クレディ・アグリコルCIB2018年6月27日満期円貨決済型インド・ルピー建

クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
2 0 1 8 年 6月2
2018年
6月27日
2 7日満 期
円貨決済 インド ピー
グリーンボンド)
5.75%
インド
ド・ルピ
ピー建
ー の表
表面利率
率
(注 利率は
(注)
はインド・ルピ
ピーベース
(課税前)
です。
売 出 期間
2015年6月8日∼6月22日
*イ
*インド・ルピ
ルピー建社債は通貨規制によ
ピー建社
ー建社債は通
建社債は通
は通貨規制
貨規制
制により外貨決済を行え
り外貨
外貨決
決済を行
済を行えませ
済を
ま
ません。
せん。
ご購入時
ご購入
ご購
入時・償還前の
償
償還前の売却時および元利金は円貨での決済と
還前の
前の売却時
売却時
却時および
および元利金
および
元利
元利金
利金は円
は円貨
円貨
貨での決
での
の決
決済となります。
ます
売出要項
利 率 / 年( 課 税 前 )
発 行 体:クレディ
ィ・ア
アグリコル
コル・コーポ
ーポレート
ト・アンド・
ド・イ
インベストメント・バ
・バンク
A2(※
※Mood
dy's)/A(※S&P)/A(※Fitc
tch)
h
格
付:A2
年5.75
5%(インド・ルピーベース
ス課税
税前)
前
利
率:年
0.0
.00%
売 出 価 格:額面金額の100
額面100,
0,00
0 0イン
インド・ル
ルピー単位
単位
お 申 込 単 位:額面
015年6
6月 8 日∼
日∼6月
月22日
売 出 期 間:20
015年6月
6月23日
日
発 行 日:20
受 渡 日:2015年6月24日
償 還 日:2018年6月27日
6月27日お
および12月2
月27日
7 (年
年2回
2回、ロング
ングファーストクーポン)
利 払 日:毎年6月
利金
金および償
償 還 金の国
国内でのお支払いは、原則として
て
利払日・
日 償還日以降となります。
* 上記の
上記の「※」
「※」印の格付会社は
印の格付会
印の格
付会社
会社
社は
「無登録格付業者」
「無登録
「無登録
登録格
録格
格付業者
付業者」
業者」
となりますので、
ます
ま
すので
ので、
で、
当該銘柄は
当該 柄は
当該銘
は
「無登録格付」
「無登
無登録
録格
格付
付」
付」
となります
ま
ます。
す。
詳細 「無
詳細は
「無登
「無登録格付に関する説明書」
無登録格付
録格付に関す
格付に関す
に関する説明
る説 書」
る説明
書」
をご覧く
ご覧く
覧 ださい
い。
。
手数料など諸費用について
● 本社債を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
● 本社債の売買にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。
● 本社債の利金および償還金は、支払い時の一定の相場に基づき、一定の算式により換算された円貨で支払われます。
外貨建債券のお取引きにあたってのリスクについて
は外貨
外貨によ
によって
て表示
示されますが、
が、支払
支 いは円
円貨によって行われるため、為替相場の変動
変動により、利金、
❶ 為 替 変 動 リ ス ク : 元利金は
償還
還時および
時および
よ 中途
中途売
売却時の
の円貨
円貨でのお受
お受取り金額は増減し、
元本の損失が生じるおそ
おそれがあり
あります。
。
中途売却
売却の
の場合に
合には、
は 売却時の
時の債券市況や金利水準により、債券の売却
却価格が変
変動し
動 、元本の
の損失
損 が生
が じる
❷ 価 格 変 動 リ ス ク : 中途
おそれが
れがあり
あ ます
す。
者の経
経営・財務状況の変化およびそ
びそれら
れ に関
関する外部
部評価
評価の変化等
化等によ
に り、元本
元本や利息の支払能力
❸ 発 行 者 の 信 用 リ ス ク : 発行者の
(信用度)が変化し、元本
元 の損
損失が
失 生じ
じるお
るおそれが
がありま
ります。
化により
り流動
流動性が
性が低くな
なること
なること
こ も考
考えら
えられます
す。そ
その
の際には、店頭取引において、買い取りが
❹ 流 動 性 リ ス ク : 市場環境の変化に
行われな
れなくな
くなる
る可能性があ
能性があ
あります。
りま
ます
発行通貨国の
国の政治
政 ・経済・社会情
政治
社会情勢の混
情勢 混乱等によ
乱等
等に り債
債券の売買が制限される
券の
ること
ことなどから
から、元本の
の損失
損失が生
❺ カ ントリ ー リス ク : 発行
じるおそ
じる
それがあ
あり す。
あります
※ 記は
※上
は全て
全てのリ
リスク
ス につ
について
て記載
記載し
したもの
もので
ではなく
く、それ
それ以外のリスクも存在
れ以
在する
す ことがあ
があり
ります。
無登録格付について
本資料において使用される格付けについて、以下に掲げる当該信用格付付与者は金融商品取引法第66条の27の登録を受けて
おりません。無登録格付に関する留意点につきましては、
「無登録格付に関する説明書」をご覧下さい。
● ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(Moody’
s)
● スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)
● フィッチ・レーティングス
(Fitch)
税制について
● 利
金 : 20.315
315
1 %(国税
国税1
国税
15
15.315%、
地方税5%)
%)の源
の 泉分離課
離課税
税の対象
象となり
ります。
。2016
16
6年1月1日以後は
は
20.315
5%
(国税15.315%、
地方税5
地方
税 %)
の申告
の申
告分離課
課税の
税の対象
対 とな
なりま
ります。
す
す。
還
差
益 : 雑所
● 償
雑所得
得として総合課税
課税の対
の 象とな
象となります
なり す。201
016年
6 1月
月1日
1日以
以後は申
申告分
分離課税の
の対象
対象となりま
りま
ます。
却
益 : 売却益は
● 売
は非課
非 税扱
扱いと
となり
なります
ます
す。2016年
2
年1月1
1日以後
後は申告分
告分離課税の
告分
税の対象とな
なります
す。
後、
税制当局により税制につ
につ
ついて
いて新た
新たな変
な変
変更が行わ
われた
れた場合
場 は、
場合
、
それに
それ
に従
に従うこと
ととなり
ととなり
ります。
● 今後
お申し込みの際は
●「外国証券取引口座」の開設が必要となります。
● お申し込みの際は、必ず目論見書・契約締結前交付書面をお読みいただき、その内容をご確認ください。
● 当社において販売いたしました外国債券の価格情報の状況等につきましては、当社にお問い合わせください。
● 資料のご請求は、当社の各支店へお問い合わせください。
■ お申込み、目論見書のご請求は…
商 号 等 :藍澤證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第6号
(本 社)
:東京都中央区日本橋1-20-3
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
(略称:FINMAC)
発行体 クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクについて
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
(以下、
CACIB)
は、
フランス・パリに本店を構え、
資産および自己資
本
(Tier1)
ベースで世界大手の金融グループである、
クレディ・アグリコル・グループ
(以下、
CAグループ)
の100%子会社です。
CAグループは、
1885年
(明治18年)
に設立されたフランスの農業系統金融機関であり、
フランス国内および国際リテール銀行業務、
法
人・投資銀行業務、保険業務、資産運用業務などの様々な金融サービスをグローバルに展開。従業員数は14万人におよび、資産
規模でも世界最大の協同組織金融機関グループです。特にリテール業務に強みを持ち、
フランス国内の普通預金シェア23.2%、
国内ローンシェア21%
(以上2014年9月末時点)
と、国内最大手のリテール銀行としての地位を維持しています。
CACIBは、CAグループの法人営業・投資銀行部門として、本店パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港を中心に世界各国で
グローバルに業務展開しています。融資業務、キャピタル・マーケットおよび投資銀行業務等を主とした幅広い商品とサービスを
世界各国で提供しながら、CAグループの資金調達主体としての役割も担っています。
グリーンボンドとは
グリーンボンドとはCACIBが発行する債券であり、CACIBを通じて、
より環境にやさしい経済・社会の発展に取組む企業・プロ
ジェクトをサポートすることが出来ます。
CACIBは、
グリーンボンド発行による調達資金と同額以上をグリーン・ポートフォリオに充当するべく最大限の努力をします。
グリーン・ポートフォリオは、
以下の点を満たす企業・プロジェクトへのローンにより構成されます。
(ⅰ)環境、社会およびガバナンス(以下、
「 ESG」)面において優れたパフォーマンスを示す企業・プロジェクトであり、かつ
(ⅱ)再生エネルギー、エコ効率技術、水資源・廃棄物の設備やその管理等のグリーン・セクター分野に属する企業・プロジェクト
グリーン・ポートフォリオに充当される金額がグリーンボンド発行による調達資金の金額を下回る場合、その下回る金額分につい
ては、
一般事業目的に使用されます。
CACIBの全てのローン・ポートフォリオ
グリーンボンド
への投資
投資家
元利金払い
ESG面で高パフォーマンスのローン・ポートフォリオ
CACIB
グリーン・セクター分野に属するローン・ポートフォリオ
(グリーン・ポートフォリオ)
インド共和国のデータおよび概要について
面積
328万7,469平方キロメートル
(パキスタン・中国との係争地を含む)
(2011年国勢調査)
出所:外務省
インドは独立以来、輸入代替工業化政策を進めてきたが、
1991年の外貨危機を契機として経済自由化路線に転換し、
規制緩和、外資積極活用等を柱とした経済改革政策を断行。
人口
12億1,057万人
(2011年国勢調査)
首都
ニューデリー
言語
連邦公用語はヒンディー語、他に
憲法で公認されている州の言語が21
を達成し、2008年度は世界的な景気後退の中でも6.7%の
宗教
ヒンドゥー教徒80.5%、
イスラム教徒13.4%、
キリスト教徒2.3%等
欧州債務危機及び高インフレに対応するための利上げ等
その結果、経済危機を克服したのみならず、高い実質成長
を達成。2005年度-2007年度には3年連続で9%台の成長率
成長率を維持、2010-2011年度は8.4%まで回復したが、
の要因により、経済は減速。2014年度に入り、経済重視の
名目GDP
1兆8,768億ドル(2013年:世銀資料)
姿勢を掲げるモディ新政権への期待感から国内経済の
GDP成長率
6.9%
(2013年)
展望に明るさが戻りつつあり、今後の政策及び政権運営が
主要産業
農業、工業、鉱業、IT産業
注目されている。
インド・ルピー/円為替レートの推移
出所:Bloombergデータ、2010年6月3日から2015年6月3日
(円)
インド・ルピー/円為替レート
2.5
円安
インド・ルピー高
2.0
1.5
円高
インド・ルピー安
1.0
2010年6月
2011年6月
2012年6月
2013年6月
2014年6月
2015年6月