PDF形式:125KB - 経済産業省

資料6
政策目標の達成状況の評価・検証について
∼ 【追加資料】ガス供給者の選択肢に係る需要家アンケート(調査結果) ∼
1
ガス供給者の選択肢に係る需要家アンケート(調査結果)①
ま と め
■大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)を踏まえ、大口供給契約を締結している需要家105事業
■大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)を踏まえ、大口供給契約を締結している需要家105事業
所に対し、ガス供給者の選択肢の状況及びガス供給者への満足度などについてアンケート調査を実施。
所に対し、ガス供給者の選択肢の状況及びガス供給者への満足度などについてアンケート調査を実施。
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と同
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と同
様に、ガス供給者の選択肢が十分でないといった不満やガス供給者の選択肢が十分に確保されていない現状のガス市場にお
様に、ガス供給者の選択肢が十分でないといった不満やガス供給者の選択肢が十分に確保されていない現状のガス市場にお
いて、ガス料金その他の供給条件についての納得感が得られておらず、行政やガス事業者に対し、情報提供やより一層の説
いて、ガス料金その他の供給条件についての納得感が得られておらず、行政やガス事業者に対し、情報提供やより一層の説
明責任を要望(詳細は次頁以降参照)。
明責任を要望(詳細は次頁以降参照)。
■これらを踏まえると、ガス供給者の選択肢を拡大する観点からは、引き続き、民間主体で行うパイプライン整備に対し、投資を
■これらを踏まえると、ガス供給者の選択肢を拡大する観点からは、引き続き、民間主体で行うパイプライン整備に対し、投資を
行いやすい事業環境を整備することが重要であるとともに、行政のホームページに『大口需要家のための情報コーナー』を新
行いやすい事業環境を整備することが重要であるとともに、行政のホームページに『大口需要家のための情報コーナー』を新
設し、新規参入者の地域別状況(参考1参照)等のガス供給者の選択肢に係る情報を発信してはどうか。
設し、新規参入者の地域別状況(参考1参照)等のガス供給者の選択肢に係る情報を発信してはどうか。
■また、ガス料金その他の供給条件についての納得感を高める観点からは、行政のホームページに『大口需要家のための情報
■また、ガス料金その他の供給条件についての納得感を高める観点からは、行政のホームページに『大口需要家のための情報
コーナー』を新設し、大手3社が公表している大口料金単価(参考2参照)、LNGのCIF価格を基に算定した1m
コーナー』を新設し、大手3社が公表している大口料金単価(参考2参照)、LNGのCIF価格を基に算定した1m33あたりの価格
あたりの価格
(参考3参照)等の現在のガス供給者の価格水準等の妥当性を評価するための情報を発信してはどうか。
(参考3参照)等の現在のガス供給者の価格水準等の妥当性を評価するための情報を発信してはどうか。
■他方、「現行の適正なガス取引についての指針」では、全ての一般ガス事業者が自主的な取組みとして、合理的な算定方法
■他方、「現行の適正なガス取引についての指針」では、全ての一般ガス事業者が自主的な取組みとして、合理的な算定方法
による平均価格等を広く一般に公表することが望ましいと定められている。しかしながら、現時点においては、大手3社が、年1
による平均価格等を広く一般に公表することが望ましいと定められている。しかしながら、現時点においては、大手3社が、年1
回(年度ベース)、需要規模分布帯(東京ガス㈱:4区分、大阪ガス㈱、東邦ガス㈱:3区分、規模はまちまち)の大口料金単価
回(年度ベース)、需要規模分布帯(東京ガス㈱:4区分、大阪ガス㈱、東邦ガス㈱:3区分、規模はまちまち)の大口料金単価
(単純平均)を公表しているに過ぎない。これらを踏まえると、現時点において非公表の事業者は自主的に平均価格等を広く一
(単純平均)を公表しているに過ぎない。これらを踏まえると、現時点において非公表の事業者は自主的に平均価格等を広く一
般に公表するとともに、公表している事業者も含めて内容の充実化等を検討することが望ましいのではないか。また、行政にお
般に公表するとともに、公表している事業者も含めて内容の充実化等を検討することが望ましいのではないか。また、行政にお
いても、その状況を定期的にフォローアップすることとしてはどうか。
いても、その状況を定期的にフォローアップすることとしてはどうか。
(参考)適正なガス取引についての指針(平成12年3月)
(ア) 公正かつ有効な競争の観点から望ましい行為
大口供給に係る料金について、一般ガス事業者が自主的な取組として、合理的な算定方法による平均価格や標準モデルケース価
格を広く一般に公表することは、公正かつ有効な競争を確保する観点から望ましい。
2
ガス供給者の選択肢に係る需要家アンケート(調査結果)②
(1)対象需要家
■対象需要家の規模別・用途別分布は下表のとおり。
■対象需要家の規模別・用途別分布は下表のとおり。
年間(契約)ガス使用量
10万m3以上∼ 50万m3未満
50万m3以上∼100万m3未満
100万m3以上∼200万m3未満
200万m3以上
不明
合 計
商業用・その他
販売量不明
工業用
2
13
24
40
7
6
6
3
79
22
小 計
4
4
9
19
30
43
4
105
(2)ガス供給者の選択肢
■需要家は、ガスの供給を受けるにあたり、「複数のガス事業者から選択した」と回答した需要家は31事業所(全体の30%)、
■需要家は、ガスの供給を受けるにあたり、「複数のガス事業者から選択した」と回答した需要家は31事業所(全体の30%)、
「選択していない」と回答した需要家は74事業所(全体の70%)であった。
「選択していない」と回答した需要家は74事業所(全体の70%)であった。
■「選択していない」と回答した需要家74事業所のうち、「周辺にガス事業者がいなかった」と回答した需要家は54事業所
■「選択していない」と回答した需要家74事業所のうち、「周辺にガス事業者がいなかった」と回答した需要家は54事業所
(73%)で一番多かった。他方、「周辺にガス事業者がいるかわからなかった」と回答した需要家は3事業所(3%)であった。
(73%)で一番多かった。他方、「周辺にガス事業者がいるかわからなかった」と回答した需要家は3事業所(3%)であった。
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と同様
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と同様
に、ガス供給者の選択肢が十分でないと認識。
に、ガス供給者の選択肢が十分でないと認識。
【問1】皆様にお聞きします。現在のガス供給を受けるに当たって、複数のガス事業者から選択しましたか。
1.選択した
2.選択していない
回答欄(番号を記入)
31
74
3
ガス供給者の選択肢に係る需要家アンケート(調査結果)③
(2)ガス供給者の選択肢(続き)
【問2】問1において、「2」と回答された方にお聞きします。「選択していない」理由は何ですか。
1.現在、ガス供給を受けているガス事業者以外のガス事業者がいなかったため
2.現在、ガス供給を受けているガス事業者以外にガス事業者がいるかわからなかったため
3.複数のガス事業者が存在したが、現在、ガス供給を受けているガス事業者に満足していたため
4.その他
回答欄(番号を記入)
54
3
4
13
「その他」の内容
・都市ガスを供給している者が現供給者のみであったため(同理由他1件)
・ガス配管を敷設した事業者のため、選択の余地が無かった
・現供給者の導管が近くに敷設されていたため(同理由他2件)
・現供給者の提案を採用(同理由他1件)
・サテライト方式では、保安管理者が必要となるため 等
(3)ガス供給者への満足度
■現在のガスの供給者への満足度について、満足している点は、「供給の安定性」と回答した需要家が85事業所(全体の
■現在のガスの供給者への満足度について、満足している点は、「供給の安定性」と回答した需要家が85事業所(全体の
81%)で一番多かった。次に「保安能力」と回答した需要家が80事業所(全体の76%)と多かった。
81%)で一番多かった。次に「保安能力」と回答した需要家が80事業所(全体の76%)と多かった。
■満足していない点は、「価格水準」と回答した需要家が53事業所(全体の50%)で一番多かった。次に「価格以外の供給条
■満足していない点は、「価格水準」と回答した需要家が53事業所(全体の50%)で一番多かった。次に「価格以外の供給条
件」と回答した需要家が38事業所(全体の36%)と多かった。
件」と回答した需要家が38事業所(全体の36%)と多かった。
■満足していない点を「価格水準」と回答した需要家53事業所のうち、満足していない点の理由は「事業者からの説明以外に
■満足していない点を「価格水準」と回答した需要家53事業所のうち、満足していない点の理由は「事業者からの説明以外に
妥当性を評価するための情報が不足」と回答した需要家が37事業所(70%)で一番多かった。また、満足していない点の理
妥当性を評価するための情報が不足」と回答した需要家が37事業所(70%)で一番多かった。また、満足していない点の理
由で「事業者からの説明が不十分」と回答した事業所は少なかったものの、「価格以外の供給条件」では「何で、補償料があ
由で「事業者からの説明が不十分」と回答した事業所は少なかったものの、「価格以外の供給条件」では「何で、補償料があ
るのか解らない」
るのか解らない」 等と回答した需要家もあった。
等と回答した需要家もあった。
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と
■アンケート調査の結果から、他の需要家についても、大口需要家からのヒアリング結果(第3回制度改革評価小委員会)と
同様に、ガス供給者の選択肢が十分に確保されていない現状のガス市場において、ガス料金その他の供給条件についての
同様に、ガス供給者の選択肢が十分に確保されていない現状のガス市場において、ガス料金その他の供給条件についての
納得感が得られておらず、行政やガス事業者に対し、情報提供やより一層の説明責任を要望していると認識。
納得感が得られておらず、行政やガス事業者に対し、情報提供やより一層の説明責任を要望していると認識。
4
ガス供給者の選択肢に係る需要家アンケート(調査結果)④
(3)ガス供給者への満足度(続き)
【問3】皆様にお聞きします。現在、ガスの供給を受けているガス事業者をどのように評価していますか。
《満足している点:複数回答可。満足しているものに限って項目毎の回答欄へ順位を記載)
・供給条件(価格水準)
・供給条件(価格以外の供給条件)
・供給の安定性(LNGやガスの調達を考慮したガス供給の安定性)
・保安能力(事故時対応の体制、緊急時の連絡先等が明確 等)
・その他
《満足していない点:複数回答可。満足していないものに限って項目毎の回答欄へ順位を記載)
・供給条件(価格水準)
・供給条件(価格以外の供給条件)
・供給の安定性(LNGやガスの調達を考慮したガス供給の不安定性)
・保安能力(事故時対応の体制、緊急時の連絡先等が不明確 等)
・その他
【問4】問3において、満足していない点に係る理由(下記(A,B,C)を記載(複数の記号の記載可))。
優先度1
優先度3
優先度4
優先度5
20
5
58
12
5
7
15
19
48
2
8
13
3
17
0
5
8
5
3
0
0
0
0
0
1
優先度1
優先度2
優先度3
優先度4
優先度5
46
14
4
0
0
7
24
1
2
1
0
0
2
2
7
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
A
B
C
AB
不満な理由
AC
3
・供給条件(価格水準)
優先度2
35
13
2
0
その他の内容
・競合の上、安価なため決定したが、まだ高い
・年1回配管の漏洩テストを実施してくれる
・コジェネのメンテナンスが適切
・営業マンによるこまめな連絡・提案がある
・重油より低価格、CO2排出量が少ない
・重油と違い受入作業の立ち会いが無い 等
その他の内容
・導管の工事費用の負担が発生したこと
・原料調整が電気のように上限値があれば良い 等
BC
その他の理由(項目毎)
0
・原油高騰を理由とした値上げが理解できない
・国産天然ガスであるが原調制度がある(同理由他1件)
・内容が複雑すぎる。説明も不親切
・託送料金が高いので、他の事業者に変更できない 等
・供給条件(価格以外の供給条件(最低引取未達補償料や契約最大ガス使用量超過補償料
等の各種補償料、契約期間、原料費調整制度 等))
4
23
11
0
0
0
・何で、補償料があるのか解らない
・未達補償料・原料費調整制度が解かりにくい
・原料価格高騰時に契約内容を変更される
・引取未達補償料があるため、自由な運転ができない 等
・供給の安定性(LNGやガスの調達を考慮したガス供給の不安定性)
1
6
2
0
0
0
・価格高騰時に使用量の制限を求められる
・LNGタンクが1箇所のみで基地トラブル時に供給が停止する
・保安能力(事故時対応の体制、緊急時の連絡先等が不明確 等)
3
1
0
0
0
0
・その他(問3にリンク済み)
0
1
7
0
0
0
理由
A
B
C
事業者からの説明が不十分
事業者からの説明以外に妥当性を評価するための情報が不足
その他(右欄に具体的に記入してください)
・県内都市部以外は、ガス供給者のLNG化の計画が不明
・原料費調整が電気のように上限があれば良い 等
5
北海道
エア・ウォーター㈱(6)
石油資源開発㈱(5)
㈱テツゲン(1)
(参考1)新規参入者の地域別供給状況
北海道
東北
関東①
関東②
関東③
関東④
関東⑤
中部・北陸
近畿
中国・四国
九州・沖縄
青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島
新潟
群馬・長野
東京・埼玉・茨城・栃木
千葉
神奈川・静岡(一部)・山梨
静岡(一部)・愛知・岐阜・三重・富山・石川
大阪・福井・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山
岡山・鳥取・島根・広島・山口・愛媛
福岡・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
関東①
帝国石油㈱(7)
ネクストエネルギー㈱(3)
上越エネルギーサービス㈱(1)
三菱化学㈱(1)
石油資源開発㈱(1)
近畿
関西電力㈱(41)
甲賀エナジー(9)
岩谷産業㈱(1)
中国・四国
エネクスエルエヌジー販売㈱(1)
東北
東北天然ガス㈱(3)
仙台プロパン㈱(1)
関東②
㈱エネルギーアドバンス(3)
帝国石油㈱(2)
岩谷産業㈱(1)
関東③
㈱エネルギーアドバンス(10)
東京電力㈱(9)
帝国石油㈱(1)
関東④
三菱商事㈱(2)
合同資源産業㈱(1)
㈱ニジオ(1)
三井物産㈱(1)
九州・沖縄
三愛石油㈱(10)
新日本製鐵㈱八幡製鉄所(4)
(注)(
中部・北陸
中部電力㈱(9)
エヌ・エナジー(5)
三菱化学㈱(2)
三井物産㈱(2)
朝日ガスエナジー㈱(1)
MC塩浜エネルギーサービス(1)
)内は当該地区における届出件数(平成19年3月現在の大口供給届出ベース)
関東⑤
㈱エネルギーアドバンス(8)
新日本石油㈱(3)
東京電力㈱(2)
鈴与商事㈱(2)
㈱オンサイト・エネルギー・サービス静岡(1)
三愛石油㈱(1)
帝国石油㈱(1)
(出典)大口供給届出書
6
(参考2)大手3社が公表している大口料金単価
■東京ガス㈱、大阪ガス㈱、東邦ガス㈱の大手3社は、「総合エネルギー調査会都市熱エネルギー部会報告書(平成11年10月)」
及び「適正なガス取引についての指針」に基づき、自主的な取組みとして、平均価格をホームページ上で公表している。
(参考1)総合エネルギー調査会都市熱エネルギー部会報告書(平成11年10月)
大手3社は、自主的な取組みとして、以下のような考え方を基本としつつ、平均価格、標準モデルケース価格のいずれか一方又はその両方につい
て、適切な形で情報開示を行っていくべきである。
(参考2)適正なガス取引についての指針(平成12年3月)
(ア) 公正かつ有効な競争の観点から望ましい行為
大口供給に係る料金について、一般ガス事業者が自主的な取組として、合理的な算定方法による平均価格や標準モデルケース価格を広く
一般に公表することは、公正かつ有効な競争を確保する観点から望ましい。
H18.2.20まで46.04655MJ
H18.2.21から45MJ
東京ガス㈱
平成16年度
平成17年度
平成18年度
平均原料価格
(円/t)
50万m3以上
100万m3未満
平均価格
(円/m3)
100万m3以上
200万m3未満
平均価格
(円/m3)
200万m3以上
400万m3未満
平均価格
(円/m3)
28,820
34,290
42,700
47.1
48.8
54.4
43.3
45.7
51.6
40.4
42.1
47.6
400万m3以上
平均価格
(円/m3)
36.1
38.3
44.2
大阪ガス㈱
45MJ
平均価格
(円/m3)
200万m3以上
500万m3未満
平均価格
(円/m3)
43.5
46.0
54.3
39.3
42.0
49.5
3
200万m 未満
平均原料価格
(円/t)
平成16年度
平成17年度
平成18年度
28,410
32,728
42,429
----
東邦ガス㈱
平均原料価格
(円/t)
400万m 未満
平均価格
(円/m3)
400万m3以上
1,000万m3未満
平均価格
(円/m3)
-48.4
38.0
28,600
33,030
-48.7
41.0
43,120
-56.8
49.5
平成18年度
(注1)上記は、平成11年度以降に大手3社が自主的に公表している大口供給の平均料金を記載したもので、直近3ヶ年分を記載
(注2)上記3社ともに、大口供給の平均価格は、各区分において当該年度における実績単価(税抜)を単純平均することにより算定
(注3)平均原料価格は、当該年度において適用された四半期毎の平均原料価格を単純平均することにより算定
平成17年度
500万m 以上
平均価格
(円/m3)
33.6
36.0
43.5
46.04655MJ
3
平成16年度
3
1,000万m3以上
平均価格
(円/m3)
34.4
37.8
46.1
(出典)各社ホームページ
7
(参考3)LNGのCIF価格を基に算定した1m3あたりの価格(全日本・港別)
■LNGの全日本CIF価格及び各港別のCIF価格を基に算定した1m3あたりの価格は表のとおり。
■また、一般的に大口供給契約に基づく原料費調整により、大口需要家の支払うガス料金が変更される。このため、実際の情報発
信にあたっては、四半期ベースの値も公表する。
(円/m3・46MJ換算)
1995年
税関
【全日本】
【港別】
120 新潟
200 横浜
202 川崎
220 千葉
222 木更津
260 仙台塩釜
303 姫路
322 水島
345 広島
402 堺
500 名古屋
520 清水
540 四日市
600 門司
603 戸畑
604 博多
628 岩国
660 大分
700 長崎
750 鹿児島
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
14.15
17.27
20.43
17.42
15.51
22.06
24.35
23.33
24.16
24.40
28.83
36.03
39.60
16.41
14.07
13.09
14.05
13.54
19.92
16.41
15.99
16.61
16.01
14.15
17.68
20.85
20.34
20.79
20.41
20.91
33.55
20.16
16.43
17.89
17.83
17.99
18.48
33.30
17.35
16.18
14.43
14.81
15.01
14.60
27.09
16.08
23.47
20.11
20.84
20.48
20.80
31.68
22.80
24.12
23.79
24.22
23.84
24.24
36.36
24.48
23.30
22.96
23.29
22.86
23.16
36.11
23.69
25.24
23.15
23.78
23.37
23.55
35.21
24.79
29.15
22.77
23.34
22.83
23.06
34.02
24.97
29.00
27.16
27.74
27.43
26.77
37.24
30.26
14.99
26.22
17.75
17.26
24.79
18.45
26.63
20.06
19.89
24.93
20.22
22.31
16.18
16.52
22.35
17.10
22.00
15.70
16.11
17.42
15.36
29.60
23.06
23.27
23.43
22.37
29.18
23.17
23.51
23.11
23.09
30.76
24.61
24.40
23.36
24.18
35.75
25.52
24.60
22.85
24.55
46.22
31.12
29.52
25.91
29.12
42.48
37.90
37.30
35.90
37.84
50.40
41.69
24.95
63.70
43.36
42.97
45.07
39.79
13.41
18.33
14.63
14.56
17.53
21.39
17.51
17.49
19.32
25.84
21.34
20.92
15.59
23.57
19.27
19.03
16.20
20.25
16.23
16.44
24.66
26.61
21.20
21.95
29.69
24.48
24.34
24.43
24.36
25.49
25.06
31.52
24.33
24.75
36.35
31.80
35.76
31.57
32.75
43.26
39.96
25.61
57.90
38.81
40.39
35.34
36.79
23.73
31.35
23.02
23.28
26.20
26.88
23.35
21.07
29.18
30.25
28.74
24.67
31.10
23.91
24.25
30.47
30.60
26.30
30.20
22.90
23.91
30.41
35.50
32.06
34.64
26.60
28.70
34.89
49.16
38.58
40.01
34.30
33.71
40.02
44.74
40.62
44.29
32.28
37.19
43.85
49.87
14.18
13.74
(注)m3換算にあたっては、総合資源エネルギー統計において使用している2005年度標準発熱量により算定(LNG1tを1,186.95m3で換算)
(出典)財務省ホームページより作成
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