Ⅱ 提案募集方式について知りたい 4. 提案募集方式のこれまでの実績 2 都道府県・市町村別の提案数 都道府県では、これまでに全ての団体から提案がありました。 指定都市においては、これまでに7割の団体からの提案がなされています。 指定都市を除く市町村においては、これまでに提案があった団体は一部にとどまっており、市町村からの提案の掘り 起こしが課題となっています。 平成 26 年・27 年・28 年 提案団体 ∼すそ野の拡大∼ 団 体 提案のあった団体数 都道府県 (47) 47 (100.0%) 指定都市 (20) 14 (70.0% ) 中核市 (47) 17 (36.2% ) 施行時特例市 (37) 9 (24.3% ) 一般市 (686) 67 (9.8% ) 特別区 (23) ※特別区長会としての提案 0 はあったものの、個別の (0.0%) 区からの提案はなし 町村 (928) 26 (2.8% ) 市区町村 合計 (1,741) 133 (7.6% ) (注)提案があったものの、対象外となった団体を含む 平成 26∼28 年 地方公共団体からの提案状況 〈各年度ベース〉 年度 団体 平成 26∼28 年 地方公共団体からの提案状況 〈累計ベース〉 H26 H27 H28 団体数 割合 団体数 割合 団体数 割合 都道府県 (47 団体) 47 100.0% 39 83.0% 39 83.0% 市区 (813 団体) 63 7.7% 34 4.2% 54 町村 (928 団体) 5 0.5% 5 0.5% 市区町村計 (1,741 団体) 68 3.9% 39 2.2% 年度 団体 H26 H27 団体数 割合 団体数 割合 団体数 割合 都道府県 (47 団体) 47 100.0% 47 100.0% 47 100.0% 6.6% 市区 (813 団体) 63 7.7% 78 9.6% 107 13.2% 18 1.9% 町村 (928 団体) 5 0.5% 10 1.1% 26 2.8% 72 4.1% 市区町村計 (1,741 団体) 68 3.9% 88 5.1% 133 7.6% Point 提案団体について、中核市から一般の市町村にすそ野を拡大していく必要があります。 24 H28 ここから 提案のあった市町村一覧 Ⅱ 提案募集方式について知りたい ● 平成 26∼28 年に提案のあった市町村の分布 ※市町村が提案団体となっている提案についての実績です。 また、市町村名横の丸数字は提案のあった年数を示しています。 岐阜県 松原市 広島県 伊方町 松田町 瑞穂市② 池田市 広島市② 松野町 岐阜市② 熊取町 東広島市② 鬼北町 安芸高田市 愛南町 海田町 上島町 宇都宮市② 北海道 山梨県 高山市 中津川市 奈良県 函館市 埼玉県 身延町 釧路市② さいたま市③ 南部町 苫小牧市 新座市 芦別市 草加市 新潟県 浜松市② 兵庫県 萩市 高知県 当別町 川口市 新潟市 磐田市 神戸市② 山陽小野田市 高知市 今金町 川越市 長岡市③ 尼崎市 宇部市 久万高原町 野迫川村 山口県 静岡県 福岡県 加茂市 愛知県 姫路市 千葉県 燕市 豊橋市 伊丹市 香川県 岩手県 市原市 妙高市 豊田市③ 川西市 三豊市③ 花巻市 千葉市② 聖籠町 安城市 洲本市 丸亀市 北上市 鎌ケ谷市 春日井市 三田市 島牧村 田川市 佐賀県 佐賀市 山武市 富山県 小野市 愛媛県 宮城県 酒々井町 高岡市③ 滋賀県 豊岡市 松山市③ 熊本県 仙台市② 栄町 立山町 近江八幡市② 太子町 西予市② 熊本市② 滑川市② 草津市 福島県 東京都 福島市 八王子市② 石川県 郡山市② 三鷹市③ 金沢市 二本松市 狛江市 南会津町 青梅市 今治市 合志市 和歌山県 宇和島市 山都町 京都府 和歌山市 八幡浜市 京都市③ 田辺市 新居浜市 大分県 西条市 大分市③ 大洲市 中津市 九重町 宮津市 福井県 八幡市 岡山県 大野市 木津川市 新見市③ 伊予市 倉敷市② 四国中央市 福井市 4 提案募集方式のこれまでの実績 厚木市 栃木市 栃木県 茨城県 神奈川県 笠間市 横浜市③ 東温市 長崎県 守谷市 川崎市② 長野県 大阪市 島根県 松前町② 長崎市 茨城町 相模原市③ 飯田市 堺市③ 松江市 砥部町 茅ヶ崎市② 須坂市 高石市 大阪府 内子町 25
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