と一緒にシール集めも楽しみながら、来場者の皆さんは、展示やイベントめていました。シールラリーも行われ、 2日︵日︶まで開催されました。九産大第回学文祭が5月日︵月︶ ∼6月の学術文化系サークルの日頃の活動産大コンテスト、漫画研究同好会の事業開発コースの模擬店、ミスター九部と裏千家茶道部のお茶会、経営学部今年も写真部の作品の展示や、茶道一般学生にも地域の方にもテーマ通りる楽しいイベントが実現できました。文祭も各文化系サークルの魅力が伝わ科４年・沖縄県・開邦高校︶は﹁今年の学平さん︵工学部都市基盤デザイン工学学術文化執行委員会委員長の豊岡広各会場を回っていました。ヒーローショーなど、多彩な催しが行笑顔になってもらえたので、良かったの成果が一堂に集まりました。試合や、音楽と絵がコラボレートしたと思います﹂と、大盛況だった学文祭にわれました。中でも、プロレス研究部の満足そうでした。取得講座で学んだ学生が、難関の国家地建物取引主任者︵宅建主任者︶﹂資格九産大キャリア支援センターの﹁宅した。でも、みんながゼロからのス限など、試験範囲が広いので大変で受講しました。民法、宅建業法、法令制建築学科 3 年の淋史佳さん︵福岡県・ 2 0 1 2 年度の試験では、工学部の仲介などに不可欠な国家資格です。宅建主任者は、不動産の売買や賃貸習できたりするシステムもありがたなってきたら、自宅のパソコンでも学がら学習するスタイル。試験日が近くかったですね。メーンはＤＶＤを見な教えてもらえたので、分かりやすタートであることを前提に先生から筑紫女学園高校︶、工学部住居・インテ強できなかったので、受験を諦めかけかったですね。実は夏休みに十分に勉資格試験に合格しました。リア設計学科3年の日髙暢子さん︵大う﹄と励ましてくださったので頑張れましたが、講座で先生が﹃まだ間に合そそぎ分県・鶴崎工業高校︶、経営学部産業経島県・大島高校︶をはじめとする 9 人営学科4年の長谷川壮之介さん︵鹿児したんですよ。今後は、資格取得のました。通学中も過去の問題集で勉強生かせたらと思います﹂と喜びを語りために学んだことを建築の授業でもが、合格しました。︵うち 5 人は２０１３年 3 月卒業生︶講座を受けて合格を勝ち取った1人。ました。淋さんもキャリア支援センターの﹁専門の建築を学ぶ上で役立つと思い、今年4月から本学工学部物質生命化学科と単位互換制度がスタートしました。目標としましたが、すっきりとした味わいに仕上がっ美術部とアコースティックギター同好日︵水・祝︶∼ 会による﹁ライブペイント﹂が人気を集﹁プロジェクト展２０１３﹂が、３月良明さん︵大分県・大分商業高校︶。月に締結した﹁東部地生まれたさまざまな分野の作品が展示されました。経営学部の学部間連携や、地元の企業・団体との連携でクト﹂。重度の四肢まひ者のための電動ストレッのデザイン開発を行った﹁シューズデザインプロジェ再評価プロジェクト﹂や株式会社ムーンスターと靴学科の４人の女子学生が受講しています。択することができます。今年度は物質生命化学、病態栄養学、調理学など9科目の中から選域大学連携協定﹂に基づく制度です。臨床薬理これは、2011年﹁テクノアートプロジェクト﹂は、芸術学部デザインチャーを開発しているプロジェクトなど、多彩な作品学部の学生から、要望通り仕上がったと喜ばれたのはの点滅をマイコンで操作するのが大変でした。芸術︵福岡県・九産大付属九州産業高校︶は、﹁ＬＥＤライト工学部バイオロボティクス学科4年の住田智基さんい評価を頂いています。近年は、企業の方からオれるなど結果も出てきており、企業の方々からも高ジェクト﹄で、試験的に発売した商品がすぐに売り切果が大きいと感じています。また﹃博多人形再生プロの実践的なプロジェクトは、学生の自主性を伸ばす効芸術学部美術学科の井上友子教授は﹁本学ならでは目線を考えながら学んでいます。生活に生かせでの調理学は、味や臭い、食べる人としての食品を物質として捉えます。一方、福岡女子大九産大の工学部の授業では、化学の視点からしいことに挑戦したいと思って受講しました。さん︵福岡県・八幡高校︶は﹁３年になって、新ファーを頂くことも増えてきました。今後も地域に違うので、両方を学ぶことで視野が広がったとる実践的な学問だと感じています。観点が全く話しました。貢献できるプロジェクトを進めていきたいですね﹂とほしいですね﹂と話しました。「少しでもやりたい、という気持ちがあるなら、やってみた方がいいですよ」と木佐貫さんからのアドバイスじていません。興味のある人は、ぜひ受講しても新鮮です。両方受けることによる負担も感設備など、講義内容以外の違いを感じること思います。その他、共学と女子大の違いや施設、る農業プロジェクトです。﹁第 6 次産業の勉強から農たくさんの買い物客でにぎわうアクロスに展示﹁fａｒｍプロジェクト﹂は、経営学部の学生にようれしかったですね﹂とものづくりの苦労と喜びを調理学を受講している３年の木佐貫未夏の数々を、多くの方が足を止めて見ていました。その他、はんてんのデザイン提案をした﹁半纏はんてん福岡女子大学国際文理学部食・健康学科との 4月半ばから10月の試験まで、講座は約 40回。模擬テストの点数もシートで自己管理書道部の展示をじっくり鑑賞学術文化執行委員会委員長の豊岡広平さんたと思います﹂と、経営学部産業経営学科 3 年の成松工学部物質生命化学科学文祭マスコット「きゅーさん」学科と工学部バイオロボティクス学科の学生たちがクト型教育﹂の成果を示すものです。芸術学部と工学部、で開催されました。これは、九産大の﹁ＫＳＵプロジェ日︵日︶に福岡市中央区のアクロス福岡１Ｆアトリウム 20 話しました。一つ一つ色と柄が違う博多人形。女性を中心に大人気業に興味を持ちました。初年度は、焼酎を造ることを３. ０ 07 +K 2013 Summer +K 2013 Summer 08 11 34 連携した未来のあかりの提案です。設計に当たった、若い感性を生かしたはんてんと博多織の帯 24 今後は「司書や2級建築士の資格取得にもチャレンジしたいですね」と淋さん音楽とアートの迫力ある共演 27 今年も観客を沸かせたプロレス研究部の試合学生が収穫したサツマイモから造った九産大発の焼酎デザインセンスとそれを形にする工学的技術力で未来のあかりを提案あんなコト& こんなコト【受賞・表彰、催事活動情報】【受賞・表彰、催事活動情報】商学部商学科３年津田壮太朗さん（福岡県・中間高校）老舗﹁げんべい﹂と九産大による﹁ビー百貨店・岩田屋とビーチサンダルのが次々に出てきて、それを解決するの﹁商品化を意識すると分からないことり、役割を分担しました﹂と清水さん。秀な作品が多いことから特別に設けは勉強になりました﹂と齊田さん。優チサンダルコンテスト﹂が開かれまし作品が、た。芸術学部デザイン学科の学生のビーチサンダルのデザインられた﹁げんべい賞﹂は、同学科3年の江島光洋さん︵長崎県・海星高校︶が受日︵水︶∼ 5 月 7 日︵火︶まで、福岡市中央区天神の岩田屋にパネル賞しました。﹁福岡のシンボルとして博ていると評価され、うれしいですね﹂。多人形を選びました。福岡らしさが出商品化された受賞3作品は、5月末めていました。に岩田屋の店頭で販売され、人気を集ザイン学科3年の石田康晃さん︵福岡県・東福岡高校︶は、﹁ターゲットを意識が共同でデザインした作品が選ばれ校︶と清水麻央さん︵福岡県・筑前高校︶年の齊田麗華さん︵福岡県・太宰府高ですね﹂と期待を語りました。さらに高いレベルを目指してほしいしました。来年は、仕事の視点からも解するため、今回のコンテストを企画﹁企画から販売まで、仕事の全体を理ホームページからダウンロードできまました。﹁お互いのアイデアを持ち寄博多げんべいの斎藤淳一さんは、九産大の中国語教員たちは、４年前す。パソコンやスマートフォンに保存しきたのが、良かったと思います﹂と喜から、より分かりやすい中国語学習の図書館にある音声が収録されたＣＤの優秀者は全校大会に出場できます。クコンテスト﹂などを開催。各クラスを使って、学習することもできます。中国語の表彰状も授与する予定です。授業では、教科書と連動したイベン産業大学で学ぶ基礎中国語Ⅰ﹂の主人今回刊行した中国語の教科書﹁九州石川准教授は﹁九産大に密着した内語を学ぶピクチャーカードや身近な会公は、九産大生です。この主人公が、中容にすることで、学習意欲を高められ話を盛り込んだハンドブックなどで国人留学生と出会って、助け合っていると思います。今回の教科書は市販のトができるよう工夫されています。各クくというストーリーです。﹁私は九産大教科書に比べ、例文も多く、内容を充実ラスで﹁単語王コンテスト﹂や﹁ペアワーの1年生です﹂と自己紹介したり、待ちさせています。卒業後に、もう一度中国す。そしてこの春、九産大オリジナルの合わせ場所は国際交流センターだった中国語教科書を作成しました。りと、九産大生がそのまま活用できる語を学び直したいと思ったときも、十分活用できる教科書に仕上がったと思います﹂と語りました。デザイン学科4年の黒木さんが、第回﹁ＪＵＭＰトレジャー新人漫画賞﹂佳作を受賞しました。﹁ＪＵＭＰトレジャー新人漫画賞﹂は、﹁週刊少年ジャンプ﹂︵集英社︶の月例新人漫画賞です。高校時代から漫画に興味があった黒木さんは、九産大に入学してから、本格的に漫画を描き始めました。漫画家の卒業生が多いことや、漫画の授業では現役の漫画家の考え方を学べるなど、漫画家を目指す上で、九産大の環境は心強いそうです。漫画家志望の友人たちと、自宅でアイデアを語り合うことも多いとか。現在は、学業の傍ら、福岡在住の漫画家の先生のアシスタントとして、プロのテクニックを学んでいます。﹁今回、目立つものをと思って描いた作品が受賞につながりました。漫画の授業や友人との話が、ストーリー作りに役立っています。これからも、多くの人に面白いと楽しんでもらえる漫画を描きたいですね。漫画家として長く続けられる実力を、しっかり身に付けたいと思います﹂と黒木さん。黒木さんの受賞作は、週刊少年ジャンプのＷｅｂサイトに公開されています。存です。九州産業大学長山本盤男される総合大学を目指してまいる所させ、また、教育力において最も信頼により、本学の教育・研究の質を向上確実に改革・改善につなげていくこと受け止め、指摘された問題点を一つ一つ今後、﹁努力課題﹂等の事項を真摯にと思料いたします。整備していることが証明されたもの分に満たし、確実な質保証システムをついて、本学が第三者評価の要件を十力の向上をはじめとした取り組みに今回、適合認定されたことは、教育を得ています。互評価ならびに認証評価の適合認定︵ 2 0 0 6 ︶年度には同協会による相自己点検・評価に取り組み、平成設置基準の改正を受け、いち早く本学は、平成３︵1991︶年の大学です。︵ 2 0 2 0 ︶年３月末日までの７年間︵ 2 0 1 3 ︶年４月１日から平成されました。認定期間は、平成﹁大学基準に適合している﹂と認定︵ 2 0 1 3 ︶年３月８日付文書にて、会による大学評価を受審し、平成価について、公益財団法人大学基準協法第109条第２項に定める認証評このたび、九州産業大学は学校教育受賞作品は、２サイズで商品化。奥が江島さんの「博多人形、波に乗る。」、中央が齊田さんと清水さんの「 c u t t i n g t h e b a c k o p e n 」、手前が石田さんの「ウニオンジャック」て、いつでも学習することが可能です。びを語りました。2 位には、同学科 3 しながらも、自分らしいデザインがで投票の結果、グランプリに輝いたデ上位の作品は商品化されました。 4月 48 展示されました。人気投票が行われ、 24 ためのオリジナルの教材を作成してき芸術学部デザイン学科ました。イラストを使って中国語の単少しずつ長い会話ができるように配慮された本文例文が盛り込まれています。音声は、編集に当たった国際文化学部国際文化学科の石川泰成准教授のリレーションズ協会認定﹁ＰＲプランナー補﹂の商学科 3 年の津田さんが、日本パブリックゆうしん左から、江島さん、清水さん、齊田さん、石田さん 25 資格を本学で初めて取得しました。この資格は広報・ＰＲの専門家としての資格です。企業経営の倫理からマーケティング技能、企業コミュニケーションなどの広い専門知識が芸術学部デザイン学科４年黒木雄心さん（佐賀県・鳥栖工業高校）「お客さまがフロアを巡りながら、６カ所に設置されたパネルを楽しんでいただけたことが良かったと思います」と岩田屋三越の栗山慎一郎さん「将来は、東京にも行きたいですね。デジタルを取り入れたり、新しいことにチャレンジしていきたいです」と黒木さん 57 求められます。 1 年次のマーケティングの授業で、広告に興味を持った津田さん。2年次には、授業で企業からの課題を受け、ターゲット選定からプランまで考え企業にプレゼンを行いました。プロの方から、具体的に指導を受けることができたのは、非常に勉強になったと語ります。こうした実践的な授業を受けることで、将来はマーケティングや広告の分野で仕事をしたいという明確な目標が定まったそうです。﹁今回のＰＲプランナー補の資格を取得したのも、将来の仕事に役立つとゼミの五十嵐先生に勧められたからです。試験は、他分野にわたっていて、応用問題も多く難しかったです。試験の 1カ月半前から、週1回、先生が試験指導をしてくださったのは、力になりました。現在は、ループ研究を行っています。忙しいですが、将来リサーチ・グランプリ︶での発表に向けて、グ月に東京で行われるＭＲＧＰ︵マーケティング・ 11 09 +K 2013 Summer +K 2013 Summer 10 の夢があるので、授業や研究が面白くて仕方ありません﹂と、笑顔で話しました。「将来は、ＰＲプランナーの上級資格も目指したいですね」と意気込みを語る津田さん 32 25 18 「構想から約１年かけ、ようやく完成しました。学生の皆さんに活用していただき、中国語の上達につなげてほしいと思います」と笑顔で語る石川准教授【受賞・表彰、催事活動情報】日︵土︶オー美術学科の南准教授が、大分市の花図﹂とし、枯れながらも力となって﹁ホルトノキ﹂。タイトルを﹁ホルト草経営学部産業経営学科事業開発依頼。無農薬・無添加・無加熱でタマを使ったドレッシングを作ることをネギ本来の味が楽しめるドレッシン﹂が、タマネギドレッシングを製作・販売しましコースのチーム﹁farm 次世代へ受け継がれていく草花と、大 JR大分駅南側に7月プンする、複合文化交流施設﹁ホルト日︵金︶、福岡市東区のアイラング﹁たまどれせれぶ﹂が完成しました。この先長い間利用され、多くの人と共南准教授は、﹁ホルトホール大分が物を生産しています。ドレッシングに共同で、無農薬の循環型農業により作安心と、地域の主婦の方たちに大好評売された際は、おいしさに加え、安全ドシティでのフリーマーケットで販５月同市出身。今回、地元の大分市美術館でした。て、ＮＰＯ法人循環生活研究所などと﹂は、授業の一環とした。﹁ f a r m 館長からの推薦で、デザインの依頼を使用したタマネギは、無農薬はもちろテージでは多彩な演目が行われます方向性が見えてきたそうです。﹁スあたり、さまざまな緞帳を見た中で、いう南准教授ですが、デザインするにました。色くらい色を重ねた糸でにしたかったので、色にはこだわりです。落ち着いた高級感のあるもの作は、京都の織物会社•龍村美術織物は、生活排水等が流れ込み栄養分が増オサを活用したものです。博多湾にした。この堆肥は、ミネラル豊富なア大きくておいしいものが収穫できまさまざまな経験ができました。仕事をさんに製作協力の依頼に行くなど、︵長崎県・西海学園高校︶は、﹁Tsuj i家産業経営学科3年の鳥羽亮介さん緞帳の原画制作は初めてだったと受けました。ん堆肥にもこだわった結果、普通よりれています。きく伸びていくホルトの幼木が描か 3.0 連鎖する世界を描きました。緞帳の制緞帳をデザインしました。南准教授は 3.0 に成長してほしいと思い、次の世代へ 24 20 ホール大分﹂内の大ホールステージの経営学部産業経営学科事業開発コースにするものです。ステージ上の世界をが、緞帳は、その始まりと終わりに目原画にほぼ近い、深い青色に仕上がり織り上げてもらっているのですが、境保全にも貢献できました。ちで集め、堆肥として使うことで、環になっています。このアオサを自分たえたため、アオサが大発生し環境問題九産大付属九州産業高校︶は﹁今後は、同学科4年の江口晃平さん︵福岡県・た﹂とプロジェクトの成果を話しました。任される事で責任感が強くなりまし川口さんは﹁子どものころから憧れます。たのに続き、２回目の太夫役となり５年前に振袖太夫︵一番太夫︶を務め森脇さんが務めました。森脇さんは、さんが、四番太夫を経済学科 4 年の三番太夫をデザイン学科3年の川口薦で選ばれます。５人の太夫のうち、太夫は日本舞踊の名取の中から推する上臈道中です。が、独特の足運び﹁外八文字﹂を披露は、豪華な衣装をまとった5人の太夫した安徳天皇をしのぶ祭り。メーンは、源平の合戦に敗れ、壇之浦で入水学生 2 人が選ばれました。﹁先帝祭﹂参拝﹂を披露する太夫役に、九産大のに行われた﹁先帝祭﹂で、﹁上臈道中・じょうろう山口県下関市で５月３日︵金・祝︶これまで無かった新しい商品を開発ました﹂と、手応えを感じた様子で、さんが選んだ九産大のシンボルも半円し、地域を盛り上げていきたいです﹁また緞帳を制作する機会があれば、のモチーフ。これを中心に、四角形やラ﹁食伊もん処︵くいもんどころ︶邪魔せず、あらゆるシーンに馴染む緞インがリズミカルに配置されています。そして、福岡市東区のレストラン帳をと考えました﹂。モチーフは、ホーデザイン学科4年の尾曲さん。﹁九産大英語の教科書をデザインしたのは、簗瀬さんは﹁モチーフを決めた後は、ね﹂と夢を語りました。ぜひ挑戦したいです﹂と話しました。雰囲気を壊さないシンプルなデザインを目指しました﹂と尾曲さん。らしいデザイン﹂というテーマに対しは、デザイン学科4年の簗瀬さん。簗瀬新入生用のバッグをデザインしたのて、尾曲さんが選んだのは、九産大の校カーブさせたりと、ディテールにこだ自分の感覚で、パーツを配置しました。わっています。﹃Ｗｅｌｃｏｍｅ﹄の文各パーツは、角を丸くしたり、わずかにめのラインを配置し、窓から差し込むンが入ったモチーフ。この形の上に斜光と影を表現しています。このライン字で、新入生を歓迎する気持ちを表現したバッグを持った大勢の新入生をしました。入学式の日、自分のデザイン見たときは、感動しました﹂と喜びを上がるタイポグラフィ的な面白さを備えています。﹁デザインは、使われるにより、ＡＢＣなどの文字が浮かびシーンを考えることが必要だと思い語りました。を語りました。感謝しています﹂と大役を務めた感想だくことができる役を頂けたことにで拍手してくださり、人に喜んでいた思います。道中、観客の皆さんが笑顔し、メリハリをつけることができたとを目指しました。何度も自分で練習り位が重いので、貫禄を表現することをお受けしました。以前の振袖太夫よしかできないと思い、２回目の太夫役森脇さんは、﹁時間のある学生時代しています﹂。てくれました。無事に終えてほっとになった方や九産大の友人も見に来通うのは大変でした。当日は、お世話クトを掛け持ちしている中、練習にですね。大学でいくつものプロジェていたので、選ばれてうれしかったアイランドシティのイベントでは、試食も大好評で、地域住民のみなさんにたくさん買っていただきました T s u j i 家﹂さんに、このタマネギルの名前にもなっている大分市の木 10 舎をイメージした半円に放射状のライ採用されました。用バッグに、 2人の学生のデザインが語の教科書と2013年度の新入生学内公募で、九産大オリジナルの英普段使いにもできそうなおしゃれなデザインます。教室の白い壁をイメージし、その経済学部経済学科4年森脇千絵さん（山口県・下関中等教育学校）、芸術学部デザイン学科３年川口貴子さん（山口県・下関中等教育学校）「たくさんの方のおかげで、おいしいドレッシングに仕上がり、満足です」と笑顔の鳥羽さん（左）と江口さん 2回目となる太夫役にチャレンジした森脇さん高さ8.1m、幅18mもある緞帳。緞帳の前に人が立つと、自然の中の小人に見えたり、スポットライトが当たると木漏れ日のようにも見え、さまざまな世界観が広がりますデザインした作品を手にした尾曲さん（左）と簗瀬さん（右）ラベルデザインも九産大芸術学部の学生による九産大初のタマネギドレッシング「たまどれせれぶ」貫禄と気品あふれる四番太夫の姿に、沿道の観客からも歓声があがりました演劇からコンサート、シンポジウム、講演会、学会、式典などに活用できる多機能ホール。収容人数1201人（1階 721席、2階230席、3階250席）「最初は1パターンしかデザインしなかったので、6 冊に展開するのは大変でした」と語る尾曲さん 11 +K 2013 Summer +K 2013 Summer 12 豪華な衣装に身を包み、見事に外八文字を披露しました三番太夫を務めた川口さん芸術学部美術学科日本画コース南聡准教授芸術学部デザイン学科4年尾曲弦太さん（鹿児島県・川内高校）、簗瀬幸佑さん（宮崎県・日南学園高校）【受賞・表彰、催事活動情報】女子ソフトテニス部団体１部リーグ 2位 ̶ 商学部観光産業学科４年宮鈴菜さん（福岡県・精華女子高校）連覇を達成しました。女子シングルスの部 3位ントに進みました。準決勝で、関東地区九産大は苦戦しながらも決勝トーナメ祉大学と北海道地区代表の函館大学。予選リーグは東北地区代表の東北福しました。 3 年連続でベスト 4 という結果を残りの決勝進出はなりませんでしたが、ソフトテニス王座決定戦では、4年ぶ３日︵月︶ ∼６月６日︵木︶の全日本大学九州地区代表として出場した６月戦でも季リーグ戦大会︵１部リーグ︶﹂の団体行われた﹁全九州学生ソフトテニス春女子ソフトテニス部は、５月初旬に女子ダブルスの部準優勝代表の早稲田大学に善戦したものの惜経営学部産業経営学科２年池浦遼さん（宮崎県・宮崎第一高校）男子個人組手出場経営学部国際経営学科４年川口結人さん（岡山県・おかやま山陽高校）全日本学生空手道選手権大会男子個人組手出場経済学部経済学科２年鍔坂智弘さん（福岡県・小倉工業高校）女子個人組手出場芸術学部デザイン学科３年山本桜子さん（長崎県・佐世保北高校）女子個人形出場商学部商学科２年戸髙美咲さん（福岡県・九産大付属九州高校）連覇を人でさらに年度九州学生ランキング︵女子ダブルス︶ではトップ日現在、平成日々練習に励んでいます。カレに挑みます﹂と今後の目標を掲げ、チーム力と技術を伸ばし、全日本インりました。今後は﹁部員を感じた戦いでした﹂と大会を振り返果となりましたが、昨年より手ごたえでも優勝を目指していたので悔しい結達成することができました。全国大会い戦いでしたが、チーム力で臨みました。プレッシャーもあり厳し戦は、新入部員３人を迎えた新体制で本工業高校︶は、﹁５月の春季リーグ住居・インテリア設計学科 3 年・熊キャプテンの山口史さん︵工学部経営学部国際経営学科２年張可心さん（宮崎県・日南学園高校）５月ます。５のうち、九産大が3ペアを占めてい ̶ 個人戦全日本学生剣道選手権大会 ̶ ３位 ̶ ̶ 全国大会に出場した卓球部（上）と柔道部（右）の試合の様子ベスト16 全九州学生剣道選手権大会個人戦学生名結果大会名経営学部国際経営学科３年吉武廉さん（大分県・大分鶴崎高校）オープンし、座席数は約九産大の付属高校である九州高校︵福日︵木︶、九州高校の創立周岡市︶と九州産業高校︵筑紫野市︶の野球部が、５月これは、同じ創設者・故中村治四郎年記念行事として交流戦を行いました。先生を持つ両校の生徒が、全校生徒による野球応援を通じて、友好と士気の高揚を図り、両校の愛校心の育成とともに﹁九産大ブランド﹂を確立することを目指して開催したものです。山本盤男学長による挨拶と始球式などの後、試合開始。選手たちのはつらつとしたプレーと、両校大応援団による熱い応援が繰り広げられました。勝利した九州高校野球部には、山本学長から中村治四郎杯が贈られました。初めての野球の交流戦でしたが、こ付属校同士の絆を深めていきます。れを機に、他の競技にも拡大し、九産大の席増え、﹁オアシス﹂が、今年３月リニューアルした。新しい﹁オアシス﹂は、自然光が降３12席︵レストランを除く︶となりまり注ぐ明るい空間です。白を基調に、赤や黒の椅子がアクセントとなったおしゃれなインテリアです。増築されたスペースには、﹁オープンカフェたちばな﹂のパンコーナーが設けられています。リニューアルに合わせ、新メニューも充実。小鉢メニューも増え、栄養バランスも考えやすくなりました。ワンプレートメニューのオアシスライスをはじめ、これからも新しいメニューが開発される予定です。新しい空間で掘と育成を目的とした﹁上野彦馬賞されました。締め切りは 9 月家を対象に﹁ファミリー部門﹂が新設さらに、今回から、地域の写真愛好で実施されます。︱九州産業大学フォトコンテスト日︱﹂。若手作家の登竜門としての﹁一般をご覧ください！詳細な情報は九産大ホームページています。︵金︶です。皆さんの作品をお待ちし回を迎える今回は、﹁時代︵いま︶を撮る・時門が設けられています。第部門﹂と﹁高校生・中学生部門﹂の2部世紀に羽ばたく若い写真家の発の食事を楽しんでみませんか。 30 九産大の柔道部、卓球部、空手道部、剣道部、ソフトボール部が、 ̶ しくも決勝戦進出を逃しました。 3位出場九州大会の団体または個人戦で優秀な成績を収め、全国大会への出場出場を決めました。その活躍を紹介します。団体の部女子体育大学の前に涙を飲みました。男子個人組手全日本学生空手道選手権大会に５人出場 ̶ ソフトボール部 5月17日（金）∼19日（日）九州地区大学男子ソフトボール春季大会代︵いま︶を創る﹂という共通テーマ山本学長から中村治四郎杯授与準優勝商学部商学科２年戸髙美咲さん（福岡県・九産大付属九州高校）空手道部 ̶ 50 13 女子個人形全九州学生空手道選手権大会 5位 13 +K 2013 Summer +K 2013 Summer 14 山本学長による始球式明るくおしゃれなスペースに大変身！ 90 14 芸術学部デザイン学科３年山本桜子さん（長崎県・佐世保北高校）コートに入場する、九産大女子ソフトテニス部の出場選手一同たち九州大会で３位に、９月の全国 9月6日（金） ∼9日（月）全日本大学男子ソフトボール選手権大会大会へ 21 3位 19 5月11日（土）女子個人組手 12 吉武さんが、７月の全日本 7月14日（日）大会に出場へ経営学部産業経営学科２年池浦遼さん（宮崎県・宮崎第一高校） 25 日程部 3位５月26日（日）部門剣道部男子個人組手 6月30日（日） ̶ 6月27日（木）∼30日（日）全日本大学総合卓球選手権大会団体の部敢闘賞女子の部商学部観光産業学科3年宮愛恵さん（宮崎県・日南学園高校）女子シングルスの部 3位団体の部で九州 2位出場 27 商学部観光産業学科３年宮愛恵さん（宮崎県・日南学園高校）全九州春季卓球選手権大会５月17日（金） ∼19日（日）卓球部団体の部 28年ぶりの全国 6月22日（土）、 23日（日）全日本学生柔道優勝大会大会出場学生名結果部門大会名日程部 5月18日（土）、 19日（日）九州学生柔道優勝大会柔道部１９決定戦でも同じく関東地区代表の東京準決勝の早稲田大学との試合で大奮闘 ■九州大会・全国大会で活躍した３サークル ■全国大会への出場が決定した２サークルの活躍に期待！