銀杏平成 27 年 4 月 20 日出雲市立乙立小学校出雲市立乙立幼稚園発行責任者校長原一夫 8名の新入生を迎え｢笑顔あふれる楽しい学校｣がスタートしました満開を過ぎ、何となく寂しくなった桜の木を見ながら迎えた４月８日。その寂しさを一瞬にして吹き飛ばしてくれた元気いっぱい子どもたちの声。平成27年度「笑顔あふれる楽しい乙立小学校」がスタートしました。４月からは園児がいないため、残念ながら幼稚園は休園ですが、いつでも入園者を迎える準備はしてあります。園児はいなくても、小学校と幼稚園はいつも一体となって、乙立の子どもたちのために全力を尽くします。４月９日。好天の中、パワーあふれる８名の１年生が入学して来ました。８名という数は、久しぶりに見る数です。全校児童数も４名増えました。入学式での新入生の姿は凜々しく、とても立派でした。たくさんの人の前で大きな声で返事もでき、堂々とした姿で入学式に臨んでいました。これまでお世話をしてもらうことが多かった２年生。４月からは１年生にとって一番近いお兄さんお姉さんとして、お世話する立場になりました。入学式では、早速お迎えの言葉や鍵盤ハーモニカの演奏、なわとびの披露など、１年間の成長を発表しました。１年生も喜んでそれを見ていました。昨年は複式学級だった１・２年生。今年と来年は、１年生と２年生は単独の学級になります。しかし、３年生になるとまた４年生といっしょの複式学級になるため、学習は別々でも、給食など生活の母体は１･２年生一緒にすることを多くし、将来の複式学級に備えます。「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、... (教育基本法）」とあるように、乙立小学校においても、一人一人に応じたきめ細かな指導を行っていきます。そのために、今年度新たに特別支援学級「あおぞら学級」が誕生しました。この学級では、理解度や理解のしかた等に応じて、よりていねいな指導を行います。今年度は児童４名、教職員２名が増え、これまで以上にパワーアップした乙立小学校になりました。(幼稚園は休園による教職員２名減のため、全体の教職員数は変わりません) 新任職員栗原哲雄白枝果歩おとなりの朝山小先生としても社会人学校から来ました。としても１年生です。生まれも佐田町の窪斐川町から通っていま田です。乙立小学校の素直で明るい子どす。子どもたちの元気にもたちとの出会いに感謝しています。季節の草花や科学遊びを紹介したり、圧倒されながらも、毎日楽しく過ごしています。スポーツをしたり、子どもたちといっし初めてのことばかりですが、子どもたちょに体を動かし、汗をかくことを楽しみと元気いっぱい活動し、ともに成長していにしています。きたいと思っています。子どもの輝く姿を見つめながら、家庭地･域と手を取り合って、乙立の子どもを育てていきます。職員紹介（氏名・担任等）竹田裕子持田純子 (読書ヘルパー) 栗原哲雄(ひまわり) 稲村博巳(1年) 福島宏志（5･6年）片岡順子(学校校務員) 萬代知子(あおぞら) 大國真理子(3･4年）藤江知子(養護) 白枝果歩(2年) 江角敏生(教頭) 原一夫(校長) 小村佳菜子(主事) ５月の主な行事予定１日（金）遠足(目田森林公園) 15日（金）陸上大会予備日７日（木）田植え 17日（日）しまね家庭の日８日（金）田植え予備日 19日（火）３校合同学習[6年] 11日（月）あいさつ運動 20日（水）あいさつ運動、伝え合い集会校外学習［1･2年］ 25日（月）家庭訪問 12日（火）にこにこ遠足[ひまわり・あおぞら] 26日（火）家庭訪問 13日（水）陸上大会壮行式 27日（水）音楽集会 14日（木）出雲市小学校陸上大会[5･6年]