「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を発表

平成 27 年度
「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を発表
―― 6 月 8 日(月) に表彰式典を開催 ――
平成 27 年 5 月 29 日
情報通信における安心安全推進協議会
情報通信における安心安全推進協議会(会長:三浦惺)では初心者を含む情報通信利用者が情報通信を
安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考
えるきっかけとすることを目的として「情報通信の安心安全な利用のための標語」を募集しています。
8 回目の標語募集にあたる今年度は、平成 26 年 12 月 1 日から平成 27 年 2 月 28 日まで、本協議会ホー
ムページをはじめ、ハガキや電子メールで募集し、個人部門で 14,749 点、学校部門で 71 点、合計 14,820 点
に上る応募がありました。その中から、
総務大臣賞は、
(個人部門)
『「送る」より 「贈る」気持ちで 送信を』
(学校部門)
『情報は その一押しで 世界旅』
西田 俊理 さん (東京都)
和歌山県立桐蔭中学校 (和歌山県)
に決定致しました。
総務大臣賞以外では、まず、個人部門では、協議会長賞 3 点 [児童部門(小学生)1 点、生徒部門(中高
生)1 点、一般部門 1 点]、佳作 6 点、さらに、本年度より新たに創設された PTA 関連賞(日本 PTA 賞 2 点
(日本 PTA 全国協議会)、全国高 P 連賞 1 点 (全国高等学校 PTA 連合会)、全附連賞 1 点 (全国国立大学
附属学校 PTA 連合会))を決定致しました。また、学校部門では、昨年度より創設された総務省総合通信局
長賞 10 点を決定致しました。
表彰作品の一覧は別紙1の通りです。総務大臣賞をはじめとする表彰作品 25 点の標語は広報・啓発ポス
ターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等において幅広く活用されることとなりま
す。
本協議会では受賞者の表彰式を平成 27 年 6 月 8 日(月) 午前 11 時よりメルパルク東京において開催い
たします(別紙2参照)。総務大臣賞の受賞者には例年表彰式にて総務副大臣等から表彰状と賞品を授与し
ており、本年も総務副大臣からの授与を予定しています。なお、各総務省総合通信局長賞はそれぞれの総
合通信局が開催する表彰式等において受賞校に表彰状と賞品が贈られる予定です。
<お問合せ先>
一般財団法人 マルチメディア振興センター http://www.fmmc.or.jp
情報通信における安心安全推進協議会事務局
TEL:03-5403-1090 FAX:03-5403-1092
別紙1- 1
<「平成 27 年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」 受賞作品>
【個人部門】
<総務大臣賞>
“「送る」より 「贈る」気持ちで 送信を”
に し だ
しゅん り
西田 俊 理
東京都
渋谷教育学園渋谷中学高等学校
<協議会長賞>
■児童部門
“悪いのは ネットじゃなくて 自分だよ”
お お にし
ひで ゆき
て ら お
とう ま
なかがわ
ひ と し
の む ら
わ か
すず き
さや か
大西 秀征
神奈川県 横浜市立新石川小学校
■生徒部門
“思いやり いつでもどこでも ネットでも”
寺尾 柊真
兵庫県
加古川市立中部学校
■一般部門
“おかあさん SNSより わたし見て”
中川 斉史
徳島県
<PTA 関係賞>
✤ 日本 PTA 賞
“ネットでは 見えないからこそ 思いやり”
“書きこまない 自分が傷つくその言葉”
野村 倭花
鈴木 彩楓
福井県
福井市立宝永小学校
静岡県
静岡市立城内中学校
富山県
富山県立氷見高等学校
✤ 全国高 P 連賞
“指一本 世界とつながる 心の輪”
せき
すず か
関
涼花
✤ 全附連賞
“送信は ”心”を”送”るよ 大切に!!”
また ひ ら
だ い き
又平 大輝
静岡県
(応募時: 静岡県立川根高等学校)
<佳作>
“かきこむな 悪口陰口 朝ご飯”
“忘れない 優しい心と 警戒心”
“送信一秒 ログ一生”
きし
ま さあき
岸 将明
あか さ き
りょうすけ
赤﨑 亮 介
こしいし
なお き
輿石 尚己
ま
の
よ う すけ
なかの
ゆ う すけ
“危ないよ 歩きスマホは事故のもと”
眞野 陽介
“買い過ぎも ネットのかごは 重さなし”
中野 雄介
“スマホデビュー 忘れないでね ネットマナー”
か な く ぼ
た け し
金久保 岳史
群馬県
沼田市立池田中学校
兵庫県
加古川市立中部中学校
東京都
本郷学園本郷高等学校
静岡県
(応募時: 三島学園知徳高等学校)
大阪府
東京都
<お問合せ先>
一般財団法人 マルチメディア振興センター http://www.fmmc.or.jp
情報通信における安心安全推進協議会事務局
TEL:03-5403-1090 FAX:03-5403-1092
別紙1-2
<「平成 27 年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」 受賞作品>
【学校部門】
<総務大臣賞>
“情報は その一押しで 世界旅”
和歌山県立桐蔭中学校
和歌山県
<総務省総合通信局長賞>
◆
総務省北海道総合通信局長賞
“友達に 迷惑かけてる 夜メール”
◆
富山県立氷見高等学校
富山県
愛知県立一宮商業高等学校
愛知県
神戸学院大学附属高等学校
兵庫県
山口県立岩国高等学校広瀬分校
山口県
総務省四国総合通信局長賞
“Enter キー 押せば消えない ことば・きず”
◆
新潟県
総務省中国総合通信局長賞
“ネットでは 履歴を消しても よみがえる”
◆
長岡市立栖吉中学校
総務省近畿総合通信局長賞
“いつくしみ まごころもって インターネット”
◆
東京都
総務省東海総合通信局長賞
“独り言 ネット社会で 丸聞こえ”
◆
文京学院大学女子高等学校
総務省北陸総合通信局長賞
“一度でも なくす信頼 消えない画像”
◆
青森県
総務省信越総合通信局長賞
“「大丈夫」 そんなあなたが ターゲット”
◆
青森県立百石高等学校
総務省関東総合通信局長賞
“イイネ!って 直接顔見て 言って欲しい”
◆
北海道
総務省東北総合通信局長賞
“その言葉 相手の顔見て 言えますか?”
◆
札幌市立青葉小学校
松山市立東中学校
愛媛県
総務省九州総合通信局長賞
“もどらない 送信あとの その言葉”
鹿児島県立加世田高等学校
鹿児島県
<お問合せ先>
一般財団法人 マルチメディア振興センター http://www.fmmc.or.jp
情報通信における安心安全推進協議会事務局
TEL:03-5403-1090 FAX:03-5403-1092
別紙2
<表彰式開催概要>
■日時
平成 27 年 6 月 8 日(月) 11:00~12:00
■会場
メルパルク東京 3F 牡丹 (住所:東京都港区芝公園 2-5-20)
■主催
情報通信における安心安全推進協議会
■後援
総務省、文部科学省
■出席者
総務副大臣
(※出席予定で調整中)
総務省 総合通信基盤局長
吉良 裕臣 様
安心ネットづくり促進協議会会長
新美 育文 様
情報通信における安心安全推進協議会会長
三浦 惺
一般財団法人 マルチメディア振興センター 理事長
辻井 重男
<お問合せ先>
一般財団法人 マルチメディア振興センター http://www.fmmc.or.jp
情報通信における安心安全推進協議会事務局
TEL:03-5403-1090 FAX:03-5403-1092
2015.05 現在
情報通信における安心安全推進協議会
会員一覧
ア 株式会社朝日ネット
株式会社インターネットイニシアティブ
NTTグループ
カ KDDI株式会社
サ シャープ株式会社
特定非営利活動法人 情報セキュリティ研究所
一般社団法人 情報通信エンジニアリング協会
一般社団法人 情報通信設備協会
一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社
タ 一般社団法人 テレコムサービス協会
一般社団法人 電気通信事業者協会
株式会社東芝
ナ 日本電気株式会社
ニフティ株式会社
一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
一般財団法人 日本データ通信協会
ハ
株式会社日立製作所
ビッグローブ株式会社
富士通株式会社
マ 一般財団法人マルチメディア振興センター
後援
総務省、文部科学省
<お問合せ先>
一般財団法人 マルチメディア振興センター http://www.fmmc.or.jp
情報通信における安心安全推進協議会事務局
TEL:03-5403-1090 FAX:03-5403-1092