鏡野町立奥津中学校学校だより切磋琢磨天才とは 1％のひらめきと 99％の努力である蓄音機を前にトーマス･エジソンするエジソンエジソンと言えば、発明家として有名ですね。生涯に 2,332 鏡野町立奥津中学校平成 2７年度第３号 H2７年５／7 う。一つは、自分で確かめたいという探究心なのではないかと思っています。彼は、母親が教えることの出来ない化学や物理学の知識は、図書館に通って専門書を読みあさることで身に付けていきました。その手件の特許を取得しているそうです。代表的な発明品としては、白熱電球、蓄音機 (レコードプレイヤーの前身)、活動写真 (映画の前身)が挙げられます。伝記には、幼少の頃からの数奇な彼のエピソードが記されており、私にとって個人的には、最も面白い伝記の部類に属します。例えば、小学校入学直後「1＋1＝2」を先生が粘土を使って教えていたら、「1 個の粘土と 1 個の粘土を合わせても（混ざって）1 個段がエジソンを「学校に見放された子」から「疑問を持ったら自分で調べて知ることのできる子」へと変えていきました。もう一つは、自身が冒頭で言うように、彼が努力家だったからだと思います。白熱電球を例に取ると、それまでに考えられていた白熱電球はフィラメントがすぐに切れるため、寿命が短くて使い物になりませんでした。これに目をつけたエジソンは、 6,000 種類に及ぶ材料をフィラメントに試し、2 万回を超す実験を行ったとされていまの粘土になるだけなのになぜ 2 個になるのか」とか、「リンゴはなぜ赤いのか」「ABC はなぜあるのか」など、変わった質問ばかりしました。先生に「お子さんは他の児童の邪魔になります。」と言われた母親は「よく分かりました。」と言って、わずか 3 ヶ月でエジソンを退学させ、自宅の地下室に彼の実験室を作ってやりました。また、軽いと言われる物質を調合した自作の薬を｢空が飛べる｣と言って友達に飲ませて卒倒させす。これについては「わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。」という名言も残しています。私達も、探究心を大切にし、自分を信じて努力できる人になりたいものですね。たり、「なぜ物は燃えるのか」を知りたくて、ワラを燃やしていたら納屋に延焼してしまったり、バイト中に列車内で実験をしていて爆発騒動を起こしたりなど、普通あり得ない逸話が次々に展開されます。そんなエジソンの成功の秘訣は何でしょ『お誕生日給食』の日に、全校生徒が給食を持ち寄り、その月の誕生日の人を祝うことになりました。ちなみに 4 月生まれは五百蔵先生、3 年生お誕生日給食＜4 月 16 日（木）3 年教室＞生徒会の発案で、今年度から月に一度の 1･2 年班別研修森元さん、2 年生水田さんでした。写真の左部は、お祝いのメッセージカードを受け取っている場面です。みなさんお誕生日おめでとうございました。＜4 月 24 日(金)＞ 3 年生の修学旅行と並行して、1･2 年生は 8 人を縦割りに 2 班に分け、倉敷・岡山方面に班別学習に行きました。＜4 月 23 日(木)～25 日(土)＞途中で立ち寄る北九州方面に行っていきました。主な場所は、倉敷大最初は、福岡の太原美術館、岡山オリ宰府天満宮です。エント美術館、桃太学問の神様に合郎からくり博物館、後楽園などです。修学旅行倉敷の橘香堂でむらすずめを作ったり、じを引きました。岡山城で着物の着付けをしてもらったりと、珍しい体験もしました。格祈願し、おみく長崎に場所を移し、平和記念館参観日･PTA 総会で、原爆体験の講話を聞き、平和公園で平和集会を＜ 5 月 1 日(金) ＞部活動懇談会従来 6 月に行われてしました。いた会ですが、活動方針 2 日目は長崎市内を早めに保護者の方々を班別学習です。に知っていただこうと、 4 人ずつ 2 班に分今年度はこの日に設定かれ、長崎の旧跡しました。参観授業や名所を回りま 3 年生は修学旅行、1･2 した。年生は班別研修の活動 3 日目。昨年まで報告をしました。壁新聞はスペースワーによるプレゼンも味がルドでしたが、今あって良いものですね。年はハウステンボスです。異国の雰囲気を堪能しました。初めての新幹線、初めての北九州、いろいろな思い出が詰まった 3 日間でした。そして、天候に恵まれ、健康に過ごせ、この 3 日間で、お互いの友情をさらに深めることができました。 PTA 総会スムースに議事が進行しました。小林会長さんをはじめ、新役員の皆様には、会員数の減少に伴い負担が増えますが、1 年間よろしくお願い申し上げます。