ただ一つの頂へ！ World Academy ワールドアカデミー所沢校『英語のススメ』国も英語教育の改革を打ち出しました。文部科学省は２０１３年１２月、『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』を発表しました。これは、小・中・高校を通じた英語教育全体の抜本的改革を図る・・・というもの。そのポイントは下記の通りです。また、小・中・高校の各段階を通して、英語を用いて何ができるようになるかという観点から目標を具体化し、『 CAN−DO リスト』に対応する形での評価を行い、最終的には高校卒業段階で英検２級〜準１級、TOEFLiBT57 点以上の英語力を身につけることを目標としています。『知っているかどうか』ではなく、『実際に使えるか』を重視した英語教育に舵を切ることになります。小学校現在、高学年で行っている『外国語活動』を中学年からスタート。高学年については外国語を教科化し、時間数も増やす。【評価の対象となる】中学校授業を英語で行うことを基本とする。高校言語活動を高度化し、発表、討論、交渉などを行う。今回の教育改革で話題になりつつも、ちょっとわかりにくいのが小学校高学年での英語の『教科化』でしょう。現在は『教科』ではありません。外国語に『親しむ』ことが目的であり、どの程度目標を達成することがきたかを表す『評価』も行われません。これが教科化されると、『読むことや書くことも含めた初歩的な英語の運用能力を養う』という目標が設定され、『評価も行われる（「成績がつけられる」ようになります。先の話・・・・・じゃないんです。 Q 改革はいつ実施されるの？ A ２０２０年度がメドとされています。 Q じゃあ今の小中学生にはほとんど関係ないわね！ A そう油断しているわけにもいきません。学習指導要領の改訂による完全実施は今から６年後の２０２０年からですが、小学校は２０１８年（４年後）には先行実施の予定。しかも、現在既に行われている小学校の外国語活動については時間数を学校を年々多くしていくなど、『できるところから少しでも早く』という方針が打ち出されています。また、現在の中高生はグローバル化に対応する必要がないというわけではありません。グローバル化はすでに進んでいるのですから、従来の英語教育しか受けていないということは、ある意味不利とも言えます。『教育改革実施計画』に関係してないから安心していいというわけではなく、むしろ反対の状況であることを認識する必要があるのです。 World Academy ワールドアカデミーの特徴 P１、先生１人に生徒２人までの少人数個別指導とマンツーマン指導。 P２、勉強嫌いなお子様も、自分のペースで基礎から学べる教育メソッド『指導起点とステップ学習』。 P３、ベテラン講師だからできる、お子様の個性に合わせた指導。【エゴグラム分析】 P４、大手予備校の準拠教材と、オリジナルテキストによる専門指導。 P５、お子様の安全を管理するセーフティーシステム。無料体験実施中！無料進路学習相談会実施中！ TEL；０４-２９６８-５５６５ e-MAIL [email protected] ワールドアカデミー所沢校所沢市東町１２−１２田中ビル３階所沢駅西口を出てプロペ通りを抜けるとダイエーに突き当たります。横断歩道を渡らずに右側に進むと大和証券のビルがあり、その先に東町眼科が見えます。眼科のビルの３階いまどき！英語入試問題公立高校求む！『あなたの意見を英語で書きなさい』コミュニケーション力！次の意見に対して、あなたはどのように思いますか。あなたの考えを、賛成か反対かを明らかにする１文を含めて４文以上の英文で書きなさい。 Watching TV is good. 問題はシンプルに見えますが、要注意。『テレビを見ることは良いことか？』という問いに対して、賛成・反対を含め、自分の考えを英語できちんと表現できなければいけません。ワールドアカデミーは、『英語道場』など様々なカリキュラムで英語教育に一番力を入れた学習塾です。