陣痛促進剤の使用と医療安全(輸液ポンプの使い方含む)

日本助産師会、日本看護協会等、助産師に関わる団体が協力し、助産師の実践能力を認証する制度が、今年 8 月か
ら始まります。日本助産師会としては、病院・診療所に勤務する助産師だけでなく、助産所や自宅で分娩介助してい
る助産師、保健指導を主に地域で活動している助産師も認証を受けることを推奨しています。申請には添付した 19
種類の文書が必要で、特に、11~18 については、研修受講の修了証書が必要となります。
栃木県助産師会としては、臨時研修会として番号 11~18 に対応する研修会を開催することとしました。研修会
中には、申請手続きに関するご相談コーナーも開催します。参加は、必要な単元ごとで大丈夫です。また、助産師会
会員に限りません。奮ってご参加ください。なお、新生児蘇生法のみ看護師も参加可能です。
《開催スケジュール》
*日本助産師会研修ポイントについては、2 コマ(3 時間)の受講で 1 ポイントとなりま
す。
日時
研修
(日)
開催時間
助産師基礎教育および助産師継続教育における
9:00~10:30
講師等
成田
ポイント
伸
一般
臨床助産師の教育的責任
7月
12 日
講義内容
(4)
妊産婦のフィジカルアセスメント
10:40~12:10
小嶋由美
一般
助産実践と倫理
13:00~14:30
成田
伸
一般
助産師と記録
14:40~16:10
成田
伸
一般
陣痛促進剤の使用と医療安全(輸液ポンプの使
16:20~17:50
成田
伸
ポイント
い方含む)
なし
場所:自治医科大学看護学部中教室Ⅵ(南棟 2 階)
受講料:1 コマ(90 分);栃木県助産師会・日本助産師会会員 500 円、非会員 1,000 円、
学生無料
*2 コマ単位の受講で、日本助産師会継続教育ポイント(一般)
*受講終了した講義内容それぞれについて、受講証明書を発行いたします(後日送付)。
参加申込み:申し込み用紙(HP からもダウンロード可能)にご記入後、研修会担当まで、FAX あ
るいはメールでお申込みください。当日参加も可能です。
なお、すでにお申込みの方の分は確保しております
申込み先:一般社団法人栃木県助産師会
ので、改めての申し込みは不要です。
Fax:0285-58-7516
また、当日参加も可能です。
Mail:[email protected]
平成 27 年度栃木県助産師会
ラダーⅢ申請対策臨時研修会
(4)(7 月 12 日分)の申し込み書
【申し込み先】 FAX:0285-58-7516
(栃木県助産師会宛)
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ふりがな
氏名
ご所属(職位):
AE
受講証明書送付先:〒
e-mail:
電話
FAX
参加資格:栃木県助産師会会員 ・ 日本助産師会会員(所属
非会員 ・ 学生
)
*ご希望の方は、原則として受講可能です。
《受講希望》受講を希望するコマに○してください。ポイント希望の場合も○してください。
日時
研修
7月
開催時間
受講希望
ポイント
助産師基礎教育および助産師継続教
9:00~10:30
一般(同上)
妊産婦のフィジカルアセスメント
10:40~12:10
一般(同上)
助産実践と倫理
13:00~14:30
一般(同上)
助産師と記録
14:40~16:10
一般(同上)
陣痛促進剤の使用と医療安全(輸液ポ
16:20~17:50
ポイント
育における臨床助産師の教育的責任
12 日
(日)
講義内容
(4)
ンプの使い方含む)
なし
《質問コーナー》ラダーⅢ申請に関して不明なところなど、ご記入ください。
ポイント希望