行財政改革を推進

実
3,450
7,767使用料の徴収額。
-
3,450
～以下省略～
合計（行革効果額として計上する額）1,030,828 千円
宜野湾ベイサイド情報センター
（指定管理者制度）
改正前と改正後との
比較。縮減額。
■達成状況
計
宜野湾ベイサイド情報センター
指定管理
15,290
16,872
20,501
24,469 77,132
市民課窓口業務の一部
業務委託
－
3,432
3,432
3,432 10,296
宜野湾学校給食センター調理業務等
業務委託
－
－
15,052
16,020 31,072
民営化
－
－
32,228
98,597 130,825
民営化
－
－
－
指定管理
－
－
－
未実施
実施に向け
準備中
遅れている 11%
達成
少し遅れ
ている
計画通り
準備し、
実施段階
31,275 31,275
2,630
2,630
どちらと
も言えな
い
実施
合計 361,829
ほぼ計画
通り
※H28は見込額野嵩保育所
（民営化）
38
81
↓第五次行財政改革実施計画　達成状況及び達成状況評価（重点項目別）
達成状況
3
全10項目
全 2項目
全 1項目
1
0
0
5
2
1
全 9項目
1
全 3項目
全 1項目
全21項目
計（全47項目）
Ｅ
2
0
0
3
0
0
5
0
1
2
1
2
5
0
1
0
3
0
0
0
1
1
1
0
0
0
4
6
0
16
32
0
0
0
1
0
4
0
1
5
0
5
8
0
9
15
0
6
16
0
1
3
1
0
5
遅れている
3
1
0
少し遅れ
ている
1
1
1
どちらとも
言えない
1
0
0
ほぼ計画
通り
2
0
0
計画通り
2
0
0
未実施
0
0
0
実施に向け
準備中
A
準備し、
実施段階
市民と行政のパートナーシップの確立
公正の確保と市民に開かれた行政運営
電子自治体の推進
質の高い公共サービスの確保と効果的な民
間活力の活用
定員・給与の適正化および行政ニーズに対
応した組織体制の構築
人材育成の推進
健全な財政運営の確保
5
実施
重点項目
B
達成状況評価
Ｃ
Ｄ
4
23
27
年度︶
2
∼
1
達成
今後の行財政改革
第五次行財政改革大綱および同実施
計画の５年間の評価・総括を踏まえ、学
日、当委員会より佐喜
識経験者等で構成される宜野湾市行財
月
26
政改革委員会へ新たな第六次行財政改
年
12
革大綱の策定についての諮問を行い、
平成
眞市長に﹁第六次宜野湾市行財政改革
大綱︵案︶﹂が答申されました。
この答申を受けて、宜野湾市行財政
改革推進本部会議︵本部長市長︶を開
催し﹁第六次宜野湾市行財政改革大綱﹂
を決定しました。
今後は、当大綱を計画的に推進する
ための﹁第六次宜野湾市行財政改革実
施計画﹂の策定に向け、具体的な取組内
容を示した実施項目を設定し、更なる
行財政改革を進めていきます。
９３４-４１１内線３３１・３３２
市報　2017・3・10
28
47
行財政改革実施計画の達成状況︵平成
21,631 78,599
■達成状況評価
全項目中、項目︵％︶が﹁達成・
実施﹂となっており、特殊勤務手当の適
H28
正化をはじめ、市税徴収率の向上およ
H27
び滞納整理の推進、宜野湾ベイサイド
（単位：千円）
H26
括
-
1,504
行財政改革を推進
-
1,643
福寿園
（民営化）
∼第五次宜野湾市行財政改革大綱／実施計画の評価・総括∼
-
1,520
23,577
4,535
革総
改・
政価
財評
行の
画
計
施
1,500
-
情報センターへの指定管理者制度導入
1,600
-
829
このたび、第五次行財政改革大綱お
よび同実施計画の期間満了に伴い、評
-
829
本市では、市民と行政のパートナー
シップを確立し、市民と行政が協働し
-
325
-
などに取り組み、一定の成果をあげま
-
-
価・総括を行いましたので、お知らせし
-
37,660
て行財政改革を行っていくことを目指
13,122
した。
9,337
ます。
65,176
23
年３月に﹁第五次宜野湾市行
185,041 193,574 367,046
改正前と改正後との
比較。縮減額。
税額を更正（追徴課
68,771
税）した税額。
前年度との比較。徴
820,174
収増額。
基金運用による利息
50,782
収入
ホームページのバ
1,983
ナー広告収入
改正前と改正後との
23,577
比較。縮減額。
し、平成
しかしながら、未実施の項目もある
ことから、今後も検証を行い、引き続き
15,240
23,325
写真右：元山和仁委員長（沖縄女子短期大学教授）
左：獺口浩一副委員長（琉球大学教授）
財政改革大綱﹂を、同年５月に﹁第五次
宜野湾市行財政改革実施計画﹂を策定
取り組んでいきます。
11,500
H25
※第六次行財政改革大綱は市ホーム
ページで公表しています。
お問い合わせ行政改革推進室 ☎
しました。
同大綱および実施計画に基づき﹁市
民と協働で取り組む行財政改革﹂﹁自主
的・主体的に取り組む行財政改革﹂﹁市
民の福祉とくらしを守る行財政改革﹂
の実施項目に取り組んできま
市民課窓口業務の一部民間委託
16
という３本の柱を基本方針として、７
本の重点項目、本の推進項目を掲げ
て、全
した。
47
備考
計
13,318
-
17,030
4,535
17,277
8
5
行財政改革による効果
11,683
-
16,366
野嵩保育所
第五次行財政改革大綱および同実施
計画による行財政改革の効果について、
-
H27
指定管理
老人福祉センター（赤道・伊利原）
金額で示すことのできる実施項目を評
H24
宜野湾海浜公園等
福寿園
価・総括しました。その結果、行革効果
行革効果額
H25
H26
※平成25年度以降の民間委託等による効果額
取組内容
額としての計上額は、取組期間である
宜野湾海浜公園等
（指定管理者制度）
27
年度までの５年間で
会計課
人事課
市ホームページにおけ
IT推進室
るバナー広告の実施
使用料・手数料の適
財政課
正化
学校開放事業におけ教育委員会
る照明使用料の徴収生涯学習課
補助金・負担金の見
財政課
直し
年度から
基金の更なる活用
23
（単位：千円）
H23
納税課
平成
税務課
10
億３千万円となっています。
特殊勤務手当の見
直し
課税客体の掘り起
こし
市税徴収率の向上お
よび滞納整理の推進
合計約
担当課
行財政改革の効果については、金額
で示すことが難しい項目もあるため、
実施項目
今後策定する新たな﹁第六次宜野湾市
↓主な取組内容と行革効果額
行財政改革実施計画﹂においては、金額
だけでなく、取組結果を分かりやすく
25
示し、より﹁見える化﹂が図れるよう検
討します。
さらに、平成年４月に策定した﹁外
部委託等推進方針﹂に基づき、これまで
千万円の効果を上げ〝最少の
取り組むことができなかった公の施設
億
6
の民営化や民間委託等を実施し、合計
約
経費で最大の効果を上げる〟行政運営
の効率化が図られました。
赤道老人福祉センター（指定管理者制度）
3
市報　2017・3・10
4

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