シーメンス・ジャパン

シーメンス・ジャパン
ITEM
2015
http://www.siemens.co.jp
主な展示製品
<
▶
テーマ
1.5テスラMRI
「MAGNETOM Amira」
Answers for life
●
新技術
「TwinBeam Dual Energy」
●
「Answers for life」をテーマとしたシーメンス・ブースでは、多くの新製品や新技術の展示を各診療分野
(Cardiology、Therapy、Women s Health)等に特化した新ソリューションを展示。展示会場のほぼ中央に
位置する同社のブースには、大勢の来場者が集まっていた。
超音波画像診断装置
「ACUSON SC2000 PRIME」
●
●PACSの新製品
「
.plaza 3D+」
フルデジタルX線撮影装置
「Mobilett Mira Max」
●
1.5テスラMRI
「MAGNETOM Amira」
●血管撮影システム
「Artis zee PLUS」
NEW
シーメンス・ジャパンは、ITEM2015で、高い臨
床価値と運用コストの低減が求められる日本市場向
けに開発した最新型1.5テスラMRI「MAGNETOM
Amira」
を発表した。
同MRIに搭載されるソフトウェアバージョン
E11は、
息止め不要の新撮像技術
「FREEZEit」
が装
備されている。
「FREEZEit」
は、通常呼吸下でモー
ションアーチファクトの影響を受けずに空間分解能
の高い画像を得ることが可能。そのため、
「FREEZ
Eit」
では空間分解能を維持したまま、
約3秒ごとに
連続的なダイナミック画像が描出でき、
病変部の血
管状態の詳細な評価等が可能である。
また、
同MRIは静音技術
「QuietSuite」
を搭載。
高
画質を維持しながら、
自社製品比最大97%以上の
よりも最大30%削減し、
ランニングコストを大幅
ノイズリダクションが可能となる。
に抑制できるなど、
多彩な機能を有しており、
来場
さらに、
新技術
「Eco-power」
は、
電力消費を従来
者の関心を集めていた。
シングルソースでデュアルエナジー検査を可能とする新技術
MAGNETOM
Amira
NEW
「TwinBeam Dual Energy」
ITEM2015でシーメンス・ジャパンは、
シングル
ソース CTでのデュアルエナジー検査を可能にする
新技術「TwinBeam Dual Energy」
を発表。ブース
には、同技術を搭載した「SOMATOM Definition
Edge」
を展示した。
従来、
シーメンス製 CTでは、
デュアルソースCT
のみがデュアルエナジー検査に対応していたが、デ
ュアルエナジー検査のさらなる普及のため、
シーメ
ンスではシングルソースによる1回の照射でもデ
ュアルエナジー検査が可能となる同技術を開発し
た。
「TwinBeam Dual Energy」
は、
1つの管球から
発生するX線に対して線質の最適化を実現するフ
性・拡張性・発展性をシングルソースCTでも有す
ィルタを入れることで2種類の異なるエネルギー
るようになり、
多くの臨床現場でデュアルエナジー
のX線を照射することが可能となった。
イ メ ー ジ ン グ が 可 能 と な る。現 在、こ の 技 術 は
「SOMATOM Definition Edge」と「SOMATOM
この技術により、
デュアルソースCT以外では困
TwinBeam
Dual Energy
を搭載した
CT「SOMATOM
Definition Edge」
Definition AS+」
に搭載が可能である。
難であったロバスト性
(画質・低被ばく等)
や応用
超音波画像診断装置
NEW
「ACUSON SC2000 PRIME」
シーメンス・ジャパンは、
新開発のリアルタイム3D経食道プロー
ブと僧房弁・大動脈弁の自動解析装置を搭載した最新型の超音波画像
診断装置
「ACUSON SC2000 PRIME」
を出展した。
新開発のリアルタイム3D経食道プローブ
「Z6Msプローブ」
は、
先
端部分のサイズ・厚みを小さく設計、
操作ハンドルにはカスタマイズ
可能な4つのボタンを配置し、装置本体から離れた場所でも快適で効
率的な操作が可能など、患者・検査者双方にとってメリットのある機
能と装備となっている。
また、
同装置は、
心臓の広範囲の3D画像、3Dカラードプラ画像を心
電図同期することなくリアルタイムに描出することが可能で、術後の
弁周囲逆流の評価なども広範囲で瞬時に行うことができ、より安全で
確実な施術に貢献できる。
また、
最近保険収載されたTAVIでは、対象
となる大動脈弁のより詳細な計測が必要となるが、
「ACUSON
SC2000 PRIME」
は、
僧房弁だけでなく大動脈弁も自動解析可能なソ
フトウェア
「eSie Valves」
を搭載。このソフトウェアは操作が容易で、
対象画像を選択後、約5秒程度で解析までを完了する。
ACUSON SC2000 PRIME
PACSの新製品
「
NEW
.plaza 3D+」
PACSでは、
新製品
「
.plaza 3D+」
を展示。
同システムは、
自動解析
処理技術を駆使した読影支援・画像解析システム
「
.via」
のコア技術で
ある
「ALPHA Technology」
や
「MM Reading」
などの機能を搭載した3D
PACSである。
同システムには多彩な機能を搭載。
自動位置合わせ機能は、
従来煩雑であ
っ た 比 較 読 影 を 容 易 に し、日 常 診 断 の 効 率 化 に 貢 献。ま た、基 本 的 な
MPR/MIP画像や、
読影に不要な骨やテーブルを消去した状態でのVRT画
像の作成、
画像の重ね合わせ
(フュージョン)
などを行うことができ、
特別に
3Dワークステーション端末等を使用することなく、PACS端末上での読影
.plaza 3D+
業務の効率化・能率向上を実現している。
NEW
ワイヤレス&モバイルFD対応移動型フルデジタルX線撮影装置
「Mobilett Mira Max」
ワ イ ヤ レ ス&モ バ イ ルFD対 応 移 動 型 フ ル デ ジ タ ルX線 撮 影 装 置
「Mobilett Mira Max」
は、
軽量・スリム化したワイヤレスFDを採用した装
置である。
2014年12月に発売したワイヤレスFD
「MAX wi-D」
(視野サイズ35㎝
43㎝、外形厚19㎜、
総重量3.0㎏)
は、従来型から大幅に軽量・スリム化を
実現。
画像表示時間や充電時間も短縮し、機動性が向上している。
「Mobilett Mira Max」
は、
アームだけを独立して大きく旋回できるため、
狭い
場所でもさまざまな角度から関心領域を捉えることができる。また、アーム
のヘッド部分を目的の位置に移動させるだけで、
的確に位置が決まるカウン
ターバランス機構により、
ベッドサイドでのポジショニングもミリ単位で容
易に行うことができるなど、臨床面・運用面で、より大きな成果をもたらす
Mobilett Mira Max
装置である。
血管撮影システムArtisシリーズの新製品
NEW
「Artis zee PURE」
シーメンス・ジャパンは、
血管撮影システムArtis zeeシリーズの後継と
なる
「Artis zee PURE」を ITEM 2015に出展した。
同シリーズは、
テーブル再度に設置されているジョイスティックの操作画
面を検査室内モニタに統合した新インターフェース
「Heads Up Display」
、
アイコン表示されるそれぞれの3D撮影の処理結果の表示を最適化して、
複
雑化する3D撮影を効果的にアシストする
「3D Wizard」
機能、
他システムの
3D画像とCアームによる2方向のX線透視画像のみによる重ね合わせを実
現するマルチモダリティ低被ばくフュージョン機能
「
2D/3D Fusion」
機能を搭載。
さらに、
画質の向上と被ばく量低減を実現するための新技術として、
コー
ンビームCT技術
「
.DynaCT」
をさらに進化させた
「
DynaCT
Micro」
、
より鮮明なDSAロードマップを容易に作成するCLEAR技術や、
4Dイメージングテクノロジー
「
Dyna 4D」
が搭載されている。
Artis zee PUREのアプリケーションを紹介