IAR

Cortex-M統合開発環境のご紹介と
ソフトウェアエンジニア様向けの
Cortex-Mマイコン導入支援紹介
Company Profile
IARシステムズ会社紹介
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30年の歴史と実績
組込開発ツールのグローバル・スタンダード
■ スウェーデン本社
IAR SYSTEMS AB (Uppsala, Sweden)
CEO: Stefan Skarin
従業員数：約160名（2013年／グループ全体）
売上高：約30億円（2012年／グループ全体）
■ 日本法人
商号
：
代表者
：
設立
：
所在地
：
アイエーアール・システムズ株式会社
代表取締役上村清史
2001年1月15日
東京都千代田区神田須田町1-21-5 C-5ビル5F
■沿革
1983年：スウェーデンにて創業（本社：スウェーデン、ウプサラ）
1986年：世界で初めて組込みマイコン向けC言語コンパイラを開発
1986年：日本国内での製品販売開始
2001年：日本法人 IARシステムズ株式会社設立
2011年： IAR SYSTEMS GROUP ABがスウェーデン市場上場
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ワールドワイドの事業拠点
Distribution:
NORTH EUROPE & RUSSIA
Denmark
Finland
Norway
Sweden
Russia
EMEA & SOUTHWEST ASIA
Austria
Czech Republic
France
Germany
Greece
India
Ireland
Israel
Italy
Netherlands
Portugal
Slovaika
Spain
South Africa
Switzerland
Turkey
UK
EAST ASIA & JAPAN PACIFIC
Australia
China
Hong Kong
Korea
Singapore
Taiwan
現地法人
販売拠点（代理店）
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製品紹介
製
品
開
発
段
階
RTOS
ミドル
ウェア
最適なRTOS/ミドルを提案
統合開発環境
RTOS/Middeleware
開発
東芝製マイコンをすぐに評価可能なキットを用意。
納期6営業日。
評
価
段
階
http://www.iar.com/jp/Products/Starter-kits-debugprobes/
評価キット
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ICE
受託
開発
ARM用統合開発環境
IAR Embedded Workbench for ARM
実績
性能
使いやすさ
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ARM用開発環境 EWARM
ARMコアであれば東芝ARMマイコンすべてを1ライセンスでカバー可能。
Cortex-A
ARM11
Cortex-R
Cortex-M
ARM9
ARM7
最新デバイス対応はHPより確認可能。リストにないデバイスも対応予定の場合がございます。
お気軽にお問合せ下さい。
http://www.iar.com/jp/Products/IAR-Embedded-Workbench/ARM/
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ARM用開発環境 EWARM
ユーザーが負担する作業量比較
立上げ工程
Free
Tool
デバイス
対応作業
EW
対応済デバイスで
あれば、作業不要
日本語インターフェースや
各種日本語資料を用意。
スムーズな立上げが可能。
保守
開発工程
ツール
習熟
トラブル解決
（ノンサポート）
コード品質
/効率の悪化による
調整
ツール動作
の重さ/
機能性
新デバイス対応
バグ修正
機能追加
メーカーによる
継続的メンテナンス
メーカーによる
テクニカルサポート。
1営業日以内に1時回答。
高いコード効率/
実行処理速度を実現。
・独自設計による軽快な操作性
・豊富なオプション機能
EWARMを使うことで立上げ～開発～保守工程にわたって、
時間短縮、品質の向上が可能に。
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日本国内Cortex-M用デファクトスタンダード
2007年度よりNO.1シェア継続中。
国内Cortex Mシリーズ市場の70%が
EWARMを利用。
EWARMを採用した主な理由
コード効率
IAR EWARM
日本語対応/
メーカーサポート
他ツール
2012年度独自調査による
豊富なRTOS/
ミドルウェア対応
各種Cortex-Mイベントなどのアンケート結果
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優れたコード効率
コンパイラの性能はFlashサイズに影響します
-25%
IAR EWARM (v6.10.3)
GCC 4.4.1 (CodeSourcery 2009q3-68)
MSP430 ベンチマーク EW430<CCS
ARMベンチマーク EWARM<GCC
2000
IAR
EWRL78
-20%
SH2Aベンチマーク EWSH<HEW
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0
-30%
RL78ベンチマーク
EWRL78<Cube Suite＋ -30%
-35%
ベンチマークスピード
コンパイラの性能はクロック仕様にも影響
速
同一プログラムを各ツールでコンパイルした際の処理スピードを比較。
数値が高いほど高速。
IAR EW
IAR EWARM
遅
Coremark*において
2012年にマイコン/プロセッサ共に最速を記録。
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*出展元:Coremark
各CPU、ツールを比較する
世界標準のベンチマークサイト
http://www.coremark.org/
参考：コンパイラのメカニズム
C Source
優れたコンパイラはデバイスに関わらず
高い性能を出す傾向にあります。
x = x - 15;
Compiler
Parser
High-Level
Optimizer
Intermediate Code
=
x
–
x 15
Code Generator
Target Code
LDR
LDR
SUB
STR
汎用
ターゲット依存
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R0,x
R1,[R0,#0]
R1,#15
R1,[R0,#0]
Low-Level
Optimizer
Assembler
Object Code
=コンパイラの中で行われるアクションの80%を占める。
デバイスが変わっても同じ効果。
=コンパイラの中で行われるアクションの20%を占める。
デバイスごとに異なる効果。
000100110101
101111011101
使いやすい日本語対応
 ユーザインターフェース／マニュアル／ヘルプ完全日本語対応
すぐにわかる！
 ARMユーザー向けの日本語資料やセミナを多数用意
他ツールユーザー向け
EWARMマニュアル(無償100P)
他ツールで
の操作
ＥＷＡＲＭでの操
作
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ARM初経験者向け
開発TIPS集（無償120P)
ARM特有の
実践テクニック
機能安全ライセンス
 コンパイラとしてTUV認証取得済み。
IEC 61508、ISO26262のサポート要件をクリア。
通常ライセンスのオプションとして機
能安全ライセンスを用意
 TUVの認証書
 機能安全ガイド
 固定バージョンでの継続保証
※費用は通常ライセンスの倍額程度と
なります。詳細はお問い合わせ下さい。
通常のライセンスでも機能安全ライセンスと同等のコンパイラですので、
高いコード品質を利用することが可能です。
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安心のメーカ対応
 日々のテクニカルサポート
IAR日本法人
ユーザー様
メールによる質問
1営業日以内に
一次回答
メーカーサポートスタッフ
が秋葉原に常駐
 日本ユーザー様に合わせた中長期的な機能改善
IAR日本法人
IARスウェーデン
日本のニーズ
ユーザー様の声を
取りまとめ。
新機能/改善
製品開発
消費電流計測機能、エディタ改善など多く機能が
日本のユーザー様の声から実現。
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Cortex-A～Mまで全方位でカバー
標準化ケース
非標準化ケース
プロジェクト、モジュールごとに
開発環境が異なる。
プロジェクト1
Cortex M0＋
Cortex A9
デバイス
TZ
TX0
プロジェクト2
Cortex R4
R4
開発環境
プロジェクト・モジュール
を横断して環境を統一。
プロジェクト1
Cortex M0＋
Cortex A9
TZ
プロジェクト2
Cortex R4
TX0
IAR EWARM
1ライセンス
潜在的な問題点
EWによる標準化
 重複コストが発生(開発環境の選定/立上げ
/導入コスト）
 資産・ノウハウの共有が困難。
 ARMコアが変わっても
1ライセンスでカバー。
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R4
豊富な無料オプション／機能
1. 構成管理ツールSubversionと連携
EWARMとフリー構成管理ツールSubversionが連携可能。開発中のバージョン管理を用意に行えます。
2. スタック使用量の解析
コールツリー内の最悪値を表示してボトルネックを検出。
3. パワーデバッグ（消費電力計測）
ボード全体の消費電力をリアルタイム計測。波形をダブルクリックすると該当ソースへジャンプ。
4. I-Scopeパワーデバッグ（消費電力計測）
ボード全体ではなく任意の地点を高精度に計測可能。波形をダブルクリックすると該当ソースへ
ジャンプ。
5. RTOSプラグイン
EWARMとRTOSが連携。タスクごとのスタックサイズやステータスを表示。
6. 静的解析ツール MISRA Cチェッカ搭載
MISRA Cの規格に沿ってソースの静的解析が可能。
EW上のプロジェクト＞オプション＞MISRA-Cにて設定可能。
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ARMコア全般対応ICE
標準ICE
I-jet ARM: 35,000円（税別）
JTAG
SWD
SWV
・ARM7/9/11、Cortex-M/R/Aコアをサポート
・USB2.0ハイスピードインタフェース対応 (480Mbps)
・外部電源不要：USBバスパワーにて動作
・ターゲット電源をI-jetから供給可能 (5V400mA、過負荷保護付き)
・ターゲットの消費電力を測定可能：分解能力~200μA、サンプリング
周波数200kHz時
トレース
機能付
JTAGjet-Trace for ARM-1M：348,000円（税別）
ETMトレースバッファ4.5MB搭載
JTAGjet-Trace for ARM-4M : 448,000円（税別）
ETMトレースバッファ18MB搭載
JTAG
SWD
ETM
・ARM7/9/11、MPcore、Cortex-M/R/A、XScaleベースをサポート
・エンベデッドトレースマクロセル(ETM)ロジックを備えたARMコアを
サポートし、リアルタイムでのPC、変数のトレースが可能
・USB2.0(480Mbps)にてホストPCに接続
※別途、IARシステムズEWARM製品版ライセンスが必要となります。ICEのみでは使用できません。
Cortex Mシリーズコア対応ICE
標準ICE
I-jet ARM: 35,000円（税別）
JTAG
SWD
SWV
・ARM7/9/11、Cortex-M/R/Aコアをサポート
・USB2.0ハイスピードインタフェース対応 (480Mbps)
・外部電源不要：USBバスパワーにて動作
・ターゲット電源をI-jetから供給可能 (5V400mA、過負荷保護付き)
・ターゲットの消費電力を測定可能：分解能力~200μA、サンプリング
周波数200kHz時
トレース
機能付
JTAGjet-Trace for CM-1M : 148,000円（税別）
ETMトレースバッファ4.5MB搭載
JTAGjet-Trace for CM-4M : 298,000円（税別）
ETMトレースバッファ18MB搭載
JTAG
SWD
ETM
・CortexMコアをサポート
・エンベデッドトレースマクロセル(ETM)ロジックを備えたARMコアを
サポートし、リアルタイムでのPC、変数のトレースが可能
・USB2.0(480Mbps)にてホストPCに接続
※別途、IARシステムズEWARM製品版ライセンスが必要となります。ICEのみでは使用できません。
導入支援
東芝社製マイコン導入支援
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IARの導入支援１
はじめてのCortex-Mマイコン開発もIARの豊富な導入実績に基づく導入支援を
させて頂きます。
導入段階
まずはターゲットデバイスの評価キットからスタート
豊富な評価キット
Cortex-M0：
TMPM061
Cortex-M3：
TMPM341
TMPM364
TMPM366
TMPM369
TMPM370
TMPM380
※他、複数のマイコン用評価キットを現在開発中
動作テストに必要となるハードウェア（評価ボード・ICE）／サンプルが含まれております。
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IARの導入支援２
はじめてのCortex-Mマイコン開発もIARの豊富な導入実績に基づく導入支援を
させて頂きます。
導入支援
豊富なテクニカルトレーニングを実施
8/16ビットから32ビット
マイコンへ移行テクニック
2014年2月19日：MISRA-C活用セミナー汎用性を高めるプログラミング手法の確立
2014年2月21日：豆蔵・IAR共催MCU変更とソフトウェア開発標準化を見据えた
上流設計と開発ツール
毎月Cortex-Mマイコン導入ハンズオントレーニングも開催
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評価キットプレゼント
会場のIAR社員へお名刺を頂けた方の中から抽選で5名様にプレゼント
または申込専用ウェブフォームも用意しております。（募集締切：2月14日）
TMPM380評価キット
(KSK-TMPM380-TPL) 30,000円（税別）
東芝専用ICE付
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TMPM380 ARM 32ビットCortex-M3 デバイス
16Mbit外部シリアルフラッシュROM
JTAGインタフェースコネクタ (20ピン, 2.54mmピッチ)
miniUSBコネクタ（USB/UARTブリッジ経由でUARTへ接続）
電源LED
ユーザLED×8
7セグメントLED×3
10MHzセラミック発振器
32,768kHz水晶発振器
SD/MMCカードスロット
トグルSW×3
リセットSW
ブートモードセレクトSW
スライドボリューム（アナログ入力）
スライドボリューム（スピーカ音量）
ローパスフィルタ×2、切替SW
スピーカアンプ
スピーカ出力コネクタ
3系統電源供給：USB、JTAG、外部電源
外形寸法：100×135mm
EWARM無償評価版をご用意しております。
http://www.iar.com/jp/Service-center/Downloads/
www.iar.com/jp
各種評価キットを取り揃えております。
http://www.iar.com/jp/Products/Starter-kits--debug-probes/
本資料の取り扱い
本資料はユーザー様のグループ企業内
に留めて頂ければ、自由に転送・閲覧
して頂いて構いません。
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本紙に関する問い合わせ先：
お気軽に問い合わせ下さい
IARシステムズ株式会社
セールスチーム村井一仁
Tel: 03-5298-4800
Email：[email protected]
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