まちには、たくさんの空き家があります。空き地があります。人が減り、どんどん空き家が増えていく、放っとくと危険なことになったりします。と、言われると、とても心配でとてもさみしい気持ちになります。でも、これら「空き」＝遊休不動産をまちの贈り物として捉え、使い方、考え方、感じ方次第で、空いてくれてありがとう！とうれしい気持ちを生み出すことも可能なのです。まちの贈り物をどのように活用するか、一緒に考えてみましょう！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まちのおくりもの～遊休不動産(あるもん)を活用したまちづくり開催日平成２７年３月２９日(日) １６：００～１８：００場所鳥取大学サテライトキャンパスＳＡＫＡＥ４０１ (鳥取市栄町４０１本通りビル３Ｆ) 参加費無料 (申込不要) 会場内飲食ブースは別途お支払いください。駐車場近隣の有料駐車場等をご利用ください。備考子どもスペースを設置します。 ※イベント中、子供たちの元気な声が響くかもしれませんが、ご了承ください。共催ホスピテイルプロジェクト実行委員会住もう鳥取ネット、mamada-co 問合せホスピテイルプロジェクト実行委員会 (担当：赤井 090-9546-9894) まちのおくりもの～遊休不動産(あるもん)を活用したまちづくり開催日平成２７年３月２９日(日) １６：００～１８：００場所鳥取大学サテライトキャンパスＳＡＫＡＥ４０１ (鳥取市栄町４０１本通りビル３Ｆ) ※子どもスペースあります。イベントスケジュール１６：００～１６：２０遊休不動産にコミュニティガーデンをつくる話トークゲスト１６：２０～１６：４０あるものを使う「ＡＬＵＭＯＮＤＥ」の取組みトークゲスト１６：４０～１６：５０「神澤則夫(ＮＰＯトージバ事務局長)」とっとリノベーションする話トークゲスト１６：５０～１７：００「生意気(アーティスト)」「池上紗織(鳥取家守舎)」遊び場不動産の話トークゲスト「三宅航太郎(うかぶＬＬＣ)」１７：００～１７：２０質疑 (休憩) １７：２０～１８：００まち、ひとをリノベーションする話 (４者と会場によるトークディスカッション) トークゲストについて神澤則夫ＮＰＯ法人トージバ事務局長２002 年 9 月よりこれまで、トージバが取り組んできたことは、特に若い人に向けて、都市部と農山村のコミュニケーションの弊害になっているさまざまな問題（人、農、食、リサイクル、も「生意気」アーティストのづくり、文化、環境問題、エネルギー、ゴミなど…）を提起。農山村に住んでいる方々とのネットワークを広げながら、都市生 70 年ニュージーランド生まれのデイヴィッ活者に「農」を中心としたライフスタイルを提案。東京近郊地域でド・デュバル＝スミスと、66 年イギリス生まれその「キッカケ」と実践していく「場」をつくっている。のマイケル・フランクによるグラフィック、映像、立体等を手掛けるクリエイティブユニット。グラフィックを中心に、ハードなゴスペルミュージックや大工仕事、ガーデニングなど、持ち前の遊び心を活かして幅広く活動している。池上紗織鳥取家守舎三宅航太郎うかぶＬＬＣ 2014 年 11 月開催のリノベーションスクール 2011 年 2 月より湯梨浜町へ移住。池の畔の元漁＠鳥取の開催をきっかけに、遊休不動産の活用す師小屋を改装した「うかぶ」に暮らし、蛇谷りえることにより、「楽しく暮らす」を実現する「鳥と「合同会社うかぶ LLC」を立ち上げ、2012 年取家守舎」を設立。３人の仲間とともに、スクー 10 月に「たみ」を開業する。ル対象案件の事業化やその他起業者のサポート、空き物件情報の収集などを行っている。