インスリン製剤早見表(PDF

糖尿病医療に求められる製品、
サービス、関連情報サイト
糖尿病リソースガイド
日本医療・健康情報研究所
http://dm‑rg.net
インスリン製剤・インクレチン関連薬・
SGLT 2 阻害薬 早見表 2015 PDF
糖尿病リソースガイド
主なコンテンツ
インスリン製剤の作用
超速効型インスリン
作用発現時間は 10 ~ 20 分、最大作用時間は 30 分~ 1 時間 30 分あるいは 1
~ 3 時間と製剤によって若干の差がある。作用持続時間は 3 ~ 5 時間。食直前に
投与。インスリンの追加分泌(食後高血糖の抑制)用として立ち上がりの良い作用
が特徴である。速効型に比べて作用持続時間がやや短い。CSII(持続皮下インスリ
ン注入(continuous subcutaneous insulin infusion))療法にも使用する。
第1部 医薬品・医療機器・
検査機器・試薬
開発中の薬剤―新薬情報―
経口薬
速効型インスリン
スルホニル尿素薬
速効型インスリン分泌促進薬
α‑ グルコシダーゼ阻害薬
ビグアナイド薬
チアゾリジン薬
DPP‑4 阻害薬
SGLT2 阻害薬
配合薬
作用発現時間は 30 分~ 1 時間、最大作用時間は 1 ~ 3 時間、作用持続時間は 5
~ 8 時間である。食前 30 分に投与。超速効型ができるまでは、追加分泌用はこ
の製剤のみだった。レギュラーインスリン(R)とも呼ばれる。静注にも適用。
持効型溶解インスリン
作用持続時間は約 24 時間あるいはそれ以上で、継続使用時に明らかなピークは見
られない。中間型と比べてよりスムースに基礎分泌を補うことが可能。
注射薬
インスリン製剤
・超速効型インスリン
・速効型インスリン
・持効型溶解インスリン
・中間型インスリン
・混合型インスリン
・プレフィルド / キット製剤
・カートリッジ製剤
・バイアル製剤
GLP‑1 受容体作動薬
医療機器・検査機器
インスリンペン型注入器
インスリン注入器用注射針
インスリン専用シリンジ
インスリンポンプ
血糖測定器・ランセット
・自己血糖測定器
・センサー(試験紙)
・穿刺器具
・穿刺針(ランセット)
CGM:持続血糖測定器
尿試験紙・尿糖計
POCT 機器
中間型インスリン
作用発現時間は 30 分~ 3 時間、最大作用時間は2~ 12 時間、作用持続時間は
18 ~ 24 時間と製剤によって異なるので、詳細は製剤ごとに確認すること。主と
して速効型インスリンにプロタミンを添加して結晶化させ、作用時間を長くしたイ
ンスリン製剤であるが、超速効型をベースにした製品もある。基礎分泌を補う。
混合型インスリン
インスリンの追加分泌を補う超速効型あるいは速効型製剤に一定量のプロタミンを
加えたもの、あるいは中間型を組み合わせた製剤。作用持続時間は 18 ~ 24 時間
で、超速効型+中間型には超速効型 25%、30%、50%、70%、速効型+中間
型には速効型 30%がある。詳細は製剤ごとに確認すること。
インスリン製剤の剤形
プレフィルド/キット製剤
インスリン製剤(300 単位、3mL)と注入器が一体となったディスポーザブル(使
い捨て)タイプのインスリン製剤。0.5 単位、または、1 単位刻みで注入量を調
節できる。カートリッジなどを交換する手間が省け、簡単な操作で使用できる。
注射針は、JIS T 3226‑2 A 型を使用する。
基礎研究分野
疾患モデル動物一覧表
糖尿病・肥満動物測定試薬リスト
糖尿病・肥満動物飼料一覧表
カートリッジ製剤
専用のペン型注入器と組み合わせて使用するインスリン製剤。1 本の容量は 300
単位(3mL)。注入器は専用のものを使用しなければならないため、製剤と注入
器の対応に注意する。注入量は注入器によって調節する(詳細は糖尿病リソース
ガイド「ペン型注入器」のリストを参照)
。注入器の注射針は、JIS T 3226‑2 A
型を使用する。
第2部 食事療法・運動療法・
生活に役立つ製品・サービス
第3部 関連情報・資料
提 供
糖尿病治療研究会
公益財団法人 日本糖尿病財団
日本医療・健康情報研究所
バイアル製剤
インスリン専用シリンジ(注射器)で吸引して使うインスリン製剤。1 本の用量
は 1000 単位(10 ml)。多くは皮下注射で、医療機関では点滴などで静脈内投
与に用いることもある。なお、静脈内投与には速効型インスリン(R)のみが適用
である。
当資料の医薬品および医療機器情報は、製薬企業各社、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本製薬工業協会が公開している情報、各薬剤の添付文書に記載されている情報等を、
糖尿病リソースガイド編集部が収集し整理したものです。 最新情報や詳細につきましては糖尿病リソースガイド(http://dm‑rg.net)をご覧ください。 インスリン製剤
プレフィルド/キット製剤(注入器一体型)
食後の追加分泌(ボーラス)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■超速効型インスリンアナログ製剤
インスリンアスパルト
ノボラピッド注フレックスタッチ(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
インスリンアスパルト
ノボラピッド注フレックスペン (300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
ノボラピッド注イノレット
インスリンアスパルト
(300 単位 /3mL)
ヒューマログ注ミリオペン
インスリンリスプロ
(300 単位 /3mL)
アピドラ注ソロスター
インスリングルリジン
(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
日本イーライリリー
サノフィ
備考
2385
2351
2211
1953
2301
10 ~
20 分
1~3
時間
3~5
時間
無色澄明
の液
10 ~
20 分
1~3
時間
3~5
時間
無色澄明
の液
10 ~
20 分
1~3
時間
3~5
時間
無色澄明
の液
15 分
未満
0.5 ~
1.5 時間
3~5
時間
無色澄明
の液
15 分
未満
30 分~
1.5 時間
3~5
時間
無色澄明
の液
約 0.5
時間
1~3
時間
約 8 時間
無色澄明
の液
7.20
0.8
7.60
1.0
7.20
0.8
7.60
1.0
7.20
0.8
7.60
1.0
7.0
約 0.9
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.5mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃 識別色:オレンジ
グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 3.75 mg/ 塩化 識別刻み:
ナトリウム 1.74mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量 酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.5mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃 識別色:オレンジ
グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 3.75 mg/ 塩化 識別刻み:
ナトリウム 1.74mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量 酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.5mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃 識別色:オレンジ
グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 3.75 mg/ 塩化 識別刻み:
ナトリウム 1.74mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
濃グリセリン 48mg/m‑ クレゾール 9.45mg/ リン酸水素二ナトリウ 識別色:赤紫色
ム七水和物 5.64mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
7.8
7.0
0.9
7.8
1.1
7.0
0.6
7.8
0.8
m‑ ク レ ゾ ー ル 9.45mg/ ト ロ メ タ モ ー ル 18mg/ 塩 化 ナ ト リ ウ ム
15mg/ ポリソルベート 20 0.03mg/pH 調節剤 適量
■速効型ヒトインスリン製剤
ノボリン R 注フレックスペン
ノボ ノルディスク ファーマ
ヒューマリン R 注ミリオペン
生合成ヒト中性イン
ス リ ン(300 単 位 2044
/3mL)
ヒトインスリン
(300 単位 /3mL)
日本イーライリリー
1788
0.5 ~ 1
時間
1~3
時間
5~7
時間
無色澄明
の液
酸化亜鉛 21 μ g/m‑ クレゾール 9mg/ 濃グリセリン 48mg/ 塩酸 適 識別色:黄色
量 / 水酸化ナトリウム 適量
識別刻み:
濃グリセリン 48mg/m‑ クレゾール 7.5mg/pH 調節剤 適量
7.0
識別色:黄色
約 0.8
7.8
常時分泌する基礎分泌(ベーサル)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
■持効型溶解インスリンアナログ製剤
イン スリン デ グルデ
該当なし 明らかな
ピーク
態)※1
なし
トレシーバ注フレックスタッチ ク(300 単位 /3mL) 2619 (定常状
ノボ ノルディスク ファーマ
レベミル注フレックスペン
インスリンデテミル
(300 単位 /3mL)
レベミル注イノレット
インスリンデテミル
(300 単位 /3mL)
サノフィ
無色澄明
の液
約 24
時間
無色澄明
の液
3 ~ 14
時間
約 24
時間
無色澄明
の液
インスリングラルギン
1 ~ 2 時 明らかな
(300 単位 /3mL)
間
ピークな
2525
し
約 24
時間
無色澄明
の液
ノボ ノルディスク ファーマ
ランタス注ソロスター
> 42
時間
3 ~ 14
時間
ノボ ノルディスク ファーマ
2601 約 1 時間
2401 約 1 時間
フ ェ ノ ー ル 4.50mg/m‑ ク レ ゾ ー ル 5.16mg/ 濃 グ リ セ リ ン 識別色:若草色
7.20
0.8
8.00
1.2
ナトリウム 適量
7.20
0.8
酢酸亜鉛 19.8 μ g/ フェノール 5.40mg/ 濃グリセリン 48.0mg/m‑ 識別色:グリーン
クレゾール 6.18mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 2.67mg / 塩 識別刻み:
7.60
1.1
7.20
0.8
7.60
1.1
58.8mg/ 酢酸亜鉛(亜鉛含量として) 98.1 μ g/ 塩酸 適量 / 水酸化 識別刻み:
3.5
化ナトリウム 3.51mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
酢酸亜鉛 19.8 μ g/ フェノール 5.40mg/ 濃グリセリン 48.0mg/m‑ 識別色:グリーン
クレゾール 6.18mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 2.67mg / 塩 識別刻み:
化ナトリウム 3.51mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
m‑ クレゾール 8.1mg/ 塩化亜鉛 適量 / グリセリン 60mg/pH 調節剤
約 0.8 適量
4.5
※1:定常状態において作用が持続するため
■中間型インスリンアナログ製剤
ヒューマログ N 注ミリオペン
日本イーライリリー
備考
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
中間型インスリンリ
ス プ ロ(300 単 位 1976
/3mL)
0.5 ~ 1
時間
2~6
時間
約 1.5
時間
4 ~ 12
時間
1~3
時間
8 ~ 10
時間
白色の懸
18 ~
濁液(結
24 時間
晶性)
7.0
白色の懸
濁液(結
晶性)
6.9
0.8
7.5
1.0
白色の懸
18 ~
濁液(結
24 時間
晶性)
7.0
プロ タミ ン硫酸 塩 1.14mg/ 濃グリ セリ ン 48.0mg/m‑ ク レゾー ル 識別色:緑色
約 0.9 5.28mg/ 液状フェノール 2.40mg/ リン酸水素二ナトリウム七水和物
11.3mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
7.8
■中間型ヒトインスリン製剤
ノボリン N 注フレックスペン
生合成ヒトイソフェン
インスリン
(300 単位 /3mL)
ヒューマリン N 注ミリオペン
ヒトイソフェンインス
リン
1843
(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
日本イーライリリー
2067
約 24
時間
プロタミン硫酸塩 1.05mg/ 酸化亜鉛 54 μ g/ フェノール 1.95mg 識識別色:黄緑
/m‑ クレゾール 4.5mg/ 濃グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウ 識別刻み:
ム二水和物 7.2mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
プロタミン硫酸塩 1.04mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 48mg /m‑ 識別色:黄緑色
約 0.9 クレゾール 4.8mg/ 液状フェノール 2.2mg/ リン酸水素二ナトリウム
七水和物 11.3mg/pH 調節剤 適量
7.5
追加分泌(ボーラス)と基礎分泌(ベーサル)の両方に対応するインスリン混合製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■混合型インスリンアナログ製剤
ヒューマログミックス 25 注ミリオペン
日本イーライリリー
ノボラピッド 30 ミックス注フレックスペン
ノボ ノルディスク ファーマ
インスリンリスプロ
混合製剤 ‑25
(300 単位 /3mL)
備考
1953
二相性プロタミン結晶
性インスリンアスパル 2352
ト(300 単位 /3mL)
15 分
未満
10 ~
20 分
0.5 ~ 6 18 ~
時間
24 時間
1~4
時間
約 24
時間
7.0
白色の
懸濁液
(75%) 7.8
白色の 7.20
懸濁液
(70%) 7.44
プロ タミ ン硫酸 塩 0.84mg/ 濃グリ セリ ン 48.0mg/m‑ ク レゾー ル 識別色:黄色
約 0.9 5.28mg/ 液状フェノール 2.40mg/ リン酸水素二ナトリウム七水和物
11.3mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
0.8
1.1
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.50mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃グリ 識別色:ロイヤルブルー
セリン 48.0mg/ プロタミン硫酸塩 1.0mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和 識別刻み:
物 3.75mg/ 塩化ナトリウム 2.63mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
追加分泌(ボーラス)と基礎分泌(ベーサル)の両方に対応するインスリン混合製剤(続き)
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■混合型インスリンアナログ製剤
ノボラピッド 50 ミックス注フレックスペン
ノボ ノルディスク ファーマ ヒューマログミックス 50 注ミリオペン
日本イーライリリー
ノボラピッド 70 ミックス注フレックスペン
ノボ ノルディスク ファーマ
二相性プロタミン結晶
性インスリンアスパル 2352
ト(300 単位 /3mL)
インスリンリスプロ
混合製剤 ‑50
(300 単位 /3mL)
備考
1953
二相性プロタミン結晶
性インスリンアスパル 2351
ト(300 単位 /3mL)
10 ~
20 分
1~4
時間
約 24
時間
0.25
0.5 ~ 4 18 ~
時間未満
時間
24 時間
白色の 7.10
懸濁液
(50%) 7.44
7.0
白色の
懸濁液
(50%) 7.8
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.50mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃グリ 識別色:ピンク
セリン 48mg/ プロタミン硫酸塩 0.69mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和 識別刻み:
0.8
物 3.75mg/ 塩化ナトリウム 3.51mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
1.1
約 0.9
プロ タミ ン硫酸 塩 0.57mg/ 濃グリ セリ ン 48.0mg/m‑ ク レゾー ル 識別色:赤色
6.60mg/ 液状フェノール 3.00mg/ リン酸水素二ナトリウム七水和物
11.3mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
10 ~
20 分
1~4
時間
約 24
時間
白色の 7.10
懸濁液
(30%) 7.44
0.8
約 0.5
時間
2~8
時間
約 24
時間
6.9
白色の
懸濁液
(70%) 7.5
0.8
1.0
ム二水和物 7.2mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
約 24
時間
6.9
白色の
懸濁液
(70%) 7.5
0.8
プロタミン硫酸塩 0.75mg/ 酸化亜鉛 45 μ g/ フェノール 1.95mg 識別色:茶色
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.50mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃グリ 識別色:ベージュ
セリン 48mg/ プロタミン硫酸塩 0.41mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和 識別刻み:
物 3.75mg/ 塩化ナトリウム 3.5mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
1.1
■混合型ヒトインスリン製剤
生合成ヒト二相性イソ
ノボリン 30R 注フレックスペン フェンインスリン
2072
ノボ ノルディスク ファーマ
(300 単位 /3mL)
イノレット 30R 注
生合成ヒト二相性イソ
フェンインスリン
1997
(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
ヒト二相性イソフェン
ヒューマリン 3/7 注ミリオペン インスリン
日本イーライリリー
(300 単位 /3mL)
1831
約 0.5
時間
2~8
時間
0.5 ~ 1 2 ~ 12
時間
時間
7.0
18 ~
白色の
24 時間 懸濁液
(70%) 7.8
プロタミン硫酸塩 0.75mg/ 酸化亜鉛 45 μ g/ フェノール 1.95mg 識別色:茶色
/m‑ クレゾール 4.5mg/ 濃グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウ 識別刻み:
/m‑ クレゾール 4.5mg/ 濃グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウ 識別刻み:
ム二水和物 7.2mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
1.0
プロタミン硫酸塩 0.73mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 48.0 mg/ 識別色:茶色
約 0.8 m‑ クレゾール 4.8mg/ 液状フェノール 2.2mg/ リン酸水素二ナトリ
ウム七水和物 11.3mg/pH 調節剤 適量
カートリッジ製剤(別売りの専用注入器に装着して使用)
※注入器の詳細は、糖尿病リソースガイドをご覧ください。
食後の追加分泌(ボーラス)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
■超速効型インスリンアナログ製剤
ノボラピッド注ペンフィル
インスリンアスパルト
(300 単位 /3mL)
ヒューマログ注カート
インスリンリスプロ
(300 単位 /3mL)
アピドラ注カート
インスリングルリジン
(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
日本イーライリリー
サノフィ
備考
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
1669
1636
1642
10 ~
20 分
15 分
未満
1~3
時間
0.5 ~
1.5 時間
3~5
時間
3~5
時間
無色澄明
の液
無色澄明
の液
15 分
未満
30 分~
1.5 時間
3~5
時間
無色澄明
の液
0.5 ~ 1
時間
1~3
時間
5~7
時間
無色澄明
の液
7.20
0.8
7.60
1.0
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.5mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃 識別色:オレンジ
グリセリン 48mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 3.75mg / 塩化 注入器:ノボペンエコー、ノボ
ペン 4、ノボペン 300 デミ
ナトリウム 1.74mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
濃グリセリン 48.0mg/m‑ クレゾール 9.45mg/ リン酸水素二ナトリ 識別色:赤紫色
7.0
注入器:ヒューマペンラグジュ
約 0.9 ウム七水和物 5.64mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
7.8
7.0
0.9
7.8
1.1
m‑ ク レ ゾ ー ル 9.45mg/ ト ロ メ タ モ ー ル 18mg/ 塩 化 ナ ト リ ウ ム 注入器:イタンゴ
15mg/ ポリソルベート 20 0.03mg/pH 調節剤 適量
■速効型ヒトインスリン製剤
ヒューマリン R 注カート
ヒトインスリン
(300 単位 /3mL)
日本イーライリリー
1369
濃グリセリン 48mg/m‑ クレゾール 7.5mg/pH 調節剤 適量
7.0
識別色:黄色
注入器:ヒューマペンラグジュ
約 0.8
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
7.8
常時分泌する基礎分泌(ベーサル)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■持効型溶解インスリンアナログ製剤
トレシーバ注ペンフィル
ノボ ノルディスク ファーマ
イン スリン デ グルデ
該当なし 明らかな
ク(300 単位 /3mL) 1847 (定常状
ピーク
態)※1
なし
レベミル注ペンフィル
インスリンデテミル
(300 単位 /3mL)
ランタス注カート
インスリングラルギン
(300 単位 /3mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
サノフィ・アベンティス
1859
1834
約 1.0
時間
3 ~ 14
時間
1~2
時間
明らかな
ピーク
なし
> 42
時間
約 24
時間
約 24
時間
無色澄明
の液
無色澄明
の液
無色澄明
の液
フ ェ ノ ー ル 4.50mg/m‑ ク レ ゾ ー ル 5.16mg/ 濃 グ リ セ リ ン 識別色:若草色
7.20
0.8
8.00
1.2
ナトリウム 適量
7.20
0.8
酢酸亜鉛 19.8 μ g/ フェノール 5.40mg/ 濃グリセリン 48.0 mg/ 識別色:グリーン
7.60
1.1
58.8mg/ 酢酸亜鉛(亜鉛含量として) 98.1 μ g/ 塩酸 適量 / 水酸化 注入器:ノボペンエコー、ノボ
日本イーライリリー
中間型インスリンリス
プロ(300 単位 /3
1649
mL)
ペン 4、ノボペン 300 デミ
m‑ クレゾール 6.18mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 2.67mg 注入器:ノボペンエコー、ノボ
3.5
約 0.8
/ 塩化ナトリウム 3.51mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
ペン 4、ノボペン 300 デミ
m‑ クレゾール 8.1mg/ 塩化亜鉛 適量 / グリセリン 60 mg/pH 調節剤 注入器:イタンゴ
適量
4.5
※1:定常状態において作用が持続するため
■中間型インスリンアナログ製剤
ヒューマログ N 注カート
備考
0.5 ~ 1
時間
2~6
時間
7.0
18 ~
白色の
懸濁液
24
時間 (結晶性) 7.8
1~3
時間
8 ~ 10
時間
7.0
18 ~
白色の
24
懸濁液
時間 (結晶性) 7.5
プロタミン硫酸塩 1.14mg/濃グリセリン 48.0mg/m‑クレゾール
約 0.9 5.28mg/液状フェノール 2.40mg/リン酸水素二ナトリウム七水和物
11.3mg/酸化亜鉛 適量/pH調節剤 適量
識別色:緑色
注入器:ヒューマペンラグジュ
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
■中間型ヒトインスリン製剤
ヒューマリン N 注カート
日本イーライリリー
ヒトイソフェンイン
ス リ ン(300 単 位 1369
/3mL)
プロタミン硫酸塩 1.04mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 48mg /m‑ 識別色:黄緑色
約 0.9 クレゾール 4.8mg/ 液状フェノール 2.2 mg / リン酸水素二ナトリウ 注入器:ヒューマペンラグジュ
ム七水和物 11.3mg/pH 調節剤 適量
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
追加分泌(ボーラス)と基礎分泌(ベーサル)の両方に対応するインスリン混合製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■混合型インスリンアナログ製剤
ヒューマログミックス 25 注
カート
インスリンリスプロ
混合製剤 ‑25
(300 単位 /3mL)
1649
15 分
未満
0.5 ~ 6
時間
18 ~
24 時間
日本イーライリリー
ノボラビッド 30 ミックス注
ペンフィル
二相性プロタミン結晶
性インスリンアスパル
1685
ト(300 単位 /3mL)
10 ~
20 分
1~4
時間
約 24
時間
ノボ ノルディスク ファーマ
ヒューマログミックス 50 注
カート
インスリンリスプロ
混合製剤 ‑50
(300 単位 /3mL)
備考
1644
15 分
未満
0.5 ~ 4
時間
7.0
白色の
懸濁液
(75%) 7.8
7.20
白色の
懸濁液
7.44
(70%)
プロ タミ ン硫酸 塩 0.84mg/ 濃グリ セリ ン 48.0mg/m‑ ク レゾー ル 識別色:黄色
約 0.9 5.28mg/ 液状フェノール 2.40mg/ リン酸水素二ナトリウム七水和物 注入器:ヒューマペンラグジュ
0.8
日本イーライリリー
白色の
懸濁液
7.8
(50%)
酸化亜鉛 58.8 μ g/ フェノール 4.50mg/m‑ クレゾール 5.16mg/ 濃グリ 識別色:ロイヤルブルー
セリン 48.0mg/ プロタミン硫酸塩 1.0mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和 注入器:ノボペンエコー、ノボ
1.1
物 3.75mg/ 塩化ナトリウム 2.63mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
ペン 4、ノボペン 300 デミ
プロ タミ ン硫酸 塩 0.57mg/ 濃グリ セリ ン 48.0mg/m‑ ク レゾー ル 識別色:赤色
7.0
18 ~
24 時間
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
11.3mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
約 0.9
6.60mg/ 液状フェノール 3.00mg/ リン酸水素二ナトリウム七水和物 注入器:ヒューマペンラグジュ
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
11.3mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
■混合型ヒトインスリン製剤
ヒューマリン 3/7 注カート
日本イーライリリー
ヒト二相性イソフェン
インスリン
(300 単位 /3mL)
1369
0.5 ~ 1 2 ~ 12
時間
時間
18 ~
24 時間
7.0
白色の
懸濁液
(70%) 7.8
プロタミン硫酸塩 0.73mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 48.0mg/ 識別色:茶色
約 0.8 m‑ クレゾール 4.8mg/ 液状フェノール 2.2 mg/ リン酸水素二ナトリ 注入器:ヒューマペンラグジュ
ラ、
ヒューマペンラグジュラHD
ウム七水和物 11.3mg/pH 調節剤 適量
バイアル製剤
食後の追加分泌(ボーラス)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■超速効型インスリンアナログ製剤
インスリンアスパルト
ノボラピッド注 100 単位 /mL (1000 単位 /10mL)
ノボ ノルディスク ファーマ
415
(100 単
位 /1mL)
10 ~
20 分
インスリンリスプロ
390
ヒューマログ注 100 単位 /mL (1000 単位 /10mL) (100 単
15 分
未満
位 /1mL)
日本イーライリリー
アピドラ注 100 単位 /mL
サノフィ
備考
インスリングルリジン 391
(1000 単位 /10mL) (100 単
15 分
未満
位 /1mL)
1~3
時間
0.5 ~
1.5 時間
3~5
時間
3~5
時間
無色澄明
の液
無色澄明
の液
30 分~
1.5 時間
3~5
時間
無色澄明
の液
1~3
時間
約 8 時間
無色澄明
の液
1~3
時間
5~7
時間
7.20
0.8
7.60
1.0
酸化亜鉛 196 μ g/ フェノール 15mg/m‑ クレゾール 17.2 mg/ 濃
グリセリン 160mg/ リン酸水素二ナトリウム二水和物 12.5 mg/ 塩
化ナトリウム 5.8mg/ 塩酸 適量 / 水酸化ナトリウム 適量
濃グリセリン 160mg/m‑ クレゾール 31.5mg/ リン酸水素二ナトリ
7.0
約 0.9 ウム七水和物 18.8mg/ 酸化亜鉛 適量 /pH 調節剤 適量
7.8
7.0
0.9
7.8
1.1
7.0
0.6
7.8
0.8
m‑ ク レ ゾ ー ル 31.5mg/ ト ロ メ タ モ ー ル 60mg/ 塩 化 ナ ト リ ウ ム
50mg/ ポリソルベート 20 0.1mg/pH 調節剤 適量
■速効型ヒトインスリン製剤
ノボリン R 注 100 単位 /mL
ノボ ノルディスク ファーマ
生合成ヒト中性インス 346
約 0.5
リン (1000 単位 /10 (100 単
時間
位 /1mL)
mL)
ヒトインスリン
ヒ ュ ー マ リ ン R 注 100 単 位 /mL (1000 単位 /10mL)
日本イーライリリー
330
(100 単
位 /1mL)
0.5 ~ 1
時間
無色澄明
の液
酸化亜鉛 70 μ g/m‑ クレゾール 30mg/ 濃グリセリン 160mg/ 塩酸
適量 / 水酸化ナトリウム 適量
濃グリセリン 160mg/m‑ クレゾール 25mg/pH 調節剤 適量
7.0
約 0.8
7.8
常時分泌する基礎分泌(ベーサル)に対応するインスリン製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
■持効型溶解インスリンアナログ製剤
ランタス注 100 単位 /mL
サノフィ
備考
インスリングラルギン 447
(1000 単位 /10mL) (100 単
1~2
時間
位 /1mL)
明らかな
ピーク
なし
ヒトイソフェンインス
1~3
リン (1000 単位 /10 352
(100 単
時間
mL)
位 /1mL)
8 ~ 10
時間
約 24
時間
無色澄明
の液
m‑ クレゾール 27mg/ 塩化亜鉛 適量 / ポリソルベート 20 0.20mg/
3.5
約 0.8 グリセリン 200mg/pH 調節剤 適量
4.5
■中間型ヒトインスリン製剤
ヒューマリン N 注
100 単位 /mL
日本イーライリリー
白色の懸
18 ~
濁液(結
24 時間
晶性)
プロタミン硫酸塩 3.6mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 160mg /m‑
7.0
約 0.9
7.5
クレゾール 16mg/ 液状フェノール 7.3mg/ リン酸水素二ナトリウム
七水和物 37.8mg/pH 調節剤 適量
追加分泌(ボーラス)と基礎分泌(ベーサル)の両方に対応するインスリン混合製剤
製品名/製造販売元
一般名
(総単位数 / 内容量)
薬価
(円)
作用発現 最大作用 作用持続
時間
時間
時間
性状
(結晶性%)
pH
浸透
圧比 *
添加物(3mL あたり)
■混合型ヒトインスリン製剤
ヒューマリン 3/7 注
100 単位 /mL
日本イーライリリー
ヒト二相性イソフェン
355 0.5 ~ 1 2 ~ 12
インスリン
(100 単
時間
(1000 単位 /10mL) 位 /1mL) 時間
備考
*浸透圧比:生理食塩水に対する比率
18 ~
24 時間
7.0
白色の
懸濁液
(70%) 7.8
プロタミン硫酸塩 2.4mg/ 酸化亜鉛 適量 / 濃グリセリン 160mg/m‑
約 0.8
クレゾール 16mg/ 液状フェノール 7.3mg/ リン酸水素二ナトリウム
七水和物 37.8mg/pH 調節剤 適量
インクレチン関連薬について
DPP‑4 阻害薬(2015 年 5 月現在)
GLP‑1 受容体作動薬(2015 年 5 月現在)
SGLT2 阻害薬
SGLT2 阻害薬について
血液は腎臓で濾過され浄化されます。濾過の過程で最初に作られる尿(原
尿)には、まだからだに必要なものが含まれており、その必要なものは再
び腎臓で吸収され血液中に戻ります。血液中のブドウ糖(血糖)もからだに
必要なもので、高血糖でなければほぼ 100%再吸収され、尿糖としては排
出されません。このようなブドウ糖の再吸収を担っているのが SGLT2 で、
その働きを妨げる薬が SGLT2 阻害薬です。血液中の過剰なブドウ糖の再
吸収を減らし尿糖として排出することで高血糖を改善します。2014 年よ
り各社から販売され、臨床での処方が始まりました。
SGLT2 阻害薬 一覧表 (2015 年 4 月現在)
製品名/一般名/販売元
スーグラ錠
アステラス製薬、寿製薬、MSD
フォシーガ錠
ブリストル・マイヤーズ、アストラゼネカ、小野薬品工業
ルセフィ錠
大正富山医薬品、大正製薬、ノバルティスファーマ
アプルウェイ錠
サノフィ
デベルザ錠
興和、興和創薬
カナグル錠
田辺三菱製薬、第一三共
ジャディアンス錠
日本イーライリリー、日本ベーリンガーインゲルハイム
一般名
内容量
識別コード
薬価
25 mg
322
136.50
50 mg
353
205.50
5 mg
1427
205.50
10 mg
1428
308.30
2.5 mg
ルセフィ 2.5
205.50
5 mg
ルセフィ 5
308.30
トホグリフロジン
20 mg
saTOF
205.50
2 型糖尿病
20 mg
1日1回
トホグリフロジン
20 mg
Kowa 122
205.50
2 型糖尿病
20 mg
1日1回
カナグリフロジン
100 mg
TA 170
205.50
2 型糖尿病
100 mg
1日1回
10 mg
S 10
205.50
25 mg
S 25
351.20
イプラグリフロジン
ダパグリフロジン
ルセオグリフロジン
エンパグリフロジン
効能・効果
2 型糖尿病
2 型糖尿病
2 型糖尿病
2 型糖尿病
1 日用量
50
100 mg
5
10 mg
2.5
5 mg
10
25 mg
用法
1日1回
1日1回
1日1回
1日1回