今月の表紙（行者菜の成分）滋養強壮の基となる「硫化アリル」が行者ニンニクよりも多く含まれる。この成分が疲労回復と血液中の脂質を減らし、生活習慣病の予防の効果に期待大。また、ニラよりもビタミンＡろくのへ行者菜研究会��２験をしました。行いました。、行者ニンニクとニラ日ほど係者を交え、会員ました。八戸中央青果（株）の担当者は「行者菜を広め、八戸の市場にぜひ定着させたい」と高い関心活動レポート �� ４理事会だより／４月のあしあと �� ９まちがいさがし／おたより �� １０クロスワードパズル �� １１レシピ �� １２（は六戸町の農家４８月下旬までです。時から時予定）日（土）道の駅ろくのへで試食販売会を行います。でいます。めざして生産に取り組んすが、町の新たな名物をので、大変」と口にしま「何をするにも初めてなています。どの会員も試食販売会を２回予定し同会は今年も消費拡大に向けたＰＲ活動として想です。絶えず店頭に並ぶのが理がリレー方式で生産して、り取りを迎えます。４戸ます。１度刈り取ると約３週間で次の刈遅くても朝９時までには刈り取りを終え気温が高くなるにつれて葉が伸びるため、行者菜のシーズンは拡大と定着に期待を込めました。場担当者と活発に意見を交換し、販路のぐり状態の会員ですが、出荷について市植した１年目は収穫できません。昨年初０１３年６月に始めました。行者菜は定山形県長井市から苗を導入し、栽培を２町の助成を受けて行者菜の発祥地である家に合った魅力ある野菜です。研究会はりません。規模の小さな農家や高齢の農とで虫に強く、農薬いらずで手間がかかきっかけでした。行者菜は香りがあるこ者に向けた園芸作物を検討したことが成総合支援協議会」が高齢者やＵターン町の農業関係者でつくる「地域担い手育戸で構成されています。行者菜の生産は、ろくのへ行者菜研究会行者菜の生産には全国行者菜研究会から生産許可が必要です。保存できます。６月は「牛乳月間」八戸中央青果（株）の担当者（右二人）と話し合う荒井さんご夫婦めの気温で、昨年よりも早い生育となり会を開きました。今年は雪解けが早く高の荒井潔さんの圃場で行者菜出荷目揃い今年度は４月日に市場関中央卸売市場や道の駅ろくのへで販売をめて収穫が行われ、農協を通じて八戸市が良く、冷蔵状態で１週間からの豊富な行者菜が誕生しました。日持ち交配することで、収穫期間が長く栄養価かかります。その行者ニンニクをニラと収穫は１年のうち２週間ほどと大変手が希少な山菜である行者ニンニクは、栽培すると収穫まで５年を必要とする上、部分はニンニクの風味があります。ニラと見た目がそっくりですが、根元のを掛け合わせた山形県発祥の野菜です。行者菜とはと広めようと活動に力が入っています。２年目となる今年、行者菜の魅力をもっら販売を始めたばかりの新しい野菜です。県内唯一、六戸町で生産されている行者菜。「ろくのへ行者菜研究会」が昨年か新規野菜に取り組む課（ＴＥＬ　‐３１０１）までまた、行者菜の問い合わせは、六戸支店指導５月青年部・女性組織だより �� ８ 14 2 3 新人職員紹介��５ 55 当ＪＡで約２週間研と粘りが増しています。修を行っていた全農新入職員３名です。新山健一さん（三沢市朝日）の圃場で、掘り取り体新規野菜に取り組むろくのへ行者菜研究会牛乳は「熱中症」を防いでくれる強い味方です！��６ 10 17 掘りナガイモは越冬したことで熟成されて甘み価が高い料理になります。特集 10 30 り取りは例年よりも２週間ほど早まりました。春たニンニクが必須な料理に使用すると、ニンニク単体より栄養 •——————　目　次　——————• を示しています。まだ手さろくのへ行者菜研究会のみなさんとＪＡ指導員月いっぱい続きました。今年は雪解けが早く、掘おすすめは、香りがある根元は天ぷらに、葉先はおひたし。まＪＡおいらせＳＣＲＵＭ　６月号沢目さん（後列中央）深町さん（後列右）　荒井さん（前列左）　田中会長（前列中央）管内ではナガイモの春掘りが３月下旬から４とビタミンＢは15％、葉酸は20％も多く含まれ栄養価は高い。