厳粛で感動的な卒業式を盛大に挙行

聖 峰
加賀市 立錦 城中 学校
学 校 だ よ り
平成26年度 3月号
文責 校長 宮本 勉
厳粛で感動的な卒業式を盛大に挙行
1 3 日 ( 金 ) に 本 校 第6 8 回 卒 業 証 書 授 与 式が 行 わ れ ま し た 。 市 教 育委 員 会 上田 教 育委
員 長 、 山 田 PTA 会 長 、 坂 下 同 窓 会 長 を は じ め と し て 多 数 の 来 賓 の 方 々 、 式 場 溢 れ ん ば か
り の 保 護 者 の 臨 席を 頂 き 盛 大 に 挙 行 さ れ まし た 。 大 変 厳 粛 な 中 にも こ こ ろ 温 ま る感 動 的な
式となりました。最初
に校長より卒業生ひと
り一人に卒業証書が授
与されました。校長の
式辞に続き来賓から告
辞、祝 辞 を頂 き まし た。
卒業生は三年間の成長
を証明するかのように
りっぱな態度で卒業証
書を受け、祝辞などに
耳を傾けていました。
(ひと り 一人 に 授与 )
( 式辞 )
来年度前期生徒会長
の三浦稔生君が在校生
を代表して送辞を述べ
ました。卒業生の「行
事や生徒会活動」など
の取り組みから学んだ
事、そしてその活動を
継承し発展させたいと
いう決意を込めての送
辞でした。それに答え
て卒業生を代表して後
期生徒会長の山田玲生
(送 辞 三 浦 稔 生 君)
君 が 答辞 を 述べ ま した 。
( 答辞 山田 玲生 君 )
3年間の中学校生活に
思いを馳せながら、か
けがえのない日々を過
ごしたことを振り返る
と共に、それを支えて
くれた人たちへの感謝
の言葉が綴られていま
した。終盤に在校生と
職 員の「さ よ う なら 」、
卒業生による「旅立ち
の日に・・・」が情感
込めて披露されまし
た 。 最 後 に 生 徒 と 職 員 全 員 に よ る 校 歌斉 唱 は 式 場 全 体 に
響 き わ た り 、 全 員 が こ こ ろ 一 つ と な る 感 動 的 な フ ィ ナ ー レ で し た 。( 卒 業 生 に よ る 式 歌 )
1,2年生が球技大会を開催
3 月 1 0 日 ( 火) に は 1 年 生 、 1 1 日 (水 ) に は 2 年 生 が 球 技大 会 を 実 施 し まし た 。2
年 生 の 種 目 は 男 子が ド ッ ジ ボ ー ル と バ ス ケッ ト ボ ー ル 、 女 子 は ドッ ジ ボ ー ル と バレ ー ボー
ルでした。プレーするチーム
のクラスメイトが一生懸命に
応援し、大変盛り上がってい
ました。スポーツが得意な子
も苦手な子も一緒になって楽
しくプレーできていました。
1年生もリーダーが中心に
運営し、静かな中にも闘志溢
れ る プレ ー でし た 。
(2 年 生女 子 )
( 2年 生 男子 )
( 1年 生 女子 )
( リ ーダ ー から ゲ ーム 説 明)
(1 年 生男 子 )
錦中生徒の栄光と活躍の軌跡
☆
第 48 回 加賀 ラ イオ ン ズス ポ ーツ 賞
奨励賞
錦城 中 学校 女 子バ ス ケッ ト ボー ル 部
奨励賞
2年 熊野 亜美
☆
第 18 回 加賀 ラ イオ ン ズ文 化 賞
優秀 賞 (モダンダンス)
3年
奨励 賞 (絵 画 )
3年
奨励 賞 (絵 画 )
2年
奨励 賞 (人 権 作文 ) 2 年
奨励 賞 (書 写 )
2年
奨励 賞 (書 写 )
2年
奨励 賞 (書 写 )
1年
奨励 賞 (科 学 作品 ) 1 年
田村 伊吹
打本 統子
西谷 百加
直谷 知美
三谷 ひかり
中嶋 梨乃
中谷 彩羅
可部谷 魁人
* 裏 面に 今 年度 の 学校 評 価を 記 載し ま した 。 教職 員 や生 徒 ・保 護 者の ア ンケ ー ト
を 基に 作 成し 学 校関 係 者評 価 委員 か らの 意 見を お 聞き し なが ら まと め まし た 。
今 後の 学 校教 育 改善 に 生か し てい き たい と 思い ま す。( 詳 細は ホ ーム ペ ージ で )