ジェイムスウェイスラリータンカーマックストラック MX series 5300-MX 6300-MX オペレーションも操作性も “マックス”なスラリータンカースラリーを散布する上で最も大切な事は、いかに作業を素早く完了させるかという事です。大規模農場での作業は常に時間との格闘です。ジェイムスウェイのマックストラックタンカーは、モジュラー設計でヘビーデューティー仕様、左右独立油圧サスペンションにより長寿命、そして作業時間を削減しながら最大限の性能を発揮します。フルフレームシャーシ構造マックストラックのシャーシ部分は頑丈であると共に、旋回時にも凸凹の多い圃場でもスムーズに走行できます。油圧式サスペンションにより衝撃を吸収し、走行時にトラクターにかかる負荷も低減します。マックストラックスラリータンカーは幅広く、大容量のスラリー散布が出来る様に設計されています。タンクとフレームが独立した構造でタンクフレーム一体型よりも均一に負荷が配分され、タイヤの磨耗を減らし、車軸、ハブ、ドローバーへの負荷も減り、踏圧も低く抑えます。作業品質をマックスに天候に左右されず、いつでも効率よく最適なパフォーマンスを発揮する 6 輪スラリータンカーマックストラックにより、圃場での能力に加え道路走行時も十分能力を発揮します。前輪と後輪がステアリングし、走行性能を高めトラクターへの追従性と枕地での旋回性を高めます。生産性をマックスに圃場に入る前の搬送時間を短縮する事で 1 日の作業時間そのものを短縮する事が出来ます。マックストラックのハイスピードステアリングシステムと操作性により素早く安全に圃場に入り作業を開始できます。タンク装着位置は左右前・中・後輪付近のボルト止め位置を変更する事で、タンク重量をドローバーにかける設定調整が可能です。ウェイトトランスファーキットを標準装備しており、傾斜地等トラクターに更なるけん引力が必要な作業条件時にタンカーの重心を前方に移動させる事でトラクターのけん引力を増加させます。パラレルリンクサスペンション視認性をマックスに全てのマックストラックシリーズに LED の灯火装置を標準装備。タンク側面には反射式ステッカーが貼られており、夜でも目立たせる事ができます。上下にスムーズに動くサスペンション構造により安定したスラリー散布を可能にします。左右がそれぞれ独立し、片側だけに負荷がかかる事無く、一定の負荷が配分され、操舵性能が向上します。能力をマックスにマックストラックスラリータンカーにジェイムスウェイの新型高出力インペラーが装着される事で、より早い散布が行えます。オイルバスベアリング構造により信頼性の高い能力を発揮します。油圧式オートディスクブレーキにより走行時は安全に、そしてオペレーターの疲労を軽減します。トラクターブレーキポートに接続するだけのシンプルな方法でオートペダルブレーキが可能になります。ブレーキはトラクターのリモートポートにより手動でも操作可能です。 JameswayFarmEq.com F B C A D E 仕様諸元表 D 型式 A タンク長 m B タンク幅 m タンク容量 ℓ C 全長 m D 全高（油圧ホッパー装着時（標準装備）） m E 全高（油圧ハッチカバー装着時（オプション）） m F 全幅 m 機体重量空重量 kg 機体重量満載重量 kg PTO回転速度 rpm H E G 5300-MX 6.70 6300-MX 7.93 3.3 20,240 8.84 3.481 3.041 23,900 10.08 3.852 3.412 3.30 8,770 29,010 9,475 33,375 1,000 1 800/45 × 26.5 バイアスタイヤ装着時 2 850/50 × 30.5 バイアスタイヤ装着時 ※上記仕様は予告なく変更する事があります。タイヤオプションタイヤの選択 G H 800/45 × 26.5 バイアス m 1.40 0.80 850/50 × 30.5 バイアス m 1.65 0.85 タイヤ概要 850/50 × 30.5 バイアス 648トレッド 5300-MX に標準装備 6300-MX に標準装備（※ 5300-MX にオプション） ※発注時、適切なタイヤ選択のため、装着するトラクターの寸法を確認願います。標準装備とオプションリア排出アンチスプラッシュパイプインペラーブレード油圧ドア付ホッパー・高い位置からの散布（標準仕様）・下方散布キット（写真オプション）・5 インチスプラッシュプレート（写真、標準仕様）・意図せぬスラリーの流出を防ぎます。・道路の汚染を防ぎます。・PTO1,000 回転油圧駆動システム・散布量に合わせたブレードの選択・スイング式開閉ドア・油圧操作による便利な開閉・投入口が大きくなり操作しやすい構造・オプションで油圧ハッチも選択可能 ※本カタログに使用されている写真は海外仕様であり、日本仕様とは一部異なる場合があります。本社〒 061-1405 北海道恵庭市戸磯 193 番地 8 ☎ 0123−33−3100 道央 ☎ 0123-82-1000 倶知安 ☎ 0136-23-2232 八雲 ☎ 0137-64-3121 富川 ☎ 01456-2-2831 士別 ☎ 0165-29-8130 富良野 ☎ 0167-39-2260 豊富 ☎ 0162-82-1235 東部 ☎ 0156-22-2411 南部 ☎ 01558-6-3639 北部 ☎ 0155-62-2455 中部 ☎ 0155-62-2455 美幌 ☎ 0152-73-1121 斜里 ☎ 0152-23-3813 紋別 ☎ 01586-5-3855 ホームページ http://www.mskfm.co.jp/ 中標津 ☎ 0153-72-2608 標茶 ☎ 015-485-2972 青森 ☎ 0176-27-3106 岩手 ☎ 0195-70-2900 仙台 ☎ 022-344-3181 山形 ☎ 0237-48-1385 福島 ☎ 024-963-2236 茨城 ☎ 0298-23-3424 栃木 ☎ 0287-63-8435 西関東 ☎ 0279-30-5581 千葉 ☎ 043-445-3621 長野 ☎ 0267-91-2121 松本 ☎ 0263-58-0702 富士宮 ☎ 0544-28-5058 新潟 ☎ 025-239-5070 名古屋 ☎ 0566-99-7200 羽島 ☎ 0584-65-0180 津山 ☎ 0868-28-7720 三次 ☎ 0824-63-5229 九州北 ☎ 0952-51-2488 大分 ☎ 097-588-1491 熊本 ☎ 096-292-0115 球磨 ☎ 0966-38-3671 宮崎 ☎ 0986-38-2448 鹿児島 ☎ 099-294-3030 大隅 ☎ 0994-62-4088 A933-1503 1000I