開場/12:30~ 開催時間/13:00~16:00 総会/13:00~ 基調講演/14:10~ 横浜市介護支援専門連絡協議会は、ケアマネジャーの地位の確立、ネットワークの構築、ケアマネジメントの 質の向上、よりよい在宅介護支援を目指して平成 18 年に設立しました。 今年度のテーマは、【Never give up!~今を生きる~】。藤田氏は著書の中で「今まで自分の手や足や声で できたことを、すべて他人にやってもらうのに慣れるのは、想像以上に大変なこと」と述べています。支援を受 ける側から見た支援者の存在、そして何を求めているのか。1秒の休みなく闘い、今を生きる藤田氏の心の 叫びに耳を傾けてみてください。 ~ profile ~ 藤田 正裕 1979 年 11 月 30 日 愛称はヒロ。 藤田 正裕 氏 東京生まれ。 マッキャンエリクソン、プランニングディレクター。 2010 年 11 月、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)と 診断。 現在は、顔と左手の人差し指しか動かない。2013 年 1 月に気管切開し声を失いながらも視線とまばたきで操 作するパソコンのアイトラッキングシステムを使用し週一 出社と在宅勤務で仕事を続けている。また、難病 ALS の認 知を高め、治療法の確立、そして患者のコミュニケーション にまつわる医療政策の改革を訴えるため一般社団法人 ENDALS を立ち上げ、ブログ等を含むメディアを通じてメ ッセージを発信し続けている。 主催:横浜市介護支援専門員連絡協議会 後援:神奈川県介護支援専門員協会・横浜市医師会・横浜市健康福祉局・横浜市瀬谷区役所 横浜市訪問介護連絡会・横浜市訪問看護連絡協議会 (50 音順) カーサプラチナ日吉 〒223-0051 横浜市港北区箕輪町3-2-7 TEL:045-566-8555 FAX:045-566-8557 http://platinum-care.jp 平成 27 年 4 月 30 日 カーサプラチナ三ツ境 〒246-0022 横浜市瀬谷区三ツ境80-1 TEL:045-360-1555 FAX:045-360-1550 http://platinum-care.jp 横浜市介護支援専門員連絡協議会 広報委員会作成 ご協力頂いた協賛会員の皆様、ありがとうございました。 掲載につきましたは、申し込み順とさせていただいております。ご了承ください。 http:/www.ycm-kyougikai.net 第 1 号議案 平成 26 年度 活動報告 平成 26 年度活動報告 1.26 年度の総括 今年度はこれまで行ってきた役員と18区代表幹事が参加する定例会に加え、横浜市を東西南北の4ブロックに 分けたブロック会議も2回行いました。定例会では35人という大人数の会議のため意見交換お時間が限られて いましたが、ブロック会議では介護相談の現場での問題点や協議会の活動について活発な意見交換が行えました。 両会議を通じて、初任ケアマネジャー向けの「ケアプランにまつわる QA 集」編集しました。 この Q&A 集は初任ケアマネジャーを想定して作られたものですが、ベテランの方も日々の業務の点検に利用で きるようになっています。 2.横浜市健康福祉局との協議、協働について 26 年度より制度対策委員会を窓口として健康福祉局との連携を行っています。 介護予防・日常生活支援総合事業の研修会・健康福祉局との意見交換会を開催しました。 3.他団体との交流・連携活動及び委員の選出について 神奈川県介護支援専門員協会と共催研修として、「介護保険制度改正説明会」と題して厚生労働省老健局振興課 課長補佐川島英紀氏に講演をしていただきました。 その他にも多くの委員会や団体へ協議会より委員の選出を行いました。 委員として各委員会などに参加してくださった会員の皆さまに感謝いたします。 ☆ 委員選出及び後援一覧。 ○横浜市健康福祉局高齢在宅支援課 ・横浜市特養入所指針検討委員会:松村泰恵、小又真由美 ・横浜市認知症施策検討会 洪 正順 ・横浜市在宅療養連携推進協議会 ・ 佐藤孔一 ・横浜市福祉有償移動サービス運営協議会 ○横浜市訪問介護連絡協議会 ・在宅連携研修委員会 パネリスト 小泉嘉伸 深井 幸司 「介護支援専門員と訪問介護事業所の交流会」後藤 義明 ○神奈川県介護支援専門員協会 :理事 村上一夫 :制度対策委員会 原田 保 :地域連携委員 小又真由美 :研究大会後援 ○日本ケアマネジメント学会 in 横浜みなとみらい 後援 ○横浜市大(福浦) ・糖尿病療養支援、介護に関わるスタッフの勉強会 丹羽純子(医療連携委員会) ・横浜市認知症疾患医療 C 認知症疾患医療連携協議会(南部) 中島夕美子 ○横浜舞岡病院 横浜市認知症疾患医療 C 認知症疾患医療連携協議会(西部)小泉嘉伸 ○済生会東部病院 横浜市認知症疾患医療 C 認知症疾患医療連携協議会(東部)村上一夫 ○神奈川県在宅医療推進フォーラム:シンポジスト ○在宅医ネット演者原田 原田 保+後援 保+後援 ○横浜市歯科医師会在宅支援歯科診療所登録研修会連携に関与する福祉サービス提供事業所 ○神奈川県保険医協会 第 24 回在宅医療・介護セミナー ○第5回横浜お口のトラブル・飲みこみ勉強会 ○第 2 回 アローチャート学会神奈川大会 演者 後援 後援 原田 三澤 保+後援 弥生 柏木茂幸 第1号議案-1 平成 26 年度委員会活動報告 医療連携員会 昨年度に引き続きケアマネジャー向けに医療連携ツールの周知活動を行いました。具体的には各区ケアマネ連 絡会への協力要請、実際に本シート活用後の意見集約等を行い、更にシートの改善を図りました。 制度対策委員会と合同での研修会において、改めて資料の配布と説明を行いました。また、神奈川県介護支援 専門員協会への協力としては、横浜市南部医療圏域の糖尿病に対する理解を深めることを目的とした研修会に 協議会のメンバーが参画しました。横浜市認知症疾患医療センターの連絡会への委員派遣は、26年度は横浜 市大病院と舞岡病院の二か所に対して行い、情報収集とケアマネ側からの情報提供を行いました。 平成 26 年度医療連携委員名 中村順子、大村愛子、大竹富次子、小泉嘉伸、松下康子、河端祥平 中島夕美子、梅下幸俊、石井幸子、北川貴巳、真嶋裕子、村上一夫 制度対策委員会 26 年度は次年度の改正に向けて準備の年となりました。27 年度大きな変更が想定される要支援1、2 の方に対 する訪問介護、通所介護両サービスについての情報発信として 11 月 18 日戸塚、26 日横浜の 2 会場において「介 護予防・日常生活支援総合事業について」を開催しました。 この運営については大規模となったため医療連携員会と協力の上開催となりました。 26年8月には24年度に行った「地域包括支援センターと民間事業所との関係性」に対するアンケート結果の一 部が共同通信社から発信され、地域新聞8社に取り上げられた。 27 年 3 月 12 日、第 7 期以降の横浜市介護保険兼事業計画への意見提言に向けて健康福祉局担当者を招き意見 交換会を開催した。 平成 26 年度制度対策委員名 原田保、松村泰恵、上原裕子、植村惠子、洪正順、志農順子 澤崎智恵子、佐藤達宏、村上一夫 広報委員会 月に一度定例会を行い、タイムリーな情報発信・見やすさ・使いやすさを検討しホームページのリニューアル を行いました。掲示板による研修の周知活動や各区の年間計画の掲載周知活動、協賛団体の連絡窓口及び広告 (バナー)管理等も同時に実施しております。また、協議会の案内チラシもリニューアルし周知活動を行ってお ります。その他、関係団体への総会案内、協賛団体への御礼状や年賀状等の発送。協議会の参加者一覧の作成、 メーリングリストの管理等の名簿管理、総会資料の作成等を行いました。 平成 26 年度広報委員名 小松巧、遠藤裕之、竹山寿恵、中村恵子、宮本恭史、藤川正和 橘川佳央 第2号議案 平成 26 年度 収支報告 収入の部(自:平成26年 04月1日~至平成27年3月31日) 科目 備考 金額 1.年会費収入 2.協賛金 3.雑収入 4.前年度繰越金 支出の部 科目 Ⅰ 備考 金額 事業費 (1)運営費 (2)医療連携委員会 ・活動費、印刷代 ・委員会交通費 ・会場費 (3)制度対策委員会 ・活動費、印刷代 ・委員会交通費 ・会場費 (4)広報委員会 ・活動費、印刷代 ・委員会交通費 ・会場費 ・ (5)ブロック活動費 Ⅱ 管理費 Ⅲ 予備費 ・ 計 円 残金(次年度繰越金) 円 会計 川端 悦史 印 会計 佐藤 洋平 印 ※ 印影重ならないように押印 確認日 会計監査 年 月 佐藤 純 日 印 第3号議案 横浜市介護支援専門員連絡協議会 役 平成27年度役員報告 員 役職 氏名 所属地域連絡会 所属事業所 代表 柏木 茂幸 港北事業者連絡“ガンバ港北” ハロー・ケアマネジメントステーション 副代表 三澤 弥生 緑区ケアマネ連絡会 横浜市緑区医師会 副代表 佐藤 直人 港南区ケアマネ連絡会 瑞穂の大地介護保険センター 医療連携委員長 中村 順子 金沢区ケアマネ倶楽部 横浜介護保険サービス 制度対策委員長 原田 保 神奈川区ケアマネクラブ ケアプランナーみどり 広報委員長 小松 巧 瀬谷ケアマネット 介護相談センター ひとはな 事務局 事務局 村上 一夫 ほどがやケアマネット ケアマネジメント・クループラスワン 会計 川端 悦史 あったかネット南 居宅介護支援事業所 ささえ 会計 佐藤 洋平 会計監査 佐藤 純 金沢区ケアマネ倶楽部 株式会社シーサイド福祉協会 港北事業者連絡“ガンバ港北” 日吉本町地域ケアプラザ 幹事 横浜市内18区の各連絡会より区代表を選出 サポート幹事(役員経験者を選出) :澤崎知栄子、洪 正順、植村 惠子、中村 匡宏、石井 横浜市介護支援専門員連絡協議会 組織図 竜也 第4号議案 平成27年度活動(案) 1. 介護保険制度への提言書作成。 4 月 1 日より改正介護保険制度が施行されました。協議会では改正後の課題や問題点について協議、意見交 換を行います。介護保険を利用する当事者と現場で働く者にとってより良い介護保険制度にすべく、現場の 声を国と横浜市へ届けるため提言書の作成を行います。 2. 横浜市健康福祉局との協議、協働について 改正介護保健及び福祉保険事業計画についての意見交換をします。制度対策委員会を窓口とし 18 区代表幹事 と共同で行っていきます。 3.委員会活動について 医療連携委員会、制度対策委員会、広報委員会の 3 つの委員会を主軸に活動を行っていきます。 4.他団体との交流について 災害復興支援から始まった岩手県釜石広域介護支援専門員連絡協議会との縁は、協議会という枠組みを超えて人 と人との繋がりという形でつながっています。今年度の総会基調講演では、END ALS(筋萎縮性側索硬化症を終わ らせる)という活動を応援し、また我々福祉医療の現場で働くものが相談援助について見つめ直す機会として企 画しました。今後も様々な団体との協働や委員の選出という形で活動の場を広げていきます。 第4号議案-1 平成 27 年度委員会活動計画(案) 医療連携員会 在宅医療連携拠点の整備に伴い医療側とケアマネジャーの連携が大変重要になります。医療連携委員会では在 宅医療連携拠点の調査を行い医療側との連携ツールを利用してケアマネジャーと在宅医との連携を進めます。 また、ケアマネジャーの医療連携技術の向上を目的としてアセスメント能力向上研修や認知症へのアプローチ、 家族とのグリーフケア接遇技術などのテーマで少人数の研修(隔月)を開催します。 認知症疾患医療センター3箇所の連絡会への委員派遣を行い、情報収集と情報提供を致します。 平成 27 年度医療連携委員名 中村純子、松下康子、大村愛子、大竹富次子、小泉嘉伸 河端祥平、中島夕美子、梅下幸俊、石井幸子、北川貴巳 真嶋裕子、村上一夫 制度対策委員会 27 年度の制度改正による利用者への影響、ケアマネジャーへの影響、サービス事業所への影響をアンケート等 により集計、検証を行いしかるべき機関へ挙げていく活動をしていきたいと考えている。 具体的には 3 年後に完全移行を目指すとされる「介護予防・日常生活支援総合事業について」に関して現場の 実情(利用者への理解や使い勝手)をきちんと把握し、第 7 期横浜市介護保険事業計画策定に現場の声が反映さ れるように活動を進めていきたいと考えている。 その為に横浜市健康福祉局と話し合いの場を作り、現場の声が届け安い関係性の構築をしていく。 平成 27 年度制度対策委員名 原田保、松村泰恵、上原裕子、植村惠子、洪正順 澤崎智恵子、佐藤達宏、村上一夫 広報委員会 リニューアルされたホームページの管理を継続し、研修への周知の行いやすさ、各介護支援専門員 の意見集約等が出来るような検討・周知活動、協賛団体の広告管理等をおこなっていきたい。また、引き続き 関係団体への研修案内、協賛団体への御礼状や年賀状等の発送。協議会の参加者一覧の作成、メーリングリス トの管理等の名簿管理を行いたいと思います。 平成 27 年度広報委員名 小松巧、遠藤裕之、竹山寿恵、中村恵子、藤川正和 橘川佳央、金枝洋平 平成27年度 第 5 号議案 予算(案) 収入の部(自:平成26年 04月1日~至平成27年3月31日) 科目 予算 単位:円 備考 1・年会費収入 180,000 ・各団体会費 (18 団体) 2・協賛金 380,000 4 事業所(H27 年度分) 180,000 80,000 15 事業所(H28 年度分) 3・前年度繰越金 552,485 H27 年度協賛金 29 件含む ¥1,112,485 合計 300,000 実質予算 ¥812,485 支出の部 科目 予算 備考 Ⅰ・事業費 350,000 ・活動費・会場費 (1)運営費 (2)研修・提言費 ・本会交通費 120,000 ・H27 年度総会費用 150,000 ・H28 年度総会費用 50,000 100,000 研修費 提言書印刷費 (3)医療連携委員会 50,000 ・活動費(印刷会場等) ・委員会交通費 (4) 制度対策委員会 50,000 ・活動費(印刷会場等) ・委員会交通費 100,000 ・活動費(印刷郵送等) (5)広報委員会 (6)ブロック活動支援費 30,000 50,000 50,000 30,000 20,000 30,000 20,000 40,000 ・委員会交通費 10,000 ・会場費(PC、インフラ) 20,000 HP 管理費 30,000 20,000 ・1 ブロック 5 千円×4 20,000 ・支給には申請及び告知が必要。 Ⅱ・管理費 ・ブロック会議の交通費と会場費は運営費から支出 (1)事務、郵送費 50,000 ・事務局(封筒印刷郵送等) ・会計(印刷郵送等) 50,000 Ⅲ・予備費 計 残金(次年度繰越金) ¥770,000 ¥342,485 含:H28 年度協賛金 15 件 40,000 10,000 第6号議案 「横浜市介護支援専門員連絡協議会」会則 【名称 発会】 第1条 1 この会の名称は「横浜市介護支援専門員連絡協議会」とする。 2 本会は平成18年4月15日に発会とする。 【協議会の所在地】 第2条 【目 本会の事務局を当面横浜市保土ヶ谷区西谷町875に置く。 的】 第3条 本会は横浜市内にある各区地域連絡会が結束し、介護支援専門員の社会的地位の向上を図る 事と介護支援専門員の働きやすい環境作りを行う事を目的とする。その方法として現場での 問題に対し保険者である横浜市と協議を行い、問題点の改善や円滑な介護保険制度および高 齢者事業、施策について話し合いを持つ事を主な活動目的とする。介護支援専門員の専門性 を社会へ訴えるべくアンケート調査、研究などを行い、メディアと通し社会へ訴えていく事 を目的とする。各区代表者が集まり情報交換などを行い地域間のネットワーク構築を目的と する。 【事業及び活動】 第4条 1 横浜市健康福祉局と意見交換会を開催し現場の意見、問題点を訴え改善へと繋げていく。 2 アンケート調査等を行い、まとめ、専門誌やインターネットを媒体として、より広く社会へ 発信して行く。 3 ブロック活動など地域に見合った活動へと繋げていく。 【会員及び構成】 第5条 1 横浜市内各区介護支援専門員地域連絡会を単位とした団体(但し原則として各区一団体とす る。) 2 各地域連絡会は、当該議会の事業及び活動を推進するため、若干名の委員を選出するものと する。 3 この会の主旨に賛同し、活動に協力する団体を協賛団体として認める。 【役員及び幹事】 第6条 役 員は代 表、 副代表 (2 名 )、 会計 ( 2 名 )、 事務局 (1 名 )、 各委 員長と する。 幹事は各区を代表する者とする。但し役員と重複の場合は役員と見なし、当該区からは別に もう 1 名の幹事を選出とすることができる。 【役員ならびに委員の選任】 第7条 1 代表は幹事会で選出し総会で選任する。 2 副代表 2 名、各委員、会計 2 名、事務局は代表が指名し総会にて選任する。 3 委員長は代表が指名し総会にて選任する。 4 各委員会の委員は委員会にて規定を設け選任する。 5 上記 2 から 4 は定例会にて決定する。 【役員の職務】 第8条 1 代表は、本会を統制し管理する。 2 副代表は、代表を補佐し、代表に事故のあるときは代行する。 3 幹事は役職を分担し会務の執行を図る。 【役員の任期】 第9条 1 役員の任期は、2ヶ年とする。但し、再任は妨げない。 2 任期満了後も後任が就任するまでは継続するものとする。 3 任期中に欠員が生じた場合の後任は、代表が指名し、次期総会で承認を求める。後任者の任 期は、前任者の残任期間とする。 第 9 条-1 役員補充規則 1 役員が転勤や退職等により、職務を続けられなくなったときは後任を役員会に推薦すること ができる。 2 役員会は後任候補の承認議決を経て後任者を定例会開催時に会員に紹介、報告する。 3 当該役員の推薦がないとき、また残任期間が 3 ヶ月未満のときは、補足せぬまま役員会を継 続できる。 4 役員会は会の運営を補佐するサポート幹事を数名置く事が出来る。 【会議の種類】 第10条 本会の会議は総会、役員会、幹事会(定例会)とし代表が召集する。 【会議の開催】 第 11条 1 総会は、毎年度初に開催する。 2 臨時総会は、幹事の半数が必要と認めた場合、代表が招集する。 3 定例会は原則毎月 1 回、代表の招集により、随時開催する。 4 定例会には代表、副代表、会計、事務局、各委員長、18 区からの代表者(区内での役職は 問わない)の参加を原則とする。 【総 会】 第 12条 総会は、幹事の2分の1以上の出席をもって成立する。 【幹事会】 第 13条 各区代表者を幹事とし会を構成する。毎月 1 回開催される幹事会を定例会と称する。 【総会の審議事項】 第14条 次の事項は、総会の決議を経なければならない。 (1)事業報告並びに収支決算。 (2)事業計画並びに収支予算。 (3)会則の変更。 (4)会費の額。 (5)幹事の選任並びに承認。 (6)その他、総会の決議を必要と認められる事項。 【幹事会の審議事項】 第15条 次の事項は、幹事会の決議を経なければならない。 (1)総会に提出すべき事項。 (2)事務執行に関する規定。 (3)その他幹事会に於いて必要と認められる事項。 【委員会】 第16条 1 本会に、必要な数の委員会を置くことができる。 2 委員会の委員は委員会にて規定を設け選任する。 3 委員会の解散は幹事会の決議による。 【経 費】 第17条 1 本会の経費は、会費及び寄付金その他で賄う。 2 会費は各団体より徴収する。会費については幹事会で定める。 【会計の管理】 第18条 1 本会の会計は、事務局会計担当者が管理する。 2 予算の変更は、定例会にて協議し決定する。 【会計監査】 第19条 1 会計監査は総会で選出し承認する。 2 会計監査員は1名とし、会計の執行状況を監査する。 3 代表、副代表、幹事、委員会担当幹事は会計監査員を兼務することはできない。 【会計年度】 第20条 【予 算】 第21条 【決 本会の会計年度は、当該年度の4月1日より始まり、翌年3月31日をもって終わる。 各年度の予算は役員会が編成し、総会決議によって決する。 算】 第22条 各年度の決算は会計が処理し代表、監査員の監査を受けた上、 総会で承認を求める。 【会則の変更】 本会則の変更は、総会に於いて承認を得る。但し、年度内での変更は 定例会にて協議し決定する。 第23条 ~附 則~ 【施行期日】 附則第 1 条 この会則は、平成27年5月27日から施行する。 【施行規則】 附則第2条 この会則の執行についての必要な事項は、総会でこれを定める。 経過 平成18年4月15日 発 会 平成19年4月15日 一部改正 平成20年5月17日 一部改正 平成22年5月15日 一部改正 平成23年5月28日 一部改正 平成24年4月14日 一部改正 平成25年4月20日 一部改正 平成26年5月24日 一部改正 http:/www.ycm-kyougikai.net
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