メカトロニクスの 永昇電子株式会社 黒田精工グループ 企業理念 永昇電子株式会社 代表取締役 櫻井 寛 私たちは、 たちは、創業以来、 創業以来、長きにわたって培っ てきた電気設計技術 てきた電気設計技術( 電気設計技術(ハード・ソフト)、 ソフト)、 プリント板設計製造技術 プリント板設計製造技術、 板設計製造技術、メカ設計技術 メカ設計技術を 設計技術を ベースに、 ベースに、新たにロボット制御技術 たにロボット制御技術、 制御技術、高精 度画像処理技術、 度画像処理技術、デジタル通信技術 デジタル通信技術などの 通信技術などの 最先端技術を 最先端技術を導入して 導入して技術開発力 して技術開発力を 技術開発力を強化し 強化し、 メカトロニクス事業 メカトロニクス事業として 事業として発展 として発展させること 発展させること により、 により、お客様の 客様の様々な 様々な自動化要求に 自動化要求に応え、 お客様の 客様の企業価値向上に 企業価値向上に貢献することを 貢献することを目 することを目 指します。 事業ビジョン 事業ビジョン メカトロニクス事業 ロボット制御技術 高精度画像処理技術 デジタル通信技術 電気配線技術(ハード・ソフト) プリント板設計製造技術 メカ制御技術 事業事例 精密工作機械向けのハイクラス制御盤(OEM製造) 永昇電子製の制御盤が搭載されている黒田精工の精密工作機械 高精度画像処理搭載 ネットワーク対応ロボットシステム PLC(三菱電機、オムロン、キーエンス) Factory Automation パラレル リンク ロボット 単軸ロボット ・コンベア ・ローダー ・パレット ・パーツフィーダー 高精度画像処理システム 多関節ロボット 事業事例 自社製 社内のプリント基板 部品実装用ロボットマウンター (ご要望があれば外販します) 部品テープ (マガジン) カメラ 高精細画像計測(200万画素) 200万画素) ガーバーファイル (実装中心位置データ) 実装機のロボット化理由 ①自動化による内製化促進 ②多品種少ロット対応 ③電子部品の微細化対応 ④画像計測機能の性能向上 抵抗 (1.2mm× ×1.8mm) (1.2mm 人材育成と 人材育成と開発環境 全社研修会 「SWOT分析」を使った自社経営分析 ロボットシステム開発環境 「ロボットシステムテクニカルセンター」 2号機:ゲンコツロボット ロングアーム with CCCC-Link, Ethernet IP ビジュアルトラッキング 1号機:ゲンコツロボット 標準アーム 「チップマウンタ」 with Ethernet IP 3号機:LR-Mate 標準サイズ with CCCC-Link, Ethernet IP ビジュアルトラッキング 会社概要 会社名 資本金 従業員 設立 所在地 : : : : : 永昇電子株式会社 (黒田精工株式会社 連結子会社) 36,750,000円 36,750,000円(払込資本金) 払込資本金) 16名 16名 1968(S43)年 1968(S43)年12月 12月11日 11日 神奈川県横浜市港北区高田西1 神奈川県横浜市港北区高田西1丁目5 丁目5番35号 35号 TEL : 045(591)1811(代 045(591)1811(代) FAX : 045(592)5736 役員 : 代表取締役 櫻井 寛 取締役 佐古 斉文 取締役 牧元 一幸 監査役 阿部 隆夫 事業内容 : 電子機器、自動化システムの設計・製造及び販売 URL : http://www.eishou.jp http://www.eishou.jp// 永昇電子株式会社 沿革 1968(S43)年 1968(S43)年12月 12月 1969(S44)年 1969(S44)年 8月 1970(S45)年 1970(S45)年 4月 1974(S49)年 1974(S49)年 4月 1984(S59)年 1984(S59)年12月 12月 1986(S61)年 1986(S61)年 3月 1987(S62)年 1987(S62)年 6月 1988(S63)年 1988(S63)年 4月 2010(H22)年 2010(H22)年 4月 2014(H26)年 2014(H26)年 4月 笹川賢二、鈴木久雄、矢島正幸の3名の電気技術者が、東京都品 笹川賢二、鈴木久雄、矢島正幸の3名の電気技術者が、東京都品 川区五反田に資本金 万円にて 永昇電子株式会社を創業した。 川区五反田に資本金100 資本金100万円にて 永昇電子株式会社を創業した。 黒田精工向けに、トランジスタ式放電加工機用高周波電源を開 発した。 超低周波発振器を開発・販売を開始。その後も、様々な計測器、 計測システムを開発した。 本社工場を横浜市港北区高田町に新設し、移転した。 本社工場を横浜市港北区高田町に新設し、移転した。 超音波洗浄機(最高10MHz )の電源のOEM 製造を開始した。 超音波洗浄機(最高10MHz)の電源の )の電源のOEM製造を開始した。 本社ビルを増築( ㎡)した。 本社ビルを増築(総建坪537 総建坪537㎡ 黒田精工製工作機械向け制御盤の製造を開始した。 新型超低周波発振器(0.001 ~10MHz)の 製造を開始した。 新型超低周波発振器(0.001~ )のOEM製造を開始した。 10MHz)のOEM X, Y, Z軸にボールネジを採用した自社用電子部品実装機を開発。 Z軸にボールネジを採用した自社用電子部品実装機を開発。 プリント板への電子部品実装の内製化を開始した。 新たにファナック製ゲンコツロボットを搭載した自社用電子部品 実装機を開発。電子部品実装の実装速度や使いやすさが格段に 向上した。 代表取締役 櫻井 寛 略歴 1979年4月 富士通ファナック(現 ファナック)株式会社入社 1992年10月 同 FAセールス本部東部セールス部マネージャー 1998年1月~1998年3月 同 FAセールス本部西部セールス部次長 1998年4月 フェスト株式会社入社 営業部長 1999年9月~2003年6月 同 代表取締役 2004年9月~2005年9月 株式会社ミヤノ執行役員 2005年10月~2008年9月 クロダニューマティクス株式会社 代表取締役社長 (2006年5月より日本フルードパワー工業会副会長) 2008年10月~2009年3月 株式会社レミ 経営顧問 2009年4月~2010月6月 黒田精工株式会社入社 工作機械事業部長 2010年7月 黒田精工株式会社 新規事業開発部長(現任[兼任]) 2014年5月 永昇電子株式会社 代表取締役(現任) 2015.04.10 第5版
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