蒲生北部地区市有地利活用に係る事業者募集要項に関する

蒲生北部地区市有地利活用に係る事業者募集要項に関する質問及び回答
第 1 回募集(平成 29 年 2 月募集)
仙台市経済局企業立地課
No.
質問項目
(ページ、番号等)
質問事項
回答
1
募集要項 2 ページ
第1 1(2)①
現在籍社員と新規雇用社員、仙台市へ
の異動社員の合計数を記入すれば宜
しいのでしょうか。
様式 7-2 事業提案内容書において、設
置される事業所における雇用者数を
記載してください。その内訳の記載方
法は特に指定しません。
2
募集要項 2 ページ
第1 1(2)①
新規雇用の計画年数は何年先まで記
入可能でしょうか。
特に指定しません。
3
募集要項 4 ページ
第1 2
地盤強度についてボーリングデータ
等を示したデータがあればご提示頂
きたい
地盤強度は募集要項 4 ページ(1)の
「土質」に該当し、本市都市整備局蒲
生北部整備課にて閲覧(配布)が可能
です。
4
募集要項 6 ページ
第1 3
市有地番号「S-2」の西側が一部市有
地でない部分、
「S-2」と「S-3」との
間の部分は使用業種の公開を依頼し
たい。
39 ブロックの公募対象地以外の敷地
は、民有地及び消防用地となっていま
す。民有地については、土地所有者か
ら「将来の土地利用について検討中」
と伺っております。
5
募集要項 9 ページ
第2 3
市有地番号「S-3」
「S-4」
「S-5」の募
集単位は最低 10,000 ㎡以上とある
が、基準を超えていれば計画する面積
の応募だけで良いか。
S-3、S-4、S-5 は 10.000 ㎡を下限、
各画地面積を上限として、応募するこ
とができます。
6
募集要項 10 ページ
第3 2(1)②
グループにて参加を計画しています
が、「様式3」に「グループ結成の確
認が可能な書類を添付」となっていま
すが、書式は自由なのでしょうか。
・結成趣意書・合意書、機能分担図、
体制図等必要なのでしょうか。
結成届出等のグループ結成の確認が
可能な書類について、その様式は特に
定めません。
また、結成趣意書等により、グループ
結成の確認が可能であれば、添付して
ください。
7
募集要項 12 ページ
第3 2(1)②
(1)-②提出書類に関し、グループ
の場合の結成届等に指定書式があり
ましたらご指示下さい。
特にありません。
8
募集要項 12 ページ
第3 2(1)⑤
参加表明書の提出書類について
⑤の納税証明書は、写しでも宜しいで
しょうか
原本を提出してください。
9
募集要項 13 ページ
第4 1
提出書類の提出方法(綴じ方、ファイ
ルの指定など)がありましたらご指示
ください。
特に指定はありませんが、フラットフ
ァイルに綴じるなど、事業提案書各部
をまとめて提出してください。
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10
募集要項 13 ページ
第4 1(1)②
様式7-5別紙
募集要項 3~4 ページに記載の各関係
インフラ関係事前相談に伺う際に、各 機関、または、募集要項 26 ページの
局又は会社のどこに伺えばよいのか、 参考資料 3 をご確認いただき、提案事
具体的な窓口を教えていただきたい。 業の内容を踏まえ、事前相談を実施し
てください。
11
募集要項 13 ページ
第4 1(1)②
様式7-5別紙
弊社では、LP ガス部門がある為、ガ
スはLPガスを使用予定であるが、そ
の際にもガス局に事前協議が必要か
どうか。
LPガスの使用予定について、本市ガ
ス局への事前協議は不要です。
12
募集要項 13 ページ
第4 1(1)③
提出書類の中で緑地等配置を提出す
るが、地区として緑地があるが敷地内
として緑地が必要となるか。また必要
であれば割合は。
工場立地法、仙台市工場立地法に基づ
く準則を定める条例、及び杜の都の環
境をつくる条例に従い、敷地内での適
正な緑地の確保が必要となります。
13
募集要項 14 ページ
第4 4(1)①
正規雇用の確保に配慮があるかとあ
るが、この場合の正規雇用とは何を指
すものなのか。
事業者と期間の定めの無い雇用契約
を締結している雇用者を指します。
14
募集要項 15 ページ
第4 4(1)④
資金計画についてですが、一部資金に
つき銀行借入を計画している場合、銀
行からの「融資保証又は証明」が必要
なのでしょうか。
事業計画の提出までの期間が限られ
ていますが、銀行との交渉の進捗状況
の報告でも構わないでしょうか。
様式 7-5 事業提案内容書において、資
金計画を記載してください。また、継
続して安定的な提案事業の推進に資
する検討状況の説明として、銀行との
交渉の進捗状況を記載することは問
題ありません。
なお、「融資保証又は証明」の添付は
求めていません。
15
募集要項 15 ページ
第4 4(1)④
担当機関との事前相談に関連して工
事等については複数業者の見積もり
が必要でしょうか。
本事業提案においては、求めていませ
ん。
16
募集要項 18 ページ
第5 1(1)等
立地協定及び各土地契約書の雛形は
入札前に確認できるか。
立地協定書及び土地契約書の雛形を
事業提案書の提出前に公表する予定
はありません。
17
募集要項 18 ページ
第5 1(1)等
立地協定及び各土地契約書の内容に
ついて変更を希望する場合、協議は可
能か。
立地協定及び本契約の締結前に、それ
ぞれの内容について、本市と事業候補
者は協議を行います。
グループでの応募の場合、立地協定の
締結者はグループ全員でしょうか、代
表企業のみでしょうか。
又、津波原子力災害被災地域雇用創出
企業立地補助金の申請者との整合性
は如何なりますか。
立地協定は、本市とグループを構成す
る全ての事業者との間で、連名にて締
結します。
津波原子力災害被災地域雇用創出企
業立地補助金の申請者との一致を必
須とはしませんが、事業提案評価の④
事業性において、提案事業の資金計画
が適切であるかを評価する際に確認
することとなります。
18
募集要項 18 ページ
第5 1(1)
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19
20
21
募集要項 19 ページ
第5 1(3)
募集要項 19 ページ
第5 1(4)
募集要項 19 ページ
第5 1(4)
「使用開始予定日」とは、募集要項6
ページの募集画地の「使用開始予定時
期」を指すのでしょうか。それとも土
地の引渡し日、事業開始日を指すので
しょうか。
使用開始予定日は、土地区画整理事業
における使用収益開始日を指し、募集
要項 6 ページの募集画地の「使用開始
予定時期」と同義です。
不動産鑑定結果が出る時期はいつ頃
を想定しているか。
不動産鑑定評価及び最低価格決定の
手続きには、約 6 ヶ月を要すると見込
みます。立地協定を締結した後、本契
約締結の期限までの期間において、不
動産鑑定評価及び最低価格決定の手
続きを行う予定です。具体的な時期に
ついては、立地協定締結前に協議を行
います。
本契約の契約金額の協議方法につい
て
立地協定の期間中において、仙台市
公有財産価格審議会での審議・答申を
経て決定する最低価格とありますが、
この最低価格が決定する時期はいつ
ごろになるのでしょうか。
例 その画地の完工日前6ヶ月を目
安など
本市と事業候補者は契約金額の協
議を行いますとありますが、金額が決
定した際、弊社としましては、改めて
金額に応じて取締役会等に議案を提
出し、承認が必要となります。
その期間につきまして、おおむね 1
ヶ月から 2 ヶ月程度要しますが宜し
いでしょうか。
不動産鑑定評価及び最低価格決定の
手続きには、約 6 ヶ月を要すると見込
みます。立地協定を締結した後、本契
約締結の期限までの期間において、不
動産鑑定評価及び最低価格決定の手
続きを行う予定です。具体的な時期に
ついては、立地協定締結前に協議を行
います。
募集要項 19 ページ(4)に記載のと
おり、本市と事業候補者は契約金額の
協議を行います。
社会情勢・経済情勢の大きな変化など
により、提案事業の実現が困難となっ
たことが客観的に認められる場合な
どを想定しています。
22
募集要項 19 ページ
第5 1(4)①
契約金額の協議方法に関し、最低金額
が見積金額を上回った場合、協議で見
積金額が契約金額となる場合が有る
とあります。事業計画を立てて見積金
額を提示するので、契約金額が見積金
額を上回ると、事業計画に狂いが生じ
る場合があります、御協議頂く事は出
来ますでしょうか。
23
募集要項 20 ページ
第5 3
立地協定の解除について、立地協定解
除の申し出を受け、本市がやむを得な
いと承諾する場合とあるが、どの様な
場合を想定しているのか。
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24
募集要項 20 ページ
第5 3
立地協定の解除について
提案書提出資料の中で見積書を提
出致しますが、見積書であり、弊社の
社内規定により価格が決定した際(最
低金額が見積金額を上回った場合及
び最低価格が見積金額を下回った場
合、両方共)金額に応じて取締役会等
に議案を提出し、承認が必要となりま
す。
承認される事が前提ですが、万が一
否決された場合、立地協定を解除する
事は可能でしょうか。
募集要項に記載のとおり、事業候補者
からの立地協定解除の申し出を受け、
本市がやむを得ないと承諾する場合
において、立地協定を解除することが
できます。
この申し出において、状況及び理由を
明示いただき、社会情勢・経済情勢の
大きな変化などにより、提案事業の実
現が困難となったことが客観的に認
められる場合などにおいて、本市がや
むを得ないと承諾し、立地協定を解除
します。
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募集要項 21 ページ
第6 1(1)
「売買契約締結日」は立地協定書の
「使用開始予定日」とは別に定めるの
でしょうか。
使用開始予定日は、立地協定書におい
て、原則、本契約締結の期限とするも
のです。実際の売買契約締結日は、本
契約に向けた協議の進捗状況等によ
り、使用開始予定日と異なることも想
定されます。
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募集要項 21 ページ
第6 1(1)
契約保証金の納付手数料はどの程度
か(計算ルール等あればご教示頂きた
い)。
契約保証金の納付は、本市が発行する
納入通知書により納付するものとし、
納付手数料は不要です。
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募集要項 21 ページ
第6 1(2)
停止条件付土地売買等契約書につい
て、停止条件の概要をご提示いただき
たい。
仙台市議会での議決(承認)となりま
す。
「契約効力発生日」は、仙台市議会で
の議決を経た時となっていますが、市
議会で否決されるケースとはどんな
時でしょうか。
地方自治法第 96 条第 1 項第 8 号及び
仙台市財産条例第 2 条により、予定価
格八千万円以上の不動産(土地につい
ては、一件一万平方メートル以上のも
の)の売払いについては、市議会の議
決に付さなければならないと規定さ
れています。これは、行政(自治体)
の行う事務のうち、重要なものについ
ては議会の承認を必要とする議会制
民主主義のルールに沿ったものであ
り、自治体予算や条例案などが議会の
議決が必要であることと同様です。
議会承認を得られない状況とは、具体
的にどの様な状況が想定されるか。
地方自治法第 96 条第 1 項第 8 号及び
仙台市財産条例第 2 条により、予定価
格八千万円以上の不動産(土地につい
ては、一件一万平方メートル以上のも
の)の売払いについては、市議会の議
決に付さなければならないと規定さ
れています。これは、行政(自治体)
の行う事務のうち、重要なものについ
ては議会の承認を必要とする議会制
民主主義のルールに沿ったものであ
り、自治体予算や条例案などが議会の
議決が必要であることと同様です。
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募集要項 21 ページ
第6 1(2)②
募集要項 21 ページ
第6 1(1)②
4/6
土地の契約金額の完納時に所有権が
移転するとあるが、支払の完納時に所
有権移転登記嘱託申請のタイミング
は同時とすることは可能か。
本市が契約金額の完納を確認できた
後、速やかに所有権移転登記の嘱託を
行うことは可能です。
現時点で(または過去の)公租公課の
課税額をご提示頂きたい。
区画整理完了後や提案する事業開始
以降に、公租公課が上昇する可能性は
あるか。
初年度の公租公課の支払は日割り計
算となるか。
募集画地は、防災集団移転促進事業に
より本市が買い取った土地を、土地区
画整理事業により整理集約したもの
です。従って、募集画地の現時点及び
過去の公租公課の課税額を示すこと
はできません。さらに、区画整理完了
後の公租公課の上昇については、現時
点では不明です。
また、引渡し後の公租公課の扱いは、
通常の課税と同様です。
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募集要項 22 ページ
第6 1(8)
契約締結は市議会での承認事項とあ
るが、年 4 回のどの市議会でも付議で
きるか。また、開催月をご教示頂きた
い。
本契約の締結後、議案提案の手続きを
経て、市議会に付議することとなりま
す。なお、議案提案の手続きには 3 カ
月程度が必要となります。
また、定例会の開催は、次のとおりで
す。
・第 1 回定例会 2月~3月
・第2回定例会 6月
・第 3 回定例会 9月~10 月
・第 4 回定例会 12 月
33
募集要項 23 ページ
第6 2(2)
保証金の支払は不要との認識でよい
か。
不要です。
必要な場合、その金額はどの程度か。
募集要項 23 ページ
第6 2(2)
担保の内容及び方法は何か(土地その
他に市の担保権を設定するのか)。
また、保証人を立てる場合とはどの様
な場合か。
保証人になれる者はどういう者か(事
業者が SPC である場合の親会社等
か)。
担保等については、その必要性も含
め、立地協定の締結期間中において、
本市と事業候補者が協議することと
なります。
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募集要項 23 ページ
第6 2(3)
改定される賃料の決定方法・計算方法
についてご教示頂きたい。また、金額
が当初契約金額と著しく乖離した場
合等に価格交渉が可能かご教示頂き
たい。
賃料等については、立地協定の締結期
間中において、本市と事業候補者が協
議することとなります。
36
募集要項 23 ページ
第6 2(3)
借地権を銀行融資に係る担保(譲渡担
保権設定等)とすることにつき、協議
は可能か。
借地権を担保とすることは想定して
いません。
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募集要項 22 ページ
第6 1(4)
(5)
募集要項 22 ページ
第6 1(7)
5/6
募集要項 23 ページ
第6 2(6)
6.2.(6)の原状回復方法につき、引渡し
前の「更地」の状況は裸地/舗装(ア
スファルト等)のいずれか。
対象画地が裸地の状態にて契約を締
結しますので、その状態に復すことに
なります。
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募集要項 24 ページ
第6 3(3)
所有権の第三者移転、権利の設定を禁
止していますが、グループで参画する
場合、事前にグループ間の合意がなさ
れている時は代表企業が土地購入、建
物建設を行い、その後メンバー企業に
一部を賃貸するのは構わないでしょ
うか。
問題ありません。
なお、グループで実施する事業の概要
を事業提案書に記載してください。
39
募集要項 24 ページ
第6 3(3)
抵当権設定は可能とあるが工場財団
工場財団抵当の設定も可能です。
抵当の設定も可能との認識でよいか。
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様式 3
複数社で提案する場合、各社から 1 枚
ずつ様式 3 を提出する形式でも良い
か(押印に時間を要する可能性がある
ため)。
グループの場合は、全構成員について
構成役員一覧表(様式3)に記入及び
捺印が必要です。(各社から 1 枚ずつ
の提出は不可です。)
41
様式 3
「グループの場合、結成届出等」につ
き、提案する事業を共同で行う旨が確
認できる内容の協定書で良いか。
グループ結成の確認が可能な書類で
あれば問題ありません。
42
様式 4
役員とは、取締役及び監査役という認
識で良いか。
参加表明書(様式2)に添付される法
人登記事項証明書において、現在の役
員として記載されている取締役、会計
参与、監査役者が対象となります。
43
様式 7-1~7-5
応募者が特定できる表現は不可とあ
るが、応募者以外の固有名詞は表記可
能か。
応募者が特定できない表現であれば、
応募者以外の固有名詞の表記に問題
はありません。
44
様式 7-5(別紙)
インフラ関係の協議状況は、どこまで
具体的に記載をする必要があるか。ま
た分量について枚数指定はあるか。
事業提案書の提出時点での状況を簡
潔に記載して下さい。なお、必要に応
じて適宜追加してください。
建築関係については建築基準法の想
定で良いか。
事業所等の建築に伴う事前相談を指
します。必要な手続きについては、提
案事業の内容により異なりますので、
募集要項 26 ページ参考資料3をご確
認いただき、事前相談を行ってくださ
い。
37
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様式 7-5(別紙)
6/6