学校だより平成２７年４月２０日都立羽村特別支援学校ご入学・進級おめでとうございます校長杉本久吉今年の入学式は、寒の戻りや雨模様というあいにくの天気になりましたが、新入生の皆さんは、いずれの学部も寒さに負けず晴れ晴れと式に参加し、新たな学校生活のスタートを切ることができました。新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。入学して２週間を過ぎましたが、新しい環境に徐々に慣れてきているようです。また、在校生の皆さんも進級おめでとうございます。小学部の始業式では、学校周辺の写真を投影したところ、すぐに「春！」と児童から声が上がりました。３月の修了式の映像を覚えていてくれたようです。新しい季節の到来を感じ、学校生活のイラストを見ながら、これからの学校生活をイメージしたり、それぞれの目標を考えてもらったりしました。中学部・高等部の始業式では、３月にテキサスで行われた競技会で、陸上１００メートルで追い風参考ながら９秒８７をマークした桐生祥秀さん（１９歳）を紹介して、これまでできないと思われていた壁もいつかは破ることができること、また、毎年、青梅マラソンで参加者に声援を送るシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子選手が、現役時代は、腹筋運動を１日に２０００回行っていたことを紹介し、あきらめずに目標をもって挑戦すること、その実現のために日々地道に努力することについてお話ししました。ご家庭でも、お子様と１年間の目標について話題にしていただければ幸いです。本年度本校では、大幅な人事異動があり、担任の顔ぶれが大きく変わった学部・学年もあります。新規採用の職員も２０名を超え、新しい息吹が校内に感じられます。保護者の皆様に一日も早く信頼が得られるよう、努めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。＜副校長が替わりました＞昨年、本校に赴任したばかりの小池副校長ですが、都立葛飾特別支援学校に校長として昇任異動になりました。後任として都立清瀬特別支援学校から山内副校長が着任いたしました。＜山内副校長から＞このたび、清瀬特別支援学校から副校長としてまいりました山内章です。羽村特別支援学校には、これまでも研究会他で何度か伺ったことがありましたが、きれいな校舎に改めて感動しています。本校のかけがえのないすべての児童・生徒たちのため、保護者の皆様とともに、精一杯の歩みをしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。＜新しい主任【教務・生活指導・進路指導】です＞学校運営に大きな役割を果たしている３つの分掌主任が替わりました。ご紹介します。＜教務：近藤主幹教諭より＞清瀬特別支援学校から異動してまいりました近藤伸洋です。教務主任として本校の教育活動が円滑に進んでいくよう取り組んでまいります。羽村特別支援学校は児童・生徒のみなさんのあいさつが素晴らしいです。（毎朝、元気をわけてもらっています。）トレードマークの坊主頭に磨きをかけてがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。＜生活指導：川崎主任教諭より＞今年度生活指導を担当することになりました川崎茂利です。前任校は「立川ろう学校」という耳の不自由なお子さんの通う学校でした。会話には必ず“手話” をつけていたので、今でもついつい手が動いてしまいます。羽村特支の児童・生徒の皆さんは笑顔で元気よく挨拶してくれるので、とても気持ちが良いですね。慣れない電車通勤の疲れが吹き飛ぶ思いです。学校生活を安全に、安心して過ごせるよう精いっぱいサポートしていきます。どうぞよろしくお願いします。＜進路指導：松原主任教諭より＞府中けやきの森学園から異動してまいりました松原由貴子です。前任校では、進路指導主任と知的障害教育部門高等部１年の進路指導専任の仕事を担当していました。作業学習や職業の授業も担当していました。部活動は、エイサー部でした。バドミントンや映画、陶器、山、読書などが好きです。一人一人の子どもたちが、充実した学校生活が送れること、自分に合った将来の地域・社会生活が選び取れるように、また、保護者の皆様に進路や将来に向けて思い描く生活プランに関する必要な情報を提供できるように力を尽くして参りたいと思います。＜経営企画室の新しい職員です＞行政系職員も 12 名中 4 名が異動となりました。どうぞよろしくお願いします。＜経理・施設：佐藤主事より＞＜学事：別宮主事より＞東大和高校から異動してきま新規採用で羽村特支に配属にした佐藤安茂です。経理、施設等なりました、別宮光祐です。学を担当します。施設に不具合があ事を担当させていただきます。ったら声をかけてください。不具 4 月から勉強勉強の毎日で合がなくても話しかけてくれるとうれしいです。よろしくお願いします。＜用務：大久保主事より＞田無特別支援学校から来ました大久保京子です。す、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。＜用務：坂本主事より＞昨年度、小平特支で定年を迎え、この 4 月から、大好きな地元羽村に帰ってくることが出来明るく生活しやすい環境づく (20 年前、給食調理員として勤務りに努めていきたいと思いまさせていただいていました。)、とても幸せです。感謝の心で頑す。よろしくお願いいたします。張ってまいります。よろしくお願いいたします。