変更概要 - 八王子市

〔変更概要〕
事
項
旧
新
摘要
名
称
水甫地区地区計画
―
変更なし
面
積
約48.8ha
約30.5ha
区域の縮小に伴い
変更
良好な地区環境の形成を図るため、本地区を4地区に 良好な地区環境の形成を図るため、本地区を5地区に区
区分する。
分し、それぞれの土地利用方針を次のように定める。
集合住宅地区は、地区周辺の環境に配慮しつつ、集合 <集合住宅地区>
区
域
の
整
備
・
開
発
及
び
保
全
に
関
す
る
方
針
住宅等を計画的に配置し、良好な住環境の形成と保全を 地区周辺の環境に配慮しつつ、集合住宅等を計画的に配
図る。
置し、良好な住環境の形成と保全を図る。
低層住宅地区は、低層住宅等を計画的に配置し、良好 <低層住宅地区A・低層住宅地区B>
な住環境の形成と保全を図る。
低層住宅等を計画的に配置し、良好な住環境の形成と保
生活利便施設地区は、交通条件の利便性を活かし、地 全を図る。
区内外の居住者の利便性の増進等を図るため、店舗等を <一般住宅地区>
土地利用の方針 計画的に配置し、良好な地区環境の形成と保全を図る。 低層住宅や小規模店舗等を計画的に配置し、良好な住環
誘致施設地区は、多様化した住民の生活活動に対応す 境の形成と保全を図る。
る教養、文化、レクリエーション、福祉施設や研究施設 <生活利便施設地区>
などを計画的に誘導する地区として、豊かな緑と周辺の 交通の利便性を活かし、地区内外の居住者の利便性の増
住環境を保全するため、自然の地形や植生を活かした土 進等を図るため、店舗等を計画的に配置し、良好な地区
地利用を図る。
環境の形成と保全を図る。
地区区分ごとに
土地利用の方針
を明記及び低層
住宅地区Bの土
地利用方針を新
たに追加
旧
新
<集合住宅地区>
<集合住宅地区>
建築物の用途を共同住宅等に制限し、壁面の位置の制
建築物の用途を共同住宅等に制限し、壁面の位置の制
限を行うほか、敷地面積の最低限度、建築物等の形態
限を行うほか、建築物の敷地面積の最低限度、建築物
又は意匠の制限及び垣又はさくの構造の制限を行うこ
等の形態又は色彩その他の意匠の制限及び垣又はさく
とにより、良好な住環境の維持、保全を図る。
の構造の制限を行うことにより、良好な住環境の維持、
保全を図る。
<一般住宅地区>
小規模店舗等を許容しつつ、周辺の戸建住宅地及びそ
の周辺環境と調和のとれた住宅等を誘導するため、敷
地面積の最低限度を定めるほか、建築物の用途の制限、
壁面の位置の制限、建築物等の形態又は色彩その他の
意匠の制限及び垣又はさくの構造の制限を行う。
建築物等の整備
の方針
<低層住宅地区>
<低層住宅地区A・低層住宅地区B>
隣接する戸建住宅地及びその周辺環境と調和のとれた
隣接する戸建住宅地及びその周辺環境と調和のとれた
低層住宅等を誘導するため、建築物等の高さの最高限
低層住宅等を誘導するため、建築物等の高さの最高限
度、敷地面積の最低限度を定めるほか、建築物の用途
度、敷地面積の最低限度を定めるほか、建築物の用途
の制限、壁面の位置の制限、建築物等の形態又は意匠
の制限、壁面の位置の制限、建築物等の形態又は色彩
の制限及び垣又はさくの構造の制限を行う。
その他の意匠の制限及び垣又はさくの構造の制限を行
う。
<生活利便施設地区>
<生活利便施設地区>
隣接する集合住宅地区、低層住宅地区B、一般住宅地
隣接する集合住宅地区、低層住宅地区B、一般住宅地
区及び地区外の周辺環境を害さぬよう建築物等を誘
区及び地区外の周辺環境を害さぬよう建築物等を誘
導、整備するため、建築物の用途の制限、敷地面積の
導、整備するため、建築物の用途の制限、敷地面積の
最低限度、壁面の位置の制限、建築物等の形態又は意
最低限度、壁面の位置の制限、建築物等の形態又は色
匠の制限及び垣又はさくの構造の制限を定めることに
彩その他の意匠の制限及び垣又はさくの構造の制限を
より、良好な地区環境の創出を図る。
定めることにより、良好な地区環境の創出を図る。
摘要
より、良好な住環境の創出を図る。
<誘致施設地区>
定めることにより、良好な地区環境の創出を図る。
<誘致施設地区>
隣接する集合住宅地区、低層住宅地区及びその周辺の住
=廃止=
住民の共同福祉又は利便のため必要な施設を誘致する
ため、建築物の用途の制限、壁面の位置の制限、建築物
等の形態又は意匠の制限及び垣又はさくの構造の制限
を定めることにより、良好な地区環境の創出を図る。
事
項
旧
新
摘要
名
称
集合住宅地区地区
―
変更なし
面
積
約26.2ha
約6.4ha
区分の変更に伴う
区域面積の変更
1 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、幅員1
1 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、幅員1
地区の
区分
地
区
整
備
計
画
建
築
物
に
関
す
る
事
項
壁面の位置の制
限
0m以上の道路(歩行者専用道路を除く。)境界線ま
0m以上の道路(歩行者専用道路を除く。)境界線
での距離は3m以上、隣地境界線までの距離は0.7
までの距離は3m以上、隣地境界線までの距離は0.
m以上とする。
7m以上とする。
ただし、この距離に満たない位置にある建築物又は建
ただし、この距離に満たない位置にある建築物又は
築物の部分が次のいずれかに該当する場合において
建築物の部分が次のいずれかに該当する場合におい
は、この限りでない。
ては、この限りでない。
(1) 道路境界線については、外壁又はこれに代わる
(1) 道路境界線については、外壁又はこれに代わる
柱の中心線の長さの合計が3m以下であるもの
柱の中心線の長さの合計が3m以下であるもの
(2) 物置その他これに類する用途(自動車車庫を除
(2) 物置その他これに類する用途(自動車車庫を除
く。)に供し、軒の高さが2.3m以下で、かつ、
く。)に供し、軒の高さが2.3m以下で、かつ、
床面積の合計が5㎡以内であるもの
床面積の合計が5㎡以内であるもの
(3)自動車車庫
(3)自動車車庫
区域の変更による
壁面後退の削除
2 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、道路(八
王子市道由木597号線。ただし、八王子市道由木8
地
区
整
備
計
画
建
築
物
に
関
す
る
事
項
13号線が由木597号線に接する部分については、
由木813号線)境界線までの距離は40m以上とす
る。ただし、建築物又は建築物の部分の高さが10m
壁面の位置の制
限
以下の場合においては、1m以上とする。
3 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、道路(八
王子市道由木813号線。ただし、低層住宅地区に面
する部分に限る。)境界線までの距離は20m以上と
する。ただし、建築物又は建築物の部分の高さが10
m以下の場合においては、1m以上とする。
事
地
区
整
備
計
画
項
建
築
物
に 地区の
関
す 区分
る
事
項
旧
新
摘要
名
称
低層住宅地区
低層住宅地区A
名称の変更
面
積
約7.1ha
約12.3ha
緑地を低層住宅地
に編入したことに
よる面積の増加
事
項
旧
新
摘要
名
称
―
低層住宅地区B
新規
面
積
―
約5.8ha
区分の変更に伴う
区域面積の変更
建築物の敷地面
積の最低限度
―
170㎡
地区の
区分
新規
建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から敷地境界
線までの距離は0.7m以上とする。ただし、この距離
に満たない位置にある建築物又は建築物の部分が次の
いずれかに該当する場合においては、この限りではな
地
区
整
備
計
画
建
築
物
に
関
す
る
事
項
い。
壁面の位置の制
限
―
(1) 道路境界線については、外壁又はこれに代わる柱の
中心線の長さの合計が3m以下であるもの
新規
(2) 物置その他これに類する用途(自動車車庫を除く。)
に供し、軒の高さが2.3m以下で、かつ、床面積の合
計が5㎡以内であるもの
(3) 自動車車庫で軒の高さが2.3m以下のもの
1 建築物の屋根及び外壁又はこれに代わる柱の色彩
建築物等の形態
又は色彩その他
の意匠の制限
―
は、周囲の環境に調和したものとする。
2 高架水槽等の屋外設置物及び工作物は、地上や他の
新規
建築物高層階からの景観に配慮する。
垣又はさくの構
造の制限
―
道路に面する垣、さくの構造は生垣又はフェンスとす
る。
新規
事
項
旧
新
摘要
名
称
―
一般住宅地区
新規
面
積
―
約4.6ha
区分の変更に伴う
区域面積の変更
地区の
区分
次の各号に掲げる建築物以外の建築物は建築してはな
らない。
1 住宅
2 共同住宅
建築物等の用途
の制限
地
区
整
備
計
画
建
築
物
に
関
す
る
事
項
―
3 公民館、集会所その他これらに類するもの
新規
4 保育所
5 巡査派出所、公衆電話所その他これらに類するもの
6 店舗、飲食店その他これらに類するもの
7 前各号の建築物に附属するもの
建築物の敷地面
積の最低限度
―
170㎡
新規
1 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、幅員1
0m以上の道路(歩行者専用道路を除く。)境界線
までの距離は3m以上、隣地境界線までの距離は0.
壁面の位置の制
限
―
7m以上とする。
ただし、この距離に満たない位置にある建築物又は
建築物の部分が次のいずれかに該当する場合におい
ては、この限りでない。
(1) 道路境界線については、外壁又はこれに代わ
新規
る柱の中心線の長さの合計が3m以下であるもの
(2) 物置その他これに類する用途(自動車車庫を除
く。)に供し、軒の高さが2.3m以下で、かつ、
床面積の合計が5㎡以下のもの
地
区
整
備
計
画
建
築
物
に
関
す
る
事
項
―
(3)自動車車庫
2
建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から、道路
(八王子市道由木813号線。ただし低層住宅地区Aに
面する部分に限る)境界線までの距離は20m以上とす
る。ただし建築物又は建築物の部分の高さが10m以下
の場合においては、1m以上とする。
1 建築物の屋根及び外壁又はこれに代わる柱の色彩
建築物等の形態
又は色彩その他
の意匠の制限
―
は、周囲の環境に調和したものとする。
2 高架水槽等の屋外設置物及び工作物は、地上や他の
新規
建築物高層階からの景観に配慮する。
垣又はさくの構
造の制限
―
道路に面する垣、さくの構造は生垣又はフェンスとす
る。
新規