pdf:53KB - 日本コロムビア

平成 14年 3月期
決算短信 (連結)
上 場 会 社 名
日本コロムビア株式会社
平成 14年 5月 24日
上場取引所東 大 名 札
コード番号 6791
本社所在都道府県
(URL http://www.columbia.co.jp)
東京都
問合せ先 責任者役職名 経営企画本部長
氏 名 島田 博正
TEL (03) 3584 - 8297
決算取締役会開催日 平成 14年 5月 24日
米国会計基準採用の有無
無
1. 14年 3月期の連結業績(平成 13年 4月 1日 ∼ 平成 14年 3月 31日)
(1)連結経営成績
売 上 高
営 業 利 益
経 常 利 益
14年 3月期
13年 3月期
百万円
57,576
%
△ 37.7
百万円
△ 2,003
%
−
百万円
△ 2,498
%
−
92,477
12.2
△1,946
−
△2,716
−
1株当たり
当期純利益
14年 3月期
13年 3月期
百万円
△ 22,130
当期純利益
%
−
潜在株式調整
株主資本 総資本 売上高
後1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 経常利益率
円 銭
△ 168.19
円 銭
−
%
△ 1,852.7
%
△ 7.3
%
△ 4.3
△355
−
△ 5.05
−
△ 5.9
△ 5.3
△ 2.9
(注)①持分法投資損益
14年 3月期
− 百万円
13年 3月期
− 百万円
②期中平均株式数(連結)
14年 3月期
131,579,905 株 13年 3月期
70,523,036 株
③会計処理の方法の変更
無
④売上高、営業利益、経常利益、当期純利益におけるパーセント表示は、対前期増減率
(2)連結財政状態
総 資 産
株 主 資 本
百万円
14年 3月期
13年 3月期
株主資本比率
%
円 銭
20,224
△ 3,191
△ 15.8
△ 17.29
48,607
5,580
11.5
79.13
(注)期末発行済株式数(連結)
14年 3月期
184,617,543 株 (3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による
投資活動による
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー
百万円
14年 3月期
13年 3月期
1株当たり株主資本
百万円
13年 3月期
70,523,036 株
財務活動による
キャッシュ・フロー
百万円
現金及び現金同等物
期 末 残 高
百万円
百万円
△ 1,137
△ 765
2,121
2,456
369
3,839
△4,244
4,513
(4)連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数
11社 持分法適用非連結子会社数
0社 持分法適用関連会社数
(5)連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規)
1社 (除外)
15社 持分法(新規)
0社 (除外)
0社
0社
2. 15年 3月期の連結業績予想(平成14年 4月 1日 ∼ 平成15年 3月31日 )
売 上 高
経 常 利 益
当 期 純 利 益
百万円
中間期
通 期
−
33,900
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期)
百万円
百万円
−
−
900
300
1 円 62 銭
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
尚、15年3月期はミュージックエンタテインメント事業に特化した当社の事業再生第一年度にあたり、中間期は
準備期間の要素が強いため、業績予想は通期ベースといたしました。
1.企業集団の状況
当社は、オーディオ・ビデオソフト等の制作、製造、宣伝、販売を事業としており、主要な製品は
CD、CD−ROM、DVD、LD、ミュージックテープ、ビデオソフトなどであります。当社の企
業集団は、当社、子会社11社および関連会社1社で構成されております。
当グループの事業の系統図は次のとおりであります。
(注)
は製品・商品・サービス等の供給
【系統図】
(制作・生産会社他)
(販売会社)
[国内]
得
当
連結子会社
・ コロムビア ミュージック(株)
・ (株)エッグマン
・ (株)コロムビア クリエイティヴ
・ コロムビア興産(株)
・ (株)メディア アプローズ
・ (株)コロムビア情報システム
・ (株)コロムビア総合サービス
連結子会社
・(株)シーエフシーコタニ
意
[海外]
社
連結子会社
・デノン デジタル エルエルシー
(その他の会社)
[国内]
関連会社
・ (株)レコード会館
連結子会社(清算中)
・コロムビア マグネ プロダクツ㈱
− 1 −
先
連結子会社
・デノン コーポレーション(USA)
2.経営方針
(1)経営の基本方針
当社は、創立以来、経営の基本理念としてきた「音楽、映像を通じ、心豊かな生活文化を創造し、
その向上につとめ、社会の発展に貢献する」ことを今後も経営の基本理念としていきます。加えて、
株主、顧客、取引先その他すべてのステークホルダーにとって価値ある企業であり続けるために、常
に時代のニーズに即した、魅力ある作品を制作し提供していくことを使命として、グループ企業一丸
となって、創造性と効率性を兼ね備えた音楽エンタテインメント企業としての地位を確立していくこ
とを経営の基本方針とします。
(2)利益配分に関する基本方針
当社では、安定した配当の維持を基本とし、将来の事業展開に備えて内部留保の充実を図りつつ、
業績および今後の見通しなどを総合的に考慮し、配当を行うことをその方針としています。
なお、当期配当金につきましては、当社の業績および現在の財務内容から、誠に遺憾ながら無配と
させていただく予定です。
(3)今後の取り組みについて
新 生 コ ロ ム ビ ア の 確 立 に 向 け た 重 点 施 策 と し て 、 経 営資源有効活用のための機構改革、ヒッ
ト商品創りへの環境整備、収益圧迫要因の除去、収益力あるコスト構造の構築などの経 営 課 題 を 引
き 続 き 実 行 し て い く 中 で 、 特 に 今後の事業展開の最重点課題として「制作・宣伝プライオリティ
ーの明確化」「プレス事業の独立経営強化」および「グローバル展開の推進」に取り組んでいきます。
経営資源をヒット創りに集中投下することを目的とする経営資源有効活用のための機
構改革においては、連結ベースで各事業の生産性向上を図ることが必要不可欠との認識か
ら、各事業の統廃合も含めた諸施策を検討のうえ実行していきます。
加えて、発売点数の削減と返品率の削減を着実に実施することで、制作と宣伝活動の選
択と集中を図るとともに、収益力あるコスト構造を確立していきます。
ま た 、 間 接 部 門 の 簡 素 化・ 効 率 化 、 営 業 所 の 統 廃 合 に よ る 効 果 的 か つ 効 率 的 な 販 売 活 動 、
物流コストの削減、並びに機構改革と人事刷新についても引き続き推進していきます。
当社にとっての最大の課題は、
「ヒット商品の創出」に他なりません。ヒット商品創り
に向けた環境整備の第一歩として、当社は、制作宣伝部門をコロムビアレコード、コロム
ビ ア ハ ウ ス 、 ト ラ イ ア ド/パ ッ シ ョ ン お よ び ト ー タ ル ス ペ ク ト ラ ム の 4 制 作 部 門 制 と し 、 4
制作部門を社長直轄とする機構改革を実施しました。制作4部門制は、当社の伝統的な得
意 分 野 を さ ら に 強 化 す る と 同 時 に 、J − P O P 分 野 に お け る ア ー テ ィ ス ト の 育 成 と ヒ ッ ト
商品の創出を推進していくことを目的とするものです。制作 ・宣伝プライオリティーを明
確化し徹底することで、ヒット商品創出の原動力が生まれ、4制作部門が、独自のレーベ
ル文化のもとでアーティスト育成とヒット商品創りに集中する環境が整いました。
また、プレス事業の独立経営強化のため、パッケージ・メディア生産事業を担う川崎工場を、事業
資源の統合、組織再編を含む構造改革を通じて、事業基盤の強化を図るとともに経営的な独立性を高
めていきます。
さらに、グローバルな音楽エンタテインメント企業を目指す当社では、当期中に、グロ
ー バ ル 展 開 に 着 手 し ま し た 。 具 体 的 に は 、 米 国 子 会 社 デ ノ ン コ ー ポ レ ー シ ョ ン ( USA)の
も と に SLG,LLC.を 新 た に 設 立 し 、SAVOY ジ ャ ズ と DENON ク ラ シ ッ ク の カ タ ロ グ を ベ
ー ス に 平 成 14 年 第 一 四 半 期 か ら 一 連 の 作 品 を リ リ ー ス 、 米 国 で の 制 作 活 動 も 積 極 的 に 展
開していきます。
− 2 −
以上、新生コロムビアへの転換と事業再生はいまだその途上にありますが、グループ企
業 一 丸 と な っ て「 コ ロ ム ビ ア 事 業 再 生 計 画 」 の 実 現 に 向 け 注 力 して き ま し た 。当社では今後
も同計画を着実かつ積極的に展開することによって、創造性と効率性を兼ね備えた組織への変革を推
進し、事業再生と業績の早期回復に邁進する所存です。
3.経営成績及び財政状態
(1)経営成績
① 当期連結業績の概況
当期における連結売上高は、平成 13 年 10 月 1 日付けで、AV・メディア関連機器部門を㈱デノン
に新設分割し、譲渡した結果、575 億 7 千 6 百万円(前年同期比 37.7%減少)となり、うち国内売上高
は 380 億 5 千 3 百万円(前年同期比 28.3 % 減少)、海外売上高は 195 億 2 千 3 百万円(前年同期比 50.5%
減少)となりました。
ミ ュ ー ジ ッ ク エ ン タ テ イ ン メ ン ト 部 門では、アーティスト、発売作品の絞り込みによる制作・宣伝
費の集中投下、営業体制の見直し、子会社の統合など効率化に向けた諸施策を推進いたしました。オ
ーディオソフトでは、氷川きよしの「演歌名曲コレクション」、「大井 追っかけ音次郎」、松山千春の
「 LIVE BOX 1980-1999 “ O ・ I・ RA ”」、「季節の旅人∼春・夏・秋 ・冬∼」、ミッシェル・
パ ニ ク ル ー
ガン・エレファントの 「 ロデオ・ダンデム・ビート・スペクター」
、P a n i C r e wの 「 Welcome2
da Dancefilia 」な ど のアルバムが、また、シングルでは氷川きよしの「きよしのズンドコ節」、
「大
井追っかけ音次郎」、「箱根八里の半次郎」、都はるみの「夕陽坂」、田川寿美の「海鳴り」などが売上
に寄与いたしました。ビデオソフトでは、アニメの「とっとこハム太郎」の一連の作品、音楽ビデオ
「美空ひばりメモリアル・フォーエヴァー」などがご好評をいただきました。また、DVDソフトも
生産体制の強化を図るとともに、作品数を充実し伸長いたしました。しかしながらオーディオソフト、
ビデオソフトともにビッグヒットを創出できず、米国のオーディオソフト製造販売子会社デノン デ
ジタル エルエルシーの不振や市場規模の大きいJ−POP分野作品の不振もあって、当部門全体と
しての売上高は 328 億 8 千 8 百万円(前年同期比 5.2%減少)となりました。
A V・ メ デ ィ ア 関 連 機 器 部 門については、平成 13 年 10 月 1 日付けで㈱デノンに新設分割・譲渡い
たしましたので、上半期のみの概況になります。国内では、民生用音響機器はホームシアター機器の
AVサラウンドアンプ、AV用スピーカーをはじめ、ピュアアンプ、CD/MD一体型システムコン
ポなどがご好評をいただき、売上に寄与いたしましたが、低価格帯のシステムコンポは低調のまま推
移いたしました。業務用情報関連機器は、デジタル式長時間通話録音装置の受注増などにより伸長い
たしましたが、国内販売子会社の不振もあり、国内売上高全体としては前年上半期を下回りました。
一方海外では、AVレシーバーなどのホームシアター用オーディオ機器などが欧州を中心にご好評を
いただき、前年上半期を上回りました。その結果、当部門全体としての売上高は 246 億 8 千 8 百万円
(前年上半期比 2.4%増加)となりました。
損益につきましては、米国のオーディオソフト製造販売子会社デノン デジタル エルエルシーの不
振に加え、売上高の減少、競争激化によるハード機器の低価格化の進行などにより、連結経常損失は
24 億 9 千 8 百万円となり、ま た 、 特 別 損 失 と し て A V・ メ デ ィ ア 関 連 機 器 部 門 の 分 社 化 ・譲
渡に伴う譲渡損ならびに未積立退職給付債務を処理したほか、事業再生計画の人員軽量化
施策実施に伴う特別退職金、子会社に対する土地売買保証債務履行に伴う損失等を計上い
− 3 −
たしましたため、特別利益として固定資産および投資有価証券売却益を計上いたしました
も の の 、 連結当期純損失は 221 億 3 千万円となりました。
② 次期連結業績の見通し
今後につきましては、音楽、映像を中心としたソフト事業に特化した新経営体制のもと、グロー
バルなエンタテインメント企業として再構築し、グループ企業一体となって業績の早期改善と一層の
飛躍を目指しておりますが、現時点での次期連結業績予想といたしましては、売上高 339 億円、損益
につきましては経常利益 9 億円、当期純利益 3 億円を見込んでおります。
(2)財政状態
当期の概況
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、仕入債務の増加はありましたものの、主に売上高の減
少に伴う税金等調整前当期純損失の影響により、前期に比べ 15 億 6 百万円減少し 11 億 3 千 7 百万円
の支出となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、設備投資の抑制、保有株式の売却による収入等があり
ましたものの、A V ・ メ デ ィ ア 関 連 機 器 部 門 の 分 社 化 ・ 譲 渡 に 伴 う 支 出 お よ び 前 期 に あ り ま
し た 保 有 不 動 産 の 売 却 に よ る 収 入 が 大 幅 に 減 少 し た こ と に よ り 、前期に比べ 46 億 4 百万円減
少し 7 億 6 千 5 百万円の支出となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、第三者割当による増資資金の一部を借入金の返済、社
債の償還資金に充当いたしましたが、前期に比べ 63 億 6 千 5 百万円増加し 21 億 2 千 1 百万円の収入
となりました。
その結果、現金及び現金同等物は 1 億 3 千 6 百万円増加いたしましたが、連結除外子会社の残高
22 億 1 千 4 百万円が減少したことにより、期末残高は、前期に比べ 20 億 5 千 7 百万円減少し 24 億 5
千 6 百万円となりました。
− 4 −
4.連結財務諸表等
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円 未満切捨)
科
当連結会計年度
目
(14.3.31 現在)
前連結会計年度
増 減 額
(13.3.31 現在)
(資 産 の 部)
流
動
資
産
9,894
32,388
△22,494
現 金 及 び 預 金
2,461
4,542
△2,081
受取手形及び売掛金
4,492
14,249
△9,757
棚
産
1,828
11,213
△9,385
繰 延 税 金 資 産
65
151
△86
他
1,074
2,547
△1,473
金
△27
△316
289
産
10,249
16,056
△5,807
有形固定資産
9,060
10,454
△1,394
建 物 及 び 構 築 物
2,592
4,434
△1,842
機械装置及び車両運搬具
1,561
2,128
△567
土
地
4,639
2,860
1,779
他
266
1,031
△765
71
135
△64
1,118
5,466
△4,348
85
2,782
△2,697
金
298
487
△189
長 期 前 払 費 用
225
321
△96
そ
他
556
2,000
△1,444
金
△47
△126
79
80
161
△81
20,224
48,607
△28,383
卸
そ
貸
固
定
資
の
倒
資
そ
引
当
の
無形固定資産
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
長
貸
繰
延
資
期
貸
付
の
倒
資
産
引
当
産
合
計
- 5 -
(単位:百万円 未満切捨)
科科科
目
当連結会計年度
目
(14.3.31 現在)
前連結会計年度
(13.3.31 現在)
増 減 額
(負 債 の 部)
流
動
負 債
10,789
33,724
△22,935
1,509
7,160
△5,651
金
−
11,684
△11,684
1 年 内 償 還 社 債
−
5,000
△5,000
未払金及び未払費用
8,181
7,697
484
返 品 調 整 引 当 金
336
353
△17
製 品 保 証 引 当 金
−
468
△468
762
1,359
△597
12,626
9,301
3,325
債
4,300
4,300
0
金
5,860
3,942
1,918
繰 延 税 金 負 債
−
66
△66
再評価に係る繰延税金負債
1,794
−
1,794
退 職 給 付 引 当 金
524
679
△155
役員退職慰労引当金
24
247
△223
122
65
57
23,415
43,026
△19,611
−
−
−
金
13,469
6,783
6,686
資 本 準 備 金
9,463
6,012
3,451
再 評 価 差 額 金
1,433
−
1,433
27,228
6,687
20,541
△4
92
△96
△323
△620
297
△1
0
△1
△3,191
5,580
△8,771
20,224
48,607
△28,383
支払手形及び買掛金
短
期
借
そ
固
定
入
の
負
他
債
社
長
期
そ
借
入
の
負
債
合
他
計
(少数株主持分)
少 数 株 主 持 分
(資 本 の 部)
資
本
欠
損
金
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
自
己
資
株
本
式
合
計
負債・少数株主持分及び資本合計
- 6 -
(2)連結損益計算書
(単位:百万円 未満切捨)
当連結会計年度(A)
前連結会計年度(B)
前 年 比
(13.4.1∼14.3.31)
(12.4.1∼13.3.31)
(A)/(B)
高
57,576
92,477
62
価
37,126
60,349
62
販売費及び一般管理費
22,454
34,074
66
失
2,003
1,946
−
益
872
1,127
77
科
科科
目目 目
売
上
売
上
営
営
原
業
損
業
外
収
受取利息及び配当金
雑
営
収
業
支
益
外
払
雑
費
利
損
用
(97)
(126)
(77)
(774)
(1,000)
(77)
1,897
72
1,366
息
(432)
(790)
(55)
失
(934)
(1,107)
(84)
経
常
損
失
2,498
2,716
−
特
別
利
益
673
3,649
18
固 定 資 産 売 却 益
(222)
(3,649)
(6)
投資有価証券売 却 益
(450)
( −)
( −)
特
別
損
失
20,116
973
2,067
固 定 資 産 除 却 損
(93)
(329)
(28)
特 別 退 職 損 失 金
(2,039)
(148)
(1,378)
投資有価証券評 価 損
(157)
(206)
(76)
棚 卸 資 産 評 価 損
( −)
(289)
( −)
営 業 移
転
損
失
(10,223)
( −)
( −)
分 割 業
務
費
用
(161)
( −)
( −)
退 職 給
付
費
用
(3,922)
( −)
( −)
失
(3,517)
( −)
( −)
税金等調整前当期純損失
21,941
40
−
法人税、住民税及び事業税
213
282
76
法 人 税 等 調 整 額
△25
32
−
益
−
−
−
失
22,130
355
−
和
少
当
解
数
期
損
株
主
純
損
損
- 7 -
(3)連結剰余金計算書
(単位:百万円 未満切捨)
科
科科
目目 目
当 連 結 会 計 年 度
前 連 結 会 計 年 度
(13.4.1∼14.3.31)
(12.4.1∼13.3.31)
欠 損 金 期 首 残 高
欠
損
金
減
少
6,687
6,325
高
連結子会社減少に伴う
欠 損 金
欠
損
金
減
増
少
高
加
高
1,611
1,611
−
−
連結子会社増加に伴う
欠 損 金
役
当
期
員
純
増
加
賞
損
高
17
与
4
−
22
6
6
失
22,130
355
欠 損 金 期 末 残 高
27,228
6,687
- 8 -
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
科
目
当連結会計年度
(単位:百万円 未満切捨)
前連結会計年度
増 減 額
(13.4.1∼14.3.31)
(12.4.1∼13.3.31)
△21,941
1,305
324
△95
△97
432
10,223
161
3,922
3,517
△222
△450
286
161
701
2,525
756
143
△580
△256
△1,200
△1,137
△40
2,591
678
79
△126
790
−
−
−
−
△3,649
−
493
△1,420
△775
2,417
1,039
126
△614
△182
−
369
△21,901
△1,286
△354
△174
29
△358
10,223
161
3,922
3,517
3,427
△450
△207
1,581
1,476
108
△283
17
34
△74
△1,200
△1,506
−
△72
△617
△44
413
△14
1,279
△1,745
189
△153
△765
1,098
−
△1,472
△56
4,500
△103
93
−
96
△317
3,839
△1,098
△72
855
12
△4,087
89
1,186
△1,745
93
164
△4,604
△3,866
5,900
△5,052
10,141
−
△5,000
0
2,121
△81
136
4,513
20
△2,214
2,456
△1,309
−
△4,215
−
1,300
−
△19
△4,244
△126
△162
4,676
−
−
4,513
△2,557
5,900
△837
10,141
△1,300
△5,000
19
6,365
45
298
△163
20
△2,214
△2,057
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失
減
価
償
却
費
長 期 前 払 費 用 償 却 費
貸 倒 引 当 金 の 増 減 額
受取利息及び受取配当金
支
払
利
息
営
業
移
転
損
失
分
割
業
務
費
用
退
職
給
付
費
用
和
解
損
失
有 形 固 定 資 産 売 却 益
投 資 有 価 証 券 売 却 益
売 上 債 権 の 増 減 額
棚 卸 資 産 の 増 減 額
仕 入 債 務 の 増 減 額
そ
の
他
小
計
利息及び配当金の受取額
利
息
の
支
払
額
法 人 税 等 の 支 払 額
和 解 金 の 支 払 額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
短期投資の純減少による収入
短期投資の純増加による支出
有形固定資産の取得による支出
無形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
投資有価証券の取得による支出
投資有価証券の売却による収入
分社化・譲渡に伴う支出
貸付金の回収による収入
そ
の
他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短 期 借 入 金 の 純 減 少 額
長 期 借 入 れ に よ る 収 入
長期借入金の返済による支出
株 式 の 発 行 に よ る 収 入
社 債 の 発 行 に よ る 収 入
社 債 の 償 還 に よ る 支 出
そ
の
他
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減高
現金及び現金同等物の期首残高
新規連結子会社の現金及び現金同等物の残高
連結除外子会社の現金及び現金同等物の残高
現金及び現金同等物の期末残高
- 9 -
連結財務諸表作成のための基本となる事項
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社 ………… 11社
主要会社名:デノン コーポレーション(USA)、デノン デジタル エルエルシー、
(株)シーエフシーコタニ、(株)コロムビア クリエイティヴ、コロムビア興産(株)、
コロムビア ミュージック(株)
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用会社 ……… 該当ありません。
(2)持分法非適用会社
関連会社 ……………… 1社
なお、持分法非適用会社は、それぞれ連結純損益及び連結剰余金に及ぼす影響が軽微であり、かつ
全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の決算日等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と同一であります。
4.会計処理基準に関する事項
(1)資産の評価方法及び評価基準
① 棚卸資産
製
品 ……………………………… 主として先入先出法による原価法
半 製 品 ……………………………… 主として最終仕入原価法
原材料・貯蔵品・仕掛品 ……………… 主として総平均法による原価法
② 有価証券
子会社株式および関連会社株式 …… 移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの …………………… 決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部資本直入法)
時価のないもの …………………… 移動平均法による原価法
(2)固定資産の減価償却方法
① 有形固定資産
金
型 ……………………………… 生産高比例法
その他の有形固定資産 ……………… 定率法、一部定額法
② 無形固定資産 ………………………… 定額法
なお、ソフトウェア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法
(3)繰延資産の処理方法
① 新株発行費
支出時に全額費用として処理しております。
② 社債発行差金
社債の償還期間に渡り、均等償却しております。
(4)引当金の計上基準
① 貸倒引当金
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能
性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 返品調整引当金
ディスク、ミュ−ジックテ−プ等の返品による損失に備えるため、総売上高に対する返品実績
率に基づく返品損失見込額を計上しております。
- 10 -
③ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務および年金資産の見
込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異については15年による按分額を費用処理しております。また、数
理計算上の差異は発生時の翌年度から5年による均等額を費用処理することとしております。
④ 役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の支出に備えるため、当社所定の基準に従い必要額を計上しております。
(5)消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
5.連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価方法は、全面時価評価方法を採用しております。
6.利益処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会社の利益処分について、連結会計年度中に確定した利益処分に基づいて作
成しております。
7.連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フローにおける資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金
及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内
に償還期限の到来する短期投資からなっております。
[注記事項]
(連結貸借対照表関係)
当連結会計年度
前連結会計年度
1.有形固定資産の減価償却累計額
25,382 百万円
44,261 百万円
2.非連結子会社及び関連会社に対する資産
投 資 有 価 証 券 (株 式)
2 百万円
280 百万円
3.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産
建
物
1,240 百万円
1,959 百万円
土
地
4,345
861
計
5,586
2,821
上記に対応する債務
借
入
金
4,776 百万円
7,838 百万円
4.保証債務
- 百万円
0 百万円
5.貸借対照表に計上した固定資産のほか、リース契約により使用している重要な固定資産として、スタジオ
調整卓、電子計算機及びその周辺機器、その他があります。
6.自己株式数
8,493 株
1,095 株
7.土地再評価法を適用し、土地の再評価をしております。
再評価の方法 ………… 鑑定評価、路線価、固定資産税評価額を基準に合理的な調整を加え、評価して
おります。
再評価年月日 ………… 平成14年3月31日
再評価前帳簿価額 …… 1,300百万円
再評価後帳簿価額 …… 4,528百万円
- 11 -
(連結損益計算書関係)
当連結会計年度
1.販売費及び一般管理費の主な内訳
広
告
宣
伝
費
運
賃
荷
造
費
販
売
増
進
費
従 業 員 給 与・手 当
減
価
償
却
費
2,729 百万円
2,202
4,116
6,114
214
前連結会計年度
3,968 百万円
3,249
8,160
9,069
324
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当連結会計年度
1.現金及び現金同等物の期末残高と連結
貸借対照表に掲記されている科目の金
額との関係
現 金 及 び 預 金 勘 定
2,461 百万円
△5
2,456
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
現金及び現金同等物
- 12 -
前連結会計年度
4,542 百万円
△29
4,513
5. セグメント情報
(AV・メディア関連機器部門の平成13年10月1日付での分社・売却により、当連結会計年度のAV・メディア関連機器部門
セグメント情報は、13.4.1∼13.9.30迄となっております。)
(1)事業の種類別セグメント情報
(単位:百万円 未満切捨)
当
連
結
会
計
年
度
前
(13.4.1 ∼ 14.3.31)
結
会
計
年
度
(12.4.1 ∼ 13.3.31)
計
消去又は
連
全
社
57,576
-
ミ ュ ー シ ゙ ッ ク AV ・ メ テ ゙ ィ ア
エンタテインメント 関 連 機 器
連
結
ミ ュ ー シ ゙ ッ ク AV ・ メ テ ゙ ィ ア
エンタテインメント 関 連 機 器
計
消去又は 連
全
社
結
Ⅰ 売上高及び営業損益
売 上 高
(1)外部顧客に
対する売上高
32,888
24,688
内部売上高又は振替高
-
-
計
57,576
34,683
57,794
92,477
-
-
-
-
-
57,576
34,683
57,794
92,477
59,580
35,517
57,164
92,682
-1724 △2,003
△834
629
△204
92,477
(2)セグメント間の
-
32,888
24,688
57,576
営 業 費 用 33,557
24,298
57,856
営 業 利 益 △668
389
△279
1,724
-
1,741
92,477
94,424
(1,741) △1,946
Ⅱ 資産、減価償却費
及び資本的支出
資 産
19,845
減 価 償 却 費
925
資 本 的 支 出
396
-
19,845
379
20,224
21,192
26,951
48,144
463
48,607
380
1,305
-
1,305
1,392
1,199
2,591
-
2,591
316
713
-
713
633
895
1,528
-
1,528
(注)1.事業区分の方法
当社の事業区分は、オーディオ・ビデオソフトなどの制作、製造販売のミュージックエンタテインメント事業と、
AV・メディア関連機器の製造販売を中心とするAV・メディア関連機器事業にセグメンテーションしております。
2.各事業区分の主要製品
事 業 区 分
主
要 製 品
ミュージックエンタテインメント CD、CD−ROM、DVD、LD、ミュージックテープ、ビデオソフト
システムオーディオ、アンプ、CDプレーヤー、MDレコーダー、
AV・メディア関連機器 DVDプレーヤー、カラオケ演奏機、ICメモリー関連機器、
楽器、業務用情報関連機器
3.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、親会社本社の総務部門等管理部門および
研究開発に係る費用であります。
当連結会計年度 1,724百万円
前連結会計年度 1,741百万円
4.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(現金および有価証券)、長期
投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
当連結会計年度 379百万円
前連結会計年度 463百万円
−13−
(2)所在地別セグメント情報
(単位:百万円 未満切捨)
日 本
Ⅰ 売 上 高
(1)外部顧客に
対する売上高
(2)セグメント間の
内部売上高又は振替高
計
営 業 費 用 営 業 利 益 Ⅱ 資 産
北 米
当 連 結 会 計 年 度
(13.4.1 ∼ 14.3.31)
ヨーロッパ
東南アジア
計
38,788
10,928
6,036
1,823
57,576
10,691
49,480
48,851
628
19,360
4
10,932
11,207
△274
2,771
149
6,186
6,157
28
-
3,197
5,020
4,905
115
-
14,044
71,620
71,123
497
22,131
消去又は
全 社
(14,044)
(14,044)
(11,542)
(2,501)
(1,906)
連 結
57,576
57,576
59,580
△2,003
20,224
(単位:百万円 未満切捨)
日 本
Ⅰ 売 上 高
(1)外部顧客に
対する売上高
(2)セグメント間の
内部売上高又は振替高
計
営 業 費 用 営 業 利 益 Ⅱ 資 産
北 米
前 連 結 会 計 年 度
(12.4.1 ∼ 13.3.31)
ヨーロッパ
東南アジア
計
54,207
19,702
14,675
3,893
92,477
21,563
75,770
75,890
△119
41,301
23
19,726
19,768
△42
7,245
73
14,748
14,477
271
6,495
7,802
11,695
11,481
214
2,153
29,463
121,941
121,617
323
57,195
消去又は
全 社
(29,463)
(29,463)
(27,193)
(2,269)
(8,587)
連 結
92,477
92,477
94,424
△1,946
48,607
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北 米 ・・・・・ アメリカ合衆国・カナダ
(2) ヨーロッパ ・・・・・ ドイツ・フランス・イギリス
(3) 東南アジア ・・・・・ 香港・シンガポール
3.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、親会社本社の総務部門等管理部門および
研究開発に係る費用であります。
当連結会計年度 1,724百万円
前連結会計年度 1,741百万円
4.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(現金および有価証券)、長期
投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
当連結会計年度 379百万円
前連結会計年度 463百万円
(3)海外売上高
Ⅰ 海外売上高
Ⅱ 連結売上高
Ⅲ 海外売上高の
連結売上高に占める割合
Ⅰ 海外売上高
Ⅱ 連結売上高
Ⅲ 海外売上高の
連結売上高に占める割合
(単位:百万円 未満切捨)
当 連 結 会 計 年 度
(13.4.1 ∼ 14.3.31)
北 米
ヨーロッパ
東南アジア その他の地域
計
10995
6083
2168
277
19523
57576
19.09649854 10.56516604 3.76545783 0.481103237 33.90822565
(単位:百万円 未満切捨)
前 連 結 会 計 年 度
(12.4.1 ∼ 13.3.31)
北 米
ヨーロッパ
東南アジア その他の地域
計
19848
14760
4118
711
39437
92477
21.46263395 15.96072537 4.452999124 0.76883982 42.64519827
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北 米 ・・・・・ アメリカ合衆国・カナダ
(2) ヨーロッパ ・・・・・ ドイツ・フランス・イギリス
(3) 東南アジア ・・・・・ 香港・シンガポール
(4) その他の地域 ・・・・・ オーストラリア・ニュージーランド
3.海外売上高は、当社および連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
−14−
6.販
部
計
状
(13.4.1∼14.3.31)
国 内
海 外
計
国 内
海 外
計
国 内
海 外
計
AV・メディア関連機器
合
の
当連結会計年度(A)
門
ミュージックエンタテインメント
売
況
(単位:百万円 未満切捨)
前連結会計年度(B)
前期比
(12.4.1∼13.3.31)
28,748
4,140
32,888
9,305
15,383
24,688
38,053
19,523
57,576
7.有
価
証
(A)/(B)
30,861
3,822
34,683
22,179
35,615
57,794
53,040
39,437
92,477
93
108
95
42
43
43
72
50
62
券
(1)時価のある有価証券
(単位:百万円 未満切捨)
前 連 結 会 計 年 度
(13.3.31 現在)
当 連 結 会 計 年 度
(14.3.31 現在)
区
分
取得原価
その他有価証券
株
式
債
券
そ の 他
計
連 結
貸借対照表
計 上 額
12
9
−
22
差
10
9
−
20
額
△2
0
−
△2
連 結
貸借対照表
計 上 額
取得原価
2,153
9
−
2,153
差
2,325
9
−
2,335
額
172
0
−
172
(2)時価評価されていない主な有価証券
区
分
当 連 結 会 計 年 度
(14.3.31 現在)
連結貸借対照表計上額
子会社株式及び
関連会社株式
その他有価証券
非上場株式
(店頭売買
株式を除く)
計
(単位:百万円 未満切捨)
前連結会計年度
(13.3.31 現在)
連結貸借対照表計上額
2
280
62
166
64
447
- 15 -
8.デリバティブ取引の契約額等、時価び評価損益
(当連結会計年度)
金利関連
区
分
種 類
(単位:百万円 未満切捨)
当連結会計年度(平成14年3月31日現在)
契 約 額 等
時 価
評価損益
うち1年超
市
場
取
引
以
外
の
取
引
スワップ取引
受取変動・支払固定
3,600
1,400
△68
△68
合 計
3,600
1,400
△68
△68
(注) 時価の算定方法
金利スワップ契約を締結している取引銀行から提示された価格によっております。
(前連結会計年度)
「金融商品に係る会計基準」を適用し、デリバティブ取引については「ヘッジ会計」が
適用されておりますので、注記の対象から除外しております。
- 16 -
9.役員の異動(平成14年6月27日予定)
1.新任取締役候補
取 締 役 執行役員専務
取
締
役
取
締
役
執行役員上席常務
兼最高財務責任者
中島
正雄(現 執行役員専務)
尾関
好良(現 執行役員上席常務兼最高財務責任者)
ジェフリー・エム・ヘンドレン
(現 リップルウッド・ホールディングス L.L.C.マネー
ジングディレクター)
2.新任監査役候補
常勤監査役
監 査 役
監
査
役
3.退任予定監査役
常勤監査役
監 査 役
監
査
役
遠藤
安藤
進(現 (社)日本レコード協会総務部部長)
淳(現 ㈱日立製作所 企画室部長)
杉本
勇次(現 リップルウッド・ホールディングス
L.L.C.バイスプレジデント)
神谷
河西
亨
晋二郎(㈱日立製作所コーポーレート・コミュニケーション本部長)
大城谷
圭一郎(㈱日立建設設計 顧問)
− 17 −