NURSERY ぜんほきょう No.266(平成 27 年 6 月 1 日発行)付録 第59 9回 全国保育研究大会 開催要項 すべての人が子どもと子育てに 関わりをもつ社会の実現をめざして 平成27年 11 月 11 日(水)∼ 13 日(金) 開催の趣旨 平成27年4月、子ども・子育て支援新制度が施行されました。 「子ども・子育て関連3法」が成立した後、平成25年4月以降、国の「子ども・子育て会議」等で、子ども・子育て支援新制 度に係る各種基準及び内容が協議・検討され、そのとりまとめを踏まえ各自治体では条例が制定され、新制度施行に至って います。 この4月から、各市町村で策定された「子ども・子育て支援事業計画(都道府県においては子ども・子育て支援事業支援 計画) 」に基づき、新制度に基づく事業実施が行われています。 保育・子育て支援関係者は、こうした制度改革の趣旨や今後求められる役割・責務を適切に理解するとともに、養護と教 育の実践の下にこれまで培ってきた保育の営みの大切さを、広く社会にアピールする必要があります。 こうした保育をめぐる情勢をふまえ、保育の社会的な意義・役割について認識を一層深め、共有するともに、全国の子ど もの最善の利益の保障にむけた私たち保育関係者の姿勢を広く社会に発信できるよう、多様なテーマでの研究協議を深め、 先駆的、効果的な実践を学びあうことにより、全国的な保育・子育て支援の拡充につなぎ、保育実践の一層の向上をめざす ことを目的として、本大会を開催します。 主 催:全国社会福祉協議会・全国保育協議会/全国保育士会 中国ブロック保育協議会、山口県保育協会、山口県社会福祉協議会 (実施主体:全国保育協議会、山口県保育協会) 後 援:厚生労働省、内閣府、山口県、山口市 (予定) 第59回全国保育研究大会 開催要項 定 員 会 場 1,350 名 保育所・認定こども園等関係者、保育行政関係者、保育士養成関係者、社会福祉協議会・保育 協議会関係者 等 保育・子育て支援に関心のある皆さま(一般の方も参加いただけます) 全体会会場(初日、3 日目) 「山口市民会館」 (山口市) 2日目 第 〒753-0074 山口市中央 2 丁目 5 番 1 号 TEL. 083-923-1000 FAX. 083-928-8488 ■山口宇部空港からお越しの場合 ■湯田温泉地区(主要宿泊地)からお越しの場合 空港連絡バス利用/山口駅行「中電前」下車すぐ タクシー利用/約 10 分(約 900 円) 約 1 時間(1,540 円) 路線バス利用/約 15 分(200 円) タクシー利用/約 40 分(約 10,000 円) ■新山口駅(新幹線)からお越しの場合 11 月 12 日 (木)9 :30 ∼16:30 全保協の将来ビジョンに示した 5 つの取り組みのカテゴリーをもとに、分科会を構成します。 分科会は、平成 25 ∼ 27 年の 3 か年で設定された「共通研究テーマ」による意見発表を中心に研究・ 討議する分科会と、全国保育協議会ならびに山口県保育協会の企画により開催する分科会、さらに はフリー発表分科会の 3 種で構成します。 JR 山口線(1 時間に 1∼2 本運行)利用/山口駅(乗車時間約 25 分)へ行き、 山口駅から徒歩約 15 分/タクシー約 8 分(約 700 円) タクシー利用/約 30 分(約 4,000 円) 分科会会場ごとに参加定員を設定し、先着順で受け付けます。お申込みにあたっては、第 2 希望・第 3 希望についても必ずご記入ください。ご記入がない場合は、事務局にて参加分科会を決めさせて いただく場合がありますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。 分科会会場(2 日目)山口市内ホテル等 6 か所(予定) ●お申込みいただくご宿泊先は、湯田温泉駅周辺のホテルを中心に確保・設定しております。 参加申込み手続 参 加 費 別添「参加・宿泊・交流会・昼食等のご案内」巻末の参加申込書にて、 「東武トップツアーズ㈱ 東京法人西事業部第3営業部」へお申込みください。 会 員:15,000 円 会員でない方:20,000 円 日 程 10 11 12 受付 11:30∼ オープニング アトラクション 12:30∼ 11/11 (水) 行政説明 基調報告 他 16 17 18 19 20 時 交流会 閉 会 11 月 11 日 (水)13:00 ∼16:00 11:30 ∼ 受 付 12:30 ∼ オープニングアトラクション『金子みすゞと天使の詩声』 日本童謡の黎明期、大正末期に彗星のごとくデビューし、昭和初期にかけてひときわ光を放ち活躍 した童謡詩人・金子みすゞ。明治 36 年に山口県長門市にて生を受け26 歳の若さでこの世を去るまで、 512 編の詩を綴りました。自然とともに生き、小さないのちを慈しみ、自然のすべてにやさしく深い まなざしを注いだその詩は、今を生きる私達の心に大切なメッセージと新鮮な感銘を与え続けていま す。当日は、金子みすゞの詩を山口県内の保育所の子ども達による詩声で、皆様をお迎えします。 13:00 開会・式典 ●児童憲章朗読 ●全国保育協議会会長表彰 等 14:15∼15:15 行政説明 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 保育課 15:15∼16:00 基調報告 全国保育協議会 会長 「保育をめぐる動向と全国保育協議会の取り組み」 16:00 初日終了 (16:20 ∼ 表彰受賞者記念撮影) 18:00 ●山口市民会館から、シャトルバスで約 10 分 参加者交流会 「ホテルニュータナカ」 ※交流会参加者はご乗車いただけます。 全国の保育関係者どうしの保育や子育てに関わる情報交換と交流を目的に開催します。 定員は 580 名。定員に達し次第、締め切ります。 ※詳細については「参加・宿泊・交流会・昼食等のご案内」をご覧ください。 【交流会参加費】 9,000円 2 子どもの育ちを保障する 保育所・認定こども園等の大きな役割は、子ども自身が自ら持っている発達する力を活かし、側面的に支援する ことをとおして、その子どもの発達を保障することにあります。子どもの発達支援を中心に据えた保育を展開する ために、質の高い保育について研究を深め、また、その保育を実践する人材の育成、研修の充実に取り組みます。 第1 分科会 (講義・意見発表・演習) 「新たな時代の保育実践∼すべての子どもにむけて∼」 (講義・意見発表・演習) 助言・指導/鯨岡 峻 氏(中京大学 客員教授) 2 子ども・子育て支援新制度では、 「保育の必要性(の認定) 」にもとづいて、保育が提供されます。 また、幼児期の教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するとの子ども・子育て支援法の趣旨から、 認定こども園制度を改め、学校及び児童福祉施設としての法的位置づけをあわせ持つ新たな幼保連携型認定こど も園が創設されました。 保育所は、これまで保育所保育指針にもとづき、児童福祉施設として、各保育所における創意工夫のもと、保 育実践をすすめてきました。認定こども園では、保育所保育指針を踏まえた「幼保連携型認定こども園教育・保育 要領」にもとづき、保育が展開されます。 本テーマでは上記実践のもと、子ども一人ひとりの健やかな育ちを保障し、保育の質を向上していくための手 法や、さらに今後の保育をめぐる動きのなかで大切にすべき保育実践の視点について研究を深めます。 第2 分科会 日 目 1日目 第 記念講演 全体会 日 目 (金) 式典 15 Ⅰ 第 第 (木) 11/13 14 分科会 (第 1 分科会∼第 11 分科会) 11/12 1 13 表彰記念撮影 9時 カテゴリー 「配慮を必要とする子どもや家庭への支援にむけて」(講義・意見発表・演習) 助言・指導/吉永 陽一郎 氏(吉永小児科医院 副院長) 保育所・認定こども園等では、発達障害など配慮を必要とする子どもの増加が指摘されてきています。 また保護者自身が生活面などで何らかの課題をもち、子育てに困難が生じるケースも増えています。 本テーマでは、こうした子どもや保護者に対する保育・子育て支援関係者としてのかかわり方、あるいは保育者 としていかに寄り添い、支援をおこなうべきかについて、研究を深めます。 第3 分科会 「保育者の資質向上を図る」(講義・意見発表・演習) 助言・指導/大豆生田 啓友 氏(玉川大学 教授) 保育所・認定こども園等における今日的状況として、就業形態や雇用形態の多様化の進展があげられます。そ のため、職員間の連携、チームワークの形成や、職場全体としてのスキルアップに一層留意する必要があります。 また、子ども・子育て支援新制度施行後、利用者のいっそうの多様化がすすむことが想定されます。 本テーマでは、保育所・認定こども園等の内外の研修や情報共有のあり方、保育者の自己評価など、職員の資 質向上にむけた効果的な実践、さらには今後保育者にもとめられる資質向上のあり方について研究を深めます。 3 第59回全国保育研究大会 開催要項 カテゴリー Ⅱ 子育てライフを支援する 子どもが心身ともに豊かに成長するためには、子どもと家庭を一体的に捉えて、その家庭を支援することが必要 です。保育所・認定こども園等は、多様化する働き方と子育て家庭のニーズに応えるための機能を充実し、子育て 支援の拠点として、すべての子育て家庭を対象とした支援を展開します。 第4 分科会 「地域の子育て家庭への支援の充実にむけて」(講義・意見発表・演習) 助言・指導/山本 佳代子 氏(西南学院大学 准教授) 保育所保育指針においては、保育所の役割として、保護者に対する支援と地域における子育て支援が明確に位 置づけられています。また、新たな幼保連携型認定こども園では、子育て支援の実施が義務付けられています。 一方で地域のつながりが弱まるなか、子育てに孤立感や孤独感を深めている家庭へのアプローチが、とくに重 要な取り組みとなっています。 本テーマでは、地域子育て支援における保育所・認定こども園等の機能や、保育者に求められる知識や技術を、 いかに地域支援に活かしていくかなど、地域の子育て家庭に対する支援のあり方について、研究を深めます。 第5 分科会 助言・指導/堤 ちはる 氏(相模女子大学 教授) 多様な連携と協働をつくる 子育て不安や児童虐待への対応等、子どもと子育て家庭への支援は、地域社会を基盤として多面的に取り組み を充実していくことが大切です。保育所・認定こども園等は、さまざまな機関・組織・団体や住民が連携・協働して 地域の保育機能を高めるための中心的存在として、役割を果たします。 第6 分科会 「子どものより良い育ちにむけた関係機関とのネットワーク」 (講義・意見発表・演習) 助言・指導/西原 尚之 氏(筑紫女学園大学 教授) 子どものより良い育ちにむけ、保育所・認定こども園等、小学校さらに中学校との連携は、子ども一人ひとり の成長を連続的にとらえる視点として重要です。 また、新制度では各市町村で策定された「子ども・子育て支援事業計画(都道府県においては子ども・子育て支 援事業支援計画) 」にもとづき事業実施が行われ、各地域の保育施策の充実化にむけては、保育・子育て支援関係 者と各地域の行政機関等との連携や、信頼関係の構築もいっそう大切となります。 さらには、子どもの貧困に起因する課題への対応、児童虐待予防、病児・病後児保育など、保育所・認定こども 園等単体のみならず、地域の関係各機関と連携・協働をもってすすめるべき取り組みは多くあります。 本テーマでは、子どものより良い育ちにむけた、多様な機関との連携・協働のすすめ方や保育所・認定こども園 等が果たすべき役割などについて研究を深めます。 4 子どもを対象とした犯罪や虐待の増加など、子どもたちをめぐる深刻な課題が増えています。次世代を創造する子ども をかけがえのない存在として愛しみ、価値を認め、子どもや子育てに多くの人が関心をもち、私たちの未来を創造していく 子どもたちを社会全体で育んでいく子育て文化を、保育所・認定こども園等が拠点となって地域社会に発信していきます。 第7 分科会 「保育の社会化にむけて∼保育の営みをいかに社会に発信するか∼」 (講義・意見発表・演習) 助言・指導/大方 美香 氏(大阪総合保育大学 児童保育学部 学部長、教授) 少子化や核家族化がすすむなか、社会における人と人、とくに子どもとおとながつながる場面が少なくなりつ つあり、社会における子ども・子育てへの関心低下につながっています。こうしたなか、子育て家庭や保育関係 者にかぎらず、すべての人が子どもや子育てに関心をもつ取り組みが、安心して子どもを産み育てることができ る社会づくりにむけて大切です。 本テーマでは、保育所・認定こども園等の地域にむけた諸活動の展開により、広く地域や国民に対して子ども・子 育てへの関心や保育の営みの重要性を発信し、地域全体で子育てを考えていく取り組みについて、研究を深めます。 開催地企画分科会 第8 分科会 「山口の風土が育んだ歴史と文化に触れる」 2 幕末から明治にかけて歴史が大きく変動変化する原動力となった長州藩を育てた山口県。その山口県の風土を 育んだ背景は明治維新以前の時代に遡ります。中国地方一円に勢力を誇った大内氏が京文化を旺盛に取り込み、 山口市は西の京と呼ばれるほどの建築、工芸等多彩な地域文化が育まれました。 私たちは自分の生まれ育った地域や伝統、文化などのさまざまなつながりのなかで子どもから大人になるまで の『自分』を形成します。山口の地域に息づく伝統、文化、その造形美や抒情の感性にふれるとともに山口市内の 保育所の視察(2 か所の保育所のうち、1 か所を視察していただきます。なお、視察いただく保育所をお選びいた だくことはできませんので、予めご了承ください)を行い、山口の子どもたちが育った環境に触れ、児童を育む 保育者として視野を拡げます。 ※参加定員は 80 名(先着順)とさせていただきます。 ※保育所の視察に加え、大内居館跡(龍福寺) 、瑠璃光寺、山口サビエル記念聖堂、中原中也記念館の視察と大 内塗り体験学習を企画しております(視察および体験学習に係る追加の費用の徴収はありません)。 カテゴリー Ⅴ 日 目 日 目 Ⅲ 子育て文化を育む 第 第 カテゴリー Ⅳ 「家庭や地域との連携による食育の推進」(講義・意見発表・演習) 乳幼児期の食育の推進は、 「食べる」ことや「いのち」への関心、さらに適切な食習慣の形成において大変重要です。 そして食に関する家庭との相互理解、さらには地域子育て家庭にむけた食育実践や地域の食文化継承などの視点 から、保育所・認定こども園等のみならず家庭や地域との連携のもとで実践をすすめることが必要となります。 さらに保育現場では、自園調理の意義や有用性の確立ならびに、食物アレルギーをもつ子どもへの対応等も大 きな課題となっています。 本テーマでは、保護者、家庭や地域と連携した食育の実践、食物アレルギーへの対応、食をとおした保育実践 のあり方などについて研究を深めます。 2 カテゴリー 子育て・子育ちを支援する仕組みをつくる わが国の家族関係の給付のGDPに占める割合は諸外国のなかでも大変低い水準です。こうした環境を改善す るとともに、日本の未来の社会を担う子どもを中心において、子どもたちが豊かに育つ環境を社会全体が支えて いく仕組みについて研究・提言します。 第9 分科会 「公立保育所の使命と地域社会での役割」 (講義・意見発表・演習) 助言・指導/櫻井 慶一 氏(文教大学 教授) 保育・子育て支援の今日的な流れにおいては、都道府県や市町村に保育制度・施策に関する責務が増大する方向 性であり、保育の質やその実践において地域間格差がすすむことが懸念されます。 本テーマでは、地域全体の保育の質の向上にむけた公立保育所・認定こども園等の意義や役割意識の普及、行 政機関でもある特性を活かした具体的実践のあり方などについて研究を深めます。 5 第59回全国保育研究大会 開催要項 特別分科会 第 10 分科会 ● 参加申込みについて ● ①参加申込みにあたっては、別添「参加・宿泊・交流会・昼食等のご案内」をご覧いただき、所定の 様式(別紙申込書)に必要事項をすべてご記入のうえ、東武トップツアーズ㈱東京法人西事業部第 3営業部あてに9月25日(金)※ までにお申込みください。 ※分科会の参加希望は、必ず第3希望までご記入願います。第3希望まで記載されていない場合 は、事務局で決めさせていただくことがあります。予めご了解ください。 ②ご参加される方は、宿泊・その他手配が不要な場合でも、必ず参加申込書をご送付ください。 2. 参加券等の発行及び 参加費用等の振込 ①お申込み受付後、10 月 16 日(金)以降に『大会参加券』 『宿泊利用券』 『昼食利用券』等をお申込み いただいた内容にもとづき費用請求書・振込用紙とともに参加者宛に送付いたします。また、都道 府県・指定都市保協には、都道府県・指定都市内の参加者一覧を送付します。 ②上記請求書・振込用紙をご利用のうえ、10 月 30 日(金)までに参加費を含めた全額をご送金くだ さい。 ③参加費の領収書を希望される方は、大会全体会会場に設置する東武トップツアーズ㈱デスクでお申 し出ください。 ④大会当日欠席の場合、参加費は返金いたしません。あらかじめご了承の程お願い申しあげます。大 会資料の後日送付をもって代えさせていただきます。 3. その他ご案内事項 ①電話によるお申込み・変更はトラブルの原因となるため、お受けいたしかねますのでご了承の程お 願い申しあげます。お手数ですが、お申込み・変更は、FAX または郵送にてお願い申しあげます。 ②大会参加券は大会当日、受付に必ずご持参ください。 「子ども・子育て支援新制度とこれからの保育」 (報告・発表・討議) 講師等/※調整中(制度動向を踏まえ、内容・講師を企画します) 平成 27 年 4 月、子ども・子育て支援新制度が施行されました。 「子ども・子育て関連 3 法」が成立した後、平成 25 年 4 月以降、国の「子ども・子育て会議」等で、子ども・ 子育て支援新制度に係る各種基準及び内容が協議・検討され、そのとりまとめを踏まえ各自治体では条例が制 定され、新制度施行に至っています。 平成 27 年度以降は、各市町村で策定された「子ども・子育て支援事業計画(都道府県においては子ども・子 育て支援事業支援計画) 」にもとづき、新制度にもとづく事業実施が行れています。 こうした制度改革の動きにともない、都道府県・市町村の役割がさらに高まることから、地方における保育 関係者からの提言やアクションを一層強めていく必要があります。 本分科会では、子ども・子育て支援新制度におけるこれからの保育を展望します。 運営/全国保育協議会 第 11 分科会 1. 参加申込み手続き 「フリー発表分科会」 希望者による自由なテーマの意見発表を聴くことができる分科会です。 終日(9:30 ∼ 16:30)にわたり、多様なテーマによる発表が行われます。 参加者 運営/全国保育協議会 第 ※ フリー発表に関する要項は、会報「ぜんほきょう」5 月号に同封して、会員の皆様へ送付いたしております ので、ご参照ください。また、全保協ホームページ(http://www.zenhokyo.gr.jp/)からもご覧いただけ ます。 日 目 3 3日目 第 9:30∼11:00 11 月 13 日 (金)9 :30 ∼ 記念講演 「新しい発想で!! 今と向き合う」 くに しげ とも み 國重 友美 氏 (書家、英漢字アーティスト) プロフィール ○講師経歴 山口県生まれ。6 歳より習字を始め、20 歳のときに最初の英 漢字「truth+真実」をひらめく。国語科書道科第一種教員免許 を取得し、2003 年より英漢字 ® アーティストとして活動をス タートし、数多くの個展や講演会、書パフォーマンスなどを行 う。夫は俳優西村和彦。NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」題字作者。 2007 PANG「き ず な feat.MEGARYU」シ ン グ ル CD ジ ャ ケット PANG「PANGⅢ∼絆∼」アルバムジャケット 2010 東宝映画「ダーリンは外国人」 2011 PANG「ありがとう∼ thank you ∼」シングルCDジャ ケット、作詞 2012 アメリカン・エキスプレス 2013 アメリカン・エキスプレス 【書パフォーマンス】 2007 Dior(ディオール)新作発表イベント@増上寺 2009 ダイドードリンコ TV−CM @湯島聖堂 2010 秋吉台国定公園(山口県美祢市)※「書レゲエ」パフォー 【CM 出演】 2009 ダイドードリンコ「ブレンドコーヒー&デミタスコー マンス ヒー」 伝統工芸フェスティバル(山口県萩市) 2012 ダイハツ「ミライース」 ※山口県のみ放送 2011 intel(インテル)新作発表イベント 2013 NTT docomo LTE スペシャル movie 出演 山口県美祢市花火大会 GOLDWIN(ゴールドウイン)六十周年記念イベント 【広告活動】 2010 山口県美祢市観光課アドバイザー就任 【作品提供】 等 2005 山口県西京銀行 2006 年カレンダー 11:00∼ 全体会 ○次期開催地(徳島県)あいさつ 閉会 6 4. お申込み・ お問い合わせ先 大会参加券・各種利用券・請求書等の送付 10月16日(金)以降 大会参加費用の送金(振込) 10 月 30 日 (金) まで 東武トップツアーズ㈱ 東京法人西事業部 第 3 営業部 参加申込みについて (発表者も含めて お申込みが必要です) 参加申込書の送付 9月 25 日 ( 金 ) まで ●大会参加・宿泊等のお申込み・お問い合わせ先 東武トップツアーズ㈱東京法人西事業部第 3 営業部 担当:内田、春田、川見 〒102-0075 東京都千代田区三番町 5-7 精糖会館 4 階 TEL. 03-5212-7103 FAX. 03-5212-7096 ●大会の内容等に関するお問い合わせ先 全国保育協議会 事務局 〒100-8980 東京都千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル 全国社会福祉協議会 児童福祉部内 TEL. 03-3581-6503 FAX. 03-3581-6509 e-mail:zenhokyo@shakyo.or.jp 山口県保育協会 事務局 〒753-0072 山口市大手町 9-6 ゆ∼あいプラザ県社会福祉会館内 TEL. 083-925-2424 FAX. 083-925-2212 ■ 個人情報の取り扱いについて ■ 参加者名簿の作成について 個人情報については、本会の「個人情報保護に関する方針等につい て」に基づいて取り扱います(個人情報の保護に関する方針は全保協 のホームページに掲載いたしております) 。 「参加申込書」に記載された 個人情報は、本大会の運営・管理の目的に限って使用します。 なお、本大会のお申込み受付等に関する業務を東武トップツアーズ ㈱東京法人西事業部第3営業部に委託し、実施するため、上記目的の 範囲に加え宿泊手配等のサービス提供を目的として情報を共有します。 参加者、関係者間の相互連絡を目的とした「参加者名簿」を作成 いたします。参加者名簿には、 「参加申込書」に記載された「都道 府県・指定都市名」 「勤務先」 「職名」 「氏名」ならびに「参加の分科 会番号」を掲載いたします。なお、取扱いにあたっては、左記「個 人情報保護の取扱いについて」に拠り、本大会に関係のないもの への譲渡、貸与、目的外の利用を固く禁じるものとします。 全国保育協議会・全国保育士会「保育活動専門員」認定制度について 全国保育協議会および全国保育士会では、主催する大会・研修会に参加し研鑽をされている方を対象として「保育活動専門員」 として認定し、申請に基づいて認定証を発行しています。これまでに、1,199 名の方が認定を受けられています。 本制度では、大会・研修会に参加することで得られる参加ポイントと、大会等で発表を行った方に加算される発表ポイント を設定し、一定数以上のポイントとレポートを提出することによって認定証を取得することができます。本大会の参加者等に もポイントが付与されます。 ※ 「保育活動専門員」認定制度の実施要項は本会会報 4 月号に、また、フリー発表の募集案内は本会会報 5 月号に同封してお 送りしています。また、本会ホームページにも掲載していますので、ご覧ください。 本大会は認定制度の対象研修会です。[参加により取得できるポイント 100 ポイント] ※第 1∼9 分科会発表者には 200 ポイント、フリー発表分科会発表者には 50 ポイントが加算されます。 7 会場・ホテルマップ ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❼ ホテルニュータナカ 湯 田 温 泉 地 区 TEL:083-923-1313 グリーンリッチホテル山口湯田温泉 TEL:083-923-6000 ホテル喜良久 ❽ ❾ TEL:083-922-0333 ビジネスホテルうえの 西の雅常盤 山口グランドホテル TEL:083-922-0091 湯田温泉ユウベルホテル松政 TEL:083-922-2000 セントコア山口 ビジネスホテル富士の家 TEL:083-976-0001 コンフォートホテル新山口 山 口 地 区 サンルート国際ホテル山口 ホテルかめ福 ホテルアルファーワン山口インター TEL:083-922-7000 ホテルアクティブ!山口 TEL:083-972-0002 ステイズイン山口湯田 TEL:083-922-0330 TEL:083-972-7777 新山口ターミナルホテル TEL:083-922-0811 TEL:083-922-6600 TEL:083-922-0536 新 山 口 地 区 TEL:083-923-3610 TEL:083-927-6633 TEL:083-974-2511 東横イン新山口駅新幹線口 TEL:083-973-1045 ホテルアルファーワン小郡 TEL:083-973-3131 ビジネスホテルニュー小郡 TEL:083-973-2300 ①第 1∼11 分科会会場は、申込締切後に決定し、全保協ホームページで お知らせいたします。 ②山口市民会館までのアクセス ■湯田温泉地区(主要宿泊地)からお越しの場合 タクシー利用/約 10 分(約 900 円) 路線バス利用/約 15 分(200 円) ■新山口駅(新幹線)からお越しの場合 ■山口宇部空港からお越しの場合 空港連絡バス利用/山口駅行「中電前」下車すぐ 約 1 時間(1,540 円) タクシー利用/約 40 分(約 10,000 円) JR 山口線(1 時間に 1∼2 本運行)利用/山口駅(乗車時間約 25 分)へ行き、 山口駅から徒歩約 15 分/タクシー約 8 分(約 700 円) タクシー利用/約 30 分(約 4,000 円)
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