TOYOPAC Nシリーズ(TP※N)

TOYOPAC Nシリーズ(TP※N)
■特 長
1.可変容量形ピストンポンプを搭載しているため、パワーロスが少なく省エネです。
2.
トヨポンプ方式(ポンプ・モータ直結形)の採用により装置全体がコンパクトです。
3.マグネットセパレータ、
ドレンクーラー(ラジエータ)、チェック弁、マニホールド、
リ
ターンフィルタのオプションが充実しています。
●電動機に装着されたアイボルトは、電動機単体の吊り上げ用です。油圧ユニットを吊り上げる場合に使
用しないでください。破損や落下の危険があります。
●アース配線は必ず行ってください。感電の原因(火災の原因)
となります。
〔感電事故防止(火災防止)
をより確実にするため漏電遮断器を設置することを推奨いたします。〕
●始動時はポンプの注油口から作動油を注入しポンプ本体内に油を充満させてください。
ポンプが故障
する恐れがあります。
●作動油の含水量は0.1%以下としてください。水分が混入しますと故障の原因となります。
●作動油は、石油系作動油(ISO VG32又は46相当)
を油温(VG32:0∼60℃、VG46:6∼65℃)
の
範囲でご使用ください。範囲外で使用しますと故障の原因、作動油の劣化の原因となります。
この油圧ユニットは、作動油として難燃性作動油(水グリコール系、W/Oエマルジョン系、
リン酸エステ
ル系)
は使用できません。作動油交換の際は同銘柄油をご使用ください。
●作動油の汚染管理は、汚染度をNAS1638ー12級以内としてください。作動油が汚染されますと機器
の寿命低下の原因、故障の原因となります。
●ポンプ吐き出し側にチェック弁を設ける場合はクラッキング圧力0.005MPaのもの
(形式:HK3ー
EFT005ー03∼06)
をご使用ください。
●油圧回路
●マニホールドの取付け穴は基本形に設けてあります。
(マニホールド取付けには専用ステーが必要で
す。)
●ポンプの回転方向はモータファン側より見て右回転(時計方向)
です。
●タンク内の清 掃はTP20NA、TP40NA、TP63NAは、
タンクカバーを吊り上げて行ってください。
TP100N、TP160Nはタンク側面の清掃用窓を外して行ってください。
●TP20NAにはリターンフィルタ、03形マニホールドは取付きません。
●外面塗装はマンセルNo.10.0GY9.0/1です。
ただしポンプ、電動機、
ドレンクーラ、油面計および注油
口兼エアブリーザはメーカ標準色となります。
■形式説明
基本形式
オプション
TP100N(A)ーD3ーEー(M)
(C)
(K)
(3)
(4)
(F)
(L)
油タンクの水張検査の有無
無:なし
L:タンク水張検査あり
(消防法適用タイプ)
(注1)TP20NAは、製作できません。
(注2)外観形状は、
カタログと異なりますので別途お問い合せください。
リターンフィルタ
無:なし F:リターンフィルタ付(TP20NAは取付できません)
マニホールドの連数
無:なし 1∼5:1∼5連
マニホールドのサイズ
無:なし 2:025 3:03 (注)TP20NAは025のみです
チェック弁
無:なし K:チェック弁付
ドレンクーラ
(ラジエータ)
無:なし C:
ドレンクーラ付
マグネットセパレータ
無:なし M:マグネットセパレータ付
電動機容量(4極)
B:0.75kW
C:1.5kW
D:2.2kW
E:3.7kW
F:5.5kW
G:7.5kW
ポンプ略形式
B3:HPPーVB2VーF8A3 B5:HPPーVB2VーF8A5
C3:HPPーVC2VーF14A3ーA C5:HPPーVC2VーF14A5ーA
D3:HPPーVD2VーF31A3ーA D5:HPPーVD2VーF31A5ーA
デザイン記号 TP20N、TP40N、TP63NはA付きとなります。
新シリーズ
タンク容量 20:20L 40:40L 63:63L 100:100L 160:160L
トヨパック
344
■仕 様
基本形式
電動機容量
TP20NAーB3ーB
0.75 kW 4P
タンク容量
L
TP20NAーB3ーC
4∼12
20
1.5 kW 4P
TP20NAーB5ーC
吐出し量調整範囲 L/min
※1 50Hz
※1 60Hz
最高使用圧力
MPa
圧力調整範囲
MPa
7
1∼ 7
14
3∼14
7
1∼ 7
4∼14
電 圧
V
質 量※3
㎏
50
60
60
TP20NAーC3ーC
65
TP40NAーC3ーC
1.5 kW 4P
TP40NAーC3ーD
2.2 kW 4P
TP40NAーC5ーC
1.5 kW 4P
TP40NAーC3ーD
2.2 kW 4P
TP63NAーC3ーC
1.5 kW 4P
TP63NAーC3ーD
2.2 kW 4P
TP63NAーC3ーE
3.7 kW 4P
TP63NAーC5ーD
2.2 kW 4P
TP63NAーC5ーE
3.7 kW 4P
TP63NAーD3ーD
2.2 kW 4P
TP63NAーD3ーE
3.7 kW 4P
TP100NーC5ーF
5.5 kW 4P
TP100NーD3ーE
3.7 kW 4P
TP100NーD3ーF
5∼21
40
TP160NーD3ーF
5.5 kW 4P
TP160NーD3ーG
7.5 kW 4P
TP160NーD5ーF
5.5 kW 4P
TP160NーD5ーG
7.5 kW 4P
5∼26
90
14
80
3∼14
90
90
7
5∼21
1∼ 7
95
5∼26
105
AC200V 50/60HZ
63
14
95
AC220V 60HZ
3∼14
105
100
5.5 kW 4P
TP100NーD5ーF
80
12∼47
12∼56
7
1∼ 7
5∼21
5∼24
14
3∼14
12∼47
12∼56
7
1∼ 7
14
3∼14
7
1∼ 7
12∼47
160
12∼56
155
145
165
180
190
3∼14
14
注)特殊電圧の場合はお問い合わせください。
115
180
190
※1:1,500min-1時の値です。 ※2:1,800min-1時の値です。 ※3:油は含まれておりません。
■機種選定早見表
1,800min-1
(60Hz)
1,500min-1
(50Hz)
油温50℃ 20m㎡/s{cSt} ISO VG32
(1800min-1{rpm})
60
50
HPPーVD2V
ポンプ吐出し量
ポンプ吐出し量
TP63NA TP100N
ーD3ーF
ーD3ーE
40
TP63NA
TP100N
TP160N
ーD3ーD
ーD3ーE
ーD3ーF
TP160N
ーD5ーG
TP100N
ーD5ーF
TP160NーD5ーF
L/min
TP40NA
TP63NA
TP100N
TP63NA
ーC3ーD
ーC3ーE
ーC5ーF
ーC3ーC
20 TP40NAーC3ーC
TP63NA
TP63NA
TP20NAーC3ーC
ーC3ーD
HPPーVB2V
ーC5ーE
HPPーVC2V
TP20NA
ーB3ーC
10
0
1
2
3
0.75kW
4
5
7.5kW
5.5kW
6
7
8
TP100N
ーD3ーF
40
TP63NA
ーC5ーD
TP40NAーO5ーC
TP20NAーB5ーC
9
10
11
12
13
2.2kW
1.5kW
30
HPPーVC2V
L/min
20 TP63NAーC3ーC
TP20NAーC3ーC
TP40NAーC3ーC
HPPーVB2V
10
TP20NAーB3ーB
0
TP160N
ーD3ーG
TP63NA
TP160N
ーD3ーE
ーD3ーF
TP63NA
TP100N
ーD3ーD
ーD3ーE
3.7kW
TP40NA
ーC5ーD
TP20NAーB3ーB
0
HPPーVD2V
TP160N
ーD3ーG
50
30
油温50℃ 20m㎡/s{cSt} ISO VG32
(1500min-1{rpm})
0
1
2
3
TP160N
ーD5ーG
TP100N
ーD5ーF
7.5kW
TP160NーD5ーF
TP63NA
TP40NA
TP100N
ーC3ーE TP63NA
ーC3ーD
ーC5ーF
TP63NA
ーC5ーE
ーC3ーD
TP40NA
ーC5ーD
TP20N
TP63NA
ーB3ーC
ーC5ーD
0.75kW
4
5
6
7
8
TP40NAーC5ーC
TP20NAーB5ーC
9
10
11
12
13
5.5kW
3.7kW
2.2kW
1.5kW
14
吐出し圧力 MPa
14
吐出し圧力 MPa
345
■ポンプ吐出し量調整ねじによる吐出し量調整
吐出し量の設定は、下図のねじ長さ
(L寸法)
を基準にして設定してくだ
さい。吐出し量は、右図のグラフを参照してください。
●条件 使用油:ISO VG32 油温:50℃
(20㎜2/s{cSt})
吐出し量:NL0.5MPa
HPPーVB2VーF8A※
L
吐出し量 Q L/min
15
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
1800min-1
1500min-1
10
最小吐出し量
5
0
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
9.1
吐出し量調整ねじ長さ mm
(L寸法)
HPPーVC2VーF14A※ーA
30
●ポンプ形式HPPーVB2Vの最小吐出し量の設定は回転速度に関係なく4L/min以上
にしてください。
●ポンプ形式HPPーVC2Vの最小吐出し量の設定は回転速度に関係なく5L/min以上
にしてください。
●ポンプ形式HPPーVD2Vの最小吐出し量の設定は回転速度に関係なく12L/min以
上にしてください。
吐出し量 Q L/min
(注)
1800min-1
1500min-1
20
10
最小吐出し量
5
0
0
1
2
3
4
■オプションの種類
TOYOPAC Nシリーズに対応する豊富なオプションを用意しました。用
途に合せてご利用ください。
油温が60℃を超える場合に使用します。
ドレンクーラ
(ラジエータ)
のみですので電源は
不要です。
ドレンクーラの要否は基本形外観図中の作動油の温度上昇早見表を参照
してご決定ください。
●K:チェック弁
吐出し量 Q L/min
●C:ドレンクーラ
(ラジエータ)
7
8
9
10 11 12
60
1800min-1
50
1500min-1
40
30
20
12
0
ポンプ逆転防止用に使用します。
(クラッキング圧力0.005MPa)
6
HPPーVD2VーF31A※ーA
●M:マグネットセパレータ
油タンク底部に設置し、作動油中の鉄系微粉を吸引・捕集し、機器の摩耗を低減しま
す。
5
吐出し量調整ねじ長さ mm
(L寸法)
最小吐出し量
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
14.62
吐出し量調整ねじ長さ mm
(L寸法)
●2※:025用マニホールド
●3※:03用マニホールド
注)1.20L(タンク容量)
は025用マニホールドのみ使用可能です。
2.
マニホールド形式は025タイプはHMDー※ー025ー03T2、03タイプはHMDー※ー
03ー04T2となります。
●F:リターンフィルタ
作動油のコンタミによる故障を未然に避けられますので機器を長もちさせることができま
す。
(ろ過粒度10μmペーパーエレメント、
目視インジケータ付)
■オプション対応表(下表のようなオプションが選択できます。)
名 称
機 種
TOYOPAC 20NA
TOYOPAC 40NA
TOYOPAC 63NA
TOYOPAC 100N
TOYOPAC 160N
小
○
○
○
○
──
大
──
──
──
──
○
○
○
○
○
○
○
──
──
──
──
M
マグネットセパレータ
C
ドレンク ーラ
(ラジ エ ータ)
HPPーVB2V用
K
チェック弁
HPPーVC2V用
○
○
○
○
──
HPPーVD2V用
──
──
○
○
○
2※
025用 マ ニ ホ ー ル ド
1∼2連
1∼4連
1∼5連
1∼5連
1∼5連
3※
03用 マ ニ ホ ー ル ド
──
1∼3連
1∼4連
1∼5連
1∼5連
F
リ タ ー ン フ ィ ル タ
──
○
○
○
○
注)1.
マニホールド取付の場合はチェック弁付となります。
注)2.※はマニホールドの連数を示す。
346
■外観寸法図(基本形)
TP20NAーB※ー※
寸法表
R:Rc1/2
DR:Rc3/8
64 76
モータ容量 kW
A
0.75
505
1.5
515
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
P:Rc3/8
300
315
20
2ーM8
(六角ボルト組付)
(単位:㎜)
(15)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
450
(465)
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
注油口兼エアブリーザ
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
排油口
Rc3/8
Rc 1
2
G15A
Rc 3
8
G10A
A
DR
G15A
φ12
4ーφ30吊穴
445
Rc 3
8
DR
M
50
装置注意銘板
R
259
H:上限
L :下限
銘 板
P
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
295
20L
( )
内寸法は、1.5kWモータの場合です。
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
TP20NAーC3ーC
R:Rc3/4
DR:Rc3/8
2ーM8
(六角ボルト組付)
64 76
300
315
20
P:Rc1/2
(40)
450
(490)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
注油口兼エアブリーザ
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
Rc 3
4
G20A
Rc 1
2
DR
Rc 3
8
G10A
M
50
装置注意銘板
R
259
H:上限
L :下限
銘 板
P
(520)
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
排油口
Rc3/8
445
DR
4ーφ30吊穴
295
G20A
φ12
20L
347
■外観寸法図(基本形)
TP40NAーC※ー※
寸法表
DR:Rc3/8
180
125
モータ容量 kW
A
1.5
600
2.2
610
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
45
420
435
20
R:Rc3/4
4ーM8
(六角ボルト組付け)
P:Rc1/2
(単位:㎜)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
550
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
注油口兼エアブリーザ
P
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
排油口
Rc3/8
540
DR
410
寸法表
180
125
40L
(単位:㎜)
モータ容量 kW
A
1.5
630
2.2
640
3.7
650
3ーM8
(六角ボルト組付け)
P:Rc1/2
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
460
475
45
20.7
DR:Rc3/8
G20A
φ12
4ーφ30吊穴
TP63NAーC※ー※
R:Rc3/4
Rc 3
8
G10A
M
80
装置注意銘板
Rc 3
4
G20A
Rc 1
2
DR
A
H:上限
L :下限
R
339
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
銘 板
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
670
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
注油口兼エアブリーザ
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
P
装置注意銘板
Rc 3
4
G20A
A
H:上限
L :下限
R
Rc 1
2
370
M
銘板
660
348
DR
80
排油口
Rc3/8
G20A
φ12
4ーφ30吊穴
450
63L
DR
Rc 3
8
G10A
■外観寸法図(基本形)
TP63NAーD3ー※
寸法表
R:Rc1
180
モータ容量 kW
A
2.2
640
3.7
650
3ーM8
(六角ボルト組付け)
125
P:Rc1
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
460
475
45
20.7
DR:Rc1/2
(単位:㎜)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
注油口兼エアブリーザ
670
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
P
Rc1
装置注意銘板
Rc1
G25A
370
銘板
660
DR
G25A
φ16
4ーφ30吊穴
450
63L
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
TP100NーC5ーF
180
180
6ーM8
(六角ボルト組付け)
125
P:Rc1/2
520
560
45
20
R:Rc1
DR:Rc1/2
Rc 1
2
G15A
M
80
排油口
Rc3/8
DR
A
H:上限
L :下限
R
760
(900)
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
銘板
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
注油口兼エアブリーザ
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
P
R
Rc 1
2
G25A
(770)
装置注意銘板
Rc1
DR
Rc 1
2
G15A
H:上限
L :下限
460
M
5
DR
100
排油口
Rc1/2
735
745
5
G20A
φ12
5
495
505
5
100L
349
■外観寸法図(基本形)
TP100NーD※ー※
寸法表
180
180
6ーM8
(六角ボルト組付け)
125
P:Rc1
モータ容量 kW
A
3.7
736
5.5
782
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
520
560
45
20
R:Rc1
DR:Rc1/2
(単位:㎜)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
注油口兼エアブリーザ
圧力調整ねじ
吐出量調整ねじ
(右回転圧力上昇)
(右回転吐出し量減少)
760
(900)
銘板
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
P
Rc1
Rc 1
2
G15A
M
460
L :下限
DR
Rc1
G25A
(A)
装置注意銘板
H:上限
R
5
DR
100
排油口
Rc1/2
735
745
5
5
5
495
505
100L
作動油の温度上昇早見表(油温=室温+温度上昇分)
TP160NーD※ー※
180
180
125
6ーM8
(六角ボルト組付け)
P:Rc1
590
630
45
20
R:Rc1
DR:Rc1/2
G25A
φ16
860
(1000)
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
ポンプ注油口
試運転前に作動油を
補給して下さい。
注油口兼エアブリーザ
●( )
内の形式は搭載ポンプの形式です。
●データ測定条件はFC連続運転、無風状態です。
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
P
装置注意銘板
H:上限
Rc1
G25A
520
L :下限
Rc1
(830)
銘板
R
5
350
DR
100
排油口
Rc1/2
835
845
M
5
G25A
φ16
5
565
575
5
160L
DR
Rc 1
2
G15A
■オプション装備外観寸法図(※フル装備状態の外観図です。)
TP20NAーB※ー※ーMCK22
DR
(Rc 3/8)
B
380
15
300
65
注油口
450
A
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
注油口兼エアブリーザ
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
圧力計
トヨポンプ
※ ドレンクーラ
(ラジエータ)
※ チェック弁
555
※ マニホールド
オイルタンク
260
銘板
50
装置注意銘板
油面計
排油口
(Rc 3/8)
※ マグネット
セパレータ
裏側取出口は詰栓
4ーφ30吊穴
295
445
TP20NAーC3ーCーMCK22
DR
(Rc 3/8)
120
380
15
300
65
注油口
450
570
注油口兼エアブリーザ
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
※ チェック弁
570
※ ドレンクーラ
(ラジエータ)
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
圧力計
トヨポンプ
260
銘板
※ マグネット
セパレータ
オイルタンク
50
装置注意銘板
※ マニホールド
油面計
排油口
(Rc 3/8)
445
裏側取出口は詰栓
4ーφ30吊穴
295
351
■オプション装備外観寸法図(※フル装備状態の外観図です。)
TP40NAーC※ー※ーMCK33F〈TP40NーC※ー※ーMCK24F〉
15
(275)
420
(710)
DR
(Rc 3/8)
550
注油口
640
注油口兼エアーブリーザ
※ ドレンクーラ
(ラジエータ) 圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
トヨポンプ
圧力計
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
※ チェック弁
※ マニホールド
680
※ マグネット
セパレータ
排油口
(Rc 3/8)
540
80
装置注意銘板
※ リターンフィルタ
オイルタンク
339
銘板
A,B
油面計
4ーφ30吊穴
410
TP63NAーC※ー※ーMCK34F〈TP63NーC※ー※ーMCK25F〉
670
740
圧力調整ねじ
※ ドレンクーラ
(ラジエータ)(右回転圧力上昇)
(750)
15
460
(275)
DR
(Rc 3/8)
注油口
注油口兼エアーブリーザ
圧力計
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
トヨポンプ
※ チェック弁
※ マニホールド
720
A,B
銘板
※ マグネット
セパレータ
排油口
(Rc 3/8)
660
352
※ リターンフィルタ
オイルタンク
80
370
装置注意銘板
油面計
4ーφ30吊穴
450
■オプション装備外観寸法図(※フル装備状態の外観図です。)
TP63NAーD3ー※ーMCK34F〈TP63NーD3ー※ーMCK25F〉
15
(275)
460
(750)
DR
(Rc 1/2)
670
735
注油口
注油口兼エアーブリーザ
圧力調整ねじ
※ ドレンクーラ (右回転圧力上昇)
(ラジエータ)
トヨポンプ
圧力計
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
※ チェック弁
※ マニホールド
A,B
730
銘板
660
80
排油口
(Rc 3/8)
※ リターンフィルタ
オイルタンク
370
装置注意銘板
※ マグネット
セパレータ
油面計
4ーφ30吊穴
450
TP100NーC5ーFーMCK35F〈TP100NーC5ーFーMCK25F〉
)
758
〈738〉
注油口
※チェック弁
520
DR
(Rc
760
900
〈837〉
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
圧力計
トヨポンプ
※マニホールド
排油口(Rc )
735
745
マグネット
セパレータ
100
油タンク
5
A,B
※リターンフィルタ
油面計
460
830
370
※ドレンクーラ
(ラジエータ)
注油口兼エアブリーザ
5
5
495
5
505
353
■オプション装備外観寸法図(※フル装備状態の外観図です。)
TP100NーD※ー※ーMCK35F〈TP100NーD※ー※ーMCK25F〉
)
758
〈738〉
注油口
※チェック弁
520
DR
(Rc
760
900
〈837〉
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)
圧力計
トヨポンプ
※マニホールド
マグネット
セパレータ
100
油タンク
排油口
(Rc )
5
A,B
※リターンフィルタ
油面計
460
B
A
※ドレンクーラ
(ラジエータ)
注油口兼エアブリーザ
5
735
495
5
745
寸法表
5
A
B
3.7
450
910
5.5
470
930
505
TP160NーD※ー※ーMCK35F〈TP160NーD※ー※ーMCK25F〉
)
830
〈810〉
注油口
※チェック弁
590
DR
(Rc
860
937
注油口兼エアブリーザ
圧力調整ねじ
(右回転圧力上昇)
吐出量調整ねじ
(右回転吐出し量減少)圧力計
トヨポンプ
460
※ドレンクーラ
(ラジエータ)
排油口
(Rc
835
845
354
)
マグネット
セパレータ
100
油タンク
5
A,B
※リターンフィルタ
520
980
※マニホールド
油面計
5
5
565
575
5
(単位:㎜)
モータ容量 kW