Move forward together Contents 証券コード:8157 株主のみなさまへ 第75期 第2四半期(中間) 報告書 平成26年4月1日〜平成26年9月30日 トップメッセージ…………… 財務ハイライト……………… セグメント情報……………… グループネットワーク……… P.5-6 P.1 P.2 P.3 P.4 財務諸表………………… P.7-8 会社情報………………… P.9 株式情報………………… P.10 低予算で導入できる業種業界特化型システム Close up! P.6 Topics! 「2014年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査 」 〈サーバー機セグメント〉 で第1位を受賞 SM Top Message トップメッセージ ツヅキグループは「お客さまに信頼されるプライムパートナー」 となり、お客さまとともに成長を目指してまいります。 平素は当社グループの事業に格別のご理解とご支援を 影響等により、個人消費の回復が遅れ、また、国際紛争 いただきまして、まことにありがとうございます。 の影響による懸念もあり、先行き不透明な状況が続いて さて、当社グループの第75期第2四半期(平成26年4月 おります。 1日から平成26年9月30日まで)の決算が終了いたしまし 当社グループが関連する情報サービス産業の経営環境 たので、ここに事業の概況と決算の状況につきましてご報 は、企業収益の改善を背景に設備投資意欲が回復基調に 告申し上げます。 あり、堅調に推移いたしましたが、大型商談の減少や一部 当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政 の不採算案件等により、情報ネットワークソリューション 府主導による景気対策により企業業績の回復や雇用情勢 サービスにつきましては、売上、営業利益とも前年同期実 の改善など回復の兆しが見られた反面、消費税増税の影 績を下回りました。 響の長期化や急速な円安の進行、天候不順・自然災害の 電子デバイスにつきましては、売上、営業利益ともに前 年同期実績を上回ることができました。 この結果、当第2四半期連結累計期間における当社グ ループの業績は、売上高473億82百万円(前年同期比9.3 %減) 、営業利益96百万円(同7.7%減) 、経常利益1億16 百万円(前年同期は0百万円の利益) 、四半期純利益1億 12百万円(前年同期は19百万円の損失)となりました。 なお、中間配当金については、1株につき4円とさせて いただきました。 株主のみなさまにおかれましては、なにとぞ倍旧のご指 導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 代表取締役社長 日浦 秀樹 1 Financial Highlights 財務ハイライト その他 1.5% 734百万円 売上高■第2四半期 ■通期 98,241 47,063 100,651 50,247 110,670 (単位:百万円) 営業利益 (単位:百万円) 電子デバイス 26.0% 12,300百万円 2,065 事業別売上高構成比 52,252 47,382 売上高 945 47,382百万円 585 △117 第72期 平成24年3月期 第73期 平成25年3月期 ■第2四半期 ■通期 第74期 平成26年3月期 第75期 第72期 情報ネットワーク ソリューションサービス 平成27年3月期 平成24年3月期 △23 第73期 平成25年3月期 96 104 第74期 平成26年3月期 第75期 平成27年3月期 72.5% 34,348百万円 経常利益 ■第2四半期 ■通期 四半期 (当期)純利益■第2四半期 ■通期 (単位:百万円) 982 総資産・純資産 (単位:百万円) 66,641 2,065 64,036 ■総資産 ■純資産 (単位:百万円) 70,048 65,056 446 640 △116 第72期 平成24年3月期 827 △165 第73期 平成25年3月期 △114 △348 0.4 第74期 平成26年3月期 △290 △19 112 27,461 18,984 18,045 19,553 116 第75期 平成27年3月期 第72期 平成24年3月期 第73期 平成25年3月期 第74期 平成26年3月期 第75期 平成27年3月期 第72期 平成24年3月期 第73期 平成25年3月期 第74期 第75期 平成26年3月期 平成27年3月期(第2四半期) 通期業績予想 第3四半期以降におきましても、政府による経済政策や金融緩 和策による景気の押し上げ効果が顕在化し、緩やかな回復を続け 平成27年3月期の連結業績予想 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) 103,000百万円 ていくものと期待されます。 売上高 情報ネットワークソリューションサービスにつきましては、当社 営業利益 1,500百万円 経常利益 1,500百万円 電子デバイスにつきましては、これまで培った技術ノウハウを活 当期純利益 1,000百万円 用したサービスビジネスを推進してまいります。 1株当たり当期純利益 グループ独自の存在価値を示し、収益を伴った成長を実現していく ために付加価値の高いビジネスモデルの創出に努めてまいります。 (前期比6.9%減) (前期比27.4%減) (前期比27.4%減) (前期比1,8%増) 82.44円 (前期比0.8%増) 2 Segment Information セグメント情報 情報ネットワークソリューションサービス IT基盤に係るビジネスでは、第1四半期に引続きプライ ベートクラウド、企業ネットワーク、ユニファイドコミュニ ケーション、コンタクトセンタ、スマートデバイスの導入な ど、設計、構築からサービスマネジメントの拡販に取り組み ■ 売上高■第2四半期 ■通期 68,168 ました。 公共、金融、製造、鉄道等のお客さま向けに、インフラの 77,646 30,521 38,603 84,623 39,893 (単位:百万円) 34,348 構築商談や各種ソリューションを中心としたサービスビジ ネスを積極的に展開いたしましたが、大規模なタブレット 端末導入商談の反動減やレガシー系サーバ等の商談減少の 影響を補うために注力した商談が下期に延伸したことか 第72期 平成24年3月期 第73期 平成25年3月期 第74期 平成26年3月期 第75期 平成27年3月期 ら、プラットフォームビジネスの売上は大幅減となりました。 流通、製造、食品、医療・介護等のお客さま向けに、アプリケーション開発や運用サービスを引続き推進し、 堅調に推移いたしました。引続き、自治体向けオリジナルパッケージの 「コクホライン」 の拡販に取り組み、ま た、自社開発の中堅市場向けテンプレート 型商品 「KitFit(キットフィット) シリーズ」 を中心に介護福祉・不 ※ 動産・市場 (いちば) 系の業務ソリューションを積極的に推進いたしました。しかし一方では一部の不採算案 件等により利益が圧迫されました。 この結果、当セグメントにおける売上高は343億48百万円 (前年同期比13.9%減) 、営業損失は71百万円 (前年同期は56百万円の利益) となり、前年同期実績を下回る結果となりました。 電子デバイス 半導体ビジネスは、FA機器業界の設備投資や社会イン フラ投資、自動車販売が引続き好調に推移したことにより、 マイコン、カスタムLSI、メモリの販売が堅調に推移しまし た。また、空調機器向けセンサーは旺盛な需要に支えられ 好調に推移しました。 ■ 売上高 ■第2四半期 ■通期 27,474 20,880 23,929 15,324 10,671 電子機器ビジネスは、引続き国内外の産業機器用途向け (単位:百万円) 11,569 12,300 HDDソリューションが好調に推移し、インフラ機器向け組 込サーバも堅調に推移しました。 この結果、当セグメントにおける売上高は123億円 (前年 第72期 平成24年3月期 第73期 平成25年3月期 第74期 平成26年3月期 第75期 平成27年3月期 同期比6.3%増) 、営業利益は1億97百万円 (同114.2%増) となり、前年同期実績を上回ることができました。 3 用語解説 ※テンプレート…業務用ソフトウェアをパターン化したもの Group Network グループネットワーク 情報ネットワークソリューションサービス 電子デバイス その他 お 客 さ ま 設計 構・築 メ・ンテナンスの提供 半導体・電子機器 の販売 ソリューションの提案 システム機器の販売 仕入先 富士通グループ 他 仕入 販売・ メンテナンス 仕入 都築電気(株) ・情報ネットワークソリューションサービスに関する コンサルティング・設計・構築・メンテナンスの提供 連結子会社 仕入・販売 ・電子デバイス・電子機器の販売、ならびに受託設計開発 開発・ 保守の発注 連結子会社 都築テクノサービス(株) (株) 都築ソフトウェア ツヅキインフォテクノ東日本 (株) ツヅキインフォテクノ西日本(株) (株)ネクストヴィジョン 開発・工事・ 保守の発注 関連会社 都築電産貿易(上海)有限公司 連結子会社 都築アメニティ (株) (株) ツヅキデンソー (株) 三築ツヅキシステム TSUZUKI DENSAN SINGAPORE PTE.LTD. 都築電産香港有限公司 仕入・販売 非連結子会社 アーチ (株) 販売 非連結子会社 都築オフィスサービス(株) 東都システムズ (株) [連結子会社] ◉都築テクノサービス株式会社 情報機器の修理・保守・販売/ネットワークの導入・運用管理 ◉株式会社都築ソフトウェア ソフトウェア開発/コンサルティング/各種パッケージ開発・販売 ◉ツヅキインフォテクノ東日本株式会社 電気通信設備の工事・保守・修理・販売/空調設備の工事・保守・販売 ◉ツヅキインフォテクノ西日本株式会社 電気通信設備の工事・保守・修理・販売 ◉株式会社ネクストヴィジョン 旅行業・観光業界向けソフトウェア開発/コンサルティング/旅行業パッケージの開発・販売 ◉都築アメニティ株式会社 空調機器・給排水衛生・脱臭システム販売、設計施工、保守 ◉株式会社ツヅキデンソー カーナビ/デジタコ・ドライブレコーダー等の車載情報機器・業務用無線機器の販売/取付/保守 ◉株式会社三築ツヅキシステム 計測システム/計測機器・汎用電気機器・放射線測定機器等の販売/設置工事/保守 ◉TSUZUKI DENSAN SINGAPORE PTE.LTD. 半導体・電子部品・電子機器製品の販売 ◉都築電産香港有限公司 半導体・電子部品・電子機器製品の販売 ◉都築電産貿易(上海)有限公司 半導体・電子部品・電子機器製品の販売 [非連結子会社] ◉アーチ株式会社 ソフトウェアの開発・保守 [関連会社] ◉東都システムズ株式会社 ソフトウェア開発/通信機器工事・保守 4 Close up! 早く・安く・安心してシステム構築を行うための 新しいタイプのソリューションサービス http://kitfit.jp/ KitFitは新しいタイプのシステム&ソリューションです。業種に精通したコンサルタントが業務課題の分析を行いながらシステム構 築から運用までトータルにソリューションをご提供します。セミオーダー型ソリューションのため、低コスト、短納期での導入が可 能となります。また、豊富なテンプレートを基に柔軟性・連動性・共有性が高く、集約・分析に優れた全体最適システムを実現します。 [KitFitの概要] [KitFitの特徴] 柔軟な変更対応(保守性/拡張性) できることから実現する 「ステップ導入」と、 将来的な拡張も低予算でOK 効果効用 業界・業種に特化したシステムエンジニアとコンサルタントがチ ームを組んで行う 「課題分析ソリューション」 をきっかけに、お客 さまの現状を捉え、最適な改善策と効果を丁寧に報告いたします。 課題分析ソリューション 新規開発とパッケージの 優位性を両立 独自性(優位性)と利便性を継承 システムエンジニアと コンサルタント お客さま要件に フィットしたシステムを、 短期間で安価にご提供 ※2 EIP ソリューション お客さま 経営分析ソリューション これまで培ってきた独自の業務処理や操作性 ( “マウス” レスやファンクションキー ※1 や片手入力対応、入力項目の並びetc.) 業務ソリューション 等、従来システムの良さを継承した システム構築が可能 IT基盤運用管理サービス 会計給与ソリューション [業種特化システムの構築手法] 業種に精通したコンサル タントが要求仕様の確認 から業務管理システム開 発そして導入支援までサ ポートしますので、開発 期間の短縮や無駄な運用 要員の削減が可能になり コストを削減できます。 1 要求仕様確認 2 ユーザビリティの確認/要件定義 ◎ユーザービュー(画面/帳票)は テンプレート群から選択 ◎特殊なビューは、モックアップ(イメージ)や サンプル(実プログラム)で事前確認 4 導入支援 ◎システムテスト ◎運用テスト ◎移行支援 設計 実務プロセス設計 システム構造設計/運用設計 顧客視点での設計 ◎差別化機能の実装 ◎操作性の重視 ◎可視化の最大化 ◎運用の効率化 工程 3 製造/組立 部品を加工/追加 ◎ユーザーオリジナル設計に沿って、保有部分を組み立て ◎業種特有の機能を吸収したサンプルシステムを基礎として構築 システムエンジニアリング 徹底した要求仕様確認~設計~実装(業務フロー、データ更新タイミング、運用方式etc.) 5 用語解説 ※1 ファンクションキー…個別に決まったコンピューターの機能や動作を割り振ることが可能な汎用キー ※2 EIP (Enterprise Information Portal)…データベースを横断的に検索し、従業員や取引先ごとに最適な情報を選択して提供するシステム [低予算で可能な開発方式] 業務管理システムKitFitは、セミオーダー型ソリュ ーションのため、お客さまのニーズに合わせた業務 管理システムの提供と短い納期と導入コスト低減を 同時に実現できます。一方ゼロからの新規開発で は、細かい要求仕様を実現できますが、開発時間と コストの負担が大きくなります。また、パッケージ は自社の強みを発揮するための独自仕様が実装で きません。つまり、業務管理システムの導入に際し て新規開発またはパッケージでは満足できません。 新規開発 パッケージ 要求仕様の適合性 ○ ◎ × 短納期 ◎ × ◎ 低コスト ◎ × ○ 個別設計 個別設計 カスタマイズ不可 業務への適合性 機能部品を選んで組み合わせ 個別設計 カスタマイズ難 画面・帳票 豊富なテンプレート 個別設計 パッケージ固定 データベース設計 [ソリューションラインナップ] お客さまの業種・業界に特化したKitFitをご用意しております。 業種特化KitFitシリーズ 業務特化KitFit 不動産業務システム 医療機器システム 映画劇場管理システム 製造業者様向け専用システム 施設予約業様向け専用システム 化学商社様向け専用システム 生鮮卸売業様向け専用システム 建設業様向け専用システム 介護事業者様向け統合管理システム IT基盤の運用管理システム 食品製造業様向け専用システム 販売・施工・作業管理を行う 製造業様向け専用システム 葬祭業様向けの統合管理システム 不動産 化学 食品製造 医療機器 marche シネマ 製造ハイブリッド 建設 TSPRO SilverLand 施設予約 運用サービス セレモニー Topics! お客さま満足度No.1 都築テクノサービスが 「2014年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査 」 にお ける 〈サーバー機セグメント〉 で、第1位を受賞しました。 SM 都築電気のIT機器保守サービス子会社都築テクノサービスが、国際的なCS(顧客満 足度調査)の専門機関である株式会社J.D. パワーアジア・パシフィックが全国の事業 所を対象に調査し発表した 「2014年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査 」にお SM ける 〈サーバー機セグメント〉 で、第1位を受賞しました。 今後ともツヅキグループは、技術の向上を図り「お客さまの視点に基づいた高品質 なサービスと最適なソリューション」の提供を目指してまいります。 J.D. パワーアジア・パシフィックのプレスリリース: http://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2014-Japan-IT-equipment-maintenance-service-ja 出典:J.D. パワーアジア・パシフィック2014年日本IT機器保守サービス顧客満足度調査 。従業員50名以上の企業3,707社から4,661件の回答を 得た結果による(1社につき最大2保守サービス会社の評価を取得)。japan.jdpower.com SM 6 Financial Statements 財務諸表(要旨) 四半期連結貸借対照表 (単位:百万円) 第75期第2四半期 第74期 第75期第2四半期 (平成26年9月30日現在) (平成26年3月31日現在) 負債の部 資産の部 49,375 53,481 現金及び預金 14,186 13,094 受取手形及び売掛金 23,933 30,407 8,429 7,618 流動資産 たな卸資産 繰延税金資産 1,142 1,099 その他 1,695 1,271 △11 △10 15,681 16,566 4,184 4,473 土地 2,225 2,333 その他 1,959 2,140 無形固定資産 1,779 1,903 投資その他の資産 9,717 10,188 投資有価証券 4,710 4,293 108 108 3,249 3,504 300 900 その他 1,497 1,530 貸倒引当金 △147 △149 65,056 70,048 貸倒引当金 固定資産 有形固定資産 長期貸付金 繰延税金資産 長期性定期預金 資産合計 第74期 (平成26年9月30日現在) (平成26年3月31日現在) 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金 1年以内に返済予定の長期借入金 29,401 34,700 14,116 19,080 7,932 7,804 96 96 257 1,108 賞与引当金 2,169 2,253 その他 4,829 4,358 固定負債 16,101 16,362 長期借入金 6,986 7,034 退職給付に係る負債 7,738 8,004 その他 1,377 1,324 負債合計 45,503 51,063 株主資本 18,632 18,585 資本金 9,812 9,812 資本剰余金 4,098 4,099 利益剰余金 15,108 15,117 △10,387 △10,445 921 399 950 696 繰延ヘッジ損益 10 0 為替換算調整勘定 62 25 △101 △322 純資産合計 19,553 18,984 負債純資産合計 65,056 70,048 未払法人税等 純資産の部 自己株式 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 退職給付に係る調整累計額 (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 7 四半期連結損益計算書 (単位:百万円) 第75期第2四半期 第74期第2四半期 売上高 47,382 52,252 売上原価 39,587 売上総利益 販売費及び一般管理費 四半期連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 第75期第2四半期 第74期第2四半期 営業活動によるキャッシュ・フロー 632 △5,456 44,408 投資活動によるキャッシュ・フロー 203 254 7,795 7,843 財務活動によるキャッシュ・フロー △384 913 7,698 7,739 現金及び現金同等物に係る換算差額 41 21 96 104 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 493 △4,267 営業外収益 122 71 現金及び現金同等物の期首残高 13,016 16,784 営業外費用 102 176 現金及び現金同等物の四半期末残高 13,509 12,516 経常利益 116 0 特別利益 177 34 特別損失 33 21 税金等調整前四半期純利益 260 13 法人税等 147 33 少数株主損益調整前四半期純利益又は 少数株主損益調整前四半期純損失(△) 112 △19 四半期純利益又は四半期純損失(△) 112 △19 (平成26年4月1日〜 平成26年9月30日) 営業利益 (平成25年4月1日〜 平成25年9月30日) (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 (平成26年4月1日〜 平成26年9月30日) (平成25年4月1日〜 平成25年9月30日) (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 詳細な決算情報は当社ホームページIR情報をご覧下さい。 http://www.tsuzuki.co.jp/ir/ 財務諸表のポイント 売上高 営業利益・経常利益・四半期純利益 情報ネットワークソリューションサービスにおいては、サービ 情報ネットワークソリューションサービスにおいて一部の不採 スビジネスを積極的に展開いたしましたが、商談の下期延伸等 算案件等により利益は圧迫されました。その結果、営業利益96 により前年同期実績を下回りました。電子デバイスにおいては 百万円(前年同期比7.7%減)、経常利益1億16百万円(前年同 FA機器業界の設備投資等の好調により、カスタムLSI等が堅調 期は0百万円の利益)、四半期純利益1億12百万円(前年同期 推移しました。その結果、グループ全体では前年同期に比べ、 は19百万円の損失)となりました。 48億69百万円の減少となりました。 8 Corporate Profile 会社情報(平成26年9月30日現在) 会社概要 事業所 ◉本社 ◉京都東支店 ●水戸営業所 ●大垣営業所 ◉第二本社 ◉神戸支店 ●筑波営業所 ●岡山営業所 ◉北海道支店 ◉高松支店 ●北関東営業所 ●広島営業所 ◉神奈川支店 ◉九州支店 ●千葉営業所 ●徳島営業所 ◉名古屋支店 ◉九州南支店 ●川崎営業所 ●松山営業所 昭和7年5月1日 ◉名古屋東支店 ●旭川営業所 ●甲府営業所 ●高知営業所 資 本 金 9,812,930,540円 ◉大阪支店 ●室蘭営業所 ●静岡営業所 従業員数 1,411名(連結2,261名) ◉大阪北支店 ●東北営業所 ●浜松営業所 ◉京都支店 ●郡山営業所 ●豊田営業所 商 号 都築電気株式会社 TSUZUKI DENKI CO., LTD. 本 創 社 〒105-8665 東京都港区新橋六丁目19番15号 (東京美術倶楽部ビル) 立 取締役および監査役 代表取締役執行役員社長 日浦 秀樹 取締役執行役員常務 吉井 一典 取締役執行役員常務 江森 勲 取締役執行役員常務 戸澤 正人 取締役 浦川 親章 取締役相談役 安藤 始 取締役執行役員 向田 俊也 取締役執行役員 志村 一弘 常勤監査役 水島 俊久 常勤監査役 中本 徹 監査役 宍戸 金二郎 監査役 村島 俊宏 ● TSUZUKI DENSAN SINGAPORE PTE.LTD. ◉本社 ◉支店 ●都築電産香港有限公司 ●営業所 ●都築電産貿易(上海)有限公司 ●その他 ●海外拠点 ●技術サービスセンター(東京都八王子市) ●八王子物流センター ●大阪物流センター ●名古屋物流センター 9 Stock Information 株式情報(平成26年9月30日現在) 株式の状況 所有者株式数別状況 発行可能株式総数 98,920,000株 発行済株式の総数 25,677,894株 株主数 1千株未満 2,317名 1千株以上 100万株以上 5千株以上 大株主(上位10名) 1万株以上 株 主 名 持株数(千株) 持株比率(%) 富士通株式会社 2,402 19.70 都築電気従業員持株会 1,243 10.20 扶桑電通株式会社 766 6.28 株式会社三菱東京UFJ銀行 591 4.85 株式会社みずほ銀行 591 4.85 株式会社三井住友銀行 591 4.85 HTホールディングス株式会社 200 1.64 丸三証券株式会社 192 1.57 三井住友信託銀行株式会社 189 1.55 三菱UFJ信託銀行株式会社 169 1.39 (注)自己株式13,485千株は、上記大株主から除いております。 5万株以上 50万株以上 10万株以上 持株数(千株) 持株比率(%) 株主数(名) ■1千株未満 217 1.78 953 ■1千株以上 1,888 15.49 1,174 ■5千株以上 652 5.35 104 ■1万株以上 1,026 8.42 59 ■5万株以上 818 6.71 11 ■10万株以上 1,403 11.51 9 ■50万株以上 2,540 20.84 4 ■100万株以上 3,645 29.90 2 (注)自己株式13,485千株を控除して算出しております。 株 主 メ モ 事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 6月 基準日 3月31日 権利確定日 3月31日(中間配当金は9月30日) 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 同連絡先 公告方法 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(通話料無料) 電子公告 当社ホームページ (http://www.tsuzuki.co.jp/) に掲載いたします。 10 当社ホームページのご紹介 ツヅキデンキ 検索 http://www.tsuzuki.co.jp/ ソリューション & 製品一覧 会社情報 当社のホームページでは、株主・投資家のみなさまに対 しまして、企業情報や財務情報等を積極的に開示しており ます。また、最新のトピックスを随時更新し、当社および グループ会社の事業活動の動向をご紹介しておりますので、 ぜひアクセスいただきご覧下さい。 〒105-8665 東京都港区新橋六丁目19番15号(東京美術倶楽部ビル) Tel.03-6833-7777 http://www.tsuzuki.co.jp/ IR情報 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォントを 採用しています。
© Copyright 2024 ExpyDoc