相中だより（相生中学校学校だより）Ｎｏ，４平成２７年５月１日熱戦続く春季大会！～バドミントン・ソフトテニス優勝！～春季大会で相生中の生徒が頑張っています。バドミントンでは女子が実力を発揮し、団体でＡ、Ｂチーム共に優勝という快挙を成し遂げました。ソフトテニスも男子が決勝戦で強豪清流中を破り、栄冠を手にしました。新人戦から大東中と合同チームで頑張ってきたソフトボールは、一年生部員が入ってすぐの大会で、準優勝を勝ち取りました。バスケット女子は、少ない人数で頑張り接戦を勝ち抜き３位になりました。卓球は前号の学校だよりでお知らせしたとおり、チームワーク良く男女共に３位という結果でした。野球は、準決勝で０－１で惜敗しました。すべての試合を無失点で勝ち進んできて、唯一とられた点がこの１点でした。事実上の決勝戦と言われたこの試合をよく戦い３位になりました。賞に入らなかった他の部活でも生徒はよく頑張り、熱戦をくり広げていました。これから春季大会も後半戦に入りますが、今後の活躍も期待したいと思います。なお、バドミントン女子、ソフトテニス男子、バスケット女子、ソフトボールは県大会に出場します。個人ではソフトテニスの女子とバドミントン女子のシングルス、ダブルスが県大会に出場します。県大会では、桐生・みどりの代表として力を発揮して欲しいと思います。理科好きを育てよう～「サイエンスドクター」について～桐生市教育委員会と群馬大学が連携して行う「サイエンスドクター」事業が、今年度も実施されます。これは群馬大学の大学院生を各中学校に派遣して、中学生の理科力アップと理科の授業の充実を図ることを目的に行われています。桐生ならではの事業として、１年間の試行期間を経て２０１４年度から本格的にスタートしました。相生中には群馬大学大学院の博士課程に在籍する２人の院生が、サイエンスドクターとして年５０日間の勤務をしています。サイエンスドクターに直接授業をしてもらうこともありますが、その他に夏休みの自由研究に向けて、課題や実験、レポートの書き方などをアドバイスしてもらったり、放課後に、理科の自由研究にチャレンジしたりすることもできます。また、希望者は、夏休み中に群馬大学に出かけていき、大学にある実験設備を使って高度な研究をしてみることも可能です。生徒の理科離れが言われはじめてしばらく経ちますが、サイエンスードクターの取組を通して、理科好きの生徒が増え、学力向上にもつながればばいいと思います。おめでとう桐生市・みどり市中学校春季大会 ○ソフトボール <県大会出場> 準優勝北澤雪乃(3) 六車桃佳(3) 峯岸あゆり(3) 和田有沙(3) 阿久津郁美(3) 牧野朱音(2) 吉光寺紗良(1) 津久井更紗(1) 和田絢実(1) 大橋玲香(1) ○ソフトテニス男子団体優勝 <県大会出場> 女子個人 <県大会出場> 星野竜摩(3) 中里彪我(3) 印東秀輔(3) 吉川大夜(3) 田谷野力渡(3) 猪野仁哉(3) 郡山陸(3) 藍原直大(3) 第５位喜多未来(3) 蟹谷清楓(3) 〃福田久美(2) 今坂美月(2) 第３位岡山雪音(3) 小倉奈菜(3) 角田実紀(3) 高草木まり(3) 小倉愛華(2) 大澤香菜(2) 石島乙葉(1) 小島菜生(1) 小林加歩(1) 砂川茉莉亜(1) 芹澤凜(1) ○バスケットボール女子 <県大会出場> 森中村知花(1) 茉咲(1) ○野球第３位松村雄介(3) 大越響介(2) 中里壱成(3) 星野智哉(3) 町田優樹(3) 青木珠祐(2) 伊藤翔真(3) 前原琉之介(2) 大澤悠(2) 髙川啓吾(3) 恩田舜汰(3) 北川光希(3) 松島優馬(2) 金子颯希(2) ○バドミントン女子団体Ａ優勝 <県大会出場> 女子団体Ｂ個人ダブルス優勝第３位朝倉ひなた(3) 亀田瑠菜(3) 亀田未来(3) 長島美優(2) 松井美優(2) 橋本しずく(2) 毒島瑠海(3) 畠山郁美(3) 星野真珠子(3) 石原里沙子(3) 沢辺恵梨(3) 小林萌香(3) 朝倉ひなた(3) 長島美優(2) <県大会出場> ※バドミントンの朝倉ひなたさん、長島美優さん、松井美優さんは個人シングルスで、亀田瑠菜・松井美優ペアと亀田未来・橋本しずくペアは個人ダブルスでも県大会に出場します。校長のひとりごと愚痴年度初めの忙しい４月が終わった。忙しさに追われると、未熟な私などはつい愚痴が多くなる。そして出来ない理由を探し、自分への言い訳を考えてしまう。でも、本当にやる気があれば、少しくらい忙しくても大概のことは出来るし、やる気が無ければいくら時間があっても何も出来やしない。要は真剣さと努力の問題だろう。「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る」のだ。愚痴はどんな理由があっても、何の解決にもつながらない。ひら努力する者だけが、未来を拓くことが出来る…。