開催概要 - 日本センター

2015年度⽇本センター主催「⽇本留学フェア」開催概要
別添1
⽇本センターでは、今年度も下記のとおりに留学フェアを実施いたします。 貴学のご参加を⼼よりお待ちしております。
東・中央アジア地域
開催地 モンゴル(ウランバートル)
主催
実施⽇
モンゴル⽇本⼈材開発センター・⽇本学⽣⽀援機構
10⽉9⽇(⾦)〜11⽇(⽇)
1⽇⽬:現地教育機関・関係機関等の視察(特別プ
ログラム)と個別⾯談(オプション)
プログラム 2⽇⽬:留学フェア
(予定) 3⽇⽬:留学フェア
参加費
1,700 USD
◆10⽉10⽇〜11⽇は、⽇本⼤使館・⽇本学⽣⽀援
機構主催の「⽇本留学説明会」と共同開催です。
◆留学フェアにご参加いただく⼤学関係者の⽅につきまし
ては、情報共有の円滑化のため「⽇本語またはモンゴル
語ができる⽅」とさせて頂きます。
備考
アセアン地域
開催地 ラオス(ビエンチャン)
主催
ラオス⽇本センター
実施⽇ 10⽉27⽇(⽕)〜28⽇(⽔)
1⽇⽬:留学フェア
プログラム
2⽇⽬:現地教育機関・関係機関等の視察(特別プ
(予定)
ログラム)と個別⾯談(オプション)
参加費 1,500 USD
プログラムの予定が変更となりました。1⽇⽬と2⽇⽬の内
容が逆になり、1⽇⽬に留学フェア、2⽇⽬に特別プログ
備考
ラムとオプションが実施されます。ご不明点あります場合
は、⽇本センター事務局までお問合せください。
カザフスタン(アルマティ・アスタナ)
キルギス(ビシュケク)
カザフスタン⽇本⼈材開発センター
10⽉28⽇(⽔)〜31⽇(⼟)
1⽇⽬:現地教育機関・関係機関等の視察(特別プログラ
ム)と個別⾯談(オプション)
2⽇⽬:留学フェア@アルマティ
3⽇⽬:移動⽇(アルマティ⇒アスタナ)
4⽇⽬:留学フェア@アスタナ
キルギス⽇本⼈材開発センター
11⽉2⽇(⽉)〜5⽇(⽊)
1⽇⽬:現地関係機関(⽇本⼤使館・特別プログラム)
訪問(⼣⽅)
2⽇⽬:留学フェア@キルギス国⽴総合⼤学
3⽇⽬:留学フェア@ビシュケク⼈⽂⼤学
4⽇⽬:現地教育機関・関係機関等の視察(特別プログ
ラム)と個別⾯談(オプション)
2,000 USD
◆アルマティとアスタナの2つの会場で実施の予定です。アルマ
ティ⇒アスタナ間は空路での移動となり、参加者1名分の本区
間往復費⽤は参加費に含まれます。
◆キルギス留学フェアに参加される場合、アスタナ⇒ビシュケク
(キルギス)間の移動費⽤は全額を参加者負担でお願いい
たします。
◆参加⼤学あたり2件以上の個別⾯談(オプション)のアレン
ジにつきましては、参加費とは別に⾞輌・通訳⼿配などの実費
(50 USD/1アレンジ)を頂戴いたします。なお、最初の1アレ
ンジ分は参加費に含まれています。
◆カザフスタン⼊国に際し、事前にビザを取得する必要がでてく
る可能性があります(2015年4⽉現在)。
2,000 USD
◆留学フェアは、ビシュケク市内の2つの⼤学で実施の予定
です。
◆カザフスタン留学フェアに参加される場合、アスタナ(カザ
フスタン)⇒ビシュケク間の移動費⽤は、全額を参加者負
担でお願いいたします。
カンボジア(プノンペン)
カンボジア⽇本⼈材開発センター
10⽉30⽇(⾦)〜31⽇(⼟)
1⽇⽬:現地教育機関・関係機関等の視察(特別プログラ
ム)と個別⾯談(オプション)
2⽇⽬:留学フェア
2,000 USD
留学フェアの参加⼤学に対しましては、開催後1年間、カンボジ
ア⽇本⼈材開発センターが、参加⼤学の⽇本留学窓⼝となる
サービスを⾏います。(詳細は別添7「CJCC留学フェア参加⼤
学へのフォロー&サポートサービス」をご参照下さい。)
【その他のお知らせ】
留学フェアの内容について
◆留学フェアは、貴学をPRするためのプレゼンテーション部⾨と、参加学⽣が個別に相談できる貴学ブース部⾨の2つから構成されています。
プレゼンテーションやブースでご使⽤になられます資料につきましては、事前に貴学にて準備いただきます。
◆貴学のご要望により、フェア前後の⽇程で現地教育機関等への個別訪問や⾯談につきましても、各センターにてアレンジ可能です。(⼀部追加料⾦あり)
◆「⽇本センター留学フェア参加に係るご案内」は開催約2カ⽉前に、「当⽇プログラム」は1カ⽉前をめどに送付いたします。
参加費について
◆お⽀払頂いた参加費から、フェアの運営費(会場費、広報費、資料作成費、翻訳・通訳費、⾞両借上費、消耗品費、その他雑費等)を⽀出させて頂きます。
◆宿泊費、現地までの航空費⽤等は、参加費には含まれません。(いくつかのフェアにラウンドで参加される場合、フェアとフェアを移動する費⽤につきましては、別途ご負担いただきます。)
◆現地で使⽤する貴学のご案内等の資料につきましては、送料および通関料をご負担いただき、貴学より直接現地センター等への送付をお願い致します。
現地⽇本センターとのコミュニケーション⾔語について
◆同封の「参加申込書」をご提出頂きましてからは、直接現地⽇本センターから貴学ご担当者さまへご連絡させて頂きます。
◆現地センターとのコミュニケーション⾔語は下記の通りです。
カザフスタン、ラオス、カンボジアのフェアに参加を希望される場合は、ご希望の⾔語(⽇・英)を同封の「参加申込書」にご記⼊ください。 モンゴル⽇本⼈材開発センター ・・・・・・・⽇本語
カザフスタン⽇本⼈材開発センター ・・・・・英語(ただし、困難な場合は⽇本語も可)
キルギス⽇本⼈材開発センター ・・・・・・・⽇本語
ラオス⽇本センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・英語(ただし、困難な場合は⽇本語も可)
カンボジア⽇本センター・・・・・・・・・・・・・・英語(ただし、困難な場合は⽇本語も可)
その他留意事項と参考情報
◆モンゴル、カザフスタン、キルギスにつきましては、現地⽇本センターが宿泊ホテルと⾞両の⼿配を⽀援いたします。(貴学による⼿配が困難と想定されるため)
詳細は、フェア開催の約2か⽉前に送付予定の「⽇本センター留学フェア参加に係るご案内」の中で、ご連絡いたします。
◆各フェア5⼤学程度の応募がない場合、フェアを中⽌する場合もありますこと、予めご了承ください。
◆現地の政情、治安状況等に何らかの急激な変化が⽣じ、外務省危険情報等により渡航が危険であると判断した場合、実施直前であってもフェアの中⽌を決定することがあります。
◆⽇本センターHP: http://japancenter.jica.go.jp/
平成 27 年 4 月
国公私立大学・短期大学
国際交流ご担当 様
独立行政法人国際協力機構(JICA)
産業開発・公共政策部
民間セクターグループ
日本センター事務局(担当:飯田)
2015年度 日本センター主催「日本留学フェア」開催のご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は本機構に一方ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、独立行政法人国際協力機構(JICA)では、日本人材開発センター(通称日本センター)におけ
るビジネス人材育成への協力を実施しておりますが、最近では、センター設置国と日本との交流拠点と
してのセンターの機能強化にも注力しております。各国センターの多くが現地の大学内に設置されてい
ることもあり、日本センターは、大学間交流支援や日本に関心を有する学生への広報を行う場としても
期待されております。これを受け、2008年度よりセンター設置国において日本への留学を支援するフェ
アを実施しており、昨年度の留学フェア(ラオス、カンボジア、カザフスタン、キルギス、モンゴル)
でも、多くの本邦大学並びに現地学生の方々にご参加頂き、大盛況のうちに終了致しました。
(別添6「2014年度 日本センター留学フェア実施実績」ご参照)。
つきましては、今年度も同様のフェアの開催を予定しておりますところ、ご案内させて頂きます。ぜ
ひ貴校のご参加をご検討頂けましたら幸いです。(別添1「2015年度 日本センター留学フェア開催予定」
ご参照)なお、日本センターの留学フェアは、現地大学や教育関連機関との交流・意見交換の場も提供
しておりますので、大学間交流のきっかけ作りや現地教育事情の情報収集の場としても、ご活用頂けま
す。(別添2「日本センター留学フェア特別プログラムのご案内」ご参照)。
同留学フェアへご参加頂ける場合は、別添3の「2015年度 日本センター留学フェア参加申込書」にご
記入のうえ、6月15日(月)(※)までにメールまたはFAXにて、日本センター事務局の飯田までご返信
をお願い致します。(※申込期限はご相談に応じさせていただきます。)
以上、ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
別添1
別添2
別添3
別添4
2015年度 日本センター留学フェア開催予定
2015年度 日本センター留学フェア特別プログラムのご案内
2015年度 日本センター留学フェア参加申込書
2015年度 カンボジア日本センター留学フェア参加大学への
フォロー&サポートサービス
別添5 【昨年度フェアのご参考】国際開発ジャーナル「大学の海外展開支援」
(2014年度 日本センター留学フェア関連記事)
別添6 【昨年度フェアのご参考】2014年度 日本センター留学フェア実施実績
別添7 【ご参考】日本センターの日本留学支援サービス
別添8 【ご参考】日本センターのご紹介
---------------------------------------------------------------------------------------お問合先: 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 産業開発・公共政策部 民間セクターグループ 日本センター事務局(飯田)
TEL:03-5226-6698 / FAX: 03-5226-6332 / Email: [email protected]
JICA 日本センターHP: http://japancenter.jica.go.jp
敬具
平成 27 年 4 ⽉
別添 2
独⽴⾏政法⼈ 国際協⼒機構(JICA)
⽇本センター事務局
⽇本センター留学フェア特別プログラムのご案内
本留学フェアは通常の留学⽣誘致のためのブースセッションやプレゼンテーション以外にも独⾃の留学⽣獲得⽀援のため
のプログラムを組み、参加⼤学の⽅々から⼤変⾼い評価を頂いております。2012 年度・2013 年度および 2014 年度
に実施したプログラムの内容と参加⼤学の皆様から頂いた感想を紹介します。なお、2012〜2014 年度留学フェアの
開催実績は以下の通りです
開 催 国:カザフスタン・キルギス・ラオス・モンゴル・カンボジア(2012 年〜2014 年)
参加⼤学:のべ 99 校(複数国参加⼤学も含む)
参加⼈数:約 10,598 ⼈(参加⼤学、フェア関係者はのぞく)
参加満⾜度:⾮常に満⾜・満⾜ 87.1%(参加校アンケートの回答より)
次年度参加希望:参加希望 68.6%(参加校アンケートの回答より)
※残りはアンケート未回収が 1 件あったものの、「まだわからない」との回答で、「不参加」という返答はなし。
1. 現地⾼校訪問(⽇本語教育を実施している⾼校や優秀な学⽣が集まる有名校)*モンゴルとカンボジアで実施
○ 特に現地の⾼校を訪問できたというのは貴重な経験となった。(同様回答複数あり)
○ 初参加⼤学にとって当該国の⾼校教育の実態を理解する良い機会となった。(同様回答複数あり)
○ ⾼校訪問は素晴らしい試みだと思う。次は、もっとほかの⾼校にも⾏ってみたいと感じた。
○ いい⾼校に訪問ができたと思う。
2.
現地教育関係者(教育科学省・教育省)などとの意⾒交換 *訪問先は国ごとに異なります
○ 現地の教育事情がわかる良い機会になったと思う。(同様回答複数あり)
○ 教育科学省から有効な情報を⼊⼿できた。
○ 教育スポーツ省訪問の際ラオス⼈学⽣の海外留学の動向について情報を得ることができ、⼤変参考となった。
○ 多様な機関に会うことができ、現地状況を効率的に知ることができた。
○ 当該国の教育事情がよくわかった。(同様回答複数あり)
○ 現地⼤学のみならずその他の教育関係者に会え、有益な話を聞けて、さらにネットワークが構築できたと思う。
○ 訪問先教育機関の熱意が感じられとても有意義だった。
○ 活動を通じて、様々な⾯でキルギスの学⽣や国、国⺠性と教育システムの理解が深まった。
平成 27 年 4 ⽉
3. 現地⼤学訪問や現地希望⼤学との個別⾯談・意⾒交換
○ ヒューマンバイオロジープログラムをはじめとした英語プログラムを紹介できた。
○ 今後の現実的な提携の話ができた。
○ 今後の派遣受け⼊れに繋がる具体的な話ができた。
○ 現地⼤学との個別⾯談は⼤変充実した内容となった。
○ 医学・理系に関する情報が⼊⼿できた。
○ ⼤学訪問では、⽇本留学後の⺟国での働き⽅に就いて、学⽣の視点、⼤学側の視点双⽅から、率直な意
⾒交換ができた。貴重な情報交換だった。
○ ラボを⾒せてもらうことができ、⼤変充実していた。
○ 相談・プレゼンテーションがスムーズにいき時間を有効に使うことができた。
○ 王⽴農業⼤学訪問をアレンジしていただき、先⽅の学⻑と,研究交流・学⽣交流の可能性について検討す
る貴重な機会を持つことができた。
○ 協定校であるカザフ国⽴⼤学では本学出⾝の⽇本語教師の⽅に会うことができ、これまでの本⼤学と同⼤学
との交流について⼗分に話を聞くことができた。
ほか
その他、⾼い評価を頂いているものとして、下記の「⽇本センター留学フェア」の独⾃プログラムも実施しています。
9
現地⽇本⼤使館ほか政府関連機関との⾯談・意⾒交換の場
9
現地⼤学講師ほか関係者を交えた懇親会、反省会
○ ⾼校と⼤学を⾒学した後に世界銀⾏で教育事情について詳細に伺え、プログラム構成が良く、とても有意義に
感じた。
○ 反省会は、⽇本センター様のフェア改善に対する向上⼼に感銘を受けたとともに、⼤学同⼠の意⾒交換の場
としての意味もあり、⼤変有意義だった。(同票意⾒多数あり)
○ 運営に関する参加⼤学の意⾒をくみあげる場を、⽇程の最後に設けて頂いた。他の留学フェアにはない試みだ
ったと感じている。
平成 27 年 4 ⽉
【その他、本フェア全体に対するご意⾒のご紹介】
○ センター職員の⽅、通訳の皆様には⾮常に感謝している。ご対応もフレキシブルで少々の我儘も快く引き受け
ていただき、とても助かった。(同様回答複数あり)
○ ⽇本センターのコーディネーターの⽅の事前説明、期間中の対応、全体のロジスティックスなど、⾮常に質の⾼
いサポートを受けることができた。センター責任者の⽅の活動意欲も⾮常に⾼く、今後の協⼒関係構築に期待
を感じた。(同様回答複数あり)
○ ⾮常に⼊念に準備いただき、不便な点や問題は皆無であった。全体としてベストを尽くしていただいたと感じて
いる。
○ プログラムに柔軟性があり、個別訪問ができたので、良かった。
○ スケジュール調整が⼤変良く、スムーズと感じた。(同様回答複数あり)
○ 充実した内容のスケジュールが組まれていた。(同様回答複数あり)
○ フェア前⽇の視察、当⽇の運営まで良くオーガナイズされていた。
○ 運営が⾏き届いており、本学の広報活動、現地の情報収集に関して不⾃由は感じなかった。
○ ⽇本の⼤学留学に対する学⽣の熱意が分かりました。(同様回答複数あり)
○ 現地の⼤学・企業・省庁との情報交換ができ、⼤変よい機会と思った。(同様回答複数あり)
○ 今後ともぜひ、継続的にフェアを続けて欲しい。(同様回答複数あり)
○ 時間のマネジメントが優れていた。(同様回答複数あり)
また、「⽇本センター留学フェア」参加をきっかけとして、さまざまな「交流」が⾏われております。
ほか
平成 27 年 4 ⽉
【交流例のご紹介】
○ 留学フェア期間中に⽇本センターがラオス国⽴⼤学や関連機関への仲介をし、アジア開発銀⾏の奨学⾦によ
る留学⽣を受け⼊れることになった。
○ カザフスタン国⽴⼤学との学⽣交流協定締結が実現し、交換留学プログラムにて学⽣の交流を開始する予
定。
○ 新モンゴル⾼校の卒業⽣が本学へ⼊学、また同校との連携協定が締結され、今後の交流が更に広まるきっか
けとなった。
○ ラオス・カンボジアでは留学フェア参加に合わせて、学内補助⾦を活⽤して姉妹校を表敬し、出張講義を⾏っ
た。受け⼊れ教員との⾯会を通じて信頼関係を強化し、その後の留学⽣の推薦が円滑に⾏われた。
○ モンゴル科学技術⼤学とその後、協⼒・連携の覚書を締結できた。
○ ラオス国⽴⼤学とその後、協⼒・連携の覚書を締結できた。
○ モンゴル科学技術⼤学とその後、協⼒・連携の覚書を締結できた。
○ モンゴルの⼤学事情を知る絶好の機会となり、最近では教育⼤⾂の訪問をきっかけとして、モンゴル健康科学
⼤学、モンゴル国⽴⼤学、モンゴル科学技術⼤学などと新たな協定締結の準備が進んでいる。
○ キルギス⺠族⼤学と学術協定を締結。
○ 新モンゴル⾼校と協定を結び、毎年⼀定数の留学⽣を受け⼊れる予定となっている。
○ モンゴル科学技術⼤学と交流協定の打ち合わせ・締結を進めることができた。
○ 本学が企画していた「カンボジアスタディツアー」について、王⽴プノンペン⼤学(RUPP)と打ち合わせの場を
持つことができた。また、同⼤学⽇本語学科の学⽣など⽇本語を学ぶ学⽣と、⽇本⼈参加者との交流会が成
⽴した。
○ ボゴモレツ医科⼤学の研究者との間で、ヘリコバクター・ピロリ菌に関する共同研究の開始に向け、合意が得ら
れた。
ほか
本年度 2015 年も「⽇本センター留学フェア」を開催する予定です。
充実したプログラムの本フェアを、ぜひ貴学の留学⽣誘致の場としてご活⽤下さい。
-----------------------------------------------------------------------【お問い合わせ先】
独⽴⾏政法⼈ 国際協⼒機構 産業開発・公共政策部 ⺠間セクターグループ
⽇本センター事務局(担当:飯⽥)
電話:03-5226-6698
FAX:03-5226-6332
メール:[email protected]
------------------------------------------------------------------------
別添 4
2015 年 4 月
カンボジア日本センター(CJCC)
留学フェア参加大学へのフォロー&サポートサービス
CJCC では、留学フェアに参加される日本の大学への同フェア開催後1年間の追加サービ
スを行っております。費用は留学フェアの参加費に含まれています。概要は下記の通りで
す。
記
1.CJCC 留学フェアフォロー&サポートサービスの概要
(1) CJCC が開催する日本留学に関心のある学生などが多く参加する次のイベントに、
留学フェア参加大学を紹介するコーナーを設け、留学フェアの際の各大学のプレゼ
ンテーションのコピーの配布、あらかじめ大学からいただいたパンフレット等の資
料を展示、Q&A 集(各大学のご協力を得て作成)に基づく質問への回答などを行い
ます。同コーナーには、CJCC のスタッフに加えて、日本への留学経験のあるカン
ボジア元日本留学生協会(JAC)のメンバーにも出ていただいて、学生からの質問
に対応していただきます。
イベントの名前
開催月
参加人数
主な参加者層
1
日本語能力試験
12 月
約 900 人
日本語学習者
2
日本カンボジア絆フェステ
2月
約 15,000 人
学生、社会人
ィバル
3
のど自慢大会
3月
約 450 人
日本語学習者など
4
日本語スピーチコンテスト
5月
約 500 人
日本語学習者など
5
文部科学省国費留学生制度
5月
約 400 人
高校生、大学生など
7月
約 900 人
日本語学習者
説明会
6
日本語能力試験
合計の参加人数概算
約 18150 人
(2) CJCC のロビーに留学フェア参加大学の資料を掲示するとともに、CJCC の図書室
(Information Resource Center)において、Q&A 集(各大学のご協力を得て作成)
に基づき学生等からの質問に回答します。Q&A 集では回答できない質問の場合には、
質問フォームに記入してもらい、大学にお送りして回答していただくようにお取次
ぎいたします。
1
(3) 各大学から送付していただいたイベント等の情報(例:サマースクールのご案内な
ど)を、CJCC のネットワークを通じて配信します。具体的には、CJCC のフェイ
スブック、研修受講者のメーリングリストなどです。また、CJCC のホームページ
でもご紹介させていただきます。
(4) CJCC のテレビ会議システムと互換性のあるテレビ会議システムをお持ちの大学と
の間で、ご希望に応じ、テレビ会議システムでカンボジアの留学に関心のある学生
と、個別の大学をつないだ「大学紹介チャットトークイベント」を1回開催します。
具体的には、日本の大学には留学生、日本人学生、大学事務局の方に参加していた
だき、CJCC に集まった留学に関心のある学生(30 名~50 名程度を想定)に対し
て、大学から大学紹介をしていただいたり、学生どうしで自由に話をしていただく
イベントを想定しています。
(5) 定期的にサービスの実施状況(資料配布人数など)を各大学にご報告します。
(6) CJCC のロビーで大学の資料などを展示します。休憩場所の近くにあるので、学生
がゆっくり読むことができます。
2.担当者
•
CJCC の Language, Culture & Education Department の ス タ ッ フ 、 Khun
Voteysreyleak を実務上のリーダーとし、図書室(Information Resource Center)の
スタッフ、Mang Tithyara、アシスタントの Chorn Nearday 及び Soung Sivon の合計
4 名がこのサービスを担当します。
3.スケジュール
時期
留学フェア開
月
10 月
催前
大学へのご依頼事項
CJCC が行う業務(主なもの)
あらかじめ良くある質問に
質問項目を作成して各大学に
対する Q&A の作成(日本語)
ご記入をお願いいたします。
を CJCC からお願いしま
す。例えば寮や大学独自の
奨学金制度などについての
質問項目についてです。
留学フェア開
催時
11 月
各大学のプレゼンテーショ
担当スタッフがご挨拶し、留
ン、パンフレット・ポスタ
学フェアの後に展示するため
ー等のご持参の資料(各 3
の各大学の資料を頂戴いたし
部)を CJCC にご提供くだ
ます。
さい。
2
留学フェア開
11 月
CJCC ロビーでの資料展示お
催後
よび学生の質問に対する
Q&A 対応を開始します。
12 月
日本語能力試験の際に大学紹
介コーナーを設置します。
1月
2月
日本カンボジア絆フェスティ
バルの際に大学紹介コーナー
を設置します。
3月
のど自慢大会の際に、大学紹
介コーナーを設置します。
サービスの実施状況をご報告
します。
4月
5月
文部科学省国費留学生制度説
明会、日本語スピーチコンテ
ンスとの際に大学紹介コーナ
ーを設置します。
6月
サービスの実施状況をご報告
します。
7月
日本語能力試験の際に大学紹
介コーナーを設置します。
8月
9月
サービスの実施状況をご報告
します。
(ご留意事項)上記のスケジュールには、時期が特定できる大型のイベントの予定時
期を記載しておりますが、開催時期は変更となる可能性があります。
3
別添5
2014年度 日本留学フェア
大学の海外展開を支援
日本留学を志すアジアの若者と、留学生獲得を目指す日本の大学の出会い
の場―。
日本人材開発センター
(通称:日本センター)
が主催する「2014年度
日本留学フェア」が、昨年10月から11月にかけてアジア5カ国・6都市で開催
された。中でも特に高い評価を得たキルギス留学フェアの運営を担当したキ
ルギス日本センターの西川直子専門家に、同フェアの魅力を聞いた。
キルギス日本センター 専門家 西川直子氏
(左から2人目)
日本の参加大学が全体説明会で
国に加え、中央アジアからも留
プレゼンテーションを行ってい
学生をもっと受け入れ、学内の
―日本センターと留学フェアの概
るほか、ブースを出展して個別
多様性を高めたいとの狙いがあ
要を教えてください。
相談会を実施している。
るようだ。
日本センターは、市場経済化
2014年度の留学フェアは、キ
しかし、彼らは必ずしもキル
を担う人材育成や日本との交流
ルギスに加えてモンゴル、カザ
ギスの教育事情に詳しいわけで
促進を目的として、国際協力機
フスタン、ラオス、カンボジア
はない。そこでわれわれは、フ
構(JICA)の協力の下で東南・
の5カ国で開催され、来場者数
ェア前日に現地の教育事情につ
中央アジアなど9カ国に10セン
は、過去最多となる3,900人を
いてブリーフィングを行ったほ
ターが設置されている。主な事
記録した。
か、フェアの前後には現地の教
過去最多の学生が来場
業内容は、現地のビジネス人材
の育成や日本語教育、相互理解
丁寧な対応で高評価
育関係者との懇親会や教育機関
への訪問をアレンジした。こう
の推進だ。さらに、日本企業や
―今回、キルギス留学フェアは、
した工夫によって、より深く現
大学の現地での事業展開も支援
参加した日本の大学から特に高い評
地の情報を入手できたと共に、
している。
価を得たと聞きました。
現地のネットワークも強化でき
特に留学フェアは、日本留学
キルギスでは昨年11月4∼5
たと参加大学から高い評価を受
を目指す現地の若者と、留学生
日、首都ビシケクにあるキルギ
けた。
を受け入れたい日本の大学の橋
ス国立総合大学とビシケク人文
また、日本の大学関係者の多
渡しとして、2008年から毎年開
大学の2カ所で開催した。日本
くは開発途上国に慣れていない
催されている。フェアでは主に、
からは、筑波大学、名古屋大学、
ため、空港送迎や市内の案内と
全体説明会でも活発な質疑応答が行われた
(キルギス会場)
36 IDJ April 2015
国際大学の3大学
いった日本センターならではの
が参加した。
細やかなサービスを提供し、現
これら3大学は、
地で安心して滞在できるよう配
これまでもキルギ
慮したことも、好評価につなが
ス留学フェアに参
ったようだ。
加している。いず
今回のフェアの来場者は2日
れの大学にも、す
間で計410人に上った。「自分
でに多くの学生が
の専門を学べる学部・コースが
来ている中国や韓
あるか」「高校卒業後すぐに留
日本留学フェア
学できるか」など、留学に向け
日本語を教える大学や学校、日
具体的に情報を集める熱心な学
本料理店など限定的だ。せっか
生も多く見受けられた一方、
く日本語を学んでも「出口」が
「日本留学には興味があるが、
ないのが現状だ。今後は、もっ
経済的に難しい」という声も多
と多くの日本企業にキルギスに
く聞かれた。こうした学生に対
進出してほしいと思っている。
し、われわれは日本の文部科学
省の奨学金プログラムなどを紹
教えて下さい。
日本センターでは、年間を通
じてスタディーツアーを受け入
れているほか、大学や企業が現
地を訪問する際に通訳を手配し
たり、日本センターを会場とし
た留学説明会を実施したりして
現地進出に多様なサービス
いる。日本センター設置国への
介したが、参加大学からは、
―最後に、キルギスを含め各国の
進出を目指している日本の大学
「それぞれの大学が独自に実施
日本センターが実施している日本の
や企業には、ぜひ日本センター
している奨学金制度をもっと前
大学や企業向けのサービスについて
の活用を検討していただきたい。
面に紹介したかった」との意見
も出された。
なお、今回はキルギス教育科
学省で大学教育を所轄する担当
官も連日来場し、大学のプレゼ
「参加大学の声」 V
国際大学は、2008年にカンボジアで開催された第1回
日本留学フェア以来、毎年、各国のフェアに参加してい
る。学生募集の責任者が見る留学フェアの意義は。
国際大学 学生募集事務室 室長 保坂 進氏
ンテーションに熱心に耳を傾け
ており、印象的だった。今後は
彼らとの連携もより強化したい。
―キルギスの若者にとって、日本
o i c e
「高度に専門的かつ学際的学識を具備
地の教育事情を知り、研究連携について意
し、
それを国際場裡で実践活用し得る人材
見交換を行う上で貴重だ。実際、訪問を機
を育成する」。
これを建学の理念として掲げ
に大学間協定の締結に至った大学もあり、
る本学は、世界各国から多彩な背景を持つ
今後も継続的に参加したいと考えている。
の魅力は。
留学生を受け入れ、
日本人学生と切磋琢磨
また本学では、留学フェアの機会を利用
させることを重視している。本学は、
日本留
し、本学での留学を終えて本国に帰国した
キルギス人は日本人と外見が
学フェアを留学生の募集活動の一環として
修了生への面会も実施している。彼らの現
よく似ており、年功序列を重ん
じるなど、メンタリティーでも
活用しているが、
このフェアに参加すること
在の活躍や悩みをヒアリングすることは、学
によって本学の知名度は大きく向上した。
内の教育体制の改善を考える上で良い糧
共通点がある。「大昔、日本人
実際、中央・東南アジアからも多数の優秀
となっている。
な留学生が増えており、効果は非常に大き
今後、
日本センターには、留学フェアに加
とキルギス人は兄弟だった」と
い。
え、現地のビジネス人材への短期研修や、
いう伝説があるほど、キルギス
人は日本に親しみを感じている。
留学フェアと併せ、現地の教育機関や政
現地の日系企業への支援、
日本語教育など
府機関に訪問する機会をアレンジしてもらえ
に一層注力してほしい。
それが、
ゆくゆくは日
ることも大変ありがたい。
このような場は、現
本への関心を高めることにつながるだろう。
さらに近年は、空手などの日本
の武道や茶道などの伝統文化の
ほか、アニメなどのサブカルチ
ャーを通じて日本に関心を抱く
人も増えてきており、日本語学
習者の学習動機は多様化してい
る。
しかし、キルギス国内で日本
語を生かせる仕事は、日本国大
使館、JICA事務所プロジェクト、
実 施 日
モンゴル
10月11日
(土)
10月12日
(日)
開催場所 モンゴル日本センター
来場者数
1,119人
ラオス
11月19日
(水)
カンボジア
11月22日
(土)
ラオス国立大学
メインホール
カンボジア日本センター
1,050人
1,100人
カザフスタン
10月30日
(木)
11月 1 日
(土)
キルギス
11月4日
(火)
11月5日
(水)
カザフスタン日本セン
ター
(アルマティ)
キルギス国立総合大学
アルマ・アタビジネスセ ビシケク人文大学
ンター
(アスタナ)
220人
410人
秋田大学、大阪大学、 大 阪 大 学 、金 沢 大 大 阪 大 学 、京 都 大 大 阪 大 学 、国 際 大 国際大学、筑波大
京都大学、国際大学、 学、九州大学、京都 学、国際大学、名古 学、筑波大学、名古 学、名古屋大学
参加 信州大学、名古屋大 大学、国際大学、名 屋大学、明治大学
屋大学
大学名 学、横浜国立大学、立 古 屋 大 学 、明 治 大
命館アジア太平洋大 学、琉球大学
学、早稲田大学
<お問い合わせ>独立行政法人国際協力機構
(JICA)
産業開発・公共政策部 民間セクターグループ
日本センター事務局
Tel:03-5226-6698 Email:[email protected] URL:http://japancenter.jica.go.jp
2015.4 国際開発ジャーナル
37
2014年度 日本センター留学フェア実施実績
センター名
モンゴル日本センター
別添6
ラオス日本センター
カンボジア日本センター
カザフスタン日本センター
キルギス日本センター
実施日
2014年10月11日(土)
10:00~17:30
2014年10月12日(日)
11:00~17:30
2014年11月19日(水)
8:30~16:00
2014年11月22日(土)
8:20~15:00
1)2014年10月30日(木)
15:00~18:00
2)2014年11月1日(土)
14:00~17:00
会場
モンゴル日本センター
ラオス国立大学メインホール
カンボジア日本センター
1)カザフスタン日本センター(アルマティ)
1)キルギス国立総合大学
2)アルマ・アタビジネスセンター(アスタ
2)ビシュケク人文大学
ナ)
参加大学数
9大学
8大学
5大学
4大学
参加大学名
秋田大学、大阪大学、京都大学、国際大
大阪大学、金沢大学、九州大学、京都大
学、信州大学、名古屋大学、横浜国立大
大阪大学、京都大学、国際大学、名古屋 大阪大学、国際大学、筑波大学、名古屋
学、国際大学、名古屋大学、明治大学、
国際大学、筑波大学、名古屋大学
学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大
大学、明治大学
大学
琉球大学
学
参加者数
1,119名
2014年10月10日(金)~12日(日)
新モンゴル私立高校訪問
Sant私立高校訪問
Orchlon私立高校訪問
全体日程と
財務経済大学訪問
特別プログラム 教育科学省訪問
科学技術大学訪問
人文大学訪問
モンゴル国立大学訪問
要望に応じ現地大学との個別面談
その他
1.050名
1,100名
1)2014年11月4日(火)
13:00~16:30
2)2014年11月5日(水)
13:00~16:30
3大学
220名
内訳:1) 160名
2) 60名
410名
内訳1) 250名
2) 160名
2014年11月18日(火)~19日(水)
日本センター訪問
ラオス国立大学訪問
教育スポーツ省訪問(ラオスの留学事
情)
JICAラオス事務所訪問(ラオスの教育事
情)
日本大使館訪問
要望に応じ現地大学との個別面談
JASSO・日本大使館主催の日本留学セ
ミナーと共同開催
関係者懇親会
関係者懇親会、関係者反省会
2014年11月21日(金)~22日(土)
2014年10月29日(水)~11月1日(土)
2014年11月3日(月)~5日(水)
カンボジア大学訪問
Chum Povorn高校訪問
教育スポーツ省訪問
カンボジアの教育制度の説明
要望に応じ現地大学との個別面談
カザフ経済大学訪問
日本大使館訪問
要望に応じ現地大学との個別面談
キルギス国立総合大学学長表敬訪問
ビシュケク人文大学学長表敬訪問
日本大使館表敬訪問
要望に応じ現地大学との個別面談
関係者懇親会
関係者反省会
関係者懇親会
関係者懇親会
日本国大使公邸での夕食会
日本センターの「日本留学支援サービス」
■留学フェアの実施
■個別の留学説明会・フェア支援
【事例】 日本センター主催の「日本留学フェア」
【事例】 福岡県、名古屋大学等
カンボジア、ラオス、モンゴ
ル、カザフスタン、キルギス
において、実施しています。
日本の大学に参加頂き、
直接現地の学生に、日本
留学情報を提供して頂きま
す。
地方自治体、大学や機関
から依頼を受け、会場の提
供、説明会・フェアの企画、
募集などに関する広報宣
伝業務などの支援をしてい
ます。
■留学促進資料の提供
別添7
■入試業務サポート
資料を各センター宛てに送付頂ければ、各センターの
留学支援・情報コーナーに無料で設置させて頂きます。
TV会議システムを利用した面接及び入試
【事例】 国費留学面接 ・九州大学 留学面接試験
日本の大学や日本語学校、
高等専門学校、専修学校
などの資料や、日本留学
の情報、各企業団体から
の奨学金情報を提供して
います。
希望する大学にTV会議設
備を提供し、面接や入試等
のTV会議の実施を支援し
ています。
※その他、日本センターでは現地事務所代行(ベトナム・カンボジア)及び渡日前オリエンテーションもリクエストに応じ実施して
おります。
⽇本センターとは
別添8
「⽇本⼈材開発センター(通称:⽇本センター)」は、市場経済移⾏国における「顔
の⾒える援助」として、またビジネス⼈材育成と⽇本との⼈脈形成の拠点として構想さ
れ、2000年より順次開設されてきました。
現在では、市場経済へ移⾏するアジア地域の9か国に10センターが設置され、市場
経済化を担う⼈材育成を実践しています。
各国の⽇本センターでは、1.ビジネスコース、2.⽇本語コース、3.相互理解促進事業
の3つを活動の柱としています。また、⼀般市⺠に対する情報サービス(図書、視聴覚
機材、インターネット)を通じて「⽇本」に関する情報の発信や、現地の情報を⽇本に
向けて発信しています。
企業経営者や幹部を対象とした
経営塾開講式(ベトナム)
⽇本センターは将来にわたって継続的に両国の⼈々の交流・相互理解の拠点として
の役割を果たしていくことを期待されており、ビジネスパーソン、⾏政官、学⽣、⼀般市
⺠を対象とした「広く開かれたセンター」となることを⽬指しています。
現在、センターは以下の国に設置されています。
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
カンボジア
ベトナム / ハノイ
ベトナム / ホーチミン
ミャンマー
ラオス
モンゴル
ウズベキスタン
キルギス
カザフスタン
ウクライナ
ビジネスコースカスタマイズ研修(キルギス)
茶道デモンストレーション(ウズベキスタン)