③学生 - 長岡工業高等専門学校

学生支援関係
成 27 年 4 月 6 日
学生主事 坂井俊彦
平成 26 年度の報告
1.
関東信越地区高等専門学校体育大会
競技種目
卓球
バドミントン
ソフトテニス
バレーボール
バスケットボール
剣道
ハンドボール
結
男子個人戦ダブルス
女子団体
女子ダブルス
女子個人戦
齊藤・早川
茨木・岸 組
佐藤・中澤 組
男子
女子個人の部
伊東
団体
男子個人戦 60kg級
男子個人戦 73kg 級
柔道
男子個人戦 90kg級
男子 800m 自由形
陸上
組
日和
佐藤 峻登
武石 敬也
三五 彬喜
涌井 孝太郎
森山 諒
渡部 領一
品川 彰
男子個人戦 90kg超級
総合
男子 400m フリーリレー
男子 400m メドレーリレー
男子 100m 自由形
男子 400m 自由形
水泳
果
男子 100m 背泳ぎ
男子 200m 背泳ぎ
男子 100m 平泳ぎ
男子 200m 平泳ぎ
男子 200m バタフライ
男子 200m 個人メドレー
女子 100m 平泳ぎ
女子 50m バタフライ
男子 800m
男子 1500m
男子 110m ハードル
男子砲丸投
男子円盤投
女子 800m
女子 1500m(地区大会種目)
佐藤、武田、金子、大倉
金子、西木、吉野、大倉
佐藤 瑠唯
大倉 真一希
武田 雅平
山賀 大暉
大倉 真一希
金子 泰士
井嶋 稜之
西木 航
西木 航
吉野 拓弥
佐藤 瑠唯
石丸 美穂
箭内 天依
井守 優和
井守 優和
田中 大地
大谷 俊介
髙畠 魁人
平山 大樹
岡崎 恵子
岡崎 恵子
3位
2位
2位
3位
優勝
3位
3位
2位
優勝
優勝
3位
3位
優勝
2位
3位
2位
優勝
2位
2位
2位
優勝
2位
優勝
2位
優勝
3位
優勝
3位
2位
優勝
3位
3位
3位
3位
優勝
3位
3位
3位
優勝
優勝
2. 全国高等専門学校体育大会
競技種目
柔 道
水泳
結
男子団体
男子個人戦 90kg級
男子 400m 自由形
男子 800m 自由形
果
森山 諒
大倉 真一希
大倉 真一希
山賀 大暉
3位
3位
4位
4位
5位
3. 関東信越地区高専文化発表会
8 月 28 日(木)、8 月 29 日(金)、東京高専で開催。本校からは文化系の 13 サークル(美術、文芸、ダンス、
吹奏楽、化学、電算機、英語、軽音、写真、書道、インターアクト、模型、制御システム)が参加。日頃の活動成
果を展示、実演。本校以外は茨城高専、小山高専、木更津高専、群馬高専、産技高専が参加。
4. コンテスト参加
【高専機構関係】
1) アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト 2014 関東甲信越大会
平成 26 年 10 月 19 日、千葉ポートアリーナにて開催。テーマは「出前迅速」で、蒸篭を数々の障害物を
越えて運ぶ、出前ロボットの対決。本校からは 2 チームが出場。Bチーム「疾風とどー!!」が特別賞受賞。
2) 関東信越地区英語弁論大会
スピーチ部門 2 位 機械工学科 3 年 豊島果恋さん
3) 全国高等専門学校第 25 回プログラミングコンテスト
平成 26 年 10 月 18~19 日、岩手県の一関文化センターで開催。電算機部のメンバーが競技部門に参加。
本校チームは敗者復活戦から上位 8 チームに入り、準決勝に進出するも、準決勝敗退。
【高専機構以外】
1) 第 4 回新潟県化学インターハイ四連覇
12 月 14~15 日、県内 12 の高校が参加、新潟大学で開催。最優秀高等学校(日本化学会関東支部長賞)、
最優秀チーム(新潟日報賞)、総合種目(NST 賞 2 位)、実験総合(2 位)、筆記試験(1,2 位)、上級実験(2
位)、中級実験(1位)など好成績を収めた。
2) ロボカップジュニア・ジャパンオープン 2015 尼崎
3 月 26~28 日、ベイコム総合体育館(尼崎市)で開催。ロボカップジュニア 2015 北信越ブロック大会で
準優勝したロボティクス部の INPUT(Me2 高橋昌己君、Ee2 安原雅貴君、Ec2 高野創君)が出場。6 位とな
り世界大会出場は達成できなかったが、「特別賞」(尼崎商工会議所会頭賞)を受賞。
3) 第 54 回富士フィルムフォトコンテスト
写真部の坂詰康也君(環境都市工学科 4 年)の作品「時と温度」が「フォトブック部門」で最高賞の「大
賞」受賞。同コンテストは自由写真部門、ネイチャーフォト部門、フォトブック部門、特別テーマ部門の 4 部
門から構成され、応募総数は 35,181 点に及ぶ。
4) 第 14 回日本情報オリンピック予選で敢闘賞受賞
12 月 14 日開催。電子制御工学科 2 年生の川又健太郎君、中島英君,平澤祐太君が「敢闘賞」受賞。
5) 宮柊二記念館全国短歌大会
電子制御工学科2年の山本雄飛君、電気電子システム工学科2年の安原雅貴君が「秀逸」に入選。
5. 海外派遣研修
平成 26 年度は 42 名の学生が研修に参加。単に海外の観光名所を巡る海外旅行ではなく、同年代の海外
の仲間との交流イベントを取り入れ、国際交流の楽しさを実感してもらえる研修です。タイ・韓国(8/25~
9/1)11名+引率教員 2 人、ベトナム(9/2~9/8)15 名+引率教員 2 人、シンガポール・マレーシア(9/4~
9/9)16 名+引率教員 2 人。
6. 体育祭、学園祭、他
10 月 15 日、体育祭開催。保護者等 120~130 名の見学者あり、盛大に実施された。総合優勝、機械工学科。
10 月 31 日~11月 2 日、高志祭(学園祭)開催。学科対抗演劇優勝は電子制御工学科。
今年度も学生会と協力し、盛大に開催したい。また、学校行事、課外活動を対外的にアピールしたい。
平成 27 年度の活動方針
「チャレンジ(挑戦)、プライド(誇り)、マナー(礼節)」
【具体的活動】
1) 挨拶運動、声かけ運動の継続
社会生活、人間関係の基礎としての礼節の大切さを理解する。
2) 1 年生のクラブ全員登録制度の継続とクラブ活動の活性化
クラブ活動を通してチャレンジ精神を育て、心身を鍛える。
また、団体行動を通し、コミュニケーション力、規律遵守などの、人間基礎力を育成する。
3) 美シュラン、クリーン作戦等の継続
美シュランは良い取組なので継続するが、マンネリにならないように実施方法を検討する。
4) キャリア教育講演会の継続(経費を伴うため未定)
活躍している卒業生を講師に招き、在校時から現在に至るまでのキャリア形成について講演してもら
い、在校生の進路選択や、在校時に何を為すべきかなどを考えるきっかけにしてもらうとともに。
(以下は検討中であり、出来るものから実施していきたいと考えている)
5) リーダーズトレーニングの実施と課外活動の活性化
学生会役員、寮友会役員、クラブ部長に対する講習会の実施。
講習会の内容についてはシステムデザイン(SD)教育担当者と検討する。
6) 学校行事に目標駆動型学習(Target-Driven Learning)を取り入れる
各種学校行事における目標の設定。目標達成のための手順、組織、実施方法の検討。実施を通して企
画力、行動力、コミュニケーション力、協調性などを身に付ける。
7) インターネット活用上のエチケット教育
総合処理センターにて現在も行っているが、SNS 関連のトラブル予防、ママホ依存の防止など、強化
を検討。
8) 寮務委員会との協力体制の強化
校内や寮で起きている問題解決のための協力体制の確認と強化を検討。
9) 自主独立の精神、他人を尊重する心、規律遵守の精神の育成
社会を構成する一員であることの自覚と責任感、遵法意識と礼節の大切さを自覚する方策の検討。