平成27年4月1日発行 36 消費者の住文化のレベルアップを目指して ちば住宅コープは、組合員の願いを 「カタチ」にして応える仕事づくりをします。 組合員の「私づくり、暮らしづくり、世の中づくり」をかなえるため、 ちば住宅コープは「参加」と「協同」の場をデザインします。 ● 第13回 通常総代会開催の公示 2015年4月1日 生活協同組合ちば住宅コープ 理事長 山田 育典 生活協同組合ちば住宅コープ定款第43条にもとづき、 第13回通常総代会を下記のとおり開催することを公示します。 2015年6月24日㈬ 午後5時30分より7時(予定) まで 開催 日時 ● 開催 場所 2015年度 総代選挙の公示 ● 2015年4月1日 生活協同組合ちば住宅コープ 2015年度総代選挙管理委員会 委員長 野澤 和枝 第13回通常総代会を開催するに当り、 生活協同組合ちば住宅コ ープ定款第43条から第48条および総代選挙規約・同細則にもとづ き、 2015年度の総代の選出を下記のとおり行うことを公示します。 選挙権および被選挙権を有する方 この総代選挙の選挙権および被選挙権を有する方は、2015年3月 1日の組合員名簿に登録されており、総代会当日も組合員である方。 1年 総代の選挙区分と定数 挙 区 分 第 1 選 挙 区 分 第 2 選 挙 区 分 合 計 (2015年3月1日現在の市町村名による) 野田市、流山市、柏市、我孫子市、松戸市、 市川市、浦安市、鎌ヶ谷市、船橋市、習志野市、 白井市、印西市、栄町、成田市、八千代市、 佐倉市、四街道市、酒々井町、富里市、八街市 上記以外の県内市町村 総 代 定 数 60名 40名 100名 2015年4月1日 生活協同組合ちば住宅コープ 理事長 山田 育典 現在の役員(理事および監事)の任期は、2015年6月24日開催 (予定)の第13回通常総代会終了のときまでとなっております。 し たがって、第13回通常総代会において、次期役員の選出を行い ます。ついては、役員選挙を下記のとおり行うことを公示します。 立候補の資格者 役員の任期 前 任 者 の 任 期 満 了 の と き か ら 次 々 回 通 常 総 代 会 終 了 の と き ま で ( た だし、再任を妨げない) 。 役員の選出区分と定数 理 事 選挙区分/全体区 定数5名 総代立候補届出の受付期間 2015年4月1日から4月15日までの日曜日・祝祭日を除く午前10時 00分から午後5時00分まで。 立候補届出の期限と方法 下記の総代選挙管理委員会から所定の立候補届出用紙を取り寄せ(郵 送・電話・FAXでの送付依頼でも可) 、必要事項を記入・押印して、立候補 届出場所に提出する(郵送も可とするが、期限日の午後5時00分までに 到着したものを有効とします) 。 立候補届出場所 〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-12-7 津田沼第一生命ビルディング6F 生活協同組合ちば住宅コープ内 2015年度総代選挙管理委員会 電話:0120-621-006 FAX:047-479-5301 投票の期日と方法 有資格の立候補者が選挙区分の定数を超えた場合には、当該選挙区分 の組合員の投票による選挙を行います。投票と開票の期日、投票の方法、 立候補者名簿は、別途、当該選挙区分の組合員に公示します。 生協って何? 役員選挙の公示 次に掲げる者は、役員としての被選挙権を有しない。 (1)4種の制限能力者(未成年者、成年被後見者、被保佐人、被補助人) (2)この組合の事業を妨げまたは信用を失わせる行為をした者、およ びその恐れがある者 総代の任期 選 千葉県千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉 3F 飛鳥の間 監 事 選挙区分/全体区 定数2名 役員立候補届出の受付期間 2015年5月8日から5月18日までの土曜日・日曜日・祝祭日を除く午 前10時00分から午後5時00分まで 立候補届出の方法・場所・問合せ先 所定の立候補届出用紙を生活協同組合ちば住宅コープ事務局から取り 寄せ、必要事項を記入・押印して受付期間内に届出場所に立候補者本人が 持参する。 船橋市前原西2-12-7 津田沼第一生命ビルディング6F 生活協同組合ちば住宅コープ事務局 電話:0120-621-006 FAX:047-479-5301 選挙の期日と場所 2015年6月24日㈬ 第13回通常総代会会場 学習シリーズ 第❹章 生協の運営の仕組み Ⅲ 生協の経営管理 ●生協の財務と会計 生協は、 組合員の拠出した出資金を原資として事業活 動を行なっています。 この組合員から委託された資金を、 事業活動でどのように投資し、回収し、剰余を出したかと いう、生協の事業活動を表現したものが、毎年の総(代)会 で報告し承認される決算関係書類です。 貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案または損失金 処理案で構成され、詳細な事項については決算関係書類 の附属明細書を作成しています。 2007年の生協法の改正に伴い、2008年に生協法施 行規則が改正され、生協の会計ルールがこの中に包含さ れて法的に明確になりました。 生協の事業活動の状況は、 これらの決算関係書類とそ の附属明細書に詳細に表現されています。 これらの書類 を適正に作成することが、生協としての経営管理の基礎 となります。知見のある有識者の理事や監事への起用や 外部の専門家の協力を得ることが必要です。 最近では、国際会計基準に対応した新会計基準の導入 が進行し、生協でも、職員の退職金支払いに関わる「退職 給付会計」や、固定資産の会計処理に関わる「減損会計」 などの導入が進んでいます。社会的な要請に耐えうる正 確な財務・会計処理を行ない、財務体質の強化を進め、生 協の事業を適正な軌道に乗せていくことが必要です。
© Copyright 2024 ExpyDoc