテーション RADIEX2015 フォーラム 展示 エリア 除染技術 除染機器・装置 等 中間貯蔵施設 最終処分場 施工関係 等 放射能対策や 放射性物質汚染廃棄物処理に 関する機器製品 等 公開シンポジウム 来場者 国・自治体 関係事業者 教育・研究機関 県・市町村 県下事業者 ※「RADIEX2015 in Fukushima」 は、東京会場:科学技術館で開催する 「RADIEX2015」本体のオプション展として実施します。 東京会場の出展者が引き続き福島会場でデモンストレーションや展示を行なうイメージです。 住 民 開 催 概 要 ■ 名 称 : RADIEX2015(環境放射能対策・廃棄物処理国際展) ■ 日 時 : 2015年7月15日(水)∼17日(金) 10:00∼17:00 ■ 会 場 : 科学技術館展示ホール(東京都千代田区北の丸公園2番1号) ■ 開催規模 : 100小間程度 ■ 主 催 : 環境新聞社 ■ 後 援 : 環境省/復興庁/文部科学省/農林水産省/経済産業省/ (申請予定) 国土交通省/福島県/独立行政法人 国立環境研究所/ 独立行政法人 日本原子力研究開発機構/独立行政法人 放射線医学総合研究所 ■ 特別協力 : 一般財団法人 日本環境衛生センター/一般社団法人 土壌環境センター/公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団/ (申請予定) 公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター/公益社団法人 全国産業廃棄物連合会/一般社団法人 日本環境測定分析協会 ■ 協 賛 : 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会/環境放射能除染学会/公益財団法人 原子力バックエンド推進センター/ (申請予定) 除染・廃棄物技術協議会/公益社団法人 全国都市清掃会議/ 中央労働災害防止協会/ サテライト版 (オプション展) 一般社団法人 日本環境衛生施設工業会/ 一般財団法人 日本クリーン環境推進機構/ 一般社団法人 日本産業機械工業会/ 一般社団法人 日本廃棄物コンサルタント協会/ 公益財団法人 日本分析センター/ 一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会/ 一般社団法人 廃棄物資源循環学会/ 公益財団法人 廃棄物・3R研究財団 (順不同) ■ 入 場 料 : 無料 ■ 事 務 局 : 環境新聞社事業部 ■ 来場見込 : 10,000人(昨年:7,633人) ■ 併催催事 : RADIEXフォーラム2015 ■ 名 称 : RADIEX2015 in Fukushima ■ 日 時 : 2015年10月15日(木)∼16日(金) 10:00∼16:00 ■ 会 場 : 郡山カルチャーパーク 第5駐車場 (郡山市安積町成田字東丸山61番地) ■ 開催規模 : 40社程度 ■ 主 催 : 環境新聞社 ■ 共 催 : 郡山市 ■ 入 場 料 : 無料 ■ 事 務 局 : 環境新聞社事業部 出展対象 来場者プロモーションについて (1) 放射能対策ゾーン 招待券の配布 放射性物質測定装置、土壌分析計、線量計・線量モニター、エリアモニタ、 放射線監視システム、線量表示システム、サーベイメーター、個人被爆線量計、 蛍光ガラス線量計、OSL線量計、 フィルムバッジ、水中放射能測定器、電離箱、 放射能測定・分析サービス 等 セシウム吸着剤等除染薬剤、放射性物質フィルター、汚染土壌除染技術、 放射能汚染土壌減容、セシウム分離除去技術、高圧水洗浄機・装置、 道路除染システム、 ダストレス除染システム、 ドライブラスト/ウェットブラスト除染装置、 ファイトレメディエーション技術、 電解研磨除染技術、超音波除染技術、放射能防護服・マスク、セシウム吸着繊維、 農地・緑地・森林除染技術、木材除染技術、海水・河川・湖沼等浄化技術 等 汚染水対策技術・装置、廃止措置関連技術・装置、 ロボット技術 等 します。 ◎過去3年間開催した来場者データベース及び環境新聞読者を活用し、招待券を配布 ◎官公庁・自治体をはじめ後援・特別協力・協賛団体に招待状を配布し誘致活動を行います。 Webサイト・メルマガ展開 ◎除染や環境放射能対策に関する国の動向や自治体の取り組み、新技術の開発情報 を自治体担当者や事業発注元受企業はじめ関連企業・団体等にRADIEXニュース 及び展示会基本情報や併催催事の情報を合わせて発信し、来場意欲を促します。 ◎各出展者のみどころについて情報を事前に発信して、来場者の目的が明確になる ように動員を図ります。また、報道機関中の取材のための情報源としても活用され るように致します。 メディア展開 (2) 放射性物質汚染廃棄物処理ゾーン 低汚染廃棄物の再資源化技術、汚染廃棄物一時保管容器、被覆材料、 フレキシブルコンテナバック、ベントナイト粘土層等によるキャッピング・隔離技術、 圧密処理技術、放射線遮断・防水シート、汚染水処理技術、焼却技術、 焼却灰の固化・減容技術、輸送管理システム・技術、中間貯蔵施設、最終処分場、 施工安全管理技術 等 ◎テレビ・新聞・雑誌等への情報発信を行います。 ◎創刊50年の環境業界の専門紙「環境新聞」をはじめ、特別協力・協賛団体の月刊誌 や業界専門誌(紙)へのパブリシティ展開。 ◎報道機関向けプレスリリースの発行。 併催催事・RADIEX2015フォーラムの開催 ◎除染や環境放射能対策に関する国の動向や自治体の取り組み状況について、講演や (3) 総合ゾーン シンポジウムを連日開催します。今年も中間貯蔵に関する動向を中心に充実したプロ 「放射能対策」 「放射性物質汚染廃棄物処理」の両方にまたがる展示物のある 出展者のゾーン インフラ復旧等復興関係 等の担当者の誘致を図ります。 グラムを実施し、自治体担当者や事業発注元受企業はじめ関連企業・団体・研究機関 出展者プレゼンテーションについて (4) パブリックゾーン ◎各社の新技術や製品のPRの場として好評を得ている出展者プレゼンテーションを今回 後援、特別協力、協賛団体。書籍・出版関係 も開催します。1社(20分枠) を無料で提供。展示会・フォーラムの案内に掲載され、 DM やホームページを通じ広く告知されます。 出 展 要 項 出展料金 ※金額は全て消費税8%込みです。 RADIEX2015(東京会場のみ) 出展料単価 出展料合計(税込) スペース小間:1小間(W3m×D2m)当たり 324,000円(税込) 出展小間数 ×324,000円 ・・・① パッケージ小間:1小間(W3m×D2m) 388,800円(税込) 388,800円 ・・・② パッケージ小間:2小間(W6m×D2m) 750,600円(税込) 750,600円 ・・・③ 1,112,400円 ・・・④ パッケージ小間:3小間(W9m×D2m) 1,112,400円(税込) RADIEX2015 in Fukushima (RADIEX2015とのセット出展) スペースエリア1区画(W10m×D5m)当り 86,400円(税込) (東京会場出展料①②③④いずれか) + (スペースエリア区画数×86,400円) テント付エリア1区画(W10m×D5m)当り 129,600円(税込) (東京会場出展料①②③④いずれか) + (テントエリア区画数×129,600円) ※「RADIEX2015 in Fukushima」は、東京会場のオプション展示会ですので、東京会場とのセットでお申し込み下さい。 RADIEX2015(東京会場:科学技術館) 小間形状 スペース小間 パッケージ小間 (スペース小間+パッケージブース) 324,000円(税込)/1小間 1小間 388,800円(税込) 2小間 750,600円(税込) 3小間 1,112,400円(税込) ※小間はスペース渡しとなり、隣接小間との間仕切りが設置されますが、 電気工事や備品などは付属しておりません。 ※上記金額は、スペース小間出展料金にパッケージブース料金をを足した金額です。 スペース小間に、基本的な装飾や電気工事や備品をセットした小間となっております。 スペース小間の形状 間口芯々 2970mm 2400 奥行芯々 1980mm 高 さ 2400mm パッケージ小間の形状 1980 ※通路側のサイドパネルはつきません。 2970 スペース小間に含まれるもの 間口芯々 2970mm 奥行芯々 1980mm 高 さ 2400mm ●展示小間使用料 ●バックパネル・サイドパネル(独立小間は除く) ●出展者バッジ・作業員バッジ パッケージ小間に含まれるもの(「スペース小間に含まれるもの」に加えて) ●展示会ガイドへの掲載 ●パラペット (3m/小間) ●全体の企画・運営・基礎施工及び広報宣伝の費用 ●社名板1枚 (3小間は2枚) ●パンチカーペット (6㎡/小間) スペース小間に含まれないもの ●受付カウンター (1台/W900×D450×H800mm) ●自社小間内の基礎装飾(パレペット含む)及び搬入出 ●パイプ椅子 (1脚) に関する費用 ●蛍光灯 (1灯/小間) ●小間内電気・給排水・ガス・エアー供給工事費 ●コンセント (1ヶ所/小間) ●小間内電気・水道等使用料 ●一次電気幹線工事・電気使用料 (1kw/100V) ●会場設備使用料及び紛失破損物品の弁償費 ●自社出展物の保険料 ※角小間の場合、通路側サイドパネルは、パラペットと社名板となります。 出 展 要 項 RADIEX2015 in Fukushima 小間形状 スペース区画 テント付区画 86,400円(税込)/1区画 129,600円(税込)/1区画 ※スペースのみの区画となり、テント、備品、社名表示 板、電気工事、給排水工事等は別途となります。 2区 画の場合は、単列か複列をお選びいただけます。 ※スペース区画に、 テント、 をセットした区画です。 1区画のサイズ 1区画のサイズ 3.6m 5m 5.4m 5m 1区画のサイズ 間 口 10m 奥 行 5m 10m テントの形状 10m 1区画のサイズ 間 口 5,400mm(3間) 奥 行 3,600mm(2間) 高 さ 1,800mm 間 口 10m 奥 行 5m 1,800 3,600 5,400 スペース区画出展料金に含まれるもの テント付エリア区画出展料金に含まれるもの 出展スペース使用料、会場内外における誘導表示、看板の工 スペース区画出展料金に含まれるものの他に、テント1張(2 K×3K)、横幕1式、社名板1枚、 テーブル1台、パイプイス1台 事制作費、案内状、全体の企画、運営及び広報宣伝費、休憩ス ※電気工事、給排水工事、エアー供給工事は別途となります。 ペース、 トイレ 注意事項 ※会場の地面に穴を空けたり、現状を変更する様なデモは出来ません。補修が必要になった場合 は、出展者側で行って頂きます。 ※重量物については、コンパネ等を使用し、必ず荷重分散して下さい。 ※搬入・展示期間中の夜間の防犯につきましては、出展者でご対応下さい。 ※事務局で警備員を配置しますが、一切の責任は負いかねますのでご了承下さい。 ※基本的に雨天決行と致します。ただし、台風・大雨・強風・地震などの天災、その他、不測かつ突発的な事 由により、主催者が当日の開催が不可能と判断した場合は、状況に応じて別日程等への順延などの措 置を行います。 ※事前に判断出来る場合は、3日前の10月12日(月)の午前9時∼午前11時の間に、公式サイトにて順 延の告知を行います。尚、天災等の不可抗力による順延・中止の場合、出展者側の準備費用(制作費、 輸送費、人件費、旅費など)に対して、主催者は一切の責任を負いかねますのでご承知おき下さい。 申込締切 2015年4月30日(木) 申込方法 申込用紙に必要事項を記入のうえ、 「㈱環境新聞社 事業部」までご提出下さい。 申込書提出先 (株)環境新聞社 事業部 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第1富澤ビル TEL.03-3359-5349 FAX.03-3359-7250 出展小間料振込先 [口座名]株式会社環境新聞社 事業部 三菱東京UFJ銀行 四谷三丁目支店(店番340) 普通口座:3863890 ※振込手数料は、ご出展者側でご負担下さい。 申込の保留・キャンセル ●出展内容が本展の趣旨にそぐわない場合、主催者はその受付を保留・拒否することがあります。 ●出展小間料の支払いがない場合、主催者はその申込を取消すことがあります。 ●出展申込の取消・解約は原則としてできません。万一、 申込者の都合により取消・解約する場合は 右記の要領でキャンセル料をいただきます。 期 日 キャンセル料 申込日より2015年4月15日まで 出展小間料の 50% 4月16日より会期終了まで 出展小間料の100% お申込み・お問い合せ先 RADIEX 2015 事務局 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第1富澤ビル ㈱環境新聞社 事業部 TEL.03-3359-5349 FAX.03-3359-7250 http://www.radiex.jp 会場交通図 RADIEX2015(東京:科学技術館) ■電車でご来場の場合 ・都営新宿 線 半蔵門線 内 田安門 堀 通 り 千代田 区役所 徒歩7分 速 ・地下鉄東西線「竹橋駅」下車 池 袋 線 首 都 高 交番 4番出口 ・地下鉄東西線/半蔵門線/都営新宿線 「九段下駅」下車(2番・4番出口)より 九段下 2番出口 (1b出口)より徒歩7分 千代田会館 日本武道館 東 西 線 清水門 P 内 神保町 竹橋 JCT 科学技術館 白 山 一ツ橋出口 通 り 北の丸公園 P 1b出口 東京国立 近代美術館 高 首都 P 代官町出口 状線 心環 速都 竹橋 国立 公文書館 国立近代 美術館工芸館 毎日新聞社 歩道橋 北の丸出口 皇居 代官町通り RADIEX2015 in Fukushima ■バス利用の場合(開催日のみ) 至本宮 ・郡山駅より郡山カルチャーパーク行 30分間隔で臨時運行(料金490円) 郡山 インター 49号 東 北 自 動 車 道 ■タクシー利用の場合 国 道 バ イ パ ス さくら通り 内 国 環 道 状 4 線 号 郡山長沼線 郡山 カルチャーパーク J R 郡 山 駅 ・JR安積永盛駅から 約2,000円 (約15∼20分) ・JR郡山駅から 約3,000円 (約20∼30分) ■車利用の場合 ・東北自動車道 郡山南ICより約5分 J R 安 積 永 盛 駅 至須賀川
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