平成26年1月(PDF形式:1.2MB) - 関東財務局 - 財務省

都内経済情勢報告
(平成 25 年 10~12 月期)
平成 26 年 1 月 29 日
財務省関東財務局
東京財務事務所
《お問合せ先》
関東財務局 東京財務事務所 財務課
東京都文京区湯島 4-6-15 湯島地方合同庁舎
電話番号
03-5842-7219(ダイヤルイン)
FAX
03-5842-7029
ホームページアドレス http://kantou.mof.go.jp/tokyo/
1.総論
緩やかに回復している。
なお、足下は多くの企業から明るい声が聞かれている。
先行きについては、海外景気の下振れが懸念されるものの、経済対策の浸透や東京オ
リンピック開催決定に対するマインドの改善により、更なる景気回復を期待する声が聞か
れる。また、消費税率引上げに伴う駆け込み需要及びその反動が見込まれる。
【総括判断】
項目
25 年 7~9 月期
総括判断 緩やかに回復しつつ
ある。
(天気マーク)
〔
(凡例)
晴れ
前回と
の比較
25 年 10~12 月期

かれている。
多くの企業から明るい声が聞
緩やかに回復してい
る。
晴れ一部くもり
くもり一部晴れ
足下の動き
くもり
本ぐもり
小雨
雨
〕
【各項目の判断】
項目
25 年 7~9 月期
25 年 10~12 月期
個人消費 緩やかに回復しつつある。
緩やかに回復している。
住宅建設 足下では前年を上回っている。
このところ前年を下回っている。
設備投資 25 年度は増加見通しとなっている。
25 年度は増加見込みとなっている。
産業活動
緩やかに持ち直している。
(製造業)
緩やかに持ち直している。
企業収益 25 年度は増益見通し、増益率は上昇。
25 年度は増益見込みとなっている。
企 業 の
3 期連続で「上昇」超、上昇超幅拡大。
景 況 感
4 期連続で「上昇」超となっている。
雇用情勢 緩やかに回復しつつある。
緩やかに回復している。
前回との
比較







2.各論
□ 個人消費・・・・・緩やかに回復している。
大型小売店販売額をみると、スーパーは冬物衣料が不振だったことなどから微減となったものの、百貨店は
消費マインドの改善や訪日外国人による購買が増加したことにより時計や宝飾品などの高額品が好調であった
ほか、冬のボーナスアップへの期待感などにより紳士服は増加しており全体では前年を上回っている。また、年
末年始は、食料品や福袋のほか紳士服なども好調であった。
ショッピングセンター販売額は、10 月は台風の影響などもあって減少したが、11 月以降は気温が低下したこ
とにより冬物衣料が増加したことなどから前年を上回っている。
コンビニエンスストア販売額は、都心部におけるコーヒー販売が好調で、併せて弁当を買う客が増えているほ
か、質の高い PB 商品も売上を伸ばしていることなどから、全店ベースでは前年を上回って推移している。
乗用車の新車登録届出台数は、新型車投入効果などにより、軽自動車は引き続き好調なほか、ハイブリット
車を中心に普通車及び小型車も増加していることから、全体でも大幅増となっている。
都区部の家計消費支出は、食料や設備修繕が大きく伸びた住居など、多くの分類で前年より増加しており、
全体でも増加している。
□ 住宅建設・・・・・このところ前年を下回っている。
新設住宅着工戸数は、持家は消費税率引上げに伴う駆け込み需要などにより順調に伸び、貸家や分譲戸
建も前年を上回っているものの、分譲マンションが大幅に減少していることから、全体では前年を下回っている。
□ 設備投資・・・・・25 年度は増加見込みとなっている。
法人企業景気予測調査(25 年 10~12 月期調査)で 25 年度の設備投資計画額をみると、製造業では前年比
0.8%の増加見込み、非製造業では同 11.5%の増加見込み、全産業では同 7.4%の増加見込みとなっている。た
だし、中小企業においては、製造業で同▲7.9%、非製造業において同▲10.9%となることから、全産業でも▲
9.7%と前年を下回る見込み。
□ 産業活動・・・・・緩やかに持ち直している。
( 製 造 業 ) 生産を業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械などが減少しているものの、輸送機械、電
気機械などは持ち直しており、全体としては緩やかに持ち直している。
( 非 製 造 業 ) 業種別では、情報サービス業・広告業ともに、前年を上回って推移している。
□ 企業収益・・・・・25 年度は増益見込みとなっている。
法人企業景気予測調査(25 年 10~12 月期調査)で 25 年度の経常損益をみると、製造業では前年比 37.8%
の増益見込み、非製造業では同 2.8%の増益見込み、全産業では同 13.5%の増益見込みとなっており、前回調
査とほぼ同水準となっている。なお、中小企業においても、製造業では同 23.5%の増益見込み、非製造業では
同 13.8%の増益見込み、全産業では同 16.2%の増益見込みとなっている。
□ 企業の景況感・・・・・4 期連続で「上昇」超となっている。
法人企業景気予測調査(25 年 10~12 月期調査)で 25 年 10~12 月期の企業の景況感をみると、全産業で
は 7.8%ポイントと、前回調査(25 年 7~9 月期調査)の 8.3%ポイントとほぼ同水準となっている。また、中小企業に
おいては、全産業では 3.4%ポイントと、18 年 10~12 月期以来の「上昇」超に転じ、調査開始(16 年 4~6 月期)以
来、最高の「上昇」超幅となっている。
□ 雇用情勢・・・・・緩やかに回復している。
有効求人倍率は、リーマンショック以降最高の 1.46 倍となっている。完全失業率(四半期別原数値・第 3 四半
期)も、前年同期比では 2 期連続で低下し 4.3%となっている。このほか、所定外給与などが増加したことから、労
働者の現金給与総額も前年比は引き続き上回って推移している。
~ヒアリング結果~
【個人消費】
・高額商品は相変わらず好調で、外国人客の増加によるところが大きい。食料品や婦人衣料が好調であ
るほか、紳士服が少しずつ伸びてきている。(百貨店・大企業)
・都心部でのコーヒー販売が好調で、併せて弁当を買う客が増えているほか、質の高い PB 商品も売上を
伸ばしている。(コンビニエンスストア・大企業)
・新型ハイブリット車の発売が追い風になり、比較的好調だった前年並みを維持している。(自動車販売・
大企業)
・宿泊者の外国人比率は、震災後は2割台で低迷していたが、4割弱まで戻ってきている。特に、タイや台
湾からの客が増えている。(ホテル・大企業)
・同業やコンビニ業界との競合が激化し、収支的には激しい状況にある。アベノミクス効果の波及しにくい
業界であり、明るい話題はない。(スーパー・大企業)
・日用品などは、安価であったり必要最小限しか購入しない傾向が続いており、引き続き節約志向が高
い。(ショッピングセンター・大企業)
・宴会の客単価は高くなっているが、二次会で利用する客は少ないので売上は伸びない。(飲食・大企業)
【年末年始動向】
・天候が良かったこともあって食料品を中心に好調だった。客数は減少したが単価は増加している。年始
は福袋がよく売れ、紳士衣料の売行きも良かった。(百貨店・大企業)
・売上、粗利益ともに好調で目標を上回る実績となった。円安の影響でワインなどの輸入嗜好品の価格が
上昇しても売上は減少していない。全体的に財布の紐は緩んでいると感じている。(スーパー・中小企業)
【住宅建設】
・アベノミクス効果により顧客層のマインドが大きく改善したことや、消費税率引上げに伴う駆け込み需要
により受注・着工が大幅に増えた。(ハウスメーカー・大企業)
・持家については、昨年 9 月末までに契約した消費税率引き上げ前の駆け込み需要分が徐々に着工し始
めており、1 月以降も増加する見込み。分譲マンションについては、土地・資材価格・人件費の上昇を背景
に販売価格を据え置くための設計変更を行っているため足下の着工は減少しているものの、今後、設計
変更の終了に伴って着工は増える見込み。(エコノミスト)
・現行消費税率適用のためには 3 月末までに引き渡しが必要であるが、当社の主な顧客である富裕層向
けは工期がかかるため、そうした駆け込み需要は取り込むことができない。(ハウスメーカー・大企業)
【設備投資】
・投資減税制度を利用して老朽化した機械を随時更新している。また、外注している製品の自社での内製
化を進めており、その設備投資を行う予定がある。(自動車同附属品・大企業)
・ものづくり補助金で研究開発した環境機器については、当該機器を必要とする納入先の独自技術が世
界に広がることによって、当社の売上も増加することを期待している。(卸売・中小企業)
・首都圏の 25 年度設備投資は都市開発関連投資が牽引し、運輸、建設など非製造業が 6 年ぶりに増加
するなど、全産業で2桁の増加見込みとなっている。(金融・大企業)
・国内で工場を増設したが、設備投資額はほぼ横ばいである。海外は、中東・東南アジア地区でサポート
拠点関係の設備投資を増やしている。(はん用機械・大企業)
・国内の需要は大きく見込めないことから、設備投資を行うためには更なる円安により輸出量が増えるこ
とが必要。(医療器具製造・大企業)
・国内の需要は頭うちで、設備投資はメンテナンスに留まっている。海外は、国内の自動車メーカーの動
向次第で需要があれば新工場を造っていく。(自動車同附属品・大企業)
・既存施設の老朽化による設備更新に留まっている。(陸運、電気機械・大企業)
【産業活動】
・復興需要及び建設需要にともなう国内での法人向けトラック販売が引続き堅調である。また、国内旅行
が好調なことから大型バスの販売も伸びてきている。一方、東南アジアや新興国向けのトラック販売は一
服した感がある。(自動車・大企業)
・自動車が売れていることから、バッテリー関連製品を製造している当社の受注も増えた。今後も引き続き
需要が見込める。(電気機械・中小企業)
・これまでは備品・設備の修理などだったが、足下において設備投資の引き合い件数が増加しており、今
後は投資意欲が積極的になりつつあると思われる。(精密機械・大企業)
・アベノミクス効果もあり、業績改善によりクライアントが元気になってきているほか、今年 3 月末まで消費
税率引上げの駆け込み需要が影響してくるものと思われる。テレビ広告においては、広告依頼が増加し
ているおり、営業費用を捻出する余裕も出てきているものと思われる。(広告・大企業)
・景気回復によるクライアントの業績改善を背景に市況は良くなっており、東京エリアへの業務増加がみら
れるなど、業界全体では好調といえる状況にある。(情報通信・大企業)
【雇用情勢】
・一時控えていた女性営業職員の採用がこのところ復活し来年度も同様に採用予定であり、工場では技
術者を引き続き採用している。(自動車販売・大企業)
・賃金引上げについては、定期昇給や賞与の一時金で対応する。(印刷、電気機械・大企業)
・事業規模拡大に伴い、常時、営業人員の募集を行い人員は増加傾向となっているほか、新規採用者も
定期的に採用している。(不動産・大企業)
・パートを募集すると応募は多いが、業務内容を説明すると、フルタイムや深夜勤務もあることから、時給
に見合わないなどの理由で断られることが多い。(ホテル・大企業)
1.個人消費
※pは、速報値
【グラフ1】
【グラフ2】
ショッピングセンター販売額(東京区部)
大型小売店販売額(東京)
(億円)
5,000
(%)
15.0
(%)
8.0
大型小売店販売額(全店)
前年比(既存店ベース)
前年比(既存店)
6.0
前年比(全店)
4,000
2.2
10.0
既1.7
4.0
2,709
.
3,000
5.0
2,000
0.0
2.0
0.0
▲ 2.0
1,000
▲ 5.0
全1.4
▲ 4.0
-
▲ 6.0
▲ 10.0
25年5月
6月
7月
8月
9月
10月
25年6月
11月
7月
8月
9月
【経済産業省】
【グラフ3】
10月
11月
12月
【日本ショッピングセンター協会】
【グラフ4】
コンビニエンスストア販売額(関東)
(億円)
5,000
コンビニエンス販売額(全店)
前年比(既存店)
前年比(全店)
乗用車新車登録届出台数(東京)
(台)
35,000
(%)
18.0
16.0
3,709
4,000
30,000
14.0
40.0
23,065
12.0
10.0
全5.6
25,000
6.0
30.0
16.7
8.0
3,000
(%)
50.0
軽自動車
小型車
普通車
前年比
20,000
20.0
15,000
10.0
10,000
0.0
4.0
2.0
2,000
0.0
▲ 2.0
▲ 4.0
既▲0.4
1,000
▲ 6.0
▲ 10.0
5,000
▲ 8.0
▲ 10.0
0
▲ 12.0
25年5月
6月
7月
8月
9月
10月
【経済産業省】
【グラフ5】
(万円)
50
▲ 20.0
25年6月
11月
7月
9月
10月
11月
12月
【日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会】
【グラフ6】
家計消費支出(東京都区部・二人以上の世帯)
(%)
15.0
消費者物価指数の推移
(指数 H22=100)
99.5
1.5
消費者物価指数(東京都区部)
消費支出額
消費者物価指数(全国)
前年比
8.6
10.0
30
5.0
32
20
▲ 10.0
7月
※農林漁家世帯を含む。
8月
9月
10月
11月
【総務省】
1.0
0.3
前年比(全国)
98.5
0.5
98.0
0.0
98.1
0.0
▲ 5.0
10
6月
前年比(東京都区部)
99.0
40
25年5月
8月
97.5
▲ 0.5
97.0
▲ 1.0
96.5
25年5月
25年6月
7月
8月
9月
10月
11月
※食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合
12月
▲ 1.5
(P)
【総務省】
2.住宅建設
【グラフ7】
新設住宅着工戸数(東京)
(戸)
(%)
40,000
80.0
持家
分譲住宅
貸家・給与
前年比
35,000
60.0
37,656
30,000
40.0
25,000
4.0
▲1.4
20,000
20.0
0.0
15,000
12,083
▲ 20.0
10,000
▲ 40.0
5,000
▲ 60.0
▲ 80.0
-
24年 25年 25年 25年
10-12 1-3月 4-6月 7-9月
月
24年 12月 25年1 2月
11月
月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月
【国土交通省】
3.公共事業
【グラフ8】
(億円)
公共投資(公共工事請負金額:東京)
(%)
5,000
150.0
地方の機関
国の機関
前年比
3,887
4,000
100.0
43.4
3,000
50.0
2,000
0.0
1,320
14.3
▲ 50.0
1,000
▲ 100.0
-
24年 25年 25年 25年 25年
10-12月1-3月 4-6月 7-9月10-12月
24年 25年
12月 1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
【北海道建設業信用保証株式会社、東日本建設業保証株式会社、西日本建設業保証株式会社】
4.産業活動
【グラフ9】 ※Pは、速報値
(鉱)工業生産指数
(指数)平成22年=100
(%)
200.0
40.0
原指数
季節調整済指数
180.0
30.0
前年同月比・原指数
前月比・季節調整済指数
160.0
20.0
0.4
140.0
10.0
120.0
0.0
100.0
▲ 10.0
104.0
80.0
▲ 20.0
60.0
▲ 30.0
40.0
▲ 40.0
20.0
▲ 50.0
0.0
▲ 60.0
24年11月
12月
25年1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
東京(P)
【東京都】
【グラフ10】 ※Pは速報値
総合
輸送機械
はん用・生産用・業務用機械
電気機械
化学
印刷
情報通信機械
鉱工業生産指数(業種別、季節調整値)
(指数) 平成22年=100
(注) 棒グラフは右目盛
150
(四半期)
輸送142.2
(月)
140
輸送 137.1
130
情報 140.8
情報 129.4
化学 124.4
120
化学 123.5
110
総合 104.0
総合 100.5
100
電気 97.4
電気 92.5
90
印刷 90.0
印刷 93.1
はん用 79.9
はん用 79.9
80
70
24.10-12
25.1-3
25.4-6
25.7-9
25/6月
7月
8月
9月
10月
11月
東京(P)
【東京都】
5.設備投資
【グラフ11】
東京都内企業の設備投資計画
前年比増減率(%)
全産業
製造業
非製造業
20.0
12.8
12.5
11.3
10.6
10.0
11.5
7.4
2.3
0.8
0.0
▲ 10.0
▲ 11.9
▲ 20.0
25年度上期
25年度下期
25年度通期
※除く土地購入額、含むソフトウェア投資額。
【法人企業景気予測調査 25年10~12月期】
6.企業収益
【グラフ12】
東京都内所在企業の経常損益(前年比)
(%)
40.0
全産業
38.9
37.8
製造業
非製造業
30.0
23.5
20.0
16.2
13.8
14.0
13.5
10.0
2.8
2.8
2.3
3.3
2.0
0.0
25年度通期
(全規模)
25年度通期
(大企業)
※除く「金融業、保険業」、「電気・ガス・水道業」。
25年度通期
(中堅企業)
25年度通期
(中小企業)
【法人企業景気予測調査 25年10~12月期】
7.景況感
【グラフ13】
(%ポイント)
20.0
上
昇
超
東京都内所在企業の景況判断BSI
【前期比「上昇」-「下降」社数構成比】
10.0
全規模
大企業
9.6
全規模
大企業
中堅企業
中小企業
7.8
0.0
▲ 10.0
下
降
超
中小企業
3.4
中堅企業
6.8
▲ 20.0
24年7-9月
24年10-12月
25年1-3月
25年4-6月
25年7-9月
25年10-12月
(現状判断)
26年1-3月
(見通し)
26年4-6月
(見通し)
【法人企業景気予測調査 25年10~12月期】
8.雇用情勢
【グラフ14】
(倍)
有効求人倍率の推移
1.50
全国
東京
1.40
1.36
1.37
1.39
1.39
1.45
1.46
1.30
1.30
1.25
1.21
1.20
1.17
1.16
1.21
1.19
1.10
1.00
0.98
1.00
0.94
0.89
0.90
0.85
0.85
0.90
0.95
0.95
0.92
0.86
0.83
0.82
0.80
24年11月
12月
25年1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
(注)季節調整値、パートを含む
9月
10月
11月
【厚生労働省】
【グラフ15】
完全失業率の推移
(%)
6.5
全国
東京
6.0
5.5
5.0
4.8
4.8
4.4
4.5
4.2
4.2
4.6
4.3
4.3
4.3
4.0
4.2
4.0
4.0
3.5
24年4-6月
24年7-9月
24年10-12月
25年1-3月
25年4-6月
25年7-9月
(暦年・四半期平均)
(注)原数値
【東京都】
9.企業倒産
【グラフ16】
東京都内における倒産件数の推移
(件)
(%)
450
30.0
件数
前年比
400
20.0
350
10.0
▲9.5
300
0.0
250
▲ 10.0
153
200
▲ 20.0
150
▲ 30.0
100
▲ 40.0
24年12月
25年1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
【東京商工リサーチ】
【グラフ17】
東京都内における負債額の推移
(億円)
(%)
2,500
400.0
負債総額
前年比
350.0
300.0
2,000
250.0
200.0
1,500
150.0
100.0
▲58.8
1,000
50.0
0.0
500
▲ 50.0
▲ 100.0
299
-
▲ 150.0
24年12月
25年1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
【東京商工リサーチ】