～カレッジパスウェイ（大学進学）プログラム～アメリカの大学進学とは！？ 1. アメリカの大学には入試がない ⇒願書、成績証明書（評定平均値）、TOEFLスコア（英語力証明）が必要。アメリカの大学は入りやすく出にくいと言われているのは、入学や編入前の高校や大学の成績（評定平均値）が良く、英語力があれば入試なしで入ることができる大学が多いためです。しかし、卒業をするためには授業への参加率が最も重要で、授業についていけないとドロップアウトしてしまうこともあります。 2. 大学の数は世界で最も多い ⇒アメリカの大学数は4,726校。そのうち公立は1,623校（34%）、私立は3.103校（66%）。日本の大学数（782校）に比べると約6倍の大学数であり、私立よりも公立のほうが入りやすく授業料等費用も抑えられる 3. 編入制度が盛ん ⇒2年制大学から4年生大学への編入は留学生にとって最もポピュラーな進学方法。進学前の学校の成績があまりよくなくても2年制大学で良い成績を修めれば直接進学は難しいようなトップスクールへ入学できる可能性もあり。 2年制大学卒業ちなみに… アメリカの大学生は高校を卒業してすぐの方ばかりではなく、働きながら大学に通うパートタイムの人や子育て中のママや、いったん高校を卒業して長くあいてしまった人などもたくさん在籍していますので年齢は気になりません！アメリカの場合、学生ビザの留学生はアルバイトはできないのですが、大学生は学校内ならアルバイトができます。苦手な勉強はチュータールームで補習もしてくれるので、留学生のサポートも充実しています！！また日本の大学への編入や帰国子女枠での編入のチャンスもあり、２年制大学で良い成績をとることで先の進学の可能性を広げられます！ 4年 3年 2年 2年 1年 1年 2年制大学 TOEFL450～、評定平均値3.0～ 4年制大学 TOEFL500～、評定平均値3.5～ 4. カリキュラムが柔軟かつ多様 ⇒2年制大学は専攻を決めるまでに1年間、4年制大学は専攻を決めるまでに2年間、一般教養など幅広く学びます。つまり、実際に大学で勉強を始めてから自分に合った専攻を決められるので、日本のように決まった学部に入学して自分に合わないので途中で辞めるというようなことがあまりありません。またアメリカの大学は専攻も多様で、日本にはないような学部や日本では専門学校で学ぶような映画学、スポーツトレーニング、美容学、旅行・ホスピタリティーなどもあります。アメリカ大学進学は語学力だけではなく、実際に英語を運用し、専門性も兼ね備えることができます。 CEL×SKYUS アメリカの大学進学サポート【国内留学手続き・サポート】１．プログラムお申込み手続き２．学生ビザ申請サポート３．現地滞在先・航空券手配サポートグローバル教育 I T College of English Language（CEL)ではアメリカの大学の授業を受けるために必要な進学英語の提供をしており、サンディエゴ現地法人SKYUS（スキュース）と連携して大学進学のサポートを行っています。 SKYUSはカリフォルニアにおける海外研修の企画手配、高校留学プログラム、スポーツ留学プログラム、教育コンサルティングなどを取り扱う米国現地法人です。【SKYUSスタッフ紹介】 SKYUS責任者の佐藤さんは以前サンディエゴの語学学校責任者をしていた経験があり、アメリカの大学進学に関する知識も豊富でとても頼りになります！４．出発前オリエンテーション【サンディエゴにて渡米後の現地サポート】１．現地日本人スタッフによる進学カウンセリング各学生に適したカレッジ選択、専攻アドバイス、キャンパスツアーなど２．カレッジ入学手続きサポート出願書類作成サポート、進学前オリエンテーション３．サンディエゴ滞在時の24時間緊急時日本語対応日本人スタッフによる緊急対応、保護者への連絡など４．留学生活アドバイスステイ先でのコミュニケーション、ホームシックなどのケア、銀行口座開設、携帯電話購入５．編入時の移動、滞在先手配サポート Kodai Sato Tomoko Campbell（左） Makaela Anderson（右）サンディエゴから各カレッジへの移動手配、カレッジ進学後の滞在先手配カレッジパスウェイプログラムについて【大学進学までのスケジュール】１月 4月開始２月３月４月国内留学手続き 8月入学コース５月 6月 4月 5月 9月 10月 11月 12月 6月 4月 1年目大学入学・秋学期（8月末～12月）進学準備コース（10週間）国内留学手続きコース 8月進学準備英語コース（18週間） 6月開始 8月入学 7月 5月 9月開始 6月 7月 8月 9月コース 11月開始国内留学手続き 1月入学コース 11月 2月冬季休暇 12月 3月 4月 5月 1年目春学期（1月～5月） 1月 2月 3月 4月 5月進学準備英語コース（18週間）国内留学手続き 1月入学 10月 1月進学準備コース（10 週間） 1年目大学入学・春学期（1月～5月）アメリカの大学は通常は8月が入学時期ですが、8月と1月の2回の入学チャンスがあります。 CELでは英語力やご希望の入学時期に合わせて10週間と18週間の進学準備英語コースを提供しています。スケジュールを参考にいつ大学に進学したいか、逆算をして準備をしていくことが大切です。進学準備英語コースはCollege of English Language サンディエゴ校にて行います。CELと各カレッジとの提携関係により、カレッジパスウェイプログラムを修了すると、TOEFL試験免除でカレッジへ入学することができます。大学の授業についていくことができる英語力を身につける。そのためこのプログラムでは大学で必要となるアカデミックな英語力の試験であるTOEFLをベースに、カレッジ進学後に必要となる読み書きの技術、講義を聞き取るためのリスニングスキル、授業中に発言する力を養うスピーキングスキルを上達させ、カレッジ進学後の授業に難なくスムーズに入っていけるようトレーニングを行います。進学準備英語コース時間割例 8:40 - 10:20 10:40 - 12:20 General English Skills (Warm-up Exercise, Speaking & Listening, Vocabulary & Writing, Grammar) 12:20 - 13:10 Lunch Break 13:10 - 14:00 14:10 - 15:00 Academic Skills & TOEFL Preparation (Discussion, Group Work, Current Topics, etc.) 英語コース担当講師 Pat Littel サンディエゴ州立大学(SDSU)で英語教師の資格を取得し、CELでは16年間英語講師として勤務。進学コースでは試験対策の他にもニュース番組のリスニングやレベルの高い記事の読解も取り入れています。カジュアルな英会話のようなクラスではなく、生徒の皆さんは多くのライティングをこなし、授業にもどんどん参加してもらう必要があります。大学進学後に必要となる総合的な英語力も同時に伸ばせるよう、実践的でアクティブな授業を行っています。 College of English Language（CEL)について College of English Language San Diego Santa Monica 1981年に設立したCELは、サンディエゴでは2番目に古い老舗の語学学校です。現在は、サンディエゴとサンタモニカの両キャンパスを有し、ヨーロッパの学生を中心に世界各国から様々な目的を持った留学生を受け入れています。サンディエゴ校は中心街ダウンタウンに学校があり、ビーチをはじめとしてサンディエゴの様々な観光名称にもアクセスのしやすい場所にあります。CELは少人数英語教育を実施している数少ない語学学校です。英語の読む・書く・聞く・話す力を伸ばすだけではなく、少人数の中で積極的に発言する時間を持つことで多くの留学生が高いコミュニケーション能力を身につけていきます。 ■サンディエゴで大学進学準備をするメリット・名門大学（UC、CSU系列）やカレッジが多く教育の質が高い・英語の発音が標準的で聞き取りやすい・生活水準が高く、治安が良い・1年の80％が快晴で、年中温暖・人々がおおらかでとても優しい・東京からサンディエゴ空港への直行便あり・オーガニックや健康への意識が高く食事が美味しいカレッジパスウェイプログラムお申込みについてカレッジパスウェイプログラムのお申込みにはまずCELのレベルチェックテストを受けていただきます。テストの結果によって、現在の英語力からどのくらいの英語学習量が必要か判断し、 18週間もしくは10週間の進学準備英語プログラムのどちらを受講するか決めていきます。プログラム実施期間入学基準入学申請書類カレッジ進学基準 18週間・ITP-TOEFL 420点未満 ※カレッジより事前にConditional Acceptance Letterを受け取っていると望ましい・アプリケーションフォーム・パスポートコピー（カラー）・英文残高証明書（110万円程度）・英文成績証明書（過去3年分）・ITP-TOEFLスコア証明書、もしくはCELレベルチェックテスト受検・コースレベルがUpper Intermediate以上になること・プログラムの出席率が85％以上であること。 Upper Intermediateまでレベルが上がらなかった場合は、CELのGeneral EnglishコースもしくはTOEFL Preparationコースを引き続き受講し、次の学期での入学を目指します。ホームステイ（1人部屋・2食付） $11,790 レジデンス（1人部屋・自炊） $12,060 レジデンス（2人部屋・自炊） $9,810 ※上記はRegistration Fee $200を含みます。プログラム費用プログラム実施期間入学基準入学申請書類カレッジ進学基準・料金に含まれるもの：プログラム登録費、英語研修費、滞在手配費、滞在費、教材費、カレッジ進学サポート費、空港出迎え費（ホームステイ滞在のみ）・料金に含まれないもの：航空券、学生ビザ申請料、カレッジ出願料、空港出迎え費（レジデンス滞在の場合$70）、現地交通費、滞在費に含まれない食費、お小遣い 10週間・ITP-TOEFL 420点以上 ※カレッジより事前にConditional Acceptance Letterを受け取っていると望ましい・アプリケーションフォーム・パスポートコピー（カラー）・英文残高証明書（60万円程度）・英文成績証明書（過去3年分）・ITP-TOEFLスコア証明書、もしくはCELレベルチェックテスト受検・コースレベルがUpper Intermediate以上になること・プログラムの出席率が85％以上であること。 Upper Intermediateまでレベルが上がらなかった場合は、CELのGeneral EnglishコースもしくはTOEFL Preparationコースを引き続き受講し、次の学期での入学を目指します。ホームステイ（1人部屋・2食付） $6,750 レジデンス（1人部屋・自炊） $6,900 レジデンス（2人部屋・自炊） $5,650 ※上記はRegistration Fee $200を含みます。プログラム費用・料金に含まれるもの：プログラム登録費、英語研修費、滞在手配費、滞在費、教材費、カレッジ進学サポート費、空港出迎え費（ホームステイ滞在のみ）・料金に含まれないもの：航空券、学生ビザ申請料、カレッジ出願料、空港出迎え費（レジデンス滞在の場合$70）、現地交通費、滞在費に含まれない食費、お小遣いカレッジパスウェイプログラム提携校紹介（一部）カリフォルニア州立マーセッドカレッジ（Merced College）サンフランシスコから車で約2時間半のヨセミテ公園の近くにあるマーセッドカレッジは、 70以上の専攻学科があります。スポーツ系の学科が特に強く、アスレチックトレーニングや心理学、看護学などスポーツにまつわる専攻が人気です。同じ町にあるカリフォルニア大学マーセッド校（UC Merced）と密接な提携関係を持ち、その他のカリフォルニア大学への編入もスムーズに実現することができます。また4年制大学への編入に関してはカリフォルニア州内の2年制大学でも優秀な成績を誇っています。学費や生活費が安く、留学生に優しいカレッジです。 ■学期；２学期制 ■学生数；10,480人 ■最寄都市；サンフランシスコ・サンノゼ ■年間学費；$6.096（学費・保険・滞在費等合計；約$15,672（大学HPより概算）） ■主な専攻：生物、化学、エンジニア、数学、物理、地球・自然科学、エンジニアリング、児童発達学、幼児教育、農業、ダンス、フィットネス、保健体育、会計、ビジネス、コンピューター、犯罪学、栄養学、応急処置、火事技術、商品管理、不動産、マーケティング、マネージメント、アート、写真、デジタルメディア、演劇、音楽、コミュニケーション、哲学、フランス語、ドイツ語、スペイン語、人類学、考古学、経済、地理、歴史、心理学、政治、社会、社会事業、社会科学、看護など ■http://www.mccd.edu/ カリフォルニア州立パロマカレッジ（Palomar College）サンディエゴから北に車で40分ほどのサンマルコスにあるパロマカレッジは300以上の幅広い専攻を持ち、サンディエゴ州立大学（SDSU）やカリフォルニア大学サンディエゴ校（UCSD）、サンマルコス校（UCSM）への多くの編入実績を誇ります。サンディエゴ北部の恵まれた環境にキャンパスを持ち、キャンパス内には映画館や美術館、劇場やギャラリー、スポーツ施設、プラネタリウムなどの施設も充実しています。特にダンス学はコースが充実しており人気があります。地域的にメキシコの影響を強く受けるとともに、国際色が豊かで、日本人留学生が国際感覚を身につけるのに適しています。ロサンゼルスやサンディエゴなどにもアクセスしやすい場所にあり、暮らしやすさの割に物価はそれほど高くなく、コストを抑えた留学生活を送ることも可能です。 ■学期；２学期制 ■学生数；28,600人 ■最寄都市；サンディエゴ、サンマルコス ■年間学費；$6,320（授業料・学生保険・滞在費合計；約$17,200（大学HP抜粋）） ■主な専攻；ビジネス、映画学、クラフィックデザイン、インテリアデザイン、建築学、ダンス、演劇、音楽、ラジオ・TV制作、ジャーナリズム、心理学、哲学、宗教学、社会学、人類学など ■http://www.palomar.edu/ カリフォルニア州立グロスモントカレッジ（Grossmont College）サンディエゴから車で30分、大学の郊外には住宅街があり落ち着いた環境にあるコミュニティカレッジ。ダウンタウンやビーチにも足を伸ばしやすく、長期滞在をするにも便利な場所にあります。100以上の専攻があり、特にコンピュータサイエンス、生態学、ダンスなど芸術分野が人気。4年制大学への編入率も高く、カリフォルニア大学（UC）やカリフォルニア州立大学（CSU）への多くの進学実績を誇ります。留学生に大変優しい大学で、日本人スタッフも常駐しており安心して留学ができる大学です。 ■学期；２学期制 ■学生数；17,827人 ■最寄都市；サンディエゴ ■年間学費；$5,664（授業料・学生保険・滞在費合計；約15,300（大学HPより概算） ■主な専攻；ビジネス、コミュニケーション、コンピューター、ダンス、ホスピタリティ、ホテルマネジメント、旅行、シアターアーツ、音楽、料理、看護、心理学、哲学、国際関係学など ※同校のみ締切時期が異なるので希望者は詳細を日本事務局までお問い合わせください。 ■http://www.grossmont.edu/ ※大学の学費や生活費は変動することがあります。 ※提携校以外のカレッジ進学のサポートもおこなっております。現在その他のカレッジへも交渉中です。【カリフォルニア州立2年制大学からの主な編入先4年制大学】カリフォルニア州立大学（CSU system 23校）サンノゼ州立大学、カリフォルニア州立大学チコ校、サンディエゴ州立大学、サンフランシスコ州立大学、カリフォルニア理工州立大学、カリフォルニア州立大学フレズノ校、ハンボルト州立大学、カリフォルニア海事大学、カリフォルニア州立理工大学ポモナ校、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校、カリフォルニア州立大学サクラメント校、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校、カリフォルニア州立大学イーストベイ校、カリフォルニア州立大学フラトン校、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校、カリフォルニア州立大学スタニスラウス校、カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校、ソノマ州立大学、カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校、カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校、カリフォルニア州立大学サンマルコス校、カリフォルニア州立大学モンテレーベイ校、カリフォルニア州立大学チャンネル諸島校カリフォルニア大学（UC system 10校）カリフォルニア大学バークレー校、カリフォルニア大学デービス校、カリフォルニア大学アーバイン校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、カリフォルニア大学マーセド校、カリフォルニア大学リバーサイド校、カリフォルニア大学サンディエゴ校、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、カリフォルニア大学サンタクルーズ校