診療科案内パンフレット(PDFファイル)

国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院
救急科及び整形外科外来のご案内
救急科 ごあいさつ
救急科では、救急車で搬送される患者さんへの診療や院内での急変時の対応などを行います。
2015年1月から救急科医師1名で診療にあたっていましたが、4月から2名体制へ増員し対応を開始しています。
これに伴い、救急科医師の対応時間を、平日日中8:30から20:00へ拡大しています。また当番制で月に2日、
週末の当直を担当しています。
平日日中は救急科医師が救急隊からの電話を受け、内科の患者さんは内科バックアップ医師、精神科の患者
さんは精神科バックアップ医師へ連絡を受け、それぞれ診療を依頼します。その他、けがなど外傷の患者さんや
医薬品中毒の患者さん、また、どの科の対応にもあてはまらない患者さんは救急科医師が診療をします。
地域のニーズに対応し、きめ細やかな診療を心がけていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
整形外科 ごあいさつ
常勤医が3名体制となり、手術が可能となりました。リウマチ疾患の診療も可能です。関節症状などが
ある患者さんもご紹介ください。
●受診
初診受付:月・火・木・金(8:30~11:00)
※急患は時間内であれば対応可能です。
電話番号:047-372-3501(代表)
※ご不明な点などありましたら、“整形外科外来”まで
●医師プロフィール
新井 元(あらい はじめ) 整形外科診療科長
-福島県立医大卒業、千葉大学整形外科入局、千葉市立病院、八日市場市立病院、
千葉労災病院等を経て現職。日本製外科学会専門員
鈴木 弘二(すずき こうじ)
-東邦大学医学科卒業、千葉大学整形外科入局。 日本整形外科学会専門医
佐藤 章子(さとう あきこ)
-東京女子医科大学卒業。日本整形外科学会専門医
国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院
循環器内科外来のご案内
2015年4月より循環器内科医師が増員となりました。
常勤医師の減少に伴い、近隣の医療機関の先生方にもご迷惑をおかけしておりまし
た。この度、常勤医師が2名となり、5月から3名になります。
●診療内容
高血圧症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞後)、不整脈(心房細動・粗動、期外収縮
等)、弁膜症、心筋症、閉塞性動脈硬化症、肺高血圧症、先天性心疾患、心不全等
地域医療機関の患者さんで治療が難渋していたり、治療方針にお困りの場合ご紹介く
ださい。
また健診等での2次精査が必要な場合(心雑音、心電図異常等)もご相談いただけれ
ば幸いです。
●受診
初診受付:月・火・水・金(8:30~11:00)
※急患は随時対処いたします。
電話番号:047-372-3501(代表)
※ご不明な点などありましたら、“循環器内科外来”まで。
●医師プロフィール
医師:一瀬 哲夫(いちのせ てつお)
-総合内科内科専門医、循環器専門医、ICLSディレクター、研修医指導医、
麻酔科標榜医、日本心臓病学会会員
小林 貴(こばやし たかし)
- 総合内科専門医、循環器専門医、不整脈専門医、老年病専門医
人間ドック認定医
田中 由利子(たなか ゆりこ)
-日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション認定医、
日本心エコー図学会、日本老年病学会
国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院
循環器内科外来のご案内
2015年4月より循環器内科医師が増員となりました。
常勤医師の減少に伴い、近隣の医療機関の先生方にもご迷惑をおかけしておりまし
た。この度、常勤医師が2名となり、5月から3名になります。
●診療内容
高血圧症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞後)、不整脈(心房細動・粗動、期外収縮
等)、弁膜症、心筋症、閉塞性動脈硬化症、肺高血圧症、先天性心疾患、心不全等
地域医療機関の患者さんで治療が難渋していたり、治療方針にお困りの場合ご紹介く
ださい。また健診等での2次精査が必要な場合(心雑音、心電図異常、心拡大等)もご相
談いただければ幸いです。
●受診
初診受付:月・火・水・金(8:30~11:00)
※急患は随時対処いたします。
電話番号:047-372-3501(代表)
※ご不明な点などありましたら、“循環器内科外来”まで。
●医師プロフィール
医師:田中 由利子(たなか ゆりこ)
-日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション認定医、
日本心エコー図学会、日本老年病学会、研修医指導医
一瀬 哲夫(いちのせ てつお)
-総合内科内科専門医、循環器専門医、ICLSディレクター、研修医指導医、
麻酔科標榜医、日本心臓病学会会員
小林 貴(こばやし たかし)
- 総合内科専門医、循環器専門医、不整脈専門医、老年病専門医
人間ドック認定医
国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院
心臓血管外科外来のご案内
現在、2名の医師で診療を行っています。心臓、大血管(胸部・腹部大動脈瘤等)の手術
は行っていませんが、セカンドオピニオンとして治療方針、手術適応の有無についての
ご相談は、気軽にしていただければと思います。
●主な診療内容
①下肢静脈瘤の精査・生活指導・手術療法
明らかな静脈瘤が認められなくても、足がつる、夕方になると腫脹してくると訴えられる患者さんも診
察させて頂きます。 手術療法は、従来の大伏在静脈抜去術(ストリッピング術)に加え、平成27年7月
より高周波を使用した血管内レーザー焼灼術も可能になります。
②下肢深部静脈血栓症・肺動脈血栓塞栓症の精査・治療(抗凝固療法、下静脈フィル
ター留置術)
下肢の腫脹等でお困りの患者さんに対して、採血、下肢静脈血管エコー、必要な場合は造影CTを受
診当日に行い、患者さんの負担を軽減できるように考えています。
③末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症:ASO)の精査・治療(薬物療法、血管内治療・バイ
パス手術等の手術療法 )
運動時の下肢痛、手足の冷え等でお困りの患者さん、また推定血管年齢を知りたいと言われる患者
さんも、診察させて頂きます。 ABIの測定、必要な場合は下肢造影CT等を受診当日に行い、患者さん
の負担を軽減できるように考えています。無症状で、ABI測定のみの受診も可能です。
(御紹介状は、簡単にABI測定の依頼のみで結構です。御返事も当日行います)。
④ペースメーカー植込み術、ペースメーカーの管理
⑤植込み型イベントレコーダー植込み術
●初診受付
月・水・金曜日(9:00~11:00)※他の曜日でも、できる限り対応致します
尚、御紹介状がない場合は、選定療養費として3,000円(消費税込3,240円)加算されます。
国府台病院
リウマチ膠原病科よりお知らせ
4月より月曜日外来を開きました。
前日赤医療センター長 猪熊茂子先生が担当します。
リウマチ膠原病科の月曜外来は休診でしたが、4月より開くこととな
りました。前日赤医療センターリウマチセンター長 猪熊茂子先生が担
当します。猪熊先生はこれまで、都立駒込病院膠原病科長を25年、日
赤医療センターリウマチセンター長を7年勤められてきました。今回は
日赤医療センターを引退されるにあたり、当院のリウマチ膠原病診療に
参加して頂くことになりました。月曜日外来と診療全般のアドバイザー
をしていただきます。
《2015年4月からの外来担当》
月
火
水
猪熊茂子
狩野俊和
菱沼留加
増井義則
木
金
吉川玲欧
狩野俊和
津田尚法
新たに“不明熱外来”を開きます
膠原病科内に“不明熱外来”を解説いたしました。
発熱患者でお困りの患者さんはいませんか?長引く発熱、間欠
的な発熱など、発熱以外の症状や検査異常が少なく、診療科がわ
からない場合や、ちょっと意見を聞いてみたいという患者さんが
いましたらご紹介下さい。
火、水、木の“不明熱外来”で診させていただきます。
診療に時間がかかる都合上、地域医療連携室または膠原病科外
来でご予約をお願いいたします。
緊急性がある場合も可能な限り対応いたしますので、膠原病科
外来までお電話でご相談下さい。
文責 : リウマチ膠原病科長
完成を待つ外来棟と桜
狩野俊和
E-mail:[email protected]
URL:ncgmkohnodai.org