皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、建築業界においては改修市場の活性化が期待され、既存建築物の長寿命化がテーマとなっています。kikusui は建物の寿命を決めるのは躯体の状態であり、その不具合を直した上で、仕上材でいかに保護していくかがそのポイントだと考えます。このような背景の中で「下地から仕上げまで」一貫した商品を、一件一件のお客様にあわせてご提供できる kikusui の取り組みをご紹介したくセミナー「人と建物と色」～下地から仕上げまでのソーシャルワーカーとしての提唱～を開催する運びとなりました。また、特別企画として福岡県出身でスペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリアで彫刻家を務める外尾悦郎氏による講演を予定致しております。諸事お忙しい時期とは存じますが、ぜひともご参加くださいますよう、お願いいたします。日程：２０１２年５月１７日（木）＜開場＞１２：３０（１３：３０開演）場所：横浜ロイヤルパークホテル〒220-8173 横浜市西区みなとみらい 2-2-1-3 TEL. 045-221-1111（代表）会場：３Ｆ「鳳翔」定員：４００名（先着順） ≪参加費無料≫ ■セミナー内容 ■外尾悦郎（そとおえつろう）氏プロフィール 13:30 開会の挨拶～下地から仕上げまでのソーシャルワーカーとしての提唱～ ①下地；鉄筋コンクリート構造物における内圧充填接合補強工法の設計施工法 ②仕上げ；エクステリア10000色の発表福岡県出身の彫刻家。スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリアで休憩＜特別講演＞外尾悦郎氏「ガウディの知恵、３千年紀の知恵」閉会の挨拶非常勤教師として勤務したのち、1978 年、バルセロナに渡る。 16:00 主催菊水化学工業株式会社東京支店〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-32-13 タクトビル TEL/ 03-3981-2500 FAX/03-3981-2521 彫刻家をつとめる。京都嵯峨芸術大学客員教授。 1953 年(昭和 28 年)生まれ。福岡教育大学附属小学校、同中学校、福岡県立福岡高等学校、京都市立芸術大学美術学部彫刻科を卒業。彫刻家として認められ、アントニ・ガウディの建築、サグラダ・ファミリアの彫刻に携わる。2000 年に完成させた「生誕の門」が、2005 年、アントニ・ガウディの作品群としてユネスコの世界遺産に登録される。リヤドロ・アートスピリッツ賞、福岡県文化賞(2002 年、交流部門) 受賞。日本とスペインとの文化交流の促進の功績により、2008 年度外務 ※プログラムの進行上、途中の退席はご遠慮願います。大臣表彰受賞。2010 年国際カトリック ※お申込は別紙の申込書に記入の上、弊社東京支店まで文化賞金メダル受賞。ＦＡＸにてお申込ください。妻はピアニストの比石妃佐子【締切り：２０１２年４月２３日(月)】（ひせきひさこ）さん。