阪神間最後のフロンティア猪名川町ってどんなまち所猪名川町は、阪神間の大都市近郊の立地特性を活かし、昭和４０年代から住宅都市として発展してきました。大阪・神戸の通勤圏にありながら、一級河川「猪名川」が町の中央を流れ、町域の約８０％を山林が占めるなど、豊かな自然環境に囲まれた都市的で利便性の高いまちです。メリット若い世代の多いまち交通ネットワーク大都市近郊の住宅都市として、ニュータウンが開発されてきたことから、若い世代の多いまちです。産業拠点地区に最も近いニュータウンでは、年少人口が約３０％と、子どもたちの活気で満ち溢れています。また、近隣市も含めて、住宅地が多いことから、労働力の確保も期待できます。大阪中心部まで、電車で約４５分、阪神高速道路を利用すると車で約４０分でアクセスできます。大阪国際空港まで車で約２５分と、全国各地への移動にも便利な地区です。産業拠点地区は、路線バスの主要路線沿道に位置するため、通勤も便利です。 THE FUTURE NEXT EXIT 大規模町有地を活用関西内陸部の産業用地のご案内産業拠点地区は町有地のため、事業者は土地の取得リスクの心配もなく、開発計画が検討できます。開発協議についても、兵庫県と連携しながら全面的にサポートします。平成 26 年 8 月地区計画決定 (人) 暮しやすい住環境Ｂ＆Ｇ海洋センターや文化体育館、図書館、約１０ha の広さの総合公園など、公共施設も充実しています。商業施設は、駅前のほか、大型ショッピングモールが立地し、生活利便施設も充実しており、暮らしやすい住環境を提供しています。民間保育所と連携し、待機児童ゼロを継続中です。幼稚園から中学校までの完全給食を実施するなど、教育環境に力を入れています。猪名川町産業拠点地区は、阪神間都市圏の大消費地近郊に位置し、企業立地において、恵まれた地区です。 HYOGO さらに、新名神高速道路の開通により、 KYOTO 大阪・神戸や京都などの関西圏はもとより、 SHIGA 31,739 29,094 30,021 27,130 30,000 25,000 31,798 21,558 猪名川町マスコットキャラクター 20,000 14,430 11,526 15,000 7,032 西日本から東日本までカバーできる交通利便性に優れた産業用地として期待できます。人口推移 35,000 10,000 猪名川町産業拠点地区とはＢ＆Ｇ海洋センター生涯学習センター（図書館など） OSAKA NARA 7,940 5,000 0 ショッピングモール国勢調査の実績値（平成２６年のみ 12 月末現在）学校給食センター【お問い合わせ】兵庫県猪名川町まちづくり部都市政策課〒６６６-０２９２兵庫県川辺郡猪名川町上野字北畑１１－１ TEL０７２-７６８-８７2１ FAX０７２-７６６-８8９7 猪名川町は平成２７年４月１０日で町制施行６０周年！ E-mail [email protected] http://www.town.inagawa.lg.jp/ WAKAYAMA 産業拠点地区良好な交通アクセス草津ＪＣＴの概要日生中央駅新名神高速道路の IC に近く日生ニュータウン猪名川町産業拠点地区神戸ＪＣＴ大津 JCT 仮称新名神高速道路宝塚北 SIC (仮称) 大山崎 ( ) ) ) 茨木尼崎複数近接し雇用確保が容易八幡 JCT 仮称城陽 JCT 仮称 ( 西宮吹田 ) 大阪国際空港４車線道路に接続した優れたアクセス性猪名川町役場大規模ニュータウンが ( ( 高槻第二 JCT 仮称 ) ( 神戸北三茨田木西北仮称三箕田面西仮称久御山 JCT ) 三川田西西仮称宝塚猪名川パークタウン ) 三田西神戸三田 ( 三木ＪＣＴ充実した広域幹線道路網京都南 ( ひょうご東条豊中守口 JCT 大和団地つつじが丘住宅地神戸西門真 JCT 布施畑猪名川町産業拠点地区東大阪 JCT 多田グリーンハイツ神戸空港郡山松原 JCT 天理清和台約６.３ha 大阪市中心部へ約地域活性化へ分猪名川町では、新たな雇用機会の創出による地域大阪国際空港へ約平成２８年度末をめざし「新名神高速道路（高槻～神戸）」の建設が進められています。新名神高速道路の開通により、本町から各主要都市への交通アクセスは飛躍的に向上します。産業拠点地区から最寄りのインターチェンジ (仮称)川西 IC まで約 2.0 ㎞ (仮称)宝塚北スマート IC まで約 8.0 ㎞分振興及び活性化を目的として、インターチェンジに約５.２ha 大阪港へ約神戸市中心部へ約神戸港へ近い大規模な町有地を活用し、民間活力による産業分団地の形成をめざしています。 ※ 分約基本構想（モデルプラン）の概要約 3.４ha 分 ※新名神高速道路供用開始後の想定時間です。 [ モデルプラン ]※ ※関係行政機関との協議が整ったものではありません。新名神高速道路開発面積約４５.９ha 施設用地約１４.９ha 用猪名川町上水道 1,500t/日（予定）水排水用途地域猪名川町公共下水道（予定）無指定（市街化調整区域）県道川西インター線 (仮称) 川西 IC 事業推進スケジュール（案）産業拠点地区県道川西篠山線基本構想策定のため、新名神高速道路が全線開通すると神戸～名古屋間が現名神ルートより約 40 分短縮され、約 2 時間で結ばれることになります。平成２６年度に地質調査を実施しました。基本構想の策定（条件整理・現況分析）平成26年度事業者募集・選定優先交渉事業者事業者の決定（優先交渉事業者）開発計画に関する協議（測量・基本設計・実施設計）地（区関計係画機の関変協更議）平成２７～２８年度開発関係の許可造成着手造成完了平成29～31年度