平成28年度 嵐山町立 菅谷小学校 自己評価書 集計結果

平成28年度 嵐山町立 菅谷小学校 自己評価書 集計結果 1 学校教育目標: ふるさと「嵐山」を愛する子 「すすんで学ぶ子」(知) 「がんばる子」(体) 「やさしい子」(徳)
2 目指す学校像: ○知・徳・体の基礎基本をしっかり身に付ける学校 ○安全で安心な学校 ○地域の伝統・文化を大切にし、ふるさとを愛する学校 ○児童・保護者・地域と共につくる、信頼される学校
3 重 点 目 標: 「教育環境の整備と充実」 「学習指導の充実」 「豊かな心を育てる教育の推進」 「家庭・地域社会との連携の充実」
4:達成(8割達成) 3:概ね達成(6割達成)
2:やや不十分(4割達成) 1:不十分(2割達成)
評価 番
領域 号
評 価 項 目
教職員評価 4
3
2
5
15
2 学習意欲の向上が図られている。
授業時の観察、宿題、自主学習の提出状況、児童、保護者ア
ンケート結果から
7
15
22
3 子どもの個性を理解し、個に応じた学習指導と評価の工夫が図られ
テストや児童の反応を指導に生かす、TT指導や少人数指導
の展開
8
15
23
授業が展開されている。
2
総合
評価
22
B
4 家庭学習の定着が図られている。
学年×30分以上の家庭学習の習慣を図る指導、児童、保護
者アンケート結果から
6
14
5 学習の仕方や学習のきまりを身につけ、集中して学習できている。
学習規律のを守り、学び方を身につけた授業の実施、児童ア
ンケート結果から
6
15
20
2
意見、反省、改善策等について
<評価結果の分析(成果と課題)>
・授業に対する態度を身に付けることが難しい児
童が多く、個別の指導をさらに工夫して取り組む必
要性を感じました。
・県学調の結果も町や県の平均よりも低い項目が
多いのは課題である。
・TTの役割としては十分だと思うが、効果的な取
組かといえば疑問も残る。
・小1プロブレム対応によりTT指導ができた。(3)
・休み時間がゆっくりとれず、個別指導を確保する
のが難しい。
・行事の精選、時期などを考える必要がある。
・ぐんぐん算数の計画的実施が提案できず、申し
訳なく思います。
評価項目
平均値
3.32
3.33
3.38
3.35
3.22
23
3.17
3.13
3.24
0
#DIV/0!
・各クラスで支援を要する児童の状況報告・経過報
告をする場がなかった。(3)
・時間を守る、名札をつけるなど、ひとつずつ丁寧
に取り組んでいきたいと思う。
・必要な時に適切に道徳の授業が行えるように計
画していきたいと思う。
・「規律ある態度」と書いているが小学校の先生は
全教科担当しているので、教員も授業終了時刻を
守る必要がある。
8 人権教育、生徒指導に対する職員の共通理解が図られ、児童理解
児童理解研修、特別支援教育研修、人権教育研修の充実、な
かよし学級児童との交流、人権標語の取り組み
5
13
5
23
9 道徳の授業を計画的に実践し、学校生活等で実践できる子の育成
道徳の授業工夫改善、指導者を招聘しての授業研究、人権標
語の取組、児童、保護者アンケート結果から
3
14
1
18
10 進んで読書をする子の育成が図られている。
読書指導、読書量からの検証、ボランティアによる読み聞か
せ、児童保護者アンケート結果から
7
14
21
11 学級経営を充実させ、自他を大切にする子の育成が図られている。
学校教育目標、学年教育目標、学級目標の実現に向けた取り
組み、児童、保護者アンケート結果から
8
14
22
3.36
0
#DIV/0!
17
1
授業の工夫改善、用具、カードの準備、効果的な活用、授業研
究、
研修
9
14
15 全教育課程の中で安全指導が計画的・意図的に行われている。
交通安全教室、避難訓練、登下校指導、安全点検、学級活動
(2)の指導
5
16
16 児童個々の健康増進に対して適切な対応が図られている。
健康診断結果をもとに家庭と連携した健康指導 養護教諭と
連携した授業実践 歯磨き指導
10
13
23
17 食事や生活を規則正しくし、心身の健康に気をつけた生活ができて
健康・体力増進に留意した給食指導、歯磨き指導、生活目標
の取組、各種お便りを通しての保護者への情報提供
8
15
23
いる。
23
23
B
・休み時間における避難訓練が(毎年は無理だと
思うので、隔年でも)あるといいと思う。
・引き渡し訓練、不審者対応訓練など来年度よりよ
くなるよう計画する必要を感じている。
・交通安全教室・・・低学年はビデオだけなので警
察官の話や横断歩道をわたる練習の体験が必要
です。
・遊具の点検をまめにしたいです。
・企画委員会で既に話し合われたが、委員会活動
により食事時間が削られることがあるが、高学年
であっても15分以上の時間を確保させてやりたい
と思います。(給食時間にクラスを回って訴えをし
たり、低学年の給食時間に合わせて手伝いに行っ
たりすることがあります。)
#DIV/0!
3.09
3.05
3.30
3.00
3.08
3.12
3.11
2.91
3.13
3.33
B
22
14 運動の楽しさ、喜びを味わわせる授業の工夫改善が図られている。
2
3.22
3.36
23
4
3.12
3.18
3.30
3
新体力テスト県体力標準値を上回る(各学年男女16項目中
(75%以上;4 50%以上;3 25%以上;2 25%未満;1)
3.09
3.26
15
13 新体力テストの記録が向上している。
26年尾
3.14
5
12
27年度
3.00
3つの達成目標 規律ある態度各項目の達成率が80%以上
(90%以上;4 80%以上;3 70%以上;2 60以上;
1)
が図られている。。
評価領域
平均値
3.14
7 規律ある態度の定着がはかられている。
に立った教育活動が展開されている。
健
康
体
力
の
向
上
計
漢字・計算小テスト、県学調などの結果から
6
豊
か
な
心
の
育
成
1
1 基礎的、基本的な内容(3つの達成目標程度)の確実な定着が図ら
れている。
学
力
の
向
上
具 体 的 方 策 等
3.18
3.21
3.07
3.09
3.40
3.29
#DIV/0!
3.14
3.15
3.06
3.39
3.35
3.24
3.13
3.25
3.29
3.33
3.31
3.33
3.43
3.39
3.36
3.35
3.33
3.36
3.27
評価 番
領域 号
評 価 項 目
4
3
2
1
計
学年便り、学校便りの地域回覧、学校応援団の活動、学校公
開、授業参観、しろやま祭りの取り組み、家庭連携メール、保
護者、児童アンケート結果から
6
15
2
23
19 保護者にとって「安心・安全」 子どもにとって「楽しい」と感じられ、
登下校時の事故防止の取り組み、遊具、教室、校舎の安全点
検、「わかる、できる」授業の展開、参加の喜びを感じられる学
校行事の実施、保護者、児童アンケート結果から
6
16
1
23
20 保護者、地域からの要望、願いに対して真摯に受けとめよく応えて
保護者、地域からの相談に対しての対応、授業参観、学校公
開時におけるアンケートの対応、PTAからの要望、保護者アン
ケート結果から
9
14
23
21 PTAと積極的に連携を図り、教育活動にいかしている。
行事、担当専門部への協力、保護者アンケート結果から
8
15
23
22 教育活動全般にわたって評価を行い、次年度の計画に生かしてい
行事ごとの反省、学校評価等
5
15
23 学校長の経営方針を理解し、組織として教育活動が展開されてい
る。
学級経営、担当分掌、自己申告シートに経営方針を生かして
いる
13
10
1
24
24 担当分掌を責任持って取り組み、部会として組織的な活動ができて
主任の役割、組織の協力体制、前年の反省を生かした提案
8
12
4
24
25 企画委員会、職員会議、各種委員会が有効に機能している。
資料準備、能率的な会議の運営、共通理解、共通行動
6
15
3
24
26 施設、設備について日常的、定期的に点検、管理が行われている。
日常の安全点検、定期的な安全点検
6
15
3
24
27 各教科の備品や教材・教具が、適切に管理され有効に活用されて
授業への活用状況、PC室の活用等
3
17
4
24
安全で潤いのある学校づくりが進められている。
いる。
る。
いる。
そ
の
他
教職員評価 18 学校の情報を家庭、地域へ積極的に知らせ、連携して教育活動が
進められている。
家
庭
地
域
と
の
連
携
具 体 的 方 策 等
いる。
3
総合
評価
意見、反省、改善策等について
<評価結果の分析(成果と課題)>
B
・反省を基に計画の見直しがされていないものがあった。
・学校評価集計後に全体で十分に話し合う時間がないよう
に思う。
・校庭遊具の点検は、毎月するべきだと思います。
・反省カードを行事の前に配布しておくと、いろいろな意見
が集められると思います。
・反省は出ているが改善に結びつかないものもあるので、個
人としてではなく部会等できちんと反省を行うためには、学
校評価の時期に行事の反省の項目を設けるとよい。
・家庭との個人面談は白紙になりましたが、やはり必要だと
思います。
・安心・安全の面でトイレの老朽化が家庭から挙げられてい
ました。
・兄・姉が学校に登校できていない状況で小中PTA家庭数
だと届かないので、対応を考えて欲しい。
・小学校家庭数と小中家庭数の2種類があるのが分かりに
くい。また、諸事情で小中家庭数なのに、小学校側が持ち
帰るという特例などもあると、人数の把握、部数の不備等、
困難な点がある。
・ぐんぐん体育で取り組んだリズム縄跳びを運動会のプログ
ラムに入れられないか。(例 3,4年生のダンスに置き換え
るなど)
・節分集会はすがやや社会の時間に全校行事としてなし
に。(意図はよくわかるのだが)
23
B
28 安全で潤いのある環境が整備されている。
施設設備の長期的な拡充計画、計画的な備品購入計画、緑
化活動等
3
16
5
24
29 清掃、委員会活動等が計画的に行われ、児童・職員が意欲的に取
日常の清掃指導、日常的・定期的な委員会活動の充実、石拾
い、クリーン運動
6
17
1
24
30 服務は適正に行われている。
校内諸規定の遵守
11
13
24
31 諸表簿の記入・整理・保管は、適切に行われている。
適切な文書の収受、配布、掲示、回覧等、健康診断票、指導
要録、学級会計簿等の正確な記入、保管、管理
14
10
32 職員室が明るく風通しのよい場所になっている。
職員の意見交換(声かけなど)、職員の健康管理等
3
19
り組んでいる。
2
・トイレの改修を早期実現して欲しい。(2)
・子供の登校時間を見直したい。7:40~なら職員の勤務
時間も見直したい。
・必ず全職員が共通理解できているとは言えないこともある
ように感じる。
・大きな行事の提案は1ケ月前以上にしていただけると助か
ります。特に運動会は4月にしていただきたいです。
・算数を中心に職員作業をまとめてした方がよい。
・図書の廃棄の仕方がよくわからないので、できたら職員が
した方がよいです。
・校舎の老朽化のため、戸が開けづらかったり、時にははず
れることもあり危険。
・備品を使用した後の片付けをしっかり行う必要がある。
・会議の場ですべてを決定するのは難しいので、各部会で
下地をしっかり作り上げてから提案できるようにしたい。
・前年度に行われたことが異動してきた職員にも分かるよう
に引継ぎ資料をきちんと残したい。
・町に予算を引き続き申請し、故障個所や鍵がかからない
等の状態を少しでも減らしたいと思う。廊下側の窓ガラスは
掲示板に変更できないものだろうか。
・職員会議や各種委員会と同等に学年会や部会を開ける時
間を勤務時間内に位置付けて欲しいです。
・外国語活動用のパソコンを変えていただけると助かりま
す。
・外国語活動のPCが快適に使用することができなかった。
電子黒板の音が出ない状況で1年間授業をせざるをえな
かった。5年は音声CDがあるものの6年には音声CDがな
く、不便だったのではないかと思う。来年度に向け、ぜひ整
えていただきたい点です。
・3~5年が使用する2階昇降口外の階段が欠けていて大
変危険。
・不審者の侵入等、緊急性のある連絡のためにインターホ
ンが欲しいです。
・ごみ収集場に大きなポリバケツを置き、そこにゴミを入れら
れるようにするなどして、ゴミを毎日出せるようにしたいで
す。衛生面やゴミ収集袋の節約、教室の環境などの面がお
願いしたいと思います。
・不登校児童が少しずつ増え、児童全体を把握し、リーダー
となって担任と対応していく組織作りが必要。
・運動場の遊具の点検は毎月行われているのでしょうか。さ
れていなければ、点検の提案に無理があったのでは。
・備品がもとに戻っていなく特別教室(含:学習室)が整理整
頓されていない。使ったらしっかり片付けの必要がある。
・職員室は全職員の教室(部屋)でもあるので、棚の上等、
物置状態にならないで欲しい。
・清掃指導は、教師も一緒に清掃なのだがいきわたってい
ない。教師が他の事で多忙になっているのではないのか。
評価項目
平均値
評価領域
平均値
27年度
26年尾
3.17
3.48
3.41
3.22
3.20
3.23
3.39
3.24
3.40
3.35
3.41
3.35
3.36
3.30
3.09
3.32
3.18
3.50
3.31
3.16
3.17
3.19
3.24
3.13
3.27
3.08
3.13
2.96
3.33
2.96
3.00
3.04
3.21
3.23
3.31
3.22
2.92
3.04
3.08
3.21
3.31
3.24
3.46
3.58
3.40
24
3.58
3.54
3.50
24
3.04
3.12
3.08