●オールライナー協会の資格制度について 2015年4月6日・オールライナー協会協会員施工研修会 ① ・各支部開催・・・年 6回・1日研修会（各支部の指定場所開催）＊机上研修・現場施工研修・15,000円／1名・施工マニュアル使用 ○研修会修了証（協会）発行・有効期限なし・オールライナー協会協会員・各支部開催・・・年 4∼6回統括監理者 ② ・1日講習（各支部の指定場所開催）・受講資格イ）施工研修会を終了し、公的資格＊机上講習『管路更生工法技術研修会必修テキスト』（日本管路更生工法品質確保協会）発行（1.2級土木、管工事施工管理技士）ロ）技術管理者で、公的資格を有する。（申請のみ）・費用 ○資格証（協会）発行新規：10,000円・品確協裏版を押捺更新： 3,000円・有効期限 5年間・オールライナー協会協会員・新規は、メーカー事業所開催・・・年１回施工技術管理者 ③ 更新は「統括監理者」講習会と同時開催・２日講習・受講資格＊机上講習・筆記試験・実地試験イ）原則施工権を有する会員会社社員面談・新技術講習ロ）施工経験が工事案件として５件以上ハ）支部長推薦 ○資格証（協会）発行・費用・品確協裏版を押捺新規：10,000円・有効期限 5年間更新： 3,000円＊交通費、宿泊費は補助＊技術管理者の内、公的資格を有する者は『申請』のみで「統括監理者」を取得できる。＊日本管路更生法品質確保協会の資格制度に登録可能な資格＊品確協資格制度に関わる資格は、『統括監理者』統括監理者資格『統括監理者』『技術管理者』の２資格が該当します。（品確協の裏版承認がある資格）＊２７年度中に、この資格を取得すれば、新資格制度の暫定処置により登録申請のみで『新資格』を取得可能に技術管理者資格なります。＊オールライナー協会資格を失効する事にはなりません。今後、協会の資格制度を改定すれば失効する可能性もあります。