Kandy Polonnaruwa Aigiriya Dam lla Anuradhapura Colombo Galle

�スリランカ 観光情報
ウダワッタキャレー
自然保護区
王宮跡
Y.M.C.A
ビヒラワカンダ仏像
0
250m
平原にこつ然と現れる岩盤の上に作られた王
宮跡。 建造は5世紀頃。よくこんな垂直な岩上
に…と、その光景にまず驚いてしまう。
考古学博物館
カタラガマ・
デェーワーラヤ
カサマラ
N
Aigiriya � シギリヤ
ナータ・
デェーワーラヤ
クイーンズ
サンレイ
仏歯寺
トラベラーズ・ネスト
国立博物館
Y.M.B.A
ヒル・トップ
キャンディ駅
キャンディ湖
デボン・レスト
Castle Hill G/H
ポトゥグル・ヴィハーラ
ティランカ
マルワトゥ・ヴィハーラ
シギリヤの美女たち
スイス
キングス・パーク
�王朝跡/考古学博物館
仏歯寺やキャンディ湖周辺に、 王朝時代の
史跡がいくつか残る。 仏歯寺裏の16世紀の
建築物は現在は考古学博物館となっている。
�キャンディ ・ マーケット
市街にある総合市場。 生鮮食品や日用品
などが並び庶民生活を垣間見ることができる。
�キャンディアン・ダンス
独特の衣装とアクロバチックな動きのキャン
ディ王朝の伝統的な舞踏。 市内劇場などで。
�ピンナルワの象の孤児院
親を亡くした子象や怪我をした象を保護して
いる施設。 キャンディの西約 30kmにある。
Polonnaruwa ▲キャンディ湖にたたずむ仏歯寺
� ポロンナルワ
ペラヘラ祭り
スリランカの仏教祭典。ペラヘラは行列の意味で、
仏舎利と共に多くの象や人がきらびやかな衣装で
パレードを繰り広げる。キャンディの夏祭りが有名。
�クオドラングル
城壁に囲まれ仏教関連
遺跡が集まる場所。 当
時の繁栄が偲ばれる。
�フォート地区
市の北西部、 官庁や高級ホテル、 外資系企
業などのビルが立ち並ぶ。 南北に走るヨーク
ストリートは高級ショッピング街として知られる。
�ペタ地区
フォート地区の東側、 庶民的な店が並び露店
も多い。 アジアン雑貨を探すのもおすすめ。
�コロンボ国立博物館
イギリス統治下だった 1877 年に建設されたも
ので、 スリランカ最大の博物館。 仏教関連や
歴代王朝の遺跡、 民俗学資料が展示される。
国立博物館
Dambulla � ダンブッラ
文化三角地帯の中心付近にある町で、 交通
の要衝であり、 野菜の集積地ともなっている。
�ダンブッラ石窟寺院
地上約 100m にある岩の
洞窟に作られた寺院で、
紀元前から近代に作られ
たものまで、 5つの部屋
で構成されている。
� アヌラダプラ
街中を走るトゥクトゥク
(スリーウィーラー)
� ゴール
Gal l e
最南部に位置するスリランカ第 3 の都市。
古くから東方貿易の中継地として栄えた。
Anuradhapura
スリランカ最古のシンハラ王朝が開かれた場
所で、 BC4世紀から 1017 年まで首都とされた。
�イスルムニヤ寺院
地上約 100m にある洞窟に
作られた寺院。 岩に張り付
いたようにお堂が建っている。
�ルワンウェリ ・ サーヤ大塔
アヌラダプラのシンボルにも
なっている、 白く巨大な塔。
▲
特徴ある装飾のワタダーゲ
▲
�国立博物館
王妃の宮殿だったもの。 当時の遺跡やキャン
ディアン ・ ダンスの衣装などを展示している。
アヌラダプラが南インド軍勢に征服された後、
1017 年から 1215 年まで王朝が置かれた街。
岩壁に描かれた女性の温和な表情に思わず見と
れてしまう人も多いだろう。そして女性たちの顔立
ちをよく見てみると、それぞれ顔立ちが異なってい
るのに気づく。スリランカが古くから仏教を通じて世
界各国の人々と交流があったことを物語っている。
スリランカ最大の都市。 街には様々な商業施
設が並び、 道路は渋滞が激しい。
▲
レイク・イン
�仏歯寺
4世紀に南インドのカリンガ王の娘が嫁いでく
る際にスリランカに持ち込まれた仏歯 (釈迦
の歯) は、 王権の象徴となり王朝の変遷とと
もに保管場所が移った。 キャンディ王朝崩壊後
はイギリスが保持したが、 キャンディに戻され、
この寺に保管されている。
▲ 美女たちが描かれた壁画
岩山の入口へすすむ小道
▲
キャンディ・マーケット
Colombo � コロンボ
▲
Kandy � キャンディ
�砦
インド洋に突き出した半島の縁を石造りの砦
が囲んでいて、 その上を歩いて巡ることがで
きる。 砦の内側は旧市街となっており、 歴史
を物語るオランダ教会、 グレート教会や国立
博物館など見どころも多い。
観光の際の注意
● みだしなみに注意
寺院ではタンクトップや短パン、ミニスカートなど肌
を露出する服装はマナー違反なので注意。
● 足の裏に自信のない人は…
スリランカでは境内に入る時に靴を脱ぐのが礼儀。
庭は小石が痛いので慣れない人は厚手の靴下を。