7月特別号(PDF:966KB)

輝く 大袋中生!
感動をありがとう
校長
飯塚 敏雄
卓球部
3年生最後の学総大会が終わりました。いろいろな部の応援に行かせてもらい、皆さんが
活躍している姿、頑張っている姿を見て、改めて大袋中生の素晴らしさを感じました。
野球部
14対0と大敗だったけど、新設サッカー部10人の必死の戦い。やっと部員がそろって、
他の部活からの協力を得ないで大会に出場したソフト部の頑張り。3年が一人しかいないの
に、後輩をよくまとめて毎日一生懸命練習していた女子バスケット部。惜しくも負けてしま
ったけど、いつも一生懸命練習していたバドミントン部や男子バスケット部の善戦。そして、
みごと3位に輝いたバレー部の健闘など。どの部も先輩として後輩に立派な伝統を残してく
れたと思います。めでたく県大会出場を決めた陸上部、そして卓球部の選手は、学校の代表
として、そして、地区の代表として精一杯、力を発揮してきてほしい…。期待しています。
バドミントン部
また、野球部の試合では、応援の1,2年生も含め、チームが一丸となって戦っている姿、
全員で試合を楽しんでいる姿を見て感動するとともに、いつも野球部員が清掃などボランテ
ィア活動に一生懸命取り組んでいたことが思い出され、試合は延長0対1で惜しくも負けて
しまったけど、最後まであきらめない姿に、本当に自慢の生徒たちだなあと実感しました。
サッカー部
県大会出場を決めた部、惜しくも負けてしまった部と違いはありますが、どの部員も三年間
本当によく頑張ってくれたと思います。3年生、三年間本当にご苦労様でした。
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テニス部
試合後、各会場では試合に負けて泣いている3年生がたくさんいたのがとても印象に残っ
ています。試合に勝つことは素晴らしいことです。でも、負けて泣けるくらい、一生懸命三
年間部活を頑張って続けてきたことの方が(先生は)もっと素晴らしいことだと思います。
3年生、ぜひ、自分に誇りをもって、胸をはって今後の学校生活を元気に送ってほしいと思
います。
最後に、一生懸命戦ってくれた皆さんにこの言葉を贈ります。
「勝つことよりも大事なこと、それは負けた時に何を学ぶかである。」
バレー部
バレー部
ソフト部
<学校総合体育大会の結果>
多くの事を学んだ部活動。そして
最高の友に出会えた部活動。
野球部
準々決勝進出→惜敗(ベスト8)
優秀選手 3-2 加藤大輝
いつまでもいい思い出に…
ソフトボール部
一回戦惜敗
サッカー部
一回戦惜敗
バレーボール部
準決勝進出→惜敗(第3位)
優秀選手 3-1 佐藤かすみ
テニス女子 団体
二回戦進出→惜敗
テニス男子 団体
一回戦惜敗
男子バスケット部
二回戦進出→惜敗
女子バスケット部
一回戦惜敗
バドミントン部 団体 一回戦惜敗
陸上部 2年女子 100m第 1 位 2-1 原田涼音(県大会出場)
走り高跳び第3位
2-3 林 彩乃
卓球部 団体 決勝リーグ進出→惜敗(第5位)
個人シングルス第3位 3-1 中島 勇(県大会出場)
個人ダブルス 第3位 2-1 邊見勝広・2-2 金子 蓮
(県大会出場)
第3位 3-1 服部彪我・3-3 米澤拓己