ソーラートランス シリーズ ソーラートランス シリーズ ソーラートランス

太 陽 光 発 電 は ネ ク スト ス テ ー ジ へ
発電効率を高めるために、高効率な変圧器を
トップランナー変圧器2014に適合
ソーラートランスシリーズは省エネ法にて規定されてるエネルギー消費効率の基準『トップランナー
変圧器第二次判断基準』
に適合。高いエネルギー変換効率により、発電事業の採算性が向上します。また、
ダイヘンの高効率 エアコン・レス パワーコンディショナの採用により、更なる収益の向上が図れます。
太陽光パネルで
得た電力は設備
ロスにより、100%
販 売 す る こと が
出来ません
◇太陽光発電設備の構成例
設備ロス
昇圧変圧器
交流ケーブル
1.3%
高効率機器に
より設備ロスを
抑 え る こと が
収益を高める
0.1%
売電量 97.7%
(損失 2.3%)
PCS
直流ケーブル
太陽光パネル発電量
0.1%
100%
PCS
直流ケーブル
太陽光パネル発電量
2.9%
設備ロス
昇圧変圧器
交流ケーブル
0.9%
1.2%
0.1%
ソーラートランス
トップランナー
変圧器2014適合品
(
100%
0.1%
)
発電設備の系統連系時に
この原因となる励磁突入電流をソーラートランスαが
トップランナー
変圧器2014
ソーラー
トランスα
333 / 500
○
○
※1
構成
容量(kVA)
ソーラートランスα
ソーラートランスS1
昇圧変圧器
補機トランス
333+10 / 333+20 /
500+10 / 500+20
○
ソーラートランスS1α
ソーラートランスα
補機トランス
333+10 / 333+20 /
500+10 / 500+20
○
ソーラートランスW1
昇圧変圧器
昇圧変圧器
補機トランス
500+500+10 /
500+500+20 /
500+500+30
○
ソーラートランスα
ソーラートランスα
補機トランス
500+500+10 /
500+500+20 /
500+500+30
○
昇圧変圧器
昇圧変圧器
500+500
○
ソーラートランスα
ソーラートランスα
500+500
○
ソーラートランスW
ソーラートランスWα
シェアリング
タイプ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ソーラートランスα :励磁突入電流抑制機能付昇圧変圧器 ※1:個別仕様にも対応いたします。
http://www.daihen.co.jp
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6390-5588
●この印刷物は2014年7月時点のものです。お断り無しに記載内容の一部を変更することがありますのでご了承ください。
ソーラートランス α 機能
FAX
(03)
5733-2971
FAX
(022)
218-0621
FAX
(052)
752-2661
FAX
(06)
6308-6348
FAX
(092)
588-6767
FAX
(082)
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5733-2971
FAX
(06)
6390-0953
Cat 708814G-l
励磁突入電流
抑制機能
ト
シリーズ
抑制し、系統電圧低下を抑制します。
ソーラートランスα
ソーラートランスW1α
ラ
考慮が必要な瞬時電圧低下対策。
高効率 エアコン・レス
パワーコンディショナ
ソーラートランスシリーズ
シリーズ
ソーラートランス
ソ
売電量 95.6%
(損失 4.4%)
約48%の
損失低減
太陽光発電用変圧器
系統電圧低下
を抑制
ラ
シェアリングタイプ
太陽光発電設備に合わせて、
昇圧変圧器、補機トランスを組み合わせ、
1台にシェアリング。
1台で複数の変圧器の
機能を果たす変圧器
複数の機能を1台でシェアリング
系統電圧低下を抑制
複数の機能を
1台にシェアリング
ソーラートランスα機能
発電設備の系統連系時に考慮が必要な瞬時電圧低下対策。この原因となる励磁突入電流をソーラートランスαが抑制するため、
変圧器で瞬時電圧低下対策が可能となり、励磁突入電流抑制用機器を別途設ける必要がなくなります。
周波数
容量
(Hz) (kVA)
50
60
11倍
抑制
7倍
500
10倍
抑制
6倍
333
8倍
抑制
5倍
500
8倍
抑制
6倍
励磁突入電流による電圧降下が系統への影響が大きく、
系統連系規定にある
許容値(※1)を逸脱する場合、系統連系協議時に励磁突入電流抑制が求め
られます。発生した励磁突入電流を付属機器で抑制する場合もありますが、
ソラトラαは変圧器自体が励磁突入電流を抑制する構造となっています。
(※1)発電設備等の連系時の検討においては、低圧の場合と同様、発電設備等の並解列時の
瞬時電圧低下は常時電圧の10%以内とし、瞬時電圧低下対策を適用する時間は2秒程度まで
ソーラートランスα機能
※個別仕様にも対応いたします。
油入自冷式
50 or 60
三相
容量(kVA)
一次電圧(V)
[結線]
333
F6750
R6600
300[デルタ]
500
ソーラートランスS1
ニ次電圧(V)
[結線]
210[デルタ]
500
F6450
F6300
備考
6150
[デルタ]
― ソラトラS1―
ソーラートランスS1α
混触防止板付
(ケース内部接地)
シェアリングタイプ
― ソラトラS1α ―
ソーラートランスα機能
シェアリングタイプ
LBS
CT
I>
補機盤
高圧連系盤
補機
トランス
昇圧変圧器
昇圧
変圧器
PCS盤
PCS
MCCB
2つの機能を1台にシェアリング
昇圧変圧器
I>
PCS盤
昇圧変圧器
ソーラートランスW/Wαは昇圧変圧器2台分の機能を1台で果たします。
昇圧変圧器
500kW出力パワーコンディショナ2台の1MWの構成には、
この1台で。
ソーラートランスW1
― ソラトラW1―
シェアリングタイプ
ソーラートランスW1α ― ソラトラW1α ―
ソーラートランスα機能
高圧連系盤
シェアリングタイプ
補機盤
高圧連系盤
VCB
VCB
LBS
LBS
I>
CT
I>
CT
複数の機能を1台にシェアリング
LBS
I>
CT
補機
トランス
MCCB
昇圧変圧器
補機
トランス
MCCB
PCS
シェアリングタイプ
複数の機能を1台にシェアリング
パワーコンディショナと1対1で設置が必要であった昇圧変圧器。
補機トランス
構成
昇圧
変圧器
ソーラートランスα機能
昇圧変圧器2台を1台に集約
内蔵しており、補機盤が省略可能となります。
I>
CT
ソラトラS1
シェアリングタイプ
2台分を1台に集約。さらに昇圧変圧器の中に補機トランスを
VCB
CT
MCCB
― ソラトラW ―
パワーコンディショナと1対1で設置が必要であった昇圧変圧器
昇圧変圧器の中に補機トランスを内蔵しており、補機盤が省略可能となります。
VCB
ソーラートランスW
ソラトラW1
補機トランス
昇圧変圧器2台と補機トランスを1台に集約
補機トランスを内蔵
高圧連系盤
昇圧変圧器
ソーラートランスWα ― ソラトラWα ―
仕様
相数
昇圧変圧器
とすることが適当である。出典:JESC E 0019(2012)系統連系規定 JEAC 9701-2012
瞬時電圧低下対策を施した太陽光発電用昇圧変圧器
周波数(Hz)
1台に
集約
◇ソーラートランスW1の例
ソーラートランスα ― ソラトラα ―
種類
最大3台分の変圧器を1台に集約。太陽光発電設備全体の省スペース化・配線の省略を可能とします。
◇瞬時電圧変動対策とは?
励磁突入電流波高値倍率
333
シェアリングタイプ
設備容量
昇圧変圧器
補機トランス
ソラトラS1/S1α
PCS
(kW)
昇圧変圧器 補機トランス
(kVA)
(kVA)
333kWの構成
333
333
500kWの構成
500
500
10 or 20
導入例 ソーラートランスS1α
構成
PCS構成
設備容量
1MWの構成
昇圧
変圧器
①
ソラトラW1/W1α
PCS①
(kW)
PCS②
(kW)
500
500
昇圧変圧器
(kVA)
昇圧
変圧器
②
補機トランス
(kVA)
ソラトラW1
昇圧
変圧器
②
昇圧変圧器
PCS
PCS
MCCB
PCS盤
10 or 20 or 30
補機
トランス
MCCB
PCS
PCS
500 + 500
昇圧
変圧器
①
PCS盤
導入例 ソーラートランスW1α
ソーラートランスαの励磁突入抑制機能により、別途設けていた励磁突入電流抑制用機器盤が省略可能に。さらに、補機トランスを
パワーコンディショナ2台に対して2台必要であった昇圧変圧器を1台に集約。さらにソーラートランスαの励磁突入抑制機能により、
昇圧変圧器に内蔵したため、補機盤も省略可能となり、最大2面の盤が省略できます。
励磁突入電流抑制用機器盤が、補機トランス内蔵により、補機盤が省略可能となり、最大盤2面分省スペース化します。
一般的な
変圧器の
場合
最大盤2面分 省スペース化!
パワー
コンディショナ
昇圧変圧器
励突抑制用
機器盤
ソーラートランスS1αを採用
ソーラー
トランスS1αの
場合
パワー
コンディショナ
ソラトラS1α
補機盤
最大盤2面分 省スペース化!
省略
省略
励突抑制用
機器盤
補機盤
配線を簡略化!
高圧
連系盤
一般的な
変圧器の
場合
パワー
昇圧
コンディショナ 変圧器
ソーラー
トランスW1αの
場合
励突抑制用 補機盤
機器盤
高圧
連系盤
パワー
昇圧
コンディショナ 変圧器
パワー
コンディショナ
省略
高圧
連系盤
ソラトラW1α
パワー
コンディショナ
省略
励突抑制用 補機盤
機器盤
高圧
連系盤