『道陸神峠みち』探索エコツアー ~ ムラサキツツジ

【シリーズ】戦国真田の吾妻侵攻と吾妻の山・里・花を訪ねる
吾妻渓谷『鹿飛』
長野原町花『ムラサキツツジ』
古道『道陸神峠越え道』
『吾妻渓谷のムラサキツツジ』と
『道陸神峠越えむかし道』探索エコツアー
■日 程 平成 27 年 4 月 25 日(土)9 時~ 14 時
「関東の邪馬渓」と称された国の
■集 合 道の駅あがつま狭 駐車場 9:00
名勝『吾妻峡(吾妻渓谷)
』を、
『ム
■コ ー ス 道の駅あがつま狭 ⇒ 姥小平 ⇒ 鹿飛橋 ⇒ 渓谷
ラサキツツジ(ミツバツツジ)
』
トンネル ⇒ 龍ノ剣磨岩 ⇒ 道陸神峠道(むかし
の咲く頃に散策します。元々、
道)⇒ 屏風岩 ⇒ 樽沢隧道 ⇒ 若葉台(白絹の滝)
吾妻渓谷は吾妻を東西に分断
⇒ 道の駅(解散)⇒ 有志で付近を散策もあり
し、人馬の通行を拒絶した大難
■対 象 軽登山ができる健康な男女
■募集人数 20 名(先着順)
■参 加 費 一般 3,000 円/会員 1,500 円
所でした。真田幸隆は岩櫃城攻
めの際、長野原町林からどのよ
(関係機関、連携団体の方は応相談)
うにして東に進軍したのでしょ
■持 ち 物 長袖、長ズボン、リュックサック、登山靴、飲み水、
うか。古道『道陸神峠道』を訪
/服 装 弁当、雨具、ゴミ袋、身分証明書、タオル、靴ひ
問し、吾妻渓谷路の道路開削に
も予備、行動食、防寒着、防寒帽、筆記用具、
尽力した二人の「野口氏」や民
あれば自然観察用具等
衆のことなど、道路開通の歴史
■主 催 NPO 法人 浅間・吾妻エコツーリズム協会
についても触れてみましょう。
☆お申し込み方法(申込〆切は 4 月 22 日(水)です)
開催日の 3 日前までに、① 氏名、②住所、③性別、④生年月日、
⑤電話番号を明記しFAXまたは E メールにて以下にお申し込み
ください。
☆お問い合わせ、お申し込みは
〒 377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町原町 5103 小池宅
NPO 法人 浅間・吾妻エコツーリズム協会(AAES)赤木道紘まで
TEL/FAX:0279-25-7593 携帯 080-5655-3009
E メール:[email protected]
※ 資料等の準備があるため、お申し込み後は次のようにキャンセル料が
かかります。
(5 ~ 2 日前 30%、前日 50%、当日 100%)
☆ 案内人 浦野安孫氏
プロフィール
1948 年長野原町林地区生まれ。
地元の第一小学校を卒業。教職
を退職後、赤城山の自然解説、
県内小中学校のフォレストリー
スクール講師、吾妻渓谷、王城
山エコツアーガイド等を務める。ぐんま緑のインター
プリター、Nacs-J 自然観察指導員