第74回理事会・第8回加盟団体代表委員総会を開催

№313
2015.4.1 発行
一般財団法人長野県バレーボール協会
上伊那郡辰野町中央 606-1
Tel: 0266-75-2101 Fax:0266-75-2102
発行責任者 竹淵 光雄
第74回理事会・第8回加盟団体代表委員総会を開催
【総務委員長:内山政則】
一般財団法人長野県バレーボール協会の第 74 回理事会が、平
成 27 年 3 月7日(土)午前 10 時よりたつのパークホテルにて開催さ
れ、平成 27年度事業計画(案)、同収支予算(案)が慎重審議可決さ
れました。
引き続き午後 1 時 30 分から、第 8 回加盟団体代表委員総会が同
ホテルで開かれ、議事及びその他の報告がなされました。
両会議の冒頭、瀬木会長からは財政、V プレミアリーグと W カ
ップ開催、競技力向上に向けて支援と協力をとの御挨拶がありま
した。
なお、加盟団体代表委員総会の前に、小平富久副会長がJVA
表彰を受けられ、代表委員全員の拍手の中、瀬木会長から表彰状
並びに記念品が伝達されました。
平成 27 年度
運営基本方針
(公財)日本バレーボール協会は、本年1月制定したミッ
ションステートメント(宣言)
「JVA はバレーボールの“つな
ぐ力″を世界に育みます」のもとバレーボールに携わる者す
べての、心と技・体、自分と人、人と社会の健全な「つなが
り」を育んでいくとし、「すべての道が 2020 東京オリンピッ
クに通じる」ことを念頭に、バレーボール力の強化・組織力
の強化・国際力の強化の運営方針を打ち出しました。当協会
は今年度 FIVB ワールドカップバレーボール 2015 女子松本大
会をはじめ、中部日本・北信越大会を目白押しで開催します。
これらの大会を協会員各位の協力により成功裏でおさめ、健全財政確保に努め、体罰・暴力根絶をめざ
し倫理委員会の必要ないバレーボールを目指していきます。
国民体育大会において、第 69回長崎国体は少年男子の頑張
りで 5 位 17.5 点を獲得しました。本年度も全国中学選手権裾花
中学準優勝、JOC 女子3位、春高バレー創造学園高校ベスト8の
実績を踏まえ、少年男女・成年男女共に最強チームを結成し、第
70 回和歌山国体での天皇杯得点獲得目標 32.5 点を達成します。
FIVB ワールドカップバレーボール 2015 女子松本大会が 8 月
22 日(土)23 日(日)24 日(月)26 日(水)27 日(木)の日程
で松本市総合体育館において開催します。この大会が成功裏に
終了するよう全県下での支援をお願いします。中部日本関連で、第 65 回中部日本 6 人制バレーボール
総合男女選手権大会、北信越関連では、第 28 回北信越小学生、第 7 回北信越U14、第 6 回地域リーグ、
ソフトバレー北信越フェスティバル、第 16 回北信越高校新人、第 14 回北信越中学新人を担当します。
今までの経験を生かし、奢ることなく大会成功にむけ協力をお願いし、県協会主催の大会並びに各種事
業が、全員の総意・工夫・知恵で充実・発展できるようご協力お願いします。
重
点
事
業
1.強
化
4 種別とも北信越を突破し、第 70 回和歌山国体において天皇杯得点 32.5 点以上を獲得する。
(1) 成 年 :これまで通り、県内有力選手をベースに「ふるさと選手」を補強して挑むが、
これまで大学生主体であった「ふるさと選手」をVリーグ所属選手にまで拡げ
て、総力をあげて本国体出場と天皇杯得点の獲得を目指す。
(2) 少 年 :インターハイ県予選優勝チームを核に上位チームより有望選手を補強して挑
み、男女ともに最強チームで本国体上位入賞を目指す。
(3) ジュニア強化:強化、指導普及、小中高指導者が更に連携を強化して、人材の発掘・育
成活動を更に充実させ一貫指導体制の構築を図る。
2.国際大会・Vリーグの成功
FIVBワールドカップバレーボール 2015 女子松本大会、V リーグ関連大会のビッグ大会を
成功させ、健全財政に向け協会の強化を図る。
3.競技人口拡大
小学生、中学生、高校生におけるバレー人口の減少は深刻な状況にある。今年度は小学校に
おけるソフトバレーボールの授業導入を重点に依頼し、若年層に対するバレーボールの認知
度を高めるとともに、
『13 地区対抗選手権大会』と『U14 クラブチャンピオンシップ(男子)』
の改革を図り、競技人口の減少に歯止めをかけていく。
第 5 回全国 6 人制バレーボールリーグ総合優勝大会
男子東西決勝リーグ
グランドチャンピオンマッチ優勝!VC 長野トライデンツ日本一でシーズン終了!
【VC 長野トライデンツ監督:笹川星哉】
3 月7日(土)に東部リーグ1位として、また長野県代表として最終決戦であるグランドチャンピオンマ
ッチに出場しました。
会場は大阪府新日鐵住金堺体育館、我々VC長
野トライデンツは西部リーグ2位のNBKドリ
ーマーズ(奈良)との初戦を迎えました。東部リ
ーグを全勝優勝した後とあって、選手達のモチベ
ーションが今大会に向けてしっかり準備できて
いるかが不安要素でもありましたが、1セット目
の出だしから持ち前のブロックが機能し、このセ
ットを 25-13 で取って有利にゲームを進めると、
続く第2・第3セットも終始我々のペースでゲー
ムを進めることが出来、危なげなくストレート勝
ちして決勝へと駒を進めました。
決勝の相手は西部リーグ1位のクボタ(大阪)でした。地元という事もあり会場はクボタの応援団で一杯
という完全アウェーの中、ゲームがスタートしました。前半は激しい攻防が続きましたが、中盤で 15-18 と
先行される苦しい展開になりました。それでも選手達は踏ん張り、このセットを 27-25 で逆転して先取し
ました。しかし、第2・第3セットは相手の高い打点からのスパイクに苦戦。両セットとも落とし、4セッ
ト目もなかなかリズムがかみ合わず、16-14 と後がない状況になってしまいました。チームとしてはここで
原点に戻り、サーブで狙ってブロックの的を絞るよう
指示した事が奏功。ここから本来のリズムを取り戻し
て8連続得点で突き放し、25-17 で最終セットへ。15
点マッチなので前半からしっかりギアを入れて挑み、
14-10 と遂に優勝まであと1点。最後はピンチサー
バー杉山(奨)がエースを取って悲願の初優勝!!
シーズンを日本一で終われたことは本当に嬉しく、
頑張ってくれた選手達に感謝します。
また、大阪まで応援に来て下さったファン・サポータ
ーの皆様、本当にありがとうございました!
2014/15 V・ブレミアリーグ男子松本大会ファイナル6
男子松本大会ファイナル6を延べ 11,420 人が観戦
【松本バレーボール協会事務局長:田原
茂】
朝夕まだ寒い中、冬の寒さが徐々に緩み始め、日増しに暖かさを増してきた 3 月 14 日(土)
・15 日(日)、
松本市総合体育館において「V・プレミアリーグ男子松本大会」を開催しました。
今大会から新たな競技方式が導入された松本大会では、ファイナルステージの「ファイナル6」を行い、
JTサンダーズ・サントリーサンバーズ・豊田合成トレフェルサ・パナソニックパンサーズ・堺ブレイザー
ズ・ジェイテクトSTINGSの上位6チームにより1日2試合×2日間を開催しました。
大会当日は、2日間ともに晴天となり、観戦に来場された皆さんも穏やかな陽気の中を、お目当ての選手
を応援するため、足早に体育館に向かう姿があちらこちらで見受けられました。
14 日(土)の第1試合は、サントリーvsパナソニックの対戦を 2,500 人が観戦しました。レギュラーラ
ウンド後半からファイナル6へと、徐々にチーム力が上向いてきたサントリーと、よもやの連敗から巻き返
しを図るパナソニックの対戦は、サントリーが相手を崩すサーブと効果的なブロックで流れを掴み、3-1
でサントリーが勝利しました。
第2試合の豊田合成vsジェイテクトは 2,800 人が観戦しました。第1セットは、サーブミスが目立つ豊
田合成に比べ、ジェイテクトは浅野・高橋和の速い切り返しでリズムを掴み、セットを先取しました。第2・
第3セットは、豊田合成のイゴールを中心とした攻撃
に、傳田・近の速攻を絡めて、終始自分たちのペース
で試合を進め、2セットを連取しました。後がないジ
ェイテクトは第4セット、破壊力抜群のサウスポー:
エルナンデスにボールを集めて得点を量産。終盤まで
一進一退の展開が続きましたが、粘り強い守備もあっ
てジェイテクトが試合のリズムを掴み、ファイナルセ
ットに持ち込みました。第5セットは、両チームとも
にエース同士の打合いとなり、フルセットの大接戦で
豊田合成がファイナル6で初勝利をあげました。
この試合には、長野県出身のジェイテクト:浅野博亮選手と豊田合成:傳田亮太選手が出場しており、特
にジェイテクトの応援には、浅野選手の地元である三郷中学校と長野日大高等学校関係者の応援を含め、総
勢約 800 人の大応援団が会場を埋め尽くしました。
15 日(日)の第1試合は、JTvsパナソニックの
対戦。3,300 人が観戦しました。レギュラーラウンド
から安定したチーム力を発揮し、粘り強いレシーブで
負けないバレーを展開するJTと、昨シーズン覇者の
意地を見せたいパナソニックとの対戦でしたが、J
T:越川の7得点をあげる活躍により、JTが3-1
で勝ちました。JTは3連勝となり、この勝利でファ
イナル3以上の進出を決定しました。
続く第2試合、豊田合成vs堺の試合は 2,820 人が
観戦しました。前日にファイナル6で初勝利を上げ、
ファイナル進出の可能性をかけて意気上がる豊田合成と、ファイナル6に入ってチームがまとまってきた堺
の対戦は第1セット、堺がサーブで崩し、3枚ブロックで連続得点を重ね、セットを先取して勢いに乗るか
と思われましたが、第2セット以降、豊田合成がスパイクやブロックで調子を上げて追いつき逆転しました。
第4セットも、終始、豊田合成のリズムで試合が進み、3-1で豊田合成が逆転勝ちとなり、松本大会2連
勝でファイナルラウンド進出に望みをつなぎました。
なお試合開始に先立ち、長野県の出身やゆかりのある選手と
して、JTの越川優キャプテン、豊田合成の傳田亮太選手、堺の
松本慶彦選手と伊藤康貴選手、ジェイテクトの浅野博亮選手の
5人に対し、激励の気持ちを込めて花束を贈呈しました。
またファイナルステージでは、レギュラーラウンドとは異な
る演出により、選手のモチベーション向上につなげるため、試合
ごとに優秀選手を表彰し、あわせて地元特産品を贈呈しました。
14 日(土)の第1試合では、サントリーの山村宏太キャプテン、第2
試合では豊田合成の内山正平キャプテンに、表彰の盾と地元特産品「松本
紬(つむぎ)」のネクタイを松本市教育委員会の吉江厚教育長が贈呈しま
した。
15 日(日)の第1試合では、JTの越川優キャプテン、第2試合では
豊田合成の傳田亮太選手に、同じく盾と「松本紬」ネクタイを松本市教育
委員会の斉藤金司教育委員長が贈呈しました。
今大会の開催に当たっては、Vリーグ機構増客事業室の岡野實室長(岡
山シーガルスのジェネラルマネージャー)から、増客対策としてテレビコ
マーシャルやラジオ放送による大会告知にご協力をいただき、観客数は
男子大会の平均を約 200 人上回る約 2,800 人となりました。
県内では、J1松本山雅FCなどサッカーの人気が高い
状況ではありますが、今回の松本大会におけるVリーグ機
構アンケートの結果からは、「毎年、松本でVリーグを開催
してほしい」とのご意見もあり、まだまだバレーボールの人
気は健在であることを感じました。今後さらにバレーボー
ルを普及拡大するには、国内大会や国際大会を開催し、トッ
プレベルの競技をより多くの皆さんに観戦していただく機
会をつくることが子ども達に夢を与え、ファンの拡大につ
ながるものと考えております。
最後に、今大会の運営に際しましては、事前の会場準備から当日の大会運営や会場の片付けなど、大勢の
皆さまにご協力をいただきましたことに深く感謝を申しあげます。
この大会をきっかけに、8 月に開催される「FIVB ワールドカップバレーボール 2015 女子松本大会」に弾
みをつけていきたいと考えております。引き続いて、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申しあげま
す。本当にありがとうございました。
平成26年度第4回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会
男子東部決勝リーグ長野大会を須坂市で開催
【実業団連盟副委員長:篠崎
寛】
平成 27 年 2 月 22 日(土)、23 日(日)の両日、須坂市市民体育館に於いて標記大会最終戦が開催されま
した。延べ人数約 700 名の熱い声援の中、好ゲームが展開されました。
現在、東部リーグには長野県から 2 チームが所属し、28 日(土)現在、VC長野トライデンツ(以下VC
長野)が1位、富士通グループ長野(以下富士通)が6位となっております。
長野大会初日は全勝で1位の VC 長野
vs
同じく全勝で2位の千葉ゼルバ、3位の東京海上日動
vs
6位の富士通長野が第1試合と大勢の観客が見守る中、試合が開始されました。両コート共に白熱した試合
展開で、会場には大きな歓声が響き渡りました。特に VC 長野は1セット目 38‐36 と接戦を制し、セット
カウント3−1で勝利。単独トップへと躍り出ました。この時点で VC 長野は最終戦を待たずに、嬉しいリー
グ参戦初優勝を決めています。富士通長野も3−1で勝ち、暫定 4 位に順位を上げました。A コート第 3 試
合では再び富士通長野が暫定 2 位の千葉ゼルバと対戦。こちらもフルセットになる大接戦となりましたが、
2−3で惜敗。富士通グループ長野は 2 日目の最終戦へ希望を託します。
大会2日目、富士通vsトヨタ車体、VC長野vsアイシン精機の組み合わせにも多くのバレーボール愛
好者に声援を送って頂きました。試合の方は、地元の後押しもあってか、富士通が一方的なゲーム展開でト
ヨタ車体を退け、VC長野も3−1でアイシン精機を破りました。
これにより最終順位は VC 長野が1位、富士通長野は4位となり、VC 長野は西部の上位2チームと行わ
れるグランドチャンピオンマッチへの進出が決定しました。また、最優秀選手賞を VC 長野の杉山選手が、
個人賞のスパイク賞に同じく VC 長野の市川選手、レシーブ賞を富士通長野の夏目選手が獲得しました。
今大会では、8 チーム中 5 チームに長野県出身の選手が在籍し、長野大会では地元チームだけでなく他県
のチームにも大きな声援があった事も大きな特徴の一つでした。長野県出身選手の今後増々のご活躍を祈り
ます。
最後に両チーム監督の今後の抱負をお伝えしたいと思います。
≪VC長野トライデンツ:笹川星哉監督≫
最終戦となる長野大会は、優勝をかけた大事な 2 日
間となりました。土曜日の試合は 4 勝 0 敗で2位の
千葉ゼルバとの全勝対決!
ここに全てをかける意
気込みで挑みました。1セット目は一進一退の展開で
したが、中盤に相手に先行される厳しい展開。しかし
終盤で追いついて 24‐24 とし、ここから長い戦いが
始まりました。試合の流れが交互に変わる中、気づけ
ば 36‐36。どこで流れが掴めるかと思っていた中、
堀内がサービスエースを決め 37‐36 に。最後は相手
のスパイクミスでこのセットを 38‐36 で獲りました。
2セット目は相手のサーブに崩され今大会初めてセットを失いますが、3.4 セット目は逆にサーブで攻めて
セットカウント 3‐1 で全勝対決を制しました。1セット目
を先取したのが大きな勝因です。
また、VC 長野の伊那・飯田ジュニアスクール生が 30 人
も応援に来てくれ、大きな声で選手にエールを送ってくれ
ました!
この応援が、勝利への大きな後押となったこと
は言う迄もありません。本当にありがとうございました!
また、会場設営から運営まで素晴らしい大会を開催して
下さった富士通グループ長野の皆様、関係者の皆様、誠に
ありがとうございました!
≪富士通グループ長野:北沢健監督≫
第 5 回東部決勝リーグをむかえるにあたっ
ての目標を、「サーブレシーブ返球率」「サー
ブ効果率」でチーム別順位1位と設定してリ
ーグに挑みました。総合最終順位4位という
結果に終わりましたが、
「 サーブレシーブ返球
率」はチーム別で 1 位、そして中心選手であ
る夏目がサーブレシーブ賞を獲得しました。
今リーグ「4勝3敗」。3敗中の2敗がフルセットという
悔しい負け方をしています。今後はサーブレシーブの継続
強化。加えてサーブ、ブロックを強化し、競った試合で点の
取れるチーム作りをしていきます。
ホーム開催にあたり、御協力頂いた協会の皆様、会場まで
応援に駆けつけて下さったファンの皆様に心より感謝いた
します。よりいっそうの精進を重ね、皆様と共に勝利の喜び
を分かち合えるようにしてゆきます。有難うございました。
最優秀選手賞:杉山選手
左端、レシーブ賞:夏目選手
右端:スパイク賞:市川選手
VC長野トライデンツ「Vリーグ」参入報告
【一般社団法人 VC 長野クリエイトスポーツ 代表理事:笹川星哉】
この度、VC 長野トライデンツは H27 年 3 月 4 日に日本バレーボールリーグ機構
(V リーグ機構)より 2015/16 シーズン「V・チャレンジリーグⅡ」への参入決定
報告を受け、設立当初からの長野県に V リーグチームを誕生させるという夢が叶い
ました。
これも一重に、当クラブを親身になって支えて下さった皆様のお陰です。心から
感謝申し上げます。
当クラブは 2008 年に設立。当初は資金もなくメンバーも揃わない、練習場所もないなど苦しい時期を過
ごして来ました。それでも長野県から V リーグチームを誕生させたい!という想いだけは一度も諦めず、運
営資金を確保する為に企業を回ったり、必死に選手を集めたりと、とにかくがむしゃらに動いて来ました。
たとえ周りから「無理だよ」と言われても下を向く事なく前だけを見て活動していく中で、支援して下さる
スポンサー様が増え、大会など応援に来てくれるファン・サポーター様も増え、南箕輪村からも体育館を提
供して頂いたりと少しずつ環境が変わって来ました。また 2014 年 7 月には運営母体となる一般社団法人 VC
長野クリエイトスポーツを設立。11 月には V リーグ準
加盟申請を行い、承認されるチームにまで成長しました。
そしていよいよ 2015/16 シーズンから V リーグのス
テージで戦う事になりました。これからはより結果を求
められる世界になるので、しっかりとクラブ強化を図り、
次世代の子ども達の憧れとなる存在、V リーガーになっ
て行きたいと思います。これからも何卒宜しくお願い致
します。
ミカサ・モルテンカップ
第 13 回北信越中学新人バレーボール優勝大会
女子:裾花が三連覇 男子:若穂・女子:岡谷東部は3位
【中体連専門委員長:牛田佳伸・総務副委員長:木下久資】
3月 21 日(土)・22 日(日)、各県男女上位4チーム、男女計 40 チームを集めて標記大会が富山県黒部
市・入善町(男子:黒部市総合体育センター・女子:入善町総合体育館)で開催されました。
男子は、1位:長野市立若穂中学校・2位:安曇野市立三郷中学校・3位:箕輪町立箕輪中学校・4位:
長野市立更北中学校が出場しました。
4チーム全てが初戦を突破しましたが、箕輪中は二回戦で富山県1位の朝日町立朝日中学校にサーブで崩
されて敗れ、又、更北中も同じく二回戦で新潟県1位の新潟市立中之口中学校の巧さに敗退し、初日で姿を
消しました。
2日目、三郷中は準々決勝で石川県1位、優勝候補筆頭の白山市立光野中学校と対戦。1セット目は、序
盤こそエース:宮本のスパイクやブロック等で対抗したものの、中盤以降は速攻やブロック等を決められて
大差となってしまいました。2セット目も、粘り強いレシーブや両エースのスパイクでデュースに持ち込む
のが精一杯。最後はスパイクを決められて敗退となりました。
男子最後の砦となった若穂中は、同じく準々決勝で福井県1位の鯖
江市立鯖江中学校と対戦。相手の巧さに上手に対応して競り勝ち、準決
勝に進出しました。相手は新潟県2位ながら 175 ㌢以上を4枚揃える
新潟県2位の新潟市立黒埼中学校。1セット目はエース:原山を中心に
攻撃するも、相手の高さに手こずって終始リードを許したままセット
を落としました。2セット目、序盤はお互い点を取り合う展開となりま
したが、要所でミスが出て相手からリズムを取り戻すことが出来ずに
敗退。3位という結果で終わりました。
男子は、3位以上0という結果に終わった昨年度のことを考えると一歩前進かも知れませんが、優勝した
光野中や3位となった中之口中との力の差は歴然です。今後の強化が夏の全国大会出場への大きな課題であ
ることには変わりありません。
一方女子は、1位:長野市立裾花中学校・2位:高山村立高山中学校・3位:岡谷市立岡谷東部中学校・
4位:中野市立中野平中学校の4チームが出場しました。
高山中は、170 ㌢以上が2枚いるものの 160 ㌢以下も3枚と、ブロックに苦しさのあるチーム。初戦の相
手である新潟県2位の中之口中に、ブロックが1枚しかない時には強打で、2枚揃った時には軟攻で崩され、
自分達の力が余り発揮出来ないまま敗戦となってしまいました。
中野平中も、一回戦の富山県3位の富山市立奥田中学校との対戦では、サーブでの崩し合いを繋ぎの差で
競り勝ったものの、二回戦となった新潟県1位の新潟市立巻東中学校戦では、身体能力の高い相手エースの
攻撃を凌ぎ切れずにストレートで敗れました。
県3位の岡谷東部中は初戦、石川県1位の金沢市立高尾台中学
校と対戦。サーブレシーブの不安定さに苦しみながらもこれに競
り勝つと、二回戦では福井県1位の福井工業大学附属福井中学校
に対し、サーブでプレッシャーをかけながら両エースが高いブロ
ックをよく打ち抜いて 19 点と 16 点に抑えてほぼ完勝。準決勝に
勝ち上がりました。相手は富山県1位の富山市立呉羽中学校。1セ
ット目は、中盤でサービスエースをきっかけに抜け出して 19 点で
先取。ところが2セット目に入ると、逆にサーブで崩されて序盤に
大量リードを奪われてしまいました。ここからジリジリ追い上げ、
レシーブのファインプレーも出てデュースに追い付き、一時はブ
ロックで逆転マッチポイントを握るも、結局決め切れずに落としてしまいました。これで流れは相手へ。最
終セット 18-18 迄は食い下がったものの、最後はレシーブ力の差が出た感じです。惜しくも3位止まりとい
う結果でした。
さて、優勝した裾花中ですが、1日目初戦の新潟市立下山
中学校(新潟県4位)との試合は、サーブで崩された上に相
手エースにはバックアタックを次々と決められ、1セット目
の中盤過ぎ迄リードを許す展開。2セット目に入って、相手
バックアタックにブロックを飛ぶようになってから漸く自
分達のペースに持ち込むという"らしからぬ"試合振りでし
た。2日目に入って、準々決勝の富山市立水橋中学校(富山
県2位)戦、準決勝の巻東中戦こそ、持ち前の高速コンビネ
ーションバレーでほぼ完勝でしたが、サーブレシーブの不安
定さは余り解消されないままでした。それが決勝戦に出た感があります。1セット目を取り、2セット目の
22-16 迄は呉羽中のレシーブ力を高速コンビバレーとエース:石川(全日本男子の石川祐希選手の妹)のパ
ワー溢れるスパイク等で封じ込めていたのですが、ここからサーブで崩され、一旦は 24-21 とマッチポイン
トを握るも、相手の執拗なレシーブにスパイクミスも重なって 30-32 で落としてしまいました。ファイナル
セットも序盤はサーブでの崩し合い。激しく流れが行き来する中で、もう一人のエース:中澤のサーブで 7
-6 から一気に 15-6 と突き放し、その後もセッター:小宮山やウイング:宮澤の効果的なサーブで主導権
を渡さず、13 点に抑えて何とか勝利を手にしました。しかし夏に向けては、高速コンビバレーのベースとな
るサーブレシーブ力の向上が課題として残りました。
第9回モルテン杯北信越クラブバレーボール9人制選手権大会
男女ともに長野県勢が1・2位を独占!
【クラブ連盟理事長:竹内
稔】
平成 27 年 3 月 21 日(土)・22 日(日)、第9回モルテ
ン杯北信越クラブバレーボール9人制選手権大会が新潟
市亀田総合体育館ほかで開催されました。
この大会は、北信越5県の代表チーム(男子 11 チーム、
女子 10 チーム)と前年度優勝チームの男子「大町クラブ」
(長野県)
・女子「長野松代総合病院」
(長野県)が参加し
て北信越クラブチームのチャンピオンを争う大会です。長
野県からは前出の2チームの他、男子は「OKAYA」
「駒
ヶ根クラブ」、女子は「大町クラブ」
「佐久総合病院」
「Th
Rough」が参加しました。
大会第1日は男女各3ブロックに分かれ、グルー
プ戦で順位を決定、第2日は順位グループによるト
ーナメントで行われました。男女ともに1位グルー
プの決勝は長野県チーム同士の対戦となり、9人制
バレーボールにおける我が県のレベルの高さを表
すものとなりました。優勝チームは男子「大町クラ
ブ」、女子「長野松代総合病院」と、男女ともに連続
優勝となりました。
≪大会結果≫
【男子】優勝:大町クラブ(2年連続)
準優勝:OKAYA
【女子】優勝:長野松代総合病院(3年連続)
準優勝:大町クラブ
岡田隆安氏が県スポーツ振興功績者有功章受章
【副会長:江村恵一】
平成 26 年度長野県スポーツ振興功績者表彰及び国
民体育大会等における優勝者の表彰式が、3 月 24 日
(火)午後 1 時から県庁講堂で行われ、永年強化委員
並びに強化委員長として活躍された岡田隆安氏が有
功章(個人の部)で表彰されました。また、県全体で
は、有功章(個人の部)23 名、有功章(団体の部)7
名、栄光章 15 名、勲功章 2 名、合計 47 名の方が表彰
されました。
バレー関係では茅野市体協推薦の小平洋子茅野市
VB 協会会長及び諏訪郡体協推薦の下諏訪体育協会バ
レーボール部が表彰されました。
2014 年度 全国指導普及委員長会議・研修会参加報告
【指導普及委員長:城倉
淳】
2 月 28 日・3 月 1 日に大阪で行われた標記の会議に参加してきました。
開講式、JVA指導普及委員長の亀ヶ谷先生からの「競技人口減少に歯止めをかけるためにも、各都道府
県の普及活動が重要です」というお話しからスタート。2日間の会議・研修は大変充実した内容でした。
印象に残った研修は、前ナショナルチーム男子監督の植田辰哉さんからの指導理論と、Vリーグ機構会長
の木村健治さん(ミュンヘンオリンピック金メダリスト。当時のセッター猫田さんと共にBクイックを世界
で初めて開発した方です)のお話です。
県内のバレー関係者の皆さんに何らかの形でお伝えしたいと考えております。
JVA 主催 平成 26 年度全国競技委員長研修会が開催される
【競技委員長:坂田秀男】
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)主催の「平
成 26 年度全国競技委員長研修会」が 3 月 7(土)、8 日(日)に
東京で開催されました。
研修会初日の 7 日(土)には平成 26 年度に行われたJVA
主催大会の報告が行われ、今後の競技会の目指すべき姿や
課題点について伝達があったほか、ビーチバレーボール大
会開催における組織の編成やスタッフの紹介、競技会に参
加する選手が着用するユニフォームの規定などについて話
し合われました。最後にグループディスカッションが行わ
れ、テーマごとに各都道府県の現状を出し合って意見を交
わしました。
研修 2 日目の 8 日(日)には、JVA が立ち上げた新プロジェクト「Project CORE」の紹介や、天皇杯・皇后
杯 全日本選手権大会の運営について話し合いを持ち、共通理解を深めました。
尚、以上の研修会内容については 4 月 26 日(日)、安曇野市において 13 地区協会及び加盟団体を対象に
長野県競技研修会を開催し、県内大会の円滑な運営に努めて参ります。
全国審判委員長研修会開催~平成 27 年度ルール改正報告
【審判委員長:中島俊昌】
平成 27 年 3 月 21 日(土)に全国審判委員長研修会が東京都にて開催され、日本協会審判規則委員会委員
長及び規則部・指導部・登録部より報告がありました。以下、特に報告すべき点について報告致します。
審判規則委員会の運営基本方針を6項目定めました。特にその一つである「選手・指導者を対象に、改正
されたルール及びルールの取り扱いについて説明を行い、以って競技力向上に資する」これについて、ルー
ルを守るチームを作る努力を行って頂きたいので選手及び指導者を対象に指導して頂きたいとのお話があり
ました。
よって長野県においても、県協会主催の審判講習会及び各地区協会における審判講習会を開催致しますが、
審判員のみならず選手及び指導者の参加を是非お願い致します。
尚、ルール改正は下記の通りです。
【6人制】
1. ネットへの接触
タッチネットの反則について、現在はネット上端白帯及びアンテナに触れる事が反則であるが、ボー
ルをプレーする動作中の選手による両アンテナ間のネット及びアンテナへの接触が反則となる。
(ボールをプレーする動作の中には、
(主に)踏切からヒット(またはプレーの試み)、着地までが含
まれる。
【9人制】
1. セットの中断
現在はセット間の中断の時間は2分間であるが3分間とするに改正
以上の2点について改正し、取り扱う事とすると発表されました。詳細につきましては、審判講習会時に
ご説明させて頂きますので是非、選手及び指導者の方の参加をお願い致します。
また、希望があれば各カテゴリー講習会を開催して頂き、講師の派遣を致しますのでご活用下さい。ご希
望の方は、審判委員会委員長:中島までご相談下さい。
平成26年度 第2回 正副会長、専務・地区担当理事、委員長会議開催
【総務委員長:内山政則】
標記会議が平成 27 年 2 月 28 日(土)9:30 から、須坂市民体育館会議室にて開催されました。
会議冒頭、会長から日頃の活動に対する労いの言葉を頂くと共に、国体での得点確保や中学校部活動に対
する私見等が述べられました。また、2 週間後に控えた V プレミアリーグ・プレーオフ松本大会に向けて更
なる尽力をとの御挨拶がありました。
会議では、一週間後に開催される理事長・加盟団体代表委員総会に向けて、提出される資料や今年度の反
省等についてそれぞれの立場で協議しました。
第3回長野県13地区対抗バレーボール選手権大会「高校一般の部」「小6の部」
【指導普及委員長:城倉
淳】
平成 27 年 3 月 8 日(日)、辰野町民体育館を主に4会場を使って標記大会を開催しました。「高校一般の
部」に男子 6 チーム、女子 6 チーム。「小 6 の部」に男子 5 チーム、女子 14 チームが参加して盛大な大会
となりました。
この大会の主たる目的は 13 地区協会の発展と、若年層競技人口の拡大及び定着です。今後も関係者の
皆様からご意見をいただきながら、企画運営をしていきたいと思います。
今大会の優勝チームは下記の通りです。
高校一般男子優勝
大北
高校一般女子優勝
長水
小6男子優勝
松本
小6女子
Aブロック優勝
ちくま
小6女子
Bブロック優勝
安曇野東筑
小6女子
Cブロック優勝
塩尻木曽
第 9 回長野米カップ長野県小学生バレーボール大会
男子は伊那谷Vキッズ 女子は長地クラブが優勝
【男子:伊那谷 V-Kids 監督:園原崇史・女子:長地クラブ保護者会長:伊藤亮子】
第 9 回長野米カップ県大会が 3 月 1 日(日)、長野市のホワイトリングで開催されました。
【男子】 3月1日(日)、長野市ホワイトリングで行われた第9回長野米カップ長野県小学生バレーボール
大会に参加し、優勝という形で終える事が出来ました。今大会に参加させていただくのは今回3回目で、過
去2回は一回戦敗退と悔しい思いをしていたので、今年こそはと臨みました。今年は、スーパーエースがい
ない中でどう強豪チームに勝つかをテーマに掲げて練習してきました。
一回戦、初戦で緊張していたため、なかなか自分たち
のバレーができず苦戦しましたが、何とか鬼門である一
回戦の壁を超えることが出来ました。準決勝は緊張も取
れ、自分たちのバレーが出来て突破。広徳との決勝戦に
臨みました。相手は決定力のあるエースがいるチームで
したが、最後は今まで練習をやってきた子供たちを信じ、
彼らに任せました。今大会の中で一番自分たちのバレー
が出来た試合でもありました。
ここで優勝出来た事は、これからの子供たちの自信に
なりますし、また次にはファミリーマートカップ、コカ・
コーラカップと大きな大会がありますので、そこへ向けて子供たちと共に精進していきたいと思っています。
今大会、今まで応援してくださった方々にこの誌をお借りいたしましてお礼を申し上げます。ありがとう
ございました。
【女子】
初戦の中込戦では、2-0で勝った
ものの、序盤からリードを許して追いかける苦
しい展開でした。2 回戦は、勢いに乗っている
洗馬との対戦。1 セット目は落とすものの、2 セ
ット目はサーブでの連続得点もあってデュース
の末、逆転で勝利。2-1でやっと勝つことが
できました。3 回戦の阿智とは、フルセット全
てがデュースという死闘でした。
そしていよいよ優勝候補筆頭の上田との決勝。第 1 セット、出だしからブロック・サーブと決まり6-1と
リード。中盤追いつかれるものの相手のミスも重なり、21-12 で 1 セットを先取。第 2 セットは上田に次々
とアタックを決められて 12-21 で完敗。またもやフルセットとなりました。第 3 セット、取って取られて
と互いに譲らない展開でしたが、苦しみながらも 15-11 で勝利!
念願の初優勝を掴むことができました。
最後に、諦めずに最後まで戦い抜いてくれた子供たちと監督・コーチ、また応援して下さった方々に心よ
り感謝申し上げます。
第 29 回JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会
平成 27 年度 長野県中学選抜選手第2次選考会が行われる
【強化委員:木下久資】
12 月の第 29 回 JOC ジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会に向けての第
2 次選考会が、女子は 2 月 14 日(土)・15 日(日)に松本市立梓川中学校・同 松島中学校で、男子は 2 月
28 日(土)・3 月 1 日(日)に松本市立梓川中学校・安曇野市立三郷中学校で行われました。この選考会に
は、昨秋から始まった一連の中学校新人大会(郡市大会・地区大会)と1月下旬に行われたエプソン杯県中
学校選抜優勝大会を経て選ばれた男子 97 名(2 年生:51 名・1 年生:46 名)
・女子 113 名(2 年生:53 名・
1 年生:60 名)が参加しました(長野市立裾花中学校2年:石川真佑と高山村立高山中学校2年:岩川奈那
の両名は、同じ時期に行われた全日本中学選抜の長身者合宿に参加したため欠席)。
女子は初日の土曜日には、午前中に体格・体力測定と簡単な技術講習、午後に北信・東信・中信・南信に
別れて各地区選抜チームごとの練習を行い、2 日目の日曜日には地区選抜チームの対抗戦を実施しました。
男子も初日の午前中に体格・体力測定、午後に各地区選抜チームごとの練習、2 日目には地区選抜チームの
対抗戦を行いました。尚、男子につきましては、近年の競技力低下を大きな問題と捉え、初日の午後に強化
策を話し合う会議も持ちました。
2 日間を通して感じられた今年の傾向としては、女子は北信・南信地区を中心に大型で有望な選手が多か
った故と。男子は逆に、全県を見渡しても身長が 180 ㎝を越えて動けるような選手が余り見当たらなかった
ことが挙げられます。12 月の都道府県対抗大会には、選手 12 名の内、男子は 180 ㎝以上、女子は 170 ㎝を
越える長身者を3名以上選出し、内2名は常時コートに出場させることという特別な規定があります。男子
については、短期・長期両面からの対策の必要性を強く感じさせられました。
尚 2 日目、リーグ戦で各チーム全 9 セットを戦った対抗戦の結果、男子は 1・2 年生とも、北信選抜が 8
勝 1 敗で 1 位となり、女子は2年生が南信選抜、1年生は中信選抜がそれぞれ8勝1敗で1位になりました。
又、男女各学年で下記の選手がMIP(最も印象に残った選手に与えられる賞)を受賞しました。
【 男
子 】 〔2年生〕原山滉太郎(長野市立若穂中学校)ウイング・171 ㎝
〔1年生〕小 林
【 女
颯(中野市立中野平中学校)ウイング・177 ㎝
子 】 〔2年生〕川尻
優真(飯田市立旭ヶ丘中学校)ミドル・172 ㎝
〔1年生〕小池
梨沙(松本市立信明中学校)ウイング・157 ㎝
今後、8月下旬に行われる最終選考会を経て 12 名に絞られ、9月には平成 27 年度の長野県中学選抜チー
ムが発足しますが、新年度になって一連の夏季大会を戦う中で、それぞれの選手達が大きく成長することを
願っています。
3月 試 合 結 果
☆ 第 9 回長野米カップ長野県小学生バレーボール大会
http://nagano-va.or.jp/GAMEschedule/2014siaikeka/27.3.1syogakusei_maicup.pdf
☆ 第 3 回長野県 13 地区対抗 6 人制バレーボール選手権大会(一般・高校、小 6)
http://nagano-va.or.jp/GAMEschedule/2014siaikeka/27.3.8_13tiku.pdf
☆ 2014/15V・プレミアリーグ男子松本大会
http://nagano-va.or.jp/GAMEschedule/2014siaikeka/27.3.14premia6.pdf
☆ ミカサカ・モルテンカップ第 13 回北信越中学新人 VB 優勝大会
http://nagano-va.or.jp/GAMEschedule/2014siaikeka/27.3.21hokusinetsu_tyugaku.pdf
☆ モルテン杯 第 9 回北信越クラブバレーボール 9 人制選手権大会
http://nagano-va.or.jp/GAMEschedule/2014siaikeka/27.3.21hokusinetsu_9club.pdf
4月 ス ケ ジ ュ ー ル
1.
4/18(土)~19(日) 平成 27 年度北信越バレーボール連盟各県理事長、委員長会議
(富山市)
2.
4/20(月)
2015 年度第 1 回 JVA 加盟団体代表委員総会
(東京都)
3.
4/23(木)
平成 27 年度県体育協会加盟団体代表者会議
(長野市)
4.
4/26(日)
第 65 回中部日本6人制総合男女選手権大会県予選会(高校の部)
(安曇野市)