25th

25th
Anniversary of
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
人間の生活空間で働く
自律型知能移動ロボット
−実環境への適応−
2005年8月31日
筑波大学
油田信一
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「山彦」による屋内自律ナビゲーション
YMBC PROJECT
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ロボット技術
1: テレオペレーション
人間と機械の
インタフェース
2: 自律行動
自律性、自立性
臨機応変な行動
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自律移動ロボットに期待される作業と対象
作業内容:
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・アメニティタスク
→ 一般生活者
•遊び相手 ・掃除
・サービスタスク
•生活支援 ・警備
•道案内
・荷物運搬 → 老齢者・障害者・健常者
•配送
・搬送
・管理タスク
•草刈り
・収穫
→ 人間・動物
•土木工事
•メインテナンス
・フィールドタスク
→ 苦渋作業からの解放
•採掘作業 ・探査
→ 人間のいけないところ
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自律移動ロボットに期待される作業と環境
YMBC PROJECT
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環境:
作業内容:
•家庭内
•屋内
•市街地
•道路
•農地
•建設現場
•荒地・鉱山
•深海
•宇宙
•遊び相手 ・掃除
•生活支援 ・警備
•道案内
・荷物運搬
•配送
・搬送
•草刈り
・収穫
•土木工事
•メインテナンス
•採掘作業 ・探査
ロボットの知能
• 人間の知能/動物の知能
: 目的としての知能
• ロボットの知能
− 仕事(作業)をするための知能
: 手段としての知能
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知能ロボット
• 複雑な環境内で、複雑な仕事を実現
− 実世界対応技術
− (決められた)作業の達成能力
• 簡単な指示でキチンと働く
− 良いヒューマンインタフェース
− (ユーザから見た)多目的性、汎用性
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働くロボットに求められること
YMBC PROJECT
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• 自然な環境で働くこと
実世界問題
• 普通の仕事をすること
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知能ロボットの技術要素
• 実世界対応技術
– センサ ・・・ 環境認識
– アクチュエータ ・・・ 制御
• ヒューマンインターフェイス技術
– 操作
– 提示
• ロボットの知能
– Reasoning,学習
• システムインテグレーション
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移動ロボットの特徴:
行動・作業空間の大きさ
• マニピュレータ
ー ほぼロボット自身の大きさ
• 移動ロボット
− 自分自身の大きさの数百
∼数千倍
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移動ロボットの知能 :自律性
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作業空間の大きさ
• 環境の多様さと複雑さ
• 環境整備の難しさ
• 正確なモデル作成が不可能
• 時々刻々の変化
への対処能力
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筑波大学
自律移動ロボットプロジェクト
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山彦プロジェクト
研究の目的:
• 実環境で働き
人間の生活を支援するロボット技術
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筑波大学 知能ロボット研究室
自律型移動ロボット「山彦」
•自律性を持ち
•自立的に移動できる
•移動ロボット
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移動ロボットの基本能力
ナビゲーション
• 目的地まで行くこと
• 自律性の基本機能
YMBC PROJECT
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自律的ナビゲーションの実現
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• 環境地図(事前知識) :論理的データ
+
:アナログ信号
センサデータ
• 経路計画
+
動作制御
:論理的処理
:アナログ処理
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自律ナビゲーションシステムの構造
動作情報
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制御信号
内界センサ
自己位置推定
走行制御
環境
環
境
地図・
環境モデル
環境情報
外界センサ
環境認識
ナビゲーションシステム
動作計画
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自律ナビゲーションの戦略
YMBC PROJECT
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• 世界座標系上での位置推定・動作計画と制御
• センサデータと地図(事前知識)の利用
– 環境理解
– 自己位置推定
• 計画と制御の分離
– オフラインの動作計画
– オンラインとリアルタイムの動作制御
ナビゲーションのための座標系
世界座標系
ロボット
座標系
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自己位置推定技術:
ポジショニング
• グローバルポジショニング(Global
Positioning)
– 初期位置情報なしの位置推定
• 位置追跡(Position tracking)
– 移動量測定に基づく
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世界座標系における自己位置推定
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• 内界センサによるロボットの移動量の累積
– 慣性センサの連続測定(デッドレコニング)
– ロボット位置と同時に誤差の大きさも推定
• 外界センサの離散・非同期使用
– 最尤推定(MLE)によるデータの融合
– 拡張カルマンフィルタ
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3階層による動作計画と制御系の構成
(オフライン)経路計画
− 論理的(組み合わせ)最適化/静的処理
− 幾何学情報を利用(ロボットの大きさを考慮)
経路情報・環境情報
(オフライン)軌跡設計
− 数値的最適化
− 時間軸・物理的・力学的条件を考慮
制御系への目標入力
(オンライン・実時間)フィードバック制御
− 実世界における実行
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ロボットの走行・軌跡制御
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センサ情報の取り込み
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(オフライン)経路計画
− 論理的(組み合わせ)最適化/静的処理
− 幾何学情報を利用(ロボットの大きさを考慮)
制御系への目標入力
(オンライン・実時間)フィードバック制御
− 実世界における実行
センサ情報
(オフライン)軌跡設計
− 数値的最適化
− 時間軸・物理的・力学的条件を考慮
センサ処理系
経路情報・環境情報
「山彦」のコントローラのアーキテクチャ
‹機能分散 – モジュール化アーキテクチャ
‹モジュール間に高い独立性を持たせる
ひとつの機能に
ひとつのCPU
機能の追加時の
容易性と柔軟性
[機能] 統括系、走行制御系、超音波測
距系、視覚処理系、音声合成など
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「山彦」のコントローラのアーキテクチャ
開発環境(クロスコンパイ
ラ)
マスターモジュー
ル
User Programs
Human Interface
Communication LINK
走行制御
モジュー
ル
位置推定
モジュール
Motor Driver
Encoder Interface
Motor and Encoder
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超音波測距
モジュール
視覚処理
モジュール
Transducer
Driver
Transducer
CCD Camera
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「山彦」に実装された機能モジュール
マスターCPU
走行制御CPU
Master module
Locomotion module
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視覚処理CPU
Vision module
超音波測距CPU
USRF module
「山彦」のアーキテクチャ
「山彦」
マスターモジュール
User
CPU
Program T805
Libraries
Transputer
コマンドと
links
走行制御モジュール データ
Motion
CPU
Control
Process T805
I/F circuits
開発
システム
音声合成モジュール
V.S.
CPU
Process 68000
I/F circuits
超音波測距モジュール
Range Finding CPU
T805
Process
I/F circuits
移動ロボットの行動記述と制御(問題の切り分け)
走行すべき経路の計画
統括系(マスター)
追従目標経路の 並び(直線、円弧、…)
現在位置の確認と次に走行すべき
経路の指示
追従目標経路
(直線、円弧、…)
外界センサによる測位
経路追従制御
速度目標値
駆動輪速度制御
位置
推定系
∫dt
自己位置推定系
(オドメトリ、
ランドマーク観測)
走行制御系
B
実装 – モジュールへのコマンド送信
モジュールからのデータ読み取り
「山彦」
マスターモジュール
User
CPU
Program T805
Libraries
走行制御モジュール
Motion
Control
Process
CPU
T805
I/F circuits
Spur_line(0,0,0);
while(near_pos(0,3,0.5))
usleep(10000);
Spur_line(0,3,π/2);
while(near_pos(3,3,0.5))
usleep(10000);
Spur_line(3,3,-π);
while(near_pos(3,0,0.5))
usleep(10000);
Spur_line(3,0,-π/2);
while(near_pos(0,0,0.5))
usleep(10000);
stop_Q();
正方形上を移動する
Position based navigation of quadruped robot
Time-space coordination of multiple robots
Long Term Continuous Activity of
Autonomous Mobile Robot
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th
25
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25YMBC
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廊下環境での長時間活動
TSUKUBA SINCE 1977
YMBC
PROJECT
SINCE 1976
z廊下環境での1週間に渡る自立ナビゲーション
z環境:
– 筑波大学第三学群
L棟4階廊下
zタスク目標:
– 往復70mの廊下巡回走行
– 約30分に1度づつ,
1週間に300回程度
th
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25YMBC
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デバッグのための実験監視環境
TSUKUBA SINCE 1977
YMBC
PROJECT
SINCE 1976
常にロボットの動きを見続けるのは困難
zPCによるログ記録
• ロボットの内部状態やセンサ値を無線でPCに保存
z映像記録システム
• ロボットのセンサでは分からない周囲の様子を観察する
ために環境中にカメラを2台設置.
th
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25YMBC
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01年12月以降の実験結果
TSUKUBA SINCE 1977
YMBC
PROJECT
SINCE 1976
目標の1週間程度の長時間活動を成功させた。
番号
開始日時
動作時間 走行距離
1
12月05日
22時間57分30秒
2,870m
2
12月09日
22時間45分13秒
2,870m
ほぼ同じ時間で
安定して暴走.
3
12月11日
22時間36分04秒
2,870m
(ひとつのミスのみ問題)
4
12月12日
22時間32分52秒
2,870m
5
12月13日
23時間09分09秒
2,940m
6
12月14日
22時間02分52秒
2,800m
7
12月15日
22時間36分22秒
2,870m
8
12月21日
6日05時間11分36秒
18,970m
9
03月08日
8日00時間52分41秒
24,570m
メモリリークを発見,
改善した
基地出庫で衝突
目標達成
th
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th PROJECT
25YMBC
Anniversary
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実験8の結果解析
TSUKUBA SINCE 1977
YMBC
PROJECT
SINCE 1976
z 6日間の長時間活動を実現した。
z 6日5時間11分36秒,271ナビゲーション,約19km
z 障害物の検出…巡回中16回,出庫中7回
z ほとんどが人間
床テープ検出ミス … 315回中35回
z 充電端子接続ミス … 12回
z 入庫の再試行で全て対処できた.
z 失敗の原因は出庫時のふらつきによる衝突
z 障害物を人間しか想定していなかった。
z 低速走行時の走行制御性に多少難点がある。
th
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th PROJECT
25YMBC
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実験9の結果解析
TSUKUBA SINCE 1977
YMBC
PROJECT
SINCE 1976
z 目的とする1週間以上の長時間活動を実現した。
z 8日0時間52分41秒,351ナビゲーション,約24km
z 障害物の検出…超音波39回,バンパ18回
z 床テープ検出ミス … 387回中36回
z 充電端子接続ミス … 0回
z 失敗の原因は他の研究室の荷物の搬出
z 83693通信データのうち,923個に欠損(0.135%)
Remote viewing on the Web
using
Mobile Robotic Avatars
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遠隔ロボットによる美術館
鑑賞
県立つくば美術館
インター
ネット
WWWブラウザからの
絵画鑑賞
YMBC PROJECT
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Experiments and Demo.
at the Tsukuba art museum
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
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Remote viewing at user site
- Example of remote viewing -
YMBC PROJECT
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研究室で日常的に働くロボット
− 来客へのお茶のサービス
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SH2/SH4を使ったロボットたち
車輪型階段昇降ロボットの制御
小柳栄次氏(桐蔭横浜大学)設計による
車輪型階段昇降ロボット
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
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480mm
脚・車輪方式の移動
56
0m
m
mm
0
7
5
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
•全重量41kg
アーム
12kg
本体
10kg
バッテリー 7kg
•タイヤ直径
285mm
•ホイールベース
290mm
•モータ
MAXON
Re40 150Watt
•電源電圧
48V
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動きの自由度
YMBC PROJECT
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ロボットの制御のポイント
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• 機構間の同期
• 本体とアームユニットの情報のやりとり
– 有線は不可能
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制御系のシステム構成
YMBC PROJECT
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統括コントローラ
アーム回転機構用
モータドライバ
本体コントローラ
コントローラ
アーム回転機構用
モータドライバ
アーム回転機構用
イニシャライズセンサ
アーム軸可変機構用
モータドライバ
車輪回転機構用
モータドライバ
光通信回路
光通信回路
光通信回路
光通信回路
端末コントローラ
端末コントローラ
アーム回転機構用
イニシャライズセンサ
歪ゲージ
端末回路
本体回路
アーム軸可変機構用
モータドライバ
車輪回転機構用
モータドライバ
歪ゲージ
アーム軸可変機構用
イニシャライズセンサ
アーム軸可変機構用
イニシャライズセンサ
端末回路
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制御系のシステム構成
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統括コントローラ
動作コマンド
アーム回転機構用
エンコーダ値
モータドライバ
アーム回転機構用
イニシャライズセンサ
アーム軸可変機構用
エンコーダ値
モータドライバ
車輪回転機構用
モータドライバ
エンコーダ値
本体コントローラ
モータの移動量
デューティー比
光通信回路
アーム回転機構用
モータドライバ
エンコーダ値
光通信回路
光通信回路
光通信回路
デューティー比
端末コントローラ
デューティー比
端末コントローラ
アーム回転機構用
イニシャライズセンサ
歪ゲージ
歪ゲージ値
端末回路
本体回路
アーム軸可変機構用
エンコーダ値
モータドライバ
車輪回転機構用
モータドライバ
エンコーダ値
歪ゲージ
歪ゲージ値
アーム軸可変機構用
イニシャライズセンサ
アーム軸可変機構用
イニシャライズセンサ
端末回路
25th
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本体コントローラ回路
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
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端末コントローラ回路
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階段を上るときのロボットの動き
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車輪型移動ロボットの
三次元位置・姿勢を推定する
モジュール
• モジュールの機能
– 自動で位置と姿勢を推定。
– ホストコンピュータからの要求に応じて推
定結果を返す
25th
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モジュールの構成
ホスト
ホスト
YMBC PROJECT
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推定方法
•
センサはジャイロ、重力センサ(加速度センサ)、
ロータリエンコーダを使用
① まずジャイロにより姿勢を推定。
この時発生するドリフト誤差を重力センサとの
融合により修正。
(ただし重力センサで修正できる2軸分のみ修正)
② 次に姿勢とタイヤの回転数を用いて位置を推定。
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位置推定
実験の例
使用した台車
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教育・研究用の小型移動ロボット「ビーゴ」
開発コンセプト
教育、研究用として、小型ながらも、高い環境認識、
教育、研究用として、小型ながらも、高い環境認識、
走行能力を持ち、拡張性の高い移動ロボットを作成する。
走行能力を持ち、拡張性の高い移動ロボットを作成する。
仕様
サイズ
L:312, D:245, H:282[mm]
重量
約 3 [kg] (ノート、バッテリーを除く)
速度
約 60 [cm/sec]
登坂能力
10 [deg]
連続稼働時間
7 [h] (バッテリーにより異なる)
システム構成
SH7045F
ビーゴに搭載するノートPC
走行制御ライブラリ
URG制御ライブラリ
利用例
USB, RS232
走行制御プログラム
測域センサURG
•実環境におけるナビゲーション
•実環境におけるナビゲーション
•道環境における環境地図作成と自己位置同定
•道環境における環境地図作成と自己位置同定
•複数台の自律ロボットによる協調動作
•複数台の自律ロボットによる協調動作
•移動ロボットのための要素技術開発
•移動ロボットのための要素技術開発
モータ
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機能分散型コントローラの特徴
• システム全体を複数のコントローラで構成
• コントローラ間での相互通信
統括制御
走行制御
環境センシング
マップ管理
YMBC PROJECT
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制御プログラムのレイヤー構成
統括側
コントローラ側
走行コマンド
座標系処理
走行モード管理
座標系管理
並進制御
回転制御
っっっっっっっっっb
車輪制御
自己位置推定
モータ制御
エンコーダ制御
モータデバイス
エンコーダデバイス
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
25th
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ビーゴによる障害物回避
YMBC PROJECT
TSUKUBA SINCE 1977
25th
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TSUKUBA SINCE 1977
Thank You
for
your Attention
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